スタッフブログBLOG
設計(489件)
記事一覧へウチノ板金NEW-OFFICEプロジェクトいよいよスタート!
昨日、快晴の中株式会社ウチノ板金様の本社新築工事の地鎮祭が行われました。 黒のお揃いのユニフォームでスタッフ皆さんがそろってご参加です。 色々なアイデアや思いの詰まった社屋がいよいよ形になって参ります。 これは、何の写真でしょう~♪ これから少しづつお知らせして参りますね。 安井
2018.07.04(水)
三鷹に完成した「みたかソーラーハウス」
昨年から今年の春にかけて、慌しい時期を送るなかでブログにてお伝えできなかった建物 「みたかソーラーハウス」は名の付くとおり「ソーラー」が搭載されているお家です この「ソーラー」は空気集熱の設備なので、冬場は太陽の熱を取り入れて温かい室温が保たれます 熱のいらない夏場は、その熱を給湯として利用いただけますので、ガス代の節約にもなります ご年配の方にとって、建物内に温度差ができるとヒートショックを起こし大きな事故につながりますので、 空気集熱式ソーラーは、家の中の温度を一定にしますので安心ですね 水周りは、もしも介助が必要になったときのことを考えて、介助スペースを確保し、浴室もバリアフリーの引戸に また、階段をいつもより緩やかにして、途中に踊り場を設け、段鼻に階段の端だとわかりやすい(視認性)色の濃い樹種を使うことで、ご年配の方でも利用ができる階段になりました 「みたかソーラーハウス」のご家族の皆さま、冬は暖かく夏は節約のお家で快適にお過ごしください 設計チーム 芹沢
2018.07.02(月)
「たみちの家」着工
今週 着工いたしました「たみちの家」 道の突き当たりに位置する「たみちの家」は、敷地の形状を活かした建物と屋根の形で、通りからの見え方を意識した外観のお家になりました 内部は、1階が将来的に間仕切ることのできるお部屋のつくりとなり、2階は家族が集まる広々としたリビングがあり、リビングにあるおおきな吹抜けは上のロフトとつながりのある空間をつくっています リビングの一角には家族の一員であるウサちゃんの居場所もしっかりつくりました 雨続きの中の地鎮祭も見事に晴れ、これから工事が始まります 建物の完成を楽しみにしていてください 「たみちの家」のご家族の皆さま、誠におめでとうございます 設計チーム 芹沢
2018.06.28(木)
近くで見つけた素敵なお店
会社事務所の近くの新築予定現場周辺に、偶然素敵なベーグルやさんを発見。rosemary-bagelさんです。週3日OPENされているとのこと。オーナーの方はご自宅でパン教室も開催されているようですよ(#^.^#)トースターで軽く焼いて食べると、外はパリッと中はふわふわ。とても幸せな気分になりました。 地域で新しい発見!楽しみが増えました! 安井
2018.06.27(水)
正方の家の大開口窓
こんにちは設計の持田です。本日は正方の家(まさかたの家)の現場にお邪魔してきましたー♪写真は1階リビングの大開口窓です♪このサッシはオープンウィンというのですが二枚のガラスが壁に引き込めるので解放感がすごいんです。最終的には窓の先にウッドデッキが作られるのでさらにリビングに広がりが生まれます。これからの進捗が楽しみですね♪ またご報告いたします♪設計チーム 持田
2018.06.21(木)
「ごたんの家」金物検査
先日めでたく上棟を迎えました「ごたんの家」 大工さんが最初に行なう作業の一つに、柱梁に構造金物を取付けていく仕事があります 金物は、その金物ごとに強度が決まっているので間違えないようにしないといけないのです 柱や梁に「HD25」「SH」などの文字が、、、大工さんが必要な金物を書いて間違えないように取り付けているんですね 「ごたんの家」は順調に進んでおります 設計チーム 芹沢
2018.06.15(金)
伝承
夕方、作業所でベテラン棟梁と若手大工が顔を寄せながらなにやら、、、 大工道具の手入れ方法を学んでいる様でした。 便利な建材が多用される中、ノミやカンナを使うことも少なくなってきているかと思います。 天然材料で家づくりをしているからこそ、道具を大切に扱うことが重要になってきます。 和気合会とした雰囲気ながらも、真剣な面持ち。 頼もしいです。 安井
2018.06.13(水)
夏の始まり
蒸し暑くなってきましたね。 今日は少し涼しげに 先日用事で、自分の故郷へ行って参りました。 植物や小さな動物が好きな両親が庭先で飼っている金魚の鉢に 蓮の花がきれいに咲いておりました。 蓮の葉は金魚が体を休める場所と鳥やほかの動物から狙われるのを防ぎます。 鉢の縁より少し水位を下げて水を張ると、鳥も届かないそうです。 ちょっとした自然の水場でも十分な涼がとれそうですね。 安井
2018.06.06(水)
より良いものをつくるため・・
みなさまこんにちは。 暑い日が続いていますね!日々より良いものをつくるため、おかにわグループ+ワークスのみなさんと社員研修へ行って来ました。兼六園散策タイムに、設計チームは「金沢21世紀美術館」(2004年)設計:SANAA へ行って来ました。 もう築14年にもなったそうで、時の流れの速さにびっくりです。他のスタッフもきっとレポートしてくれると思いますので、とりわけ好きな「タレルの部屋」をご紹介したいと思います。 エッジの効いたミニマルな空間・・ 明かりが漏れているところ、あそこがきっと「タレルの部屋」の入口ね~! わくわく♪ いよいよ中へ・・・ わくわく♪ 部屋に入り、その空間を味わいます。 なんて穏やかで落ち着くのでしょうか。 それでいて、相反する興奮も感じる。 ずっとここに居たい(2時間くらい・・) でもあと10分で集合時間だ~・・ ちなみに写真の美女2人はうちのスタッフです! 見上げたところ。ただ、空が見えます。この日は快晴。その日、その時によっていろんな表情があるのも魅力のひとつです。 私自身が「良い建築」と思う空間は、穏やかで、落ち着いて、安心感があり、それでいて興奮(感動、景色だったりおさまりだったり)する所だな~と改めて気づきました。 「タレルの部屋」を制作したアーティスト ジェームズ・タレル(James Turrell、1943年アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ)は、主として光と空間を題材とした作品を制作している現代美術家である。光を知覚する人間の作用に着目し、普段意識しない光の存在を改めて認識させようとするインスタレーションを多数制作している。(ウィキペディアより) 15年近く前にはじめて出会ってから、大好きなアーティストさんです。 特に強烈だったのが↓ベネッセアートサイト直島(香川県直島町)家プロジェクト『南寺(みなみでら)』1999年制作明治時代まで寺のあった場所に、安藤忠雄設計で周囲や歴史的文脈と調和した建物を新築し、内部にタレルのインスタレーション『バックサイド・オブ・ザ・ムーン』を展示。彼の『アパチャー』シリーズに属する、真っ暗の部屋に入って数分経つと目が慣れて光のスクリーンが見えてくるという、「暗闇に目が慣れる」という身体感覚を体感できる作品。南寺の場合、内部は完全な暗黒で自分の身体が視認できず自分自身が存在するという感覚を失うほどであり、しかも目が慣れるまで10~20分かかる最長のものであるため、体験中に感じる蘇生感や身体感覚の変化は強烈なものがある。入場制限があるため、しばしば待ち時間が生じる。(ウィキペディアより) 日本でもたくさん体験できるところがあるので、気になる方はぜひ行ってみて下さいね~♪ 田中 信歩
2018.06.05(火)
「桜木の家」上棟式♪
こんにちは設計の持田です♪先日、練馬区大泉町で工事を進めてまいりました、「桜木の家」の上棟式が行われました。二世帯住宅として計画していますのでご家族全員でお越しいただきおいしいお食事と楽しいお話しで、本当に良い上棟式となりました。 さてこちらの「桜木の家」ですが、敷地の目の前が公園になっておりまして、立派な桜の木あるのです。春には満開の桜に覆われるので、その桜の木に抱かれるように長く愛される家であってほしいと願いを込めて命名させていただきました。 設計のコンセプトはこの恵まれた敷地のポテンシャルをいかに生かしながら家族の要望をまとめていけるかが鍵になっていましたが、骨組みが立ち上がり完成のイメージも明確になり工事の進捗が楽しみです♪ また定期的に更新していきます♪ 設計チーム 持田
2018.05.31(木)