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設計(489件)

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木造耐火建築建築物 「ちょうゆうの里」

去年より着工しております建物が完成いたしました  場所は23区内、防火地域での3階建てなので 耐火建築建築物 になるのです 木造でつくる耐火建築物は、火災が発生して1時間 構造材が燃えてはいけないので、柱や梁、耐力壁を囲う被覆の厚みがすごいんです  でも、せっかく建てるのなら木を感じられるお家にしたい、というご家族の思いに応えるため、耐火被覆をした後の天井に板を張り、、、  耐火被覆の後にメンテナンス用の格子を設置、、、  仕上がった防水屋根の上に置き型のデッキ材を敷いて、、、  所々に工夫をして、木が感じられるお家になりました。ご家族も大喜び^^   設計チーム 芹沢 
2018.05.15(火)
設計設計

みなみたなかの家

こんにちは。 昨年の春に入社いたしました 設計チームの内田です。この度ブログデビューいたしました!  どうぞよろしくお願い致します。  練馬区で計画しておりました「みなみたなかの家」がこの度 竣工いたしました!設計がスタートした頃 まだお腹に居たお子さんも 完成の頃にお生まれになってご家族3人で竣工の日を迎えられました。   お施主様ご夫婦とのお打ち合わせの中で、生まれてくるお子さんのお部屋や自転車の置き場所、家族の繋がりについてご提案させていただきました。    写真は2階キッチンからの眺めです。 右手側にリビング、左手側にバスルーム、見上げるとロフトと開放的で家族がゆるやかに繋がりを持てる住まいになっています。 キッチンのガスコンロ前はガラス張りで、お母さんがお料理をしている時に家族の顔が見れる様にとこだわりのポイントです!  近日お引越しということで、練馬区に新たに誕生しましたOKANIWA STYLEの家で楽しく快適な生活が始まります。 お施主様、この度は竣工おめでとうございます!! 設計チーム 内田 
2018.05.12(土)
設計設計

下地が大切

情報通信の方法が住まい手様によって様々です。光、ケーブルなどなど、、、色々な手法に対応できるよう、引込線も管で行い入れ替えができるようにしておくことが大事ですね。 建築中やその前にどの手法をお選びになるか分かっている場合、必要だと思われる施しを事前に行っておくことも大切です。こちらは、地域にケーブルを引き込まれる予定のお宅。外壁に保安器を取り付く予定とのこと。ガルバリウムの外壁を張る前に、下地を作りその位置を記録しケーブルの工事の方へ伝達することで、スムーズに引き込むことができますね。                                 安井 
2018.05.09(水)
設計設計

「ごたんの家」の基礎

着工いたしました「ごたんの家」  先週、基礎工事で大切な鉄筋の確認を行ないました 私はこの部分↓に感動し思わず写真を撮ってしまいました  なぜかというと、実はこの部分は、もっと鉄筋の太さが細くても計算上成り立っているところになります。でも、その細い鉄筋を基礎屋さんがすべて同じ太さにしてくれてきれいに揃っています。きれいだけでなく、鉄筋の太さで余力のある基礎、いいですね! 金城さん、流石です、どうもありがとうございます ホールダウン金物も指定位置にちゃんと設置されて、本日、無事にコンクリートの打設が完了しました  設計チーム 芹沢
2018.05.01(火)
設計設計

外壁は「ボルドーレッド」

こんにちは設計の持田です。西東京市で工事中の「井の家」のガルバリウムの外壁工事が終わりました。写真は地窓(じまど)を写した写真なのですが廻りの外壁の色が気になりますよね♪こちらは「ボルドーレッド」という色になります。非常に綺麗なえんじ色なので、すでに近隣の方々の注目の的になっております♪こちらの「井の家」GWの明けの5/12(土)・5/13(日)で見学会を開催しますのでお楽しみに♪設計チーム 持田
2018.04.29(日)
設計設計

「正方の家(まさかたのいえ)」地鎮祭

先日、西東京市で「正方の家(まさかたのいえ)」の地鎮祭が行われました早朝までは雨でしたが定刻には晴天になり、良い地鎮祭をあげることができました。 これから工事が始まる家の名前は「正方の家(まさかたのいえ)」と言います。 お客様の要望は子供が3人になった際に柔軟に受け止められる家。 敷地の形状から各要件を踏まえた上で導き出した初期プランから平面形状が正方形となりえることを考えておりました。 地震等の揺れに対しバランス良く、力を受け止められる理想の形として正方の家の設計は始まっております。 また間取りはご要望通り将来的に大きく家族が増えても柔軟に対応できるよう、可変可能な間取りとなっており、1階のLDKは小上がり畳やウッドデッキなど楽しく住まえる工夫がたくさんです。 正方の家(まさかたの家)はお客様の家づくりへの思いと、長く住まい続けてほしいという岡庭建設の思いが四角い家にぎゅっと詰まった理想のおうちとなっております。 設計 持田 
2018.04.22(日)
設計設計

さくらの間の風景

住まい手様ご夫婦がとても愛されている風景です。 手前の桜はご自宅のお庭のものです。 奥は近接する公園にある桜。 つぼみが膨らんで、いくつかは開こうとしていました。 お引渡しのころは満開でしょうか。 楽しみです。             安井
2018.03.19(月)
設計設計

中町のさんげんや

中町のさんげんや 会社の近くに2棟同時に進んでいます。 2棟?さんげんやでは?と思われる方も多いかと思いますが、、、 ここでも町の景色を作ることに気持ちを注いでいます。 4月中にお披露目予定です(^^♪                              安井
2018.03.16(金)
設計設計

祝「井の家」上棟式

こんにちは設計チームの持田です。先日「井の家」の上棟式にお招きいただきました。 このお宅は敷地の三方を道路で囲まれている角地に立つお宅で、地域の景観に寄与するためにも外観のプロポーションに非常に気を使いました。またご夫婦共にクリエイターということで外壁は過去にあまりない「ワインレッド色」のガルバリウムを予定しております。完成が待ちどおしいですね。 「井の家(いのいえ)」という家の名前についてですが、設計当初からご夫婦の希望は「カスタマイズできる家」そこで私の仕事はあくまでしっかりした箱を作ること、その先はお客様が御自分で住みやすく・使いやすくカスタマイズされることでしょう。そんなあえて余白を作り、そこにお客様の手入れのよちを残すように設計させていただいたので「井」という漢字のように余白があることで自分色にカスタマイズでき、隙間が居場所になり、境界のない居場所がたくさん存在するように設計を進めていきましたので「井の家」と命名しました。写真でも天井が井桁状にきれいに表されていますが、構造材全体が井桁のように綺麗な架構をしております。  そんな「井の家」これからも更新していきますね。 設計 持田    
2018.02.19(月)
設計設計

断熱作業

府中にて工事中の住宅は、 先週に構造金物の取り付けも完了し 今週からは、あらたに断熱作業がはじまりました。 当社の大工さんは、国の進める「省エネ技術講習」を全員受講してお 知識と技術を兼ね備えた職人さんですので、しっかりした仕事がされておりました。 断熱作業は、外気に接する部位を断熱材で、すっぽりと包み込み魔法瓶効果のごとく 建物が、夏に涼しく、冬に温かい基本となる、重要な作業です。 最終的には、見えなくなってしまいますが、 だからこそ、こだわった仕事をしたいと考えております。  断熱作業は粛々と進みます。  黒澤 
2018.02.17(土)
設計設計
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