スタッフブログBLOG

設計(489件)

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フルハウス  着工スタート

こんにちは!設計の秋吉です! 4月着工の「フルハウス」の杭の打合せに 設計サブのワタさんをつれて現場に向かいました!!「くろすぎないえ」同様ここも杭計画は必要な敷地でした!↑高低差がめちゃくちゃあります!周囲に浸水しやすいエリアが近いこともあって不安要素はありましたが地域全体が道路から高い位置に地面を計画し浸水対策を行っている背景があったので改良無しでいけるかな~~と希望をむねに地盤調査しましたがある一定層の部分の地耐力が弱く杭計画になった物件です こればっかりはほんとに調査しないとわからない部分ですね・・・><隣は大丈夫だったのにうちは改良ありなんてこともあるあるです! 施主様の一喜一憂ある地盤調査結果ですが地盤の支持がなければいくら建物の性能がよくでも傾いてしまう大きなリスクを未然に防ぐ大事な調査ですのでご興味持ってもらえると嬉しいです でわでわ~~
2023.04.07(金)
設計設計

くろすぎないえ 杭工事~上棟!

こんにちは!設計の秋吉です12月から月1で着工進めておりまたもや着工フィーバー中です!岡庭で家を建てたいと思っていただけてほんとにうれしいです!  1月末に着工をして3月末に上棟むかえました~くろすぎないえ~ですが以前は畑だった敷地になります。   畑の場合は過去に土を耕されて水が定期的にまかれていることが多く、柔らかな土地となっている可能性が高いため地盤改良になる確率が高いです。敷地の規模にもよりますが100万以上かかることも多いため 土地を買うときの要チェックポイントですね!    無事基礎工事も完了!3月末上棟しました~~~~!  前回のブログでお話しした「●●す●」の全貌はまだ見えません!次回のブログで明らかに?!でわでわ~~
2023.04.07(金)
設計設計

イコロの家 まもなく完成!!

 こんにちは!設計の秋吉です 今週末 見学会行います 「イコロの家」の現場レポートです。 いよいよ木塀、ウッドデッキ、植栽を植えてラストスパートです木塀が入ると建物が締まりますね^^ 今回はたくさん造作家具を製作していただいたのでとてもまとまりのある「木」の家がデザインできました。   また細部にわたり、施主様のこだわりあるアクセサリー(紙巻き器やタオル掛け)、ツール(スイッチ・照明)よりこのおうちの空間をより素敵に引き立ててとても完成度の高い仕上がりになりました!! 私の一番のこだわりでもある階段から見上げた窓は建物が見えない 空と枝葉のみが切り取られた 「ピクチャーウィンドウ」がとてもうまくできました^^ うれしい^^  早く生い茂った緑との外構が見たい!!という物件になりました^^ 今回パッシブ冷暖も体感できるのでご予約ください~~(当日お電話もOK!) イコロの家 建物完成お披露目会|武蔵村山市 – イベント | 岡庭建設 (okaniwa.jp)  でわでわ  
2023.03.03(金)
設計設計

遺跡調査

練馬区で新たな家づくりがはじまります、とご案内した敷地から、なんと遺跡が確認されましたΣ(゚Д゚)  区の職員による調査が行われて、縄文時代の住居跡が発見されたのです。  祭りごとに使用する瓶の一部も発見されたと見せていただきました。  生まれながらに育つ土地で、ご両親が住まわれていた家からのお建て替えであるため、住まい手様もはじめはびっくりされていましたが、「縄文人も住んでいたくらい住みやすい土地。家を建てる楽しみに、一つ楽しみが追加できた!」と前向きにすべてに感謝をされる住まい手様の姿に、必ず喜んでいただける家づくりをお手伝いさせていただこうと心に誓いました。 おうちの名前は「中宮のたから家」です。プラス思考で先代への感謝の気持ちとともに豊かな暮らしを築いていただきたいと思います。 これから工事に入ってまいります! 設計チーム 芹沢 
2023.02.19(日)
設計設計

現地調査に行ってきました! ~in 稲城市~

みなさん、こんにちは。設計の渡邊(通称:ナベちゃん)です。(^▽^)/先日、稲城市の敷地に現地調査に行ってきました。 以下3点の調査を、設計のセリザワさん、ワタナベさん(通称:ワタさん)と行いました。 ①境界と擁壁との距離・擁壁の厚みと高さの計測②レベル測量③桝位置などの計測  こちらは「①境界と擁壁との距離の計測」を行っている時の写真です。測定をワタさんが、記録を私が担当し、セリザワさんにご指導いただきながら進めていきました。(^^)写真に収めることも忘れないワタさん、、、図面作成・修正時には写真があると、より精度の高い敷地図面を作成できるためとても助かります。  続いてこちらは「②レベル測量」の写真です。手前に映っている測量機から出るレーザーと高さを合わせて測量していきます。なかなか合わず「もう少し下」「もう少し上」を繰り返す場面もありましたが(^^;)、慣れてくるとスムーズに測ることができました。  最後は「③桝位置の計測」です。敷地のどこにあるのか、どのくらいの大きさか、直径はいくつかなど細かく記録していきます。家の周りの部分(玄関ポーチ)などの外構を考える上でも、必要になる情報の1つです。最後に敷地周辺の写真を撮って無事に現地調査を終えました。  この敷地はかなり高低差があるのが特徴であり、それが陽の入りやすさや隣家との視線のずれなどの計画にもつながっています。(^^)その敷地のポテンシャルを活かすためのとても大切な工程でした。 まだまだ気が早いですが、竣工までの工程も含めとても楽しみです。(^^♪ ではまた次回の投稿でお会いしましょう。♪   設計チーム 渡邊  
2023.02.10(金)
設計設計

iron black house jyouto!!

こんにちは設計の秋吉です^^ 雨女の私ですが天気にもぎりぎり恵まれ(笑?)予定通り上棟を見届けることができました^^  ウッドショックでここ数年は材料の高騰、納期に間に合わないといった自分ではどうすることもできない世界事情の中工事期間が長くなってしまうといったお施主様にとっても苦しい時期もありましたがだんだんと落ち着いてきて少しずつもとに戻ってきたのではないかと感じるこの頃です!!   お施主様にもご見学してもらい実感がわいた!と喜んでいらっしゃったのでこちらもうれしくなりました^^周りの建物が2階建てばかりなので3階の眺望が楽しみですね^^  これから堀江大工、岡住大工で大工工事進めていきます!!でわでわ 
2023.02.04(土)
設計設計

フルハウス!! VR体験~

こんにちは!設計の秋吉です^^ 今日は契約中の打合せ風景をパシャリ!平面的ではわかりにくい部分をVR(3D)で体感していただく打合せがあります! 吹き抜け空間や、階段の仕様、収納棚の奥行き・高さなどVRを活用して打合せを行っていきます。 基本初めての方でも操作しやすく、ゲーム感覚なのでついつい夢中になりすぎで壁にぶつかってしまうお客様も笑 今日も無事打合せ終わりました~~4月着工に向けてかけぬけます でわでわ
2023.01.28(土)
設計設計

333HOUSEの断熱

工事中の「333HOUSE(さざみほうす)」  今回は断熱検査に行ってきました。 「333HOUSE」の断熱は新しい試みである壁付加断熱を施しています。通常施工する高性能グラスウールの充填断熱に、内側にもう一層断熱層をつくることでG3相当の性能を目指しました。 ということで、最初の断熱検査を確認   2層目の断熱が施工された頃に、再度確認    屋根の断熱も厚さが180mmと厚くしています。   大工さんの丁寧なお仕事を見ると、感謝の気持ちとこれから暮らすことになるご家族の喜ぶ顔を想像します。 今週末には構造見学会が開催されます。寒さ厳しいこの時期に断熱された建物をぜひ体感しにいらしてくださいね。↓冬の家づくり現場体験会|武蔵野市/内付加断熱〜高気密・高断熱の家〜 – イベント | 岡庭建設 (okaniwa.jp) 設計チーム 芹沢 
2023.01.24(火)
設計設計

練馬区で地鎮祭

練馬区のある場所で新たな家づくりがはじまります  生まれながらに育つ敷地に、ご両親が建てた家から、自分たちの家を建てるお建て替え  地鎮祭で、神様をお招きする「降神の儀」のときに、ちょうど雲間から日が差し印象的な儀式でした。誠におめでとうございます!  最近施工事例の増えた白い外壁のお家です。太陽光パネルと高効率設備を設置するゼロエネルギー住宅であり、長期優良住宅そして東京ゼロエミ住宅 水準3 これから工事に入ってまります  設計チーム 芹沢
2023.01.23(月)
設計設計

‘’とあるばしょ‘’の社内検査に行ってきました!

みなさん、こんにちは。設計の渡邊です。(^▽^)/先日、神奈川県の‘’とあるばしょ‘’に建築中のお家に、社内検査に行ってきました。   こちらのお家の魅力の1番はなんと言っても「透明ガラスからの眺め」ですね!大きな引違窓からは神奈川県の街並みを見渡すことができ、高めに設置されたハイサイド窓からは、敷地周辺の竹林・緑を堪能できます。(^^)(2枚目のおしゃれなお部屋は奥様こだわりの趣味部屋なんだそうです♪)   そんな魅力あるお家の中で、今後私が参考にしたいと感じたお部屋がこちら↑。我らが池田隊長もひょっこり覗いている(^^)、天井に高さがあるこのお部屋。なんと小屋裏の造作片引き戸とつながっているんです!     小屋裏というと「小屋裏収納」という言葉が浮かぶ方が多いのではないかなと思いますが、単に収納場所にするのではなく、そのお家のポテンシャルを活かした設計をすることで『遊び心』をプラスすることができます。このお家では窓から見える竹林、小屋裏とのお部屋のつながりがあることで「一体感が感じられるお部屋」になっているなと感じました。(^^) こういった『遊び心』を兼ね備えた設計が1つの目標でもある岡庭建設。暮らす人を想像した思いやりのある設計がとても勉強になりました。 このお家の設計を担当されたアキヨシさんのブログも是非チェックしてみてください!  ではまた次回の投稿でお会いしましょう。♪   設計チーム 渡邊 
2023.01.22(日)
設計設計
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