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工事・現場(305件)

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こんな姿勢で失礼します

やりにくいからといって手は抜きませんよ〜 「いまそらの家」では、断熱工事中。現場に行ってみると、1階にも2階にも、気配はすれども姿は見えず・・・。 小屋裏まで上がると足が 2本 × 2  棟梁と修行中の若手が二人で屋根に断熱材を入れていました。 最終的には、ここは壁で塞がれて見えなくなってしまう所です。正直、手を抜きたくなってもおかしくありませんが、切り屑まみれになって黙々と断熱材を取り付けていました。 断熱工事は完了時に、現場担当と設計者のダブルチェックがありますので、仮に手を抜いたとしても、やり直しになりますが、「自分の家」と思えば手を抜かずに精一杯やるのは当たり前。 大工さんを始め、岡庭の職人さんはみんなそういった心意気で作業してくれる人ばかり。負けずに頑張らねばと、日々刺激になります。 工事チーム 森 ||:-)  
2017.06.03(土)
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工事・現場

いわいみちの家と風たちぬ家。

 昨日、無事上棟いたしました「いわいみちの家」。晴天の中、各現場の大工さんが集結し、棟あげ作業がおこなわれました。   1日が明け、本日は電気の配線作業が行われていました。また、写真には写っておりませんが、床下の換気、攪拌を促すファンも同時に取付いたします。   一方、こちらは「風たちぬ家」。足場掛けも終了し、来週の建て方工事を待つばかりとなりました。また、新たな物語が始まります。                             工事 田中     
2017.06.03(土)
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お目見えです

練馬区にて建築中のki-bakoの分譲住宅「せきまちのよんげんや(第1期)」  外壁の板金工事が終わって、大工さんの手でバルコニーの木部が取り付けられました。 黒の外壁に赤みがかった木製手摺がアクセントに :-) もう一棟はまた別の色の組み合わせですよ〜  週明けには足場の解体を行いますので、いよいよ建物の外観がお目見えとなります。内容は分かってはいるものの、足場がなくなって「ジャーン!」となるのは、やはり楽しみなものです。 内部は木工事の最終段階に。オリジナルの収納をはじめとした造作の仕上げなどを行います。その後は設備・器具類の取付や壁紙貼りなどの仕上げ工程。 2ヶ月近くに及ぶ大工さんメインの工事から、短期間で様々な職人さんが入れ替わり立ち替わり出入りする様になり、現場担当は、日程の調整や仕上げの確認に忙しくなってきます。 ちなみにこちらの分譲住宅は、弊社モデルハウスのすぐ近くです。中はまだ見られませんが、外観は見られる様になりますので、モデルハウスと併せてぜひご覧下さい。 工事チーム 森 ||:-)
2017.06.02(金)
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いわいみちの家~祝上棟~

本日、見事な快晴の中、国分寺の閑静な住宅街に「いわいみちの家」が上棟しました。 住まい手様、誠におめでとうございます!                     いつものように手際よくブルーシートにくるまれていきます。 作業が終わり、片付けて帰り際に、「やはりシートを貫で押さえていこう」と棟梁の一言。 風でバタバタと音がしてご近所にご迷惑をかけないようにとの配慮です。 ちょっとしたことのようですが、大切な事ですね。                                 安井
2017.06.02(金)
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無垢の床材

本日、「さいさいの家」に現場確認に出向いたところ、 フロアー張り(床材)の作業中でした。 このお宅では、一階の床材は、徳島杉が採用されており、 丁度、棟梁が、朝から床材を張り始めたところでした。 徳島杉の床材は、無垢の杉板の持つ、やわらかさと あたたかみの有る、床材です。 また、4メーターの長尺材ですので、継ぎ目も少なく 仕上がった時の美しさを想うと、今から楽しみです。 棟梁、気持ちのこもった良い仕事、ありがとうございます。 黒澤                  
2017.06.01(木)
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地味だけど…

    今回は「かぜたちぬ家」基礎配筋です。配筋検査も無事通過いたしました             すこし分かりづらいですが、写真で配筋の下に敷いてある立方体のサイコロに似た物がお分かりいただけますか?? これは、呼び名もズバリ サイコロ(ピンコロとも呼ぶ)で、「かぶり厚さ」を確保する為に必要な物なのです。「かぶり厚」とは、コンクリートから鉄筋の表面までの距離のことで、このかぶり厚が確保されていないと、充分なコンクリートの強度を得られません。                 もちろん、ベースコンクリートを打設して見えなくなる前に、確認する必要があります。  スケールを当てて、測ってみると規定どうりの距離が確認できました。      地味ですが、1つ1つのことに意味があります。                       工事 田中
2017.05.23(火)
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のぞき穴?

 先日、上棟式を終えた「いまそらの家」。 お施主様の三年越しの夢を形にすべく、今日も工事が進んでおります。 今日は設備屋さんによる配管工事。 必要な箇所に穴を開け、給水・給湯・排水の管を通していきます。  時には床下に潜ってガサゴソがさごそ…。 暑いので無理せず作業して下さいね〜。 工事チーム 森
2017.05.22(月)
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受け入れ検査

本日、天気晴朗にして、風おだやかです。 「風立ちぬ家」は、耐圧コンクリート打設の日なのです。 朝一番、ミキサー車が、生コンクリートを積んで 現場にやってまいりましたが、直ぐに打設作業には、入れません!! 当社においては、構造用のコンクリートは、必ず「受け入れ検査」 を行っており、その検査による合格の確認後、はじめて打設作業 が、開始出来るのです。 本日も、第三者機関の立ち合い下、スランプ値、空気量、塩化物量 の検査、合格のもと コンクリートの打設作業に移りました。 「受け入れ検査」も厳格です。  岡庭品質                         黒澤                 スランプ値、空気量、塩化物量の検査の様子                 検査の確認後、生コン打設の様子 
2017.05.20(土)
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生クリーム

建て方からあっという間に10日が過ぎた「いまそらの家」 外からはブルーシートで包んでいるので見えませんが、中では甘い匂い(?)が・・・  岡庭建設では基礎の内側に断熱材を張っています。 コンクリートの基礎は熱を蓄えやすい性質を持っています。外気に触れる部分は、夏は日が落ちてからも熱を持ち、冬は昼間でも冷え切っています。 その熱を床下に伝えないように、外周部には断熱材を敷き詰めます。 きちんとした断熱のためには隙間は厳禁。生クリーム 断熱フォームをたっぷり塗って隙間を埋めます。 切れ目なく、きちんとフォームが充填されているかどうか。これを確認するのも現場担当の仕事です。 母の日は 泡立て過ぎて失敗したなあ・・・ ふと、先日 子供達と作ったケーキを思い出しました。  工事チーム 森 
2017.05.19(金)
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いわいみちの家です。

    整然と並んだ基礎の配筋工程を終え、監督、設計、第三者の機関のトリプル検査を通過し、     耐圧コンクリート打設です。どんどん見えなくなってゆく箇所なので、チェックも入念です。        ポンプで吸い上げられたコンクリートを、レーキでならし、バイブレーターで隙間なく流し、        建物の重量をしっかり支え、地盤面に伝える(ベース」コンクリートを造りあげます。                 見えなくなるところも、見てほしい。   おかにわ品質です。                             工事 田中
2017.05.18(木)
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