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工事・現場(305件)
記事一覧へ鈍色の空の下
久しぶりの太陽!と思ったら またまたドンヨリ。 鉛色の重苦しい空の下、足場掛けを行いました。 もうすぐ土台を敷いて、建て方を待つ。西東京市でまた新しい建物の輪郭が登場します。 来週以降は少し天気が回復しそうですね。 工事チーム 森 ||:-)
2019.10.25(金)
先ずは無事でした
台風が通過し、本日は早朝から稼働中の現場の巡回。現在、更地~完成済まで含めると、新築工事では20弱の現場があります。 手分けして駆け回り、雨漏り・強風による損傷・周辺への飛散物などがないか、確認をしました。 先週半ばから監督・社員大工はもちろん、ワークスの皆さんの協力も得て対策に奔走した結果、隊長からも報告させて頂いたとおり、全現場の無事を確認する事ができました。 ただ報道を見ますと、甚大な被害が出ている地域が多数あります。 亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、被災された皆様へは心よりお見舞い申し上げます。 私事ですが、父方の実家は長野県上田市。私自身は生まれ育ちは東京ですが、幼少の頃、帰省時に度々利用していた上田電鉄の鉄橋が流され、多くの家屋が水没している映像はやはり心が痛みます。 東京では台風一過の青空ですが、被災された地域のこれ以上の被害の拡大がない事を祈るばかりです。 工事チーム 森 ||:-(
2019.10.13(日)
駐車場完成
岡庭建設㈱もやるんです。 田無駅前にて駐車場工事を行い、完成しました。 擁壁工事~路盤工事~アスファルト工事 住宅工事メインではありますが、やるんです。 工事部 ~たむら~
2019.10.04(金)
あ~ もう海でも見にいっちゃうか
と、始発に乗ってやってきました 兵庫県は明石市! 海だーーー ということで、弊社も関わる工務店さんのつながりで、兵庫の工務店さんの現場見学会に参加してきました。 日帰りですw 普段は、基本的には自社の現場以外をつぶさに見る事は そうそうありません。 こういった機会を頂いて、他の会社さんの現場を細かく見ると、「はっは~ん。そういうやり方があったか~」とか「これはウチでもやりたいな」等々、色々な面で刺激になります。 そして、皆さん 熱い! それぞれの工務店を率いるトップの方々は、「家づくりはかくあるべき!」という熱い芯が一本通っています。 その熱に惹かれて、お客様やスタッフ・職人さんが集まってくるのだろうな。と。 地元産にこだわった構造材 「ちいさいおうち」が脳裏に浮かぶ 少し昭和を感じさせる感じがたまらんです 忙しさにかまけて視野が狭くなりがちですが、外に出て、色々な人に会う。色々な物を見たり触れたり感じたりする。というのは良いですね。 とか言ってたらまた台風が来そうですよ。。。 工事チーム 森 ||:-)
2019.09.27(金)
青い家へ
夏季も過ぎ中間期の季節となりました。過ごしやすくなって参りましたね。 本日も車で青い家に向かいます。↓は夕方帰り道の写真ですが、、、 青い家?? 青い家とはただ僕が付けただけですが、岡庭の家は木工事の最中とにかく青いんです。 足場のネット→青、屋根施工前→青、外壁→青、 外部の養生→青 ブルーシート等で材料を守る事を徹底しているためとにかく青いんです。 西東京市を中心にぜひ岡庭の青い家を探してみてください。 工事部 田村
2019.09.25(水)
巣立ち
以前にも、「建物が完成すると、子供が巣立つ様な気分」とかなんとか言っていたような気がします。 また一人。もうすぐ巣立ち。 台風やら秋雨前線やらで、ジリジリ遅れておりましたが、職人さんたちの心意気で、雨を縫って最短経路で工事を進める事ができ、無事に見学会もさせて頂き、もう少しでお引き渡しです。 それにしても、気がつくと日の光がぐんと傾いてきましたね。午前中の光も真夏より柔らかく感じます。 そうそう。「嫁入り前」とか言っていました。我が家の娘はまだ二回目の七五三です。お父さんとは結婚してくれないそうです。 工事チーム 森 ||:-)
2019.09.23(月)
ボード ボード ボード・・・
中野区の現場では木造耐火建築物となる新築住宅を承っています。 木造耐火とは、従来木造では建てられなかった1時間耐火という基準を満たした建物で、その原則は全ての構造躯体を耐火被覆する。というものです。 耐火被覆??? 乱暴に言ってしまうと、柱・梁・床などの建物を構成する構造躯体を、全て厚さ21mmまたは25mmの強化石膏ボードで二重に覆ってゆきます。 一般的な建物に使われる石膏ボードは厚さが12.5mmですが、ほぼ2倍・・・しかも「強化」タイプという事でとにかく重い! 重すぎるので、ボード一枚の大きさも通常の「サブロク(3尺×6尺)」ではなく「ニロク(2尺×6尺)」板になります。 外も2枚! 防水透湿シートは雨から守るための「捨て張り」。この後本来の防水シートを貼ります。 床も2枚貼り 階段も2枚貼り 天井裏も2枚貼り サッシ周りももちろん2枚貼り 既に搬入された石膏ボードは優に1,000枚を超え、大工さんだけでは貼りきれないので、今回は専門の「ボード屋さん」が応援に入って、ようやく、耐火被覆が概ね終わりそうです。 これからやっと間仕切りなどの「らしい」大工仕事が始まります。 工事チーム 森 ||:-)
2019.09.16(月)
季節の移ろい
気がつけば、日の入りが早くなり、夜の帳と共に虫の声が聞こえてきました。 現場を回っていると、ふとした時に、季節の移り変わりを感じます。 もう秋か・・・ 汗。。。 雨が上がり 夕陽が差す 空は秋の気配 今年は夏休みに入ると共に梅雨が明け、お盆を境に雷雨が来て気温が下がり、平年並みに季節が推移している様ですね。 平年並みに台風が来ない事を祈ります・・・ 工事チーム 森 ||:-)
2019.09.02(月)
ドライエリア
地下工事久々のブログ更新!! 今回はドライエリアについてです。 ドライエリアは地下室がある建物において、建物の周囲の地面を深く掘り下げて作った「から掘り」のことを指します。 採光や通風、防湿を目的としています。 建築基準法では、衛生上の問題から、地下室には原則としてドライエリアを設けることを定めています。 プライバシーを守るため、雨水の侵入防止のため、ドライエリアの地上部分には腰壁が設けられます。 ↑実際のドライエリアの状況です。 ↑内部から見た状況です。実は、サッシも付きました。 これから地上も進んで参ります。 次は地上を紹介できるよう日々頑張ります。 工事部 田村
2019.08.21(水)