スタッフブログBLOG
広報(669件)
記事一覧へ12月もイベント盛りだくさん!
おはようございます^^ もうすぐ12月、クリスマスに忘年会、大掃除にお正月・・・ イベント盛りだくさんのシーズンの到来ですね! おかにわグループでも毎年この時期に「住まい手忘年会」という 住まい手さま(通称:おかにわファミリー)対象の交流イベントを開催しており、 今年は稀にみる参加人数の多さにスタッフ一同、うれしい悲鳴(!?)を上げております♪ おかにわファミリーの皆さまに日ごろの感謝を込めて、 またそこで新しい住まい手様同士の交流や素敵な繋がりができれば・・・と心より願っております^^ ▼2014年度の様子(吉祥寺) ▼2015年度の様子(としまえん内レストラン) 12月はこの他にもリノベーションの完成お披露目会や構造見学会など開催予定ですのでイベント情報をお見逃しなく! 広報 佐藤
2016.11.24(木)
コーヒーでも飲みながらお住まいのお話はいかがですか?
こんばんは。 今年、岡庭建設とおかにわリフォーム工房がダブル受賞をいたしましたウッドデザインアワード2016。 その記念企画といたしまして来週11/26(土)27(日)に 「アンティーク木ノベーションお披露目会@三鷹スタジオ」 を開催いたします* ウッドデザイン賞とは・・・木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する新しい顕彰制度です。※主催:ウッドデザイン賞運営事務局/後援:林野庁 わたしたちがご提案する、心のこもった職人さんたちの手仕事で施した 「木」や「自然素材」をふんだんに用いたぬくもりある住空間を この機会にぜひ体感してみませんか?? お気軽にお越しください♪ 広報 佐藤
2016.11.23(水)
【ツナガルPJ】発酵レバーペーストづくり
健康・美容・ダイエットにもいいと、今話題の発酵食品ですが いったいどんなものを思い浮かべますか? 納豆、ヨーグルト、キムチ・・・? いえいえ、日本にはもっと古くからある身近な調味料もあるんです。 お醤油、お味噌、塩麹なんかも発酵させて作られているそうです。 そんな毎日取り入れられる食品を安心な食材で作ってしまおうという「発酵体験教室」。 西東京市で活躍するフードライフクリエーター[ズボラ天然生活] の 唐木るみこ先生が開催するお教室をご紹介します! この日は「発酵レバーペーストづくり」。 もちろん、調味用の「ひしお」や「ヨーグルト」もお手製でした。 お店で食べるレバーペーストよりもずっとジューシー♥ こんな風にバケットに塗って召し上がれ。 もちろん、お土産&発酵調味料の試食付です! 耳より情報ですが、唐木先生によると 発酵食品は「日持ちする」という嬉しい特徴があり、このレバーペーストも 冷蔵庫で1か月はもつとか・・・。 災害時にも食料に困ることがなくなるという意味で「レジリエンス」なのかもしれませんね。 年明け1月は・・・ 「飲む美容液」?話題沸騰中の「甘酒づくり」だそうですよ! どうぞお見逃しなく!! お申し込みは、ツナガル・プロジェクトの一覧から直接お送りください。 広報 こしなか
2016.11.16(水)
市民まつり翌日。
先週末の「西東京市民まつり」みなさんは行かれましたか? 今年は雨もなく寒くもなく、ぽかぽかのおまつり日和でしたね。 岡庭建設では、好評の「My箸づくりワークショップ」を開催。 来場者数の集計が出たそうですが、 ナ・ナント!19万人越えーーーーー!例年の2倍近くを記録したそうです。 おかげさまで、おかにわブースへも大勢のみなさまにご来場いただけました。 みなさんありがとうございました~! さて、翌朝。 嵐の後のいこいの森公園へ例年通りお掃除へ行ってきました。 前日の喧騒がうそのよう。 そんな時、ふと目に留まったのが 桜です。こころがほっとしますね。 秋に咲く桜で「ジュウガツサクラ」というそうですよ。 いこいの森公園へ行かれた際は、探してみてください。 広報 こしなか
2016.11.16(水)
【ツナガルPJ】いよいよ薪ストーブの登場!
空気がキンとはって寒くなってきましたね。 ツナガル・プロジェクトでは、いよいよ薪ストーブを使った講座が登場します。 パン生地を手でこねて発酵させるとことから教えてくれる haru-sora kitchenさんが 薪ストーブで焼く「手作りパーティーピザ」講座を開催! いよいよX’masも近づいてきたので こんな感じにかわいく仕上げてくれるそうですよ! お申し込みは、ツナガル・プロジェクトの一覧から直接お送りください。 広報 こしなか
2016.11.09(水)
家具もたまにはメンテナンス。
こんばんは。 今回も前回に引き続き平時に楽しく有事に活躍する災害対応型住宅 R-ecohouseでのお話です。 11月に入り空気が乾燥しているのを肌で感じるようになりました。 モデルハウスに設置している無垢材の家具たちもそれを感じ取っているようで、 オイル仕上げのダイニングテーブルなんかはオイルが抜けてきて汚れがつきやすくなってきました。 また、オイル仕上げの家具は木肌を楽しめる分塗膜は薄く乾燥にも弱いため、乾燥し始めるこれからの時期にはメンテナンスがオススメです!(極度に乾燥するとまれに反ったり割れたりする可能性がございます。) ・・・ということで先日オイルメンテナンスをいたしました! オイルメンテナンスといってもとても簡単。 おうちにある綺麗な布きれに市販の家具用オイルを染み込ませて拭いていくだけです。 キズなどメンテナンスする場合は紙やすりなどが必要になりますが、 まだそこまでキズやシミが目立っているわけではないので 今回はオイルを染み込ませるだけの簡単なメンテナンス方法にいたしました。 コツは・・・木目にそってまんべんなく塗れているかどうかです。(自分のお肌に乳液を塗るのと同じような気持ちでお願いします。) 一度塗り終えたら、余分なオイルが浮き出てくるのでそれをしっかりと乾いた布で拭き取ってください。 ここでムラがでないようにしっかりと丁寧に拭き取ってくださいね。あとでオイルのシミやべたつきが残ります。 これでOK!! あとは一晩乾かします(放置)。時期にもよりますが乾かす時間が必要になりますので、 ダイニングテーブルなどですと夕飯後がよろしいかと思います^^食後の一仕事頑張ってください! 翌日・・・ 潤っているように見えますが、完全に乾いております*残念ながらうっかりメンテナンス前の写真を撮り忘れたのでお見せすることはできませんが、 以前あったシミもきれいさっぱり目立たなくなりました^^ シミや汚れがつかないようにと使い方に敏感になってしまう方もなかにはいらっしゃるかと思いますが、 オイル仕上げの家具ですとこのようにメンテナンスが行えますので 少し気持ちが楽になるかと思います♪ むしろ手入れをする度にどんどん愛着が湧いてきますよ^^* *使えるオイルの種類は家具によって異なる場合がございますので、各店舗、メーカーさんにお問い合わせください。 最後におまけ・・・▼廊下も居場所に。夕方になるとこの時期綺麗に西日が入ってきます。 モデルハウスの人気スペースのひとつです♪ ぜひ体感しにいらしてください^^ R-ecohouseはコチラ。 広報 佐藤
2016.11.07(月)
行ってきました!バスツアー
先週開催しました「くら×すまの家を見に行こう」バスツアーの1コマをご紹介したいと思います。 今回は、基礎工事の現場〜お引き渡しから5年目のお住まいまで 全部で5邸!様々なバリエーションの家を見て回るという、 家づくりを勉強中の方には、1日でぎゅっと勉強できる何とも贅沢なツアーでした。 お申し込みは、定員MAX!キャンセル待ちが発生してしまいましたが 大勢の来客をお迎えすると… そうなんです。 靴が入りきらないのです。。。 そこは、現場も経験しているチームおかにわのスタッフ。 このようにキレイに玄関に養生をして、室内もお客様の靴下も汚すことのないようにササッと設え。 さっすが〜と感心する越中なのでした。 当日の様子は、隊長Blogをご覧ください。 広報 こしなか
2016.11.02(水)
床暖房
先日、現場にてフロア張りの確認にいくと継ぎ目に緑の羽根のようなものが… 温水式の床暖房は間違った所にフロアタッカーで留めることはできません。なので、緑のテープに沿ってパッキン材をかまします。 冬あったかな床暖房。 施工方法のひと工夫でした。 工事 田中
2016.11.01(火)
薪ストーブでゆったり過ごす1日。
こんばんは。 本日はモデルハウス「災害対応型住宅 R-ecohouse」で 毎月開催されておりますツナガルプロジェクトの講師の先生方を対象とした 薪ストーブのレクチャー会(使い方講座)をいたしました! 薪を「井」型に組むところから始まります。 空気調節のハンドルで火力を調節いたします。 恐る恐るですが・・・参加者全員、体験しました! 小さい薪に火をつけ、徐々に大きな薪に火をつけていくのがポイントです。 火の扱いになれていないと少々怖く感じますが、そんなに難しくはなかったです^^ そんな中、普段パン作り教室をしてくださるharu-sora kitchenの和田先生や毎週火曜日に行なわれている美的ヨガ・ストレッチの栗原先生の計らいで手作りピザを焼くことになりました* そのためにがんばって火力を上げます・・・! 200度以上温度が上がりいよいよピザ投入! ここからあっという間に焼けます。2~3分だったかな・・・。 出来上がり〜♪ もちもちの生地とカリっとこんがり焼けた耳を同時に堪能できました^^ とても美味しかったです〜* 12月以降、薪ストーブを使った講座がちらほら増えてくるかと思います。 平時にはこのように愉しく、有事には重要なエネルギー源として活躍する薪ストーブ、ぜひみなさんも体験してみませんか?モデルハウスR-ecohouseでお待ちしてます^^ 広報 佐藤
2016.11.01(火)
ガルテンII 基礎工事を説明します その①
こんにちは! おかにわかずきです! いよいよ始まりましたねガルテンII! 実は私、岡庭建設に入る前は基礎工事をしていました。(ご存知の方も多いのでは) そしてその時にお世話になっていたところが、おかにわワークスの重鎮 岸鳶工業さん 奇しくもガルテンIIの基礎工事を担当するのは、その岸鳶工業さんでした! 0日目 まだ現場入りしていない状態ですね。あらかじめ現場監督さんがだいたいこんな感じといった敷地の糸を張ってくれています。一番外側は境界線にそっています。塀や生垣など隣との明確な敷地線が見えないところではとても助かりますね。事前準備はここまでです。 1日目(現地入り 遣り方と根切) 遣り方(やりかた)開始です。これ、適当に打ってそうですが、実はちゃんと測った上でおおよその位置を出しています。この日は、向かいのおうちもちょうど植林?だかの工事がはいっていて、そこの職人さんが物珍しげな感じで作業を見ていました。確かに、家を建てている途中は見れても、その最初の部分を目にする機会ってそうそうないですよね。そうこうして遣り方の準備を進めます いい天気…… 奥には設計担当の芹沢氏も、現場監督・設計・岸鳶全員でしっかりと寸法確認していきます。ここが少しでもズレてしまうと後々大きなズレとなってしまいます。それも当然、ここではミリ単位で建物の大きさがわかり、どの位置にできるかがわかるのです。ですから、ここはしっかりと合わせないと、しっかりとした家は出来ません。 午前中いっぱいつかってしっかり確認していきます。オールOKがでたら、これから根切りです。 掘ります、掘ります、ほって掘ります。(これが根切りです)とはいえ掘る深さにも決まりがあります。十分な耐震強度を得られる深さまで掘らないといけないのです!そして掘る深さも条件によって違ってくるのですが、一番大事なのはどれも均一にならすことです。写真の横一列に貼られた木の板がみえるでしょうか これのことです。基準となる高さで揃えられており、堀った高さとこの基準高との差をできるだけ均一にしないといけないのです自分がやっていたときは1〜2センチまでなら……といった感じでした。3~5センチずれるとダメだ!と怒られました……。見えないところこそしっかりとやるんですね1日目、根切りはまだ終わらないようです。 続きはその②へ! おかにわかずきでした。
2016.10.31(月)