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工事・現場(305件)
記事一覧へ床下換気システム
「いまそらの家」においては、現在、大工さんが、構造金物 の取り付け、外部のモイス張りの作業中ですが、内部に おいては、電気屋さんが、床下配線の真っ最中です。 その際に、床下には、床下換気ファンを設置します。 基礎のコンクリートは打設後、1~2年程度 水蒸気を放出しつづ けると言われておりますので、床下の湿気と空気を外部に排出する 役割と床下の空気を攪拌し、床下の空気の流れを造るのです。 結果として、外部に床下の空気を排出する事により、建物、居室 に新鮮な空気が、入りやすくなるという効果が、有りまして 床下の空気環境を良好にするだけでなく 建物全体の空気環境を整える意味においても、大切な物なのです。 完成してしまうと、めったにお目にかかれないものですが、 床下で、頑張っています。 まさに、縁の下の力もちだと思います。 頑張れ換気!! 黒澤 換気ファン本体の様子 本体から、ホースが伸び、外部に空気を排出する。
2017.05.16(火)
砕石地業
「風立ちぬ家」の基礎工事の確認に現場に足を運びました。 すると、砕石を転圧し、締め固める、地業の作業中でした。 地業とは・・・ 建物を支える基礎、柱、梁などの構造部材を通して伝達される、 鉛直荷重、水平荷重などの大きな力を当たり前のことですが、 地盤が、受け止めています。 だからこそ、隙間なく、しっかりと締固め、転圧する事は 地味ですが、基礎工事の中でも、きわめて重要な作業 それが、地業です。 ワークスの鳶さん、丁寧に転圧作業を行ってくれておりました。 ありがとうございます。 見えなくなってしまうところだからこそ、確実にしたい それが、「岡庭品質」 黒澤
2017.05.12(金)
ki-bako石神井台。間もなくです。
ki-bako石神井台、無事竣工、後はお引き渡しを待つばかりとなりました。 師走の頃から着手し、基礎、大工、設備…など様々な技術と想いを込めて完成いたしました。 着工から、竣工と携わせていただいた私としても、とても思い入れが深く、そしてどこか寂しくもあります。 とはいえ、竣工は終わりではなく、むしろ始まりと言えます。 これから長きに渡り「おかにわワークス」。見守っていきます。 工事 田中
2017.05.10(水)
設備配管工事
本日、「さいさいの家」に工事の進捗状況を確認に出向いた ところ、ワークスの水道屋さんが、給水・給湯の配管作業中 でした。床下のスラブに給水ヘッダーを設置し、それに 架橋ポリエチレン管を接続してくれておりました。 当社においては、従来の枝管工法ではなく、ヘッダー工法で 架橋ポリエチレン管を採用しております。 ヘッダー工法とは:水路を集中管理できるため、施工性が、良く メンテナンス性が高い、また水を同時に使用 しても、均等に供給できる。 架橋ポリエチレン管:従来の鋼管や、銅管に比べ、非常に耐久性 が、高い。樹脂なので錆などが、出ないため 衛生的、また継手が、極めて少ないため、漏水 発生の激減、管内流体の保温性、保冷性に優れ ている等・・・ このように、基本性能、構造躯体や、仕上げ材だけでなく、設備の面においても、こだわりの仕様となっているから「岡庭品質」なのです。水道屋さん、いつも良い仕事、ありがとうございます。 黒澤
2017.05.10(水)
祝!「いまそらの家」上棟(2)
工事担当からもご報告。。。 安全第一と、神経を張り詰めていた1日が終わり、無事棟上げを終える事が出来ました。 大工さん・レッカー屋さん・運送屋さん・ガードマンさん・・・そして何より、ご不便をお掛けした近隣の皆様。 多くの皆様のご理解とご協力に心より感謝致します。 今回も無事に棟上げを終える事ができました。 今日はぐっすり眠れそうです ||:-) 工事チーム 森
2017.05.09(火)
新たな礎
私どもの会社からほど近い現場に 新たな礎 ができあがりました。 現場担当はもちろん、設計担当者・第三者機関と、二重・三重のチェックを繰り返し経て完成する、建物の礎です。 建築の華はやはり大工工事ということになるかと思いますが、建物を支える基礎工事は、地味ながら、各工程においてやり直しが効かず、常に緊張感が欠かせない工事です。 初夏を思わせる日差しの中、無事に設計通りの基礎が出来上がった事を確認して、まずは一安心。 いよいよ連休明けには棟上げを行い、大工工事に入ります。 木の香り漂う素敵な建物を、また一棟、胸を張ってお引き渡しできるよう、精一杯頑張って参ります。 工事 森
2017.05.01(月)
基礎着工いたしました。
竣工が無事続く中、また新たな物語のスタートです。国立駅にも程近く、とても静かな場所にあります。 先日、建物の配置、高さを決める遣方作業を終え、砕石地業と進みます。 写真は防湿フィルムを施工した状態です。 土壌からの湿気を上昇させない為の施工で、敷いて間もないのですが、 かなりの湿気をシャットアウトしています。 ひとつひとつの工程に意味があり、工程が進むにつれて見えなくなっていく場所なので しっかりと施工し、記録にも残していきます。 工事 田中
2017.05.01(月)
「やえがしらの家」祝 竣工
昨日、タイル工事を仕上げ工事の最後として、アブローチ廻り の作業を終え、遂にひと通りの作業工程は、完了致しました。 思えば、昨年末に基礎工事を着手してから、今日のこの時を 迎えるまで、多くの職人さんの良いものを造りたいという思いと 技で、現場は進行したと思います。そのご協力頂いた多くの 職人さんに心より、感謝致します。「ありがとうございました。」 そして、なにより お施主様、誠に竣工おめでとうございます。 今後は、ご家族の皆様が、長きに亘って安心してお住まい 頂くために、私達が、家守りをさせて頂きますので、引き続き よろしくお願い致します。 ご家族の皆様、おめでとうございます。 黒澤
2017.04.29(土)
みんなの家 祝竣工
昨日、「みんなの家」が竣工しそして、お引き渡しをいたしました ご家族の皆様、誠におめでとうございます。 この時を、迎えるために多くの職人さん、また業者の方々が 心をこめて対応していただきました。 心より感謝いたします。 住宅を一棟、造るにも着工~竣工まで多くのものづくりのドラマが、 繰り広げられる訳ですが、今回も多々ドラマがありました。 しかし、お引き渡しをしたからと言ってこのドラマは、 終わりではなく、家守りの新たな、ドラマのはじまりでもあるのです。 いずれにしましても、竣工し、お引き渡しが、出来た事を 心より喜び、そしてお施主様に感謝いたします。 「ありがとうございます。そして おめでとうございます。」 黒澤
2017.04.24(月)
春ですね。
いよいよ竣工、となりました「ふたえ木の家」 すこし前の写真なのですが、現場近くの芝生につくしが芽吹いていました。 過ごし易い陽気になりましたね 今週22日23日は完成お披露目会となります。 是非、いらして下さい。 工事 田中
2017.04.18(火)