スタッフブログBLOG
工事・現場(305件)
記事一覧へ杉並松庵 外構工事
こんにちは、梅雨も明け猛暑の日々がやって参りました。 現場では熱中症対策、コロナ対策、ダブル対策をしながら日々職人さんが 奮闘しております。いつもご苦労様です。 今回は、杉並松庵で完成まであとわずか、最後の外構工事が進んでおります現場です。 社員大工の2名(棟梁と愛弟子)でデッキを造っています。 南面に大きなウッドデッキ、開放的な空間となっております。 ふとデッキ下を覗きました。木くずが無いほど綺麗に掃除されておりました。(^^)v また、全貌は次回アップさせて頂きます。 工事部 田村
2020.08.06(木)
本社下小屋一部リフォーム
弊社大工スタッフによる本社下小屋の一部リニューアル。 今まで材料置き場となっていたスペースを一度スケルトンとし ある材料を駆使して休憩兼打合せスペース?を造りました。 壁・天井は杉材、窓廻り見切はラワン材、木をふんだんに使った居心地よいスペースとなりました。 まだ養生してある床を見るのが楽しみです。もうすぐ完成 工事部 田村
2020.07.21(火)
日常と非日常
コロナの影響・・・ というわけでもなかったのですが、たまたま物件のスケジュールの波もあり。。。 控えめだった稼働現場がここに来て増えてきました。 空とにらめっこしながら、基礎工事が3現場進行中。 更にまもなく2現場が始まります。 梅雨の晴れ間は五月晴れ もちろん、皆様と同じく、建築現場も感染予防に神経を尖らせながらの工事となります。 ただ、ご在宅先に伺う様なリフォーム系の作業こそ控えていたものの、小規模な住宅工事は比較的密集が生じにくい事もあり、ピリピリはしながらも、完全に仕事がストップするという事はありませんでした。 苦しい状況にある方が多くいらっしゃる事はもちろん承知しており、継続して仕事ができる事のありがたさを改めて感じる日々です。 おそらく、日々の暮らし方・振る舞い方が、色々なところで大きく変わってゆくのでしょう。非日常が日常に変わってゆく。というよりは変えてゆかなければならないのだと思います。 住宅工事も、ともすれば「いつも通り」で済ませてしまいがちです。 「これでいいのか」「もっといい方法はないのか」 惰性で日常に流される事なく、進化し続けなければならない。 感謝の思いと共に、改めて感じています。 屋外工事はいつも 空とにらめっこ 工事チーム 森 ||:-)
2020.07.01(水)
木造住宅の大敵は水とシロアリ(シロアリ編)その三
サクラも散り始め、徐々に葉桜となってきました。花見したかったぁ~!! さて前回のつづきです。 ベタ基礎でもシロアリの被害が多発しています。岡庭建設もベタ基礎を採用していますが、シロアリの被害を殆ど聞きません! 何故なら ベタ基礎でも防蟻処理(土壌処理)を行っているからです。 (土壌処理施工風景) ベタ基礎であれば品確法で規定されている、防蟻処理(土壌処理)はしなくても良いのですが、何十年と住み続ける大切な家!! たとえ品確法が許しても岡庭建設は手を抜きません!!ただ、シロアリも3億年前からその形態をほぼ変える事なく、生き抜いてきた強者達!!! それが一番初めに書いた、サクラが散るこの季節に一抹の不安... どうか弊社のオーナー様宅から、羽蟻が飛び出しませんように!!! 工事部 鎌田
2020.04.04(土)
木造住宅の大敵は水とシロアリ(シロアリ編)その二
サクラも満開になり花見の季節ではありますが…残念です。 前回のつづきです。 自分の家はベタ基礎だからシロアリなんて心配ない!! それは間違いです!!! 現在では殆どの工務店がシロアリ対策としてベタ基礎を採用しています。ベタ基礎であれば、シロアリ防蟻処理の一つである土壌処理をしなくても良いと、品確法で規定されているからです。 地面に隙間なくコンクリートを打設すれば、シロアリなんか侵入しないとの考えでしょうか! しかし結果は、ベタ基礎の住宅でもシロアリの被害が多発しているのです。 (基礎工事:イメージ写真) 岡庭建設でもベタ基礎を採用しています。シロアリの被害が全くないとは言いませんが、殆ど聞きません!! 何故なら・・・ つづく 工事部 鎌田
2020.03.28(土)
木造住宅の大敵は水とシロアリ(シロアリ編)その一
サクラも咲き始めて気持ちの良い季節になりました。満開ももうすぐです。 この時期になると一抹の不安がよぎります。桜が散った後の4月中旬頃から飛び出すんです……!!何百、何千匹と… ハネアリ… です。 シロアリが花嫁花婿との出会いを求め、羽を付けて飛び出します。 クロアリの容姿と全然違いますね!! この羽蟻、お家に被害があると室内に何千匹と飛び出します。 自分の家はベタ基礎だから大丈夫って思っていませんか!!それが何とも・・・ つづく 工事部 鎌田
2020.03.22(日)
そうは言っても何と言っても
新年 明けましておめでとうございます。 慌ただしく年末が過ぎ去り、新たな一年が始まりました。 課題や目標・理想は常に山のようにあります。そうは言っても工事に携わる身としては、何と言っても安全第一。関係する誰もが事故なく一年を過ごせるように 改めて気を引き締めて取り組みます。 建築中の建て主様 ご近隣の皆様 すまいての皆様関係業者の皆々様本年も何卒よろしくお願い致します。 工事チーム 森 ||:-) おまけ(宣伝)∵‥∴‥∵‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥おかにわグループ公式LINEはじまりましたご登録はこちらから→ https://lin.ee/lrWYuA1∵‥∴‥∵‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥
2020.01.07(火)
大根
現場に立派な大根が。 あとは「かつらむき」か? これはスポンジ コンクリート圧送車 いわゆるポンプ車用品です。 コンクリートの打ち込み作業が終わると、ポンプ車はすぐに、中に残ったコンクリート(残コン)をミキサー車に排出して、ポンプと圧送管の中を空にします。 ポンプ車の中で残コンが固まってしまったら 大変です。 仕上げに ポンプと圧送管の中の残コンをきれいに取り除くために、 大根 スポンジに水と洗浄液をたっぷり含ませて、ポンプ車の吸い込み口から投入します。 じっと見ていると、スポン!と圧送管の先端の金具に大根が飛び出てきて引っ掛かります。内部の残コンを拭き取りながら出てくる。という事です。 これで排出終了。 ミキサー車は現場を離れます。 今回は 大根 円筒形でしたが、ポンプ屋さんによって使っているのが、巨大ミカン(ボール型)だったり、豆腐(サイコロ型)だったり、いくつか種類があるようです。 予備の大根みっけ その辺で売っているのはあまり見かけないですが、いろんな専用品があるものですね。 という事でプロの道具シリーズ(?)でした。 秋晴れの下のでの基礎工事ですが、日が短く、気温が低くなってきました。午後しかコンクリートの手配ができなかったりすると、仕上が日没後になってしまう季節です。 こういう物が必要な季節 余談 以前、ポンプ車を「ゾウの鼻のキリン」などと言っていましたら。。。 ○○建材さんじゃん。と思ったあなたは同業者さんでしょうか いた! ミキサー車にデカデカと。同じ事を考えた人がいるのか、と思いきや、新座市のキャラクターなんですね。 工事チーム 森 ||:-)
2019.11.22(金)
ベテランと若手
本日お引き渡しの現場より 木工事は社員大工のベテランと若手コンビが頑張ってくれました。独り立ちまではまだ数年かかるでしょうが、悩んで 苦労して すまいて様のために一生懸命造り上げる。 最後はベテラン社員が責任持って仕上げますが、少しずつできる事が増え、頼もしくなってゆく若手社員大工を見ると、自分も頑張らねば。と気が引き締まります。 工事チーム 森 ||:-)
2019.11.21(木)
ギングロ
昨日、西東京にて足場が解体され、また一つ住宅が街並みにとけこみました。 今回の外壁色はギングロ(銀黒) 綺麗な色で私は好きな色の一つであります。 内部・外部共に完成まだあと少し、気合入れていきます。 工事部 田村
2019.11.15(金)