スタッフブログBLOG
広報(669件)
記事一覧へ大人たちの散歩(駄菓子屋編)
先日、池田隊長と広報チーム(越中女史・佐藤女史・ぼく)で 近所の駄菓子屋さんに行ってきました。 といってもただお菓子を買いに行ったのではなく、 デザイナー、イラストレータとして大活躍されている中村晋也さん(下図中央) が、今年春から地元西東京市で駄菓子屋「ヤギサワベース」を開店しました。 なかなか行くタイミングがなく、「そうだ!突撃訪問しよう!」とヤギサワベースへ。 ちなみにヤギサワベースのロゴはこんな感じです。 さあ入りますよ〜! 中にはいった瞬間もう懐かしい駄菓子が! 「うっわーこれ買った買った〜!! これも!!」と良い大人タチが年甲斐もなくはしゃいでしまいました笑 奥はスペースになっており、宿題をしたりお話をしたり本を読んだりできるそうです。 つまり、地域の子ども達がデザインに触れたり、夢を語ったり、宿題したりと駄菓子に囲まれながらのサードプレイスということですね。 こどもコミュニティーへの取り組みはとても素晴らしいですね〜! さてさて、越中女史、お買い上げです! そのあとはみなさんで歓談、駄菓子屋なのに大人しかいないというとてもシュールな図になってしまいましたが……。 ともあれ、ヤギサワベースは大人も楽しめる秘密基地+駄菓子屋! 大人でも楽しいのだから、子どもはきっと、もっとたのしいのでしょうね!地域にまた素敵なスポットが増えました。 おかにわかずきでした。
2016.07.19(火)
今週末は家づくり学校1時間目
こんにちは! おかにわかずきです。 イベントのお知らせをいたします〜! 今週末にR-ECO HOUSEにて家づくり学校1時間目が開催されます! 「家づくりって何から始めたらいいの?」 「家づくりって家を建ててください、だけじゃダメなの?」 これから家づくりを考えている方、分譲やリノベーションとでお悩みの方 まずは、おかにわの家づくり学校に参加してみませんか? 家づくりのプロ、池田隊長がわかりやすく説明いたします! 詳しくはかけませんが、下記をご覧くださいませ。 お申し込みの際にはイベントよりお申し込みができます! その際は「ブログ見ました」と一言添えていただければ明日への活力になります(笑) おかにわの家づくり学校へはこちらより! おかにわの家づくり学校1時間目
2016.07.18(月)
はじめまして。
みなさん、はじめまして。4月より広報部に所属しております、さとうです。 3ヶ月の試用期間を経て、無事おかにわグループの一員として仲間いりすることができましたので、 ついにスタッフブログデビューをいたしました! ・・・とはいってもブログに投稿するネタがまだあまりないので、 この間の休日にお出かけした和菓子屋さんをご紹介します*(全く関係なくてすみません。) 世田谷線沿いにある「まほろ堂 蒼月」さんです^^ 既に外観から漂ってくる素敵な雰囲気・・・。 中に入ると木を基調とした、シンプルで温かみのある空間が広がっております。 ガラスケースの中には美味しそうな和菓子たちが。 イートインスペースもあるので、買った和菓子をお茶と一緒にすぐにたべることができるのです ・・・素敵! どれも美味しそうで迷いましたが、春夏限定のわらび餅にし半分はお店で、残りは持ち帰り用に包んでいただきました。 わらび餅はとろけるように美味しく、あっという間に平らげました。 (この時、和菓子とアイスコーヒーの相性の良さに初めて気が付きました。) 甘いものに目がない友人はここに更に追加で赤しそ餅と葛桜を頼んでました。 可愛らしい見た目もさることながら、こちらも甘さ控えめで美味しかったです◎ 平日でしたが店内はあっという間に満席です。 オープンしてからまだ数年しか経っていないようなのですが、 お客さんはご近所の方も多く 地域の方からも愛されるあたたかいお店のようですね* 今年オープンいたしました弊社のモデルハウス「R-ECOHOUSE」も 地域の方々に愛されるような素敵な「場」になっていければな〜と思った1日でした! (※R-ECOHOUSEは飲食店ではございません、モデルハウスです。詳しくはコチラ) いきなり食べ物ネタに走ってしまいましたがいかがでしたでしょうか^^; まだまだ勉強中の身ではございますが、 岡庭建設を通して暮らしにまつわる素敵な情報を発信していければと思いますので、 あたたかい目で見守っていただければ幸いです。 広報 佐藤
2016.07.18(月)
参院選と暑気払い
こんにちは おかにわかずきです! せんきょについて。 7月10日はなんの日でしょうか! そう! 納豆の日です。 参院選ですね〜、今回から18歳〜の投票が開始されました。 インターネットにおける選挙活動も最初の頃はどこの党も手探り状態でしたが ここ最近は手馴れてきたのかいろんなPRを目にする機会が増えてきましたね。 自民党は何故か「あべぴょん」というアプリをリリースしていましたが……これはこれで面白いです〜! (これが政党の公式アプリというんですから時代は変わるものですね……) 私も選挙に行ってきました!(ちゃんといきましたよ)投票済みの証明書をもらって来るの忘れてしまいましたが……。 私は耳が聞こえないので、街頭で演説や選挙カーであれこれ言われてもわからないのですよね そういった時に”どこにいれるか”という判断材料は、インターネット選挙活動の合法化以前においては 新聞しか得られる情報がありませんでした。 TVは多くが(国会答弁も含め)LIVEなので字幕が追いつかない状況です。今ではインターネットがありますので情報の収集は以前に比べ簡単になりました、が 有る事無い事のクロスチェックや偽情報惑わされないようにという注意をしなければならないところはありますね。 これは聞こえない人に限った話ではありませんが、いつの世も、10ついい話があっても1つ悪い話があると悪い印象を持たれてしまうものです。 おかにわ暑気払い 奇しくも参院選当日におかにわの暑気払いが開催されました。その為、期日前投票したスタッフもちらほら、私は当日にいきました! 暑気払いは毎年開催されていて、場所もお馴染み吉祥寺第一ホテル! ボーリングです(フゥーーー!!!) このボウリング、成績上位3名までなんと社長から素敵なプレゼントが……!それを聞いた皆さんやる気MAX! おかにわは女性社員が多く、多くはママさんになっている方もいます。そういった方がお子さんを連れての参戦! もちろんバンパー付きで。 今回女性とお子さんは30のハンディキャップを所持してのプレイになっています。2ゲームのフルスコアを競います。 投げる(フォームすこし怪しいですね) 投げる フゥ〜〜〜〜!!! タイミングの確認かしら……? 結果発表、残念ながら私は入賞ならず。ボウリング練習しようかな……! とても楽しい暑気払いになりました。暑い日がまだまだ続きますが、がんばるぞー! おかにわかずきでした。
2016.07.17(日)
広報部かずきの選ぶお盆に見たい建物5選!
5選シリーズもいよいよラスト! 最後は建物を持ってきます。(少し建築の色合いが強いですが) やはり建築で締めないと締まらないですね〜笑 建築物って意識しないと、スルーされがちです。 例えば、国際展示場 おそらくほとんどの方々は「変な建物だなー」としか思わないでしょう。 なんでこんなカタチになっているのかとか、倒壊しないかな?だいじょうぶかな?とか 気にしながら建物を注意深く見るって、なかなかしないですよね。 私自身、建築に関してはまだまだ素人なので、今までは「へー、ほー!」といった反応でしたが ここ最近は「これなんでこうなっているんだろう?」といった疑問も出てきてくるようになりました。 知れば知るほど建築って、楽しいんですよ! 面白いです! 何よりおかにわにいる設計チームの方々の説明がわかりやすいのなんの……。ここで紹介する5つの建物、時間があったら是非、疑問を持って見てみてください。 「不思議だなぁ・・・」と思ったら、建築の面白い世界への入り口です! 5位 軽井沢の山荘(軽井沢/設計:吉村順三) 山荘は、贅をつくした建物である必要はなく、ごく私的な生活を楽しむ場でよいと思います。自然とともにあることが感じられる、質素で気持ちのよい場であること。この山荘に私が求めたのはそれだけです吉村順三 居住部はコンクリートのピロティに持ち上げられ、まるで浮遊しているかのような感覚に陥ります。自然との一体化、それも水平ではなく垂直での提案ですね。吉村順三氏は現在のモダンリビングの基礎を作り上げた人物で、生活に根ざした視点からの独創的な空間は、今なお建築を学ぶ人たちを魅了しています。 4位 一本松ハウス(福岡/設計:藤森照信、共同設計:大嶋信道) 家が出来上がって、引き渡しの日がクリスマスの直前だったのですが、お施主さんの奥さんと娘さんが来られて、車を降りて、屋根を見て無言だったら、ぼくは屋根に登ってすぐ切り倒そうかと思っていたのですが、おふたりともゲラゲラ笑われるんです。ほっとしましたね。人間、笑ったら許すというか、諦めるというか、そういうことですからね。藤森照信 藤森建築というカテゴリーの代表作とされる「一本松ハウス」、もちろん個人の所有しているお家なので勝手には入れませんが。(家主さんに「見学してもいいですか」とお聞きしたところ見学できたというお話はあります)屋根に木を植えてだいじょうぶなのかとか、色々と突っ込みどころはあるのですが自然素材をどう建築に組み込むかという工夫が見えます。そういうところもくるめて藤森建築の面白さなんだろうなと思います。これをやろうとおもった藤森氏もすごいですが、受け入れたお施主様も懐が広いお方ですね……笑 3位 テンプルタウンハウス(六本木・赤坂/設計:Harry Weese) 設計者はハリー・ウィーズ、アメリカの建築家です彼はワシントンの地下鉄などを手がけた建築家でありポストモダンをアメリカで戦前に試みた。歴史を重んじた建築を提唱し、戦争に対しても心理面からアプローチしていたことによりこのテンプルタウンハウスの設計を任されました。アメリカ大使館職員の宿舎ですが、残念ながら一般の公開は行われていないようです。 ですが、年に1回だけのフリーマーケット!!のときは一般でも身分証明書があれば入れます……!! 超一等地にもかかわらず、広いグラウンドやプール、テニスコートまである贅沢な空間です……(羨ましい) 2位 国立西洋美術館(台東区/設計:Le Corbusier) 設計者のLe Corbusier、ル・コルビュジエは、フランスで主に活躍した建築家です。フランク・ロイド・ライトとミース・ファン・デル・ローエと並んで「近代建築の三大巨匠」として位置付けられています。そんな彼が設計した建物が、上野にある国立西洋美術館 そして7月17日に、ル・コルビュジエの建築群として大陸を跨いだ世界遺産の1つとしてここ、国立西洋美術館が世界遺産に登録されましたね。 ホットな話題でアツアツな今のうちに、国立西洋美術館に足を運んでみては? 1位 落水荘(アメリカ・ペンシルベニア州/設計:フランク・ロイド・ライト) 滝を眺めるのではなく滝とともに暮らすのです フランク・ロイド・ライトは落水荘(Falling Water)設計にあたり施主のデパートのオーナー、エドガー・カウフマンにこう言いました。 自然と共に生きる建築、アメリカの大草原に立つにふさわしい家、スタイルのことを「プレーリースタイル(草原様式)」といいます。ライトはこのスタイルで知られるようになりました。 だからこそ、滝を眺めるという第三者的な立場ではなく、一緒に生活するんですという意味合いを込めてこう言ったのでしょう。 最後がアメリカになってしまいましたがお盆にアメリカの、それもペンシルベニア州に行く方は是非! おかにわかずきでした
2016.07.11(月)
広報部かずきの選ぶお盆に行きたい観光地5選!
暑いですね……。昨日の時点で関東は梅雨明けだそうです。 皆さん春夏秋冬でどの季節が好きですか? ぼくは秋です。断然秋ですね! 10月生まれなのですが、いつも誕生日頃になるとキンモクセイの香りがしてくるのです。 キンモクセイの匂いは好きなので、匂ってくると「あ、そろそろ誕生日か」と気づきます。 さて、前回は「広報部かずきの選ぶお盆に見たい映画5選!」でしたね。 今回は…… 広報部かずきの選ぶお盆に行きたい観光地5選! 5位 阿智村(長野県) 日本で一番美しい星空阿智村のヘブンスそのはらにて見られる天体観測。その美しさは、肉眼で天の川が見られるほど長野県にあり、関東近郊からは行けなくも無い距離です。さらに高地なので避暑地としてもGOOOOOOOD!!! 4位 伊勢志摩(三重県) 第42回先進国首脳会議こと、伊勢志摩サミットが開催された舞台。世間の関心が薄れてきた夏に訪れるのはどうでしょうか?近くには志摩スペイン村をはじめ、地中海村などのバカンス気分を味わえるスポットがいくつかありますよ! 3位 大谷石採石場跡・大谷資料館(栃木県) 暑がりな私としては夢のような空間ですここで暮らしたい……地下なので洞窟っぽくてジメジメしてそうですが実際はそうでもなく、むしろ涼しいですよこの時でも10度前後の涼しさ、むしろ上着が必要になりますエジプトのピラミッドかと思うほどの広大な空間なによりこれほど大きな地下があるということにびっくりですね〜 2位 はての浜(沖縄県) 砂浜だけの無人島「はての浜」見渡す限り360度、青いブルー、青いブルークマノミも熱帯魚もみんないるよ!空の青さと海の青さと砂浜の白さがまるで世界の果てみたいですね。 1位 屋久島 豊かで美しい自然が残されている。八百万の神々がそこにいるように感じられる(アミニズム)1年のうち366日は雨と笑い話にされるほどに雨がふってばかり行く時に雨が降っていなかったらとってもラッキーですよ! 番外編 ウユニ塩湖 「天空の鏡」とも称されるウユニ塩湖、ボリビアにあります。標高は3,700m、 南北100km、東西250kmの世界最大の塩湖反射して映る姿は、まるで足元も空になったかのよう
2016.07.11(月)
広報部かずきの選ぶお盆に見たい映画5選!
こんにちは! おかにわかずきです! 前回は「広報部かずきの選ぶお盆に読みたい本5選!」でしたね あともう3つほどネタがありますので、それも含めましてお付き合いいただければ幸いです! 自分は趣味が「読書・映画・温泉」の三拍子揃ったなんともおじさんくさい趣味なのですが 不思議としっくりくるんですよね、今の自分には(笑) おかげさまで話の幅があると言われますが、体の幅もそりゃエエ……。 そういえば、自分3歳から本を読んでいるらしいです。読書歴22年……。 さて、タイトルにもある通り、今回はお盆に見たい映画を5つチョイスしました! では行ってみましょう! これだぁ……ワンツースリー! 広報部かずきの選ぶお盆に見たい映画5選! 5位 トスカーナの休日 ダイアン・レイン演ずるフランシスの演技が良い。どんなに心くじけそうになっても新たな旅たちへ、希望を持っていこうという話 4位 グラン・ブルー レオンやニキータを監督し、TAXiやトランスポーターの製作にも関わったリュック・ベッソンの原点とも言える作品圧倒的な海の美しさ、息を飲む映像美は必見 3位 となりのトトロ ご存知の方も多い珠玉の名作田舎に引っ越してきた少女たちとトトロの物語久石譲の音楽がまるでそばにトトロがいるかのように奏でられます。ちなみに今月15日に三鷹ジブリ美術館は数ヶ月にも及ぶ大規模改修工事が終了したので是非見に行ってみてください! 2位 菊次郎の夏 北野武監督母親を探す少年と中年オヤジの物語北野武といえばバイオレンス映画でしたがこちらはヒューマンドラマみたく仕上がっています。 1位 あえてタイトルを載せない載せなくてもわかる作品たった2日間の旅で男の子たちがたくましく成長した夏の物語。線路の果てには何があるのだろうかとすごくワクワクした少年心を思い出させてくれます。 以上、5選でした! これはないだろー!というのももしかしたらあるかもしれませんが…… そこはご容赦くださいませ 夏は海にプールにBBQに色々ありますが 家で家族と映画、たまには洒落込もうではありませんか笑 おかにわかずきでした。
2016.07.11(月)
広報部かずきの選ぶお盆に読みたい本5選!
もうすぐお盆こんにちは、おかにわかずきです。 お盆も近いということでブログもお盆に向けてラストスパート! ところで、お盆って何でお盆なのでしょうか? お盆とは 日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事のことであり、正式名称を「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言います。 ここから「盆」をとりお盆とされています。 ご先祖さまをお迎えし、4日間のおもてなしを経てお還り頂く行事のことですね。 こういった祭事は、家づくりにおいても、地鎮祭や上棟式等、日本古来の伝統が脈々と受け継がれてきていますね〜。 やることで、気持ちの切り替えができます。初詣もそうですね。 初詣をすることで「今年も頑張るぞ」という気持ちに切り替わるのです。 美しい日本の伝統です。家でもちゃんと受け継いでいきたいものですね。 さて、そんなお盆に読書好きなかずきが選ぶ本を5つピックアップしてみました。 それでははりきってどうぞ! かずきが選ぶ お盆に読みたい本 5選 5位 少年たちの終わらない夜 大人になってしまった人たちに贈る青春のきらめき、青春の断片を紡ぐ物語 4位 真夏の方程式 大人気テレビドラマの「ガリレオ」シリーズ夏に冴え渡る推理が爽快 3位 夜市 日本ホラー小説大賞を受賞した傑作ホラーと銘打っても、そこまでのホラー要素はあまりナシ 2位 夏を拾いに 「私たちには、いつだって拾いにいける夏がある」昭和を生きた父から語られる少年時代。どこか懐かしい物語。 1位 虹色ほたる〜永遠の夏休み〜 読み終わって思わず「これ最高の夏休みじゃん」と言ってしまった作品1970年の夏休みが出てきます。 どうでしたか〜?普段本を読まない方でもこれを機に本屋さんへレッツゴー! もちろん図書館でもイイですよ! お子さんとも一緒に読めるようにチョイスしましたので是非手に取ってみてください! おかにわかずきでした
2016.07.11(月)
エコ活動ももう2年目。
こんにちは。広報のコシナカです。岡庭建設では、社会活動の一環として、 環境省が策定したガイドライン「エコアクション21」へ挑戦しまして 2014年に認証を受けてから早2年。 微力ながら、私も「エコ・キャップ係」として、毎月の回収・集計を行っています。 今月もたまりました~!エコキャップJPさんへ送らせていただきます<(_ _)> どうぞお役立てください。
2016.06.29(水)