スタッフブログBLOG
岡庭建設(223件)
記事一覧へヴァイオリン工房の”アイアン製” 店頭サイン
当ブログでも再三取り上げておりますが、おかにわリフォーム工房で、西東京市田無町の新青梅街道沿いで、ヴァイオリン工房の「店舗兼工房」の工事を進めております。その工事も大詰めを迎えており、塗装工事、内装工事へと進んでおります。ロードサイドには、木製サッシを設置しました。シャッターをあけると現れます。(外観はまた後日) 工房の内部は、壁のどこに何でも取り付けられように、すべて合板のあらわしにいたしました。窓手前にあるカウンターもヴァイオリン工房ならではの工夫も。 そして、看板の準備も進めています。店頭の手作りのアイアン製のサインのデザインも決まりつつあります。さてどのようなファサードになることやら、お楽しみに。 おかにわリフォーム工房 たかたに
2018.12.16(日)
ヴァイオリン工房の改修
西東京市で行っております、ヴァイオリン工房の改修現場は、 一部の部屋の天井に、レッドシダーの板が貼られました。 レッドシダーの板は、色の濃淡や、木目が様々で、ランダム張るとまた面白い表情になります (^^)/ リフォーム 堀内
2018.12.15(土)
水平方向の力に耐える
小金井市の戸建てのリノベーション現場では床の下地の工事が進んでおります。 厚みが2.4cmある、構造用合板と呼ばれる合板を、 床全面に張っております。 地震の横からの力や、台風などの風の横からの力。 家に対して、縦方向の力だけでなく、水平方向の力にも耐えられるように、 厚い合板を敷き並べます。 屋根面の形上、部分的に斜めになっている箇所などは、水平方向の力に弱い部分になってしまうため、 斜めの部分にも合板を張って、補強をしました。 リフォーム 堀内
2018.12.05(水)
間仕切り工事 完成
先週に引き続き、間仕切り工事で作業最終日には建具やさんと塗装屋さんコンビです。 塗装はLIVOS社 カルテッド クリア塗装。 建具はシナのフラッシュ 上吊レールの引戸です。 職人の手仕事が一層際立ちます。 オープンな一角をこのように間仕切るだけでプライベート空間として確立されているようです。 リフォーム工房 外丸
2018.12.05(水)
お住まいのメンテナンス時に使えるクリーナーは?
お住まいのメンテナンスの際に、どのような道具を使い、どんなクリーナーを使えば良いか?先日の住まい手忘年会でも、お話を頂きましたので、掲載しますね。たとえば、アルミ部分 アルミクリーナー。たとえば、油汚れ(レンジ、レンジフード周辺の金属部分) リンレイ ウルトラハードクリーナー 油汚れ用 たとえば、浴槽、手桶、ガラス、鏡 オールラウンダーです。ウルトラハードクリーナー ウロコ、水垢用 たとえば、クエン酸入りなので、金属、プラスティックなど軽い汚れ落としに、無垢フローリングも数倍に希釈して 油汚れスッキリ台所洗剤。たとえば、カビの生えた木部、壁など カビキラー。(シミに注意)たとえば、コケや汚れた漆喰壁などへ、10倍に希釈して キッチンハイター。たとえば、金属、鏡部分へのオールラウンダー あまり擦ると化粧がはげる場合あり(要換気) ピカール。たとえば、激落ちくん 皆様、よくご存じですよね? たとえば、タイル仕上げ、大磯石洗い出し部分の洗浄にこのスポンジは、有効です。 たとえば、無垢フローリングの日頃のメンテナンス、お手入れに。ドイツ、リボス社製のWAX&CEANER。メンテナンスWORK SHOPなどで、ご紹介している、クリーナーなどです。ご参考までに。詳細はおかにわリフォーム工房までお問い合わせください。おかにわリフォーム工房 すぎやま。
2018.12.04(火)
オープンなお部屋の間仕切り工事
お引渡しから早10年のOB宅です。ご家族の生活スタイル移行に応じこの度『間仕切り工事』致しました。 建具の仕様に合わせて、シナランバ化粧パネルで間仕切りフレームを大工さんが採寸加工し設置しました。 設置に合わせ、建具屋さんが採寸にきました。 このフレームにピッタリサイズに建具を製作します。 1週間~10日後に建具がついて完成です。 今回は引戸ですが、開き戸も用途に応じで製作してます。 おかにわリフォーム工房 外丸
2018.11.28(水)
マンション木ノベーションお披露目会開催します!
秋晴れの空気の澄んだ3連休、お出かけの方も多くいらっっしゃるのではないでしょうか。 お盆明けから工事スタートしたマンションリノベーション物件がついに完成を迎え 明日11月24日25日にお披露目会を開催致します。 只今、リスニングチェック中。 臨場感ある空間体験、ぜひご来場をお待ちしております。 おかにわリフォーム工房 外丸
2018.11.23(金)
柱をとって、耐震改修
小金井市で進んでおります、木造の戸建て住宅の改修現場は、 柱・梁の補強工事が進んでおります。 今日は既存の柱を、取り払って、耐震改修工事をしました。 柱をとる? 耐震と聞くと柱を増やしたり、壁を増やしたりする工事とおもいますよね(^^) でも、やみくもに柱や壁を増やすことは、必ずしもよいことばかりではありません。 地震の力は、梁から柱へ伝わり、柱から下へ下へ伝わり、基礎に伝わっていきます。 なので、適切なところ柱があり、下へ下へとスムーズに力が伝わっていくことが一番良いことです。 耐震工事で、むやみに柱を増やして、力の伝わり方がバラバラになってしまっては、おうちにとっては良くありません。 耐震工事では、“補強”することも大事ですが、“力をながす”ことも合わせて考えなくてはなりません。 そんなこんなで、小金井市の現場では、補強と合わせて、“力をうまくながす” ために、 柱を抜いて、梁を補強しました。 ↓新しく設置する柱と梁の準備 ↓既存の梁の下に、サイズの大きい梁を追加して、補強しました。 ↓2本の柱で受けていた荷重を、よりスムーズに下へながすために、柱をとり ↓梁を補強して、下の階で荷重をしっかりと受けられるように、梁の両端の柱で力を流すように施工しました。 柱をとったので、空間も広く使えるようになりました (^^)♪ リフォーム 堀内
2018.11.23(金)
”自転車スペースが迎える玄関” マンションリノベーション
”自転車スペースが迎える玄関” マンションリノベーション 今月11月24日・25日に、マンションリノベーション物件の見学会開催 のお話です。 ”自転車スペースが欲しい! そこでメンテナンスもできるといい!最高!!” とのお話は日頃あるなかで、特にマンションの場合は、どうしてもスペースの関係で、実現が難しい場合が殆どです。けれども、今回は、それが実現しました。それも、おかにわならではの多少 ”ウッディー” な空間です。ベンチに座って、”MY チャリ”を 眺めてうっとりなんてことも。 当然、自転車メンテナンスも考慮した床素材、そして、収納など。 しかも、そこからの動線が、意外や意外。 以下は、その床施工中の画像です。 どのような空間になりしたでしょうか? ご興味のある方はぜひ、見学会会場へのご来場をお待ち申し上げております。今月11月24日・25日に、マンションリノベーション物件の見学会開催 のお話でした。おかにわリフォーム工房 たかたに
2018.11.18(日)
インスペクション(建物検査)、年会費10,000円 「おうちクリニック」
岡庭建設では新築引渡しから10年間、無料定期点検を行っています。また、「おうちクリニック」にお申し込みを頂いているお施主様には、10年以降も定期的に年会費10,000円で無料建物点検を行っていますが、このおうちクリニック、実は岡庭建設以外で建築された建物も加入可能です。 「おうちクリニック」にお申し込み頂くと、お困りの時の駆け付けサービスやDIY好きの方などには工具の貸し出しサービスなどの特典もあります!! 詳しくはこちらをクリック おかにわリフォーム工房 鎌田
2018.11.15(木)