スタッフブログBLOG
最新記事一覧
鈍色の空の下
久しぶりの太陽!と思ったら またまたドンヨリ。 鉛色の重苦しい空の下、足場掛けを行いました。 もうすぐ土台を敷いて、建て方を待つ。西東京市でまた新しい建物の輪郭が登場します。 来週以降は少し天気が回復しそうですね。 工事チーム 森 ||:-)
2019.10.25(金)
老後について考える その3
支出についての続きです。 支出の一つ一つを論っても仕方ないので、ざっくりと行きます。 年代により色々あるのですが、30~40代の家庭の手取り収入の平均は30万ぐらいと言われていますので、これを基準に考えます。 そうすると、生活費、住居費など必要経費は50~65%ぐらいと考えるのが理想です。その他の部分は教育費、交際費やレジャー費などの遊興費になりますが、子供がいる場合の教育費はどうしても必要ですよね。 となると交際費や遊興費と貯蓄の関係について考えることになります。 さてこの関係どう考えるのか?簡単に言うとどちらが余ったお金かと言うことになります。つまり、「余ったお金を貯蓄する」か「余ったお金で遊ぶ」かです。どちらが良いかとは、やはり個々の考えとなりますので、はっきりとは言えませんが、自分がどちらなのかは自覚していた方が良いと思います。 豊村
2019.10.25(金)
家づくり学校は、建てた後もつづく・・・。|メンテナンス・ワークショップ開催報告。
10月19日(土)家づくり学校8時間目 メンテナンス・ワークショップを開催いたしました。 前日まで雨予報がでており、開催が危ぶまれましたが雨は朝だけで午後には止み、無事外での実践編も行うことができました! 座学ではおかにわグループで取り扱っている住まいの素材の特徴に加え、お手入れ方法や 先週の大型台風直撃を受け、台風対策についても少しお話しさせていただきました。 後半は、実際にウッドデッキとオガファーザーのメンテナンス方法を体験していただきました。 お子様も一緒にチャレンジ! 9年目の住まい手様から今年ご竣工された住まい手様へメンテナンス方法のお話をされている一幕があったりとお客様同士の交流も垣間見えました。 お子さま同士もとても仲良しになってくれたようです♪ 建てたあともこうして交流していただきながら家づくりを楽しんでいただけれれば何よりです!(^-^) 内容もりだくさんで長時間にわたりましたが、みなさまご参加いただきありがとうございました! さいごに・・・アンケートの整理をしているとウレシイ発見が! すみずみまで見ていて、よかったーーー!な瞬間でした。 ちなみにこちらの住まい手様、2016年の家づくり学校1時間目にご出席された際にもさりげなくコメントを残してくださっておりました。 (その時もうれしくてブログで報告しています。) お心遣い、ありがとうございました♪ ・秋の装い。(2016年9月 家づくり学校1時間目) 次回は来年の春頃開催を予定しております。 開催が決まりましたらお知らせいたします♪ 広報 佐藤
2019.10.22(火)
老後について考える その2
老後について考える。まず自分の現状を考えてみます。 現状とは、毎年いくら収入があって、どのくらい支出があるか。そしていくら貯蓄できているかです。 収入については、転職や退職があったり、宝くじが当たったりとかが無ければ、大きく変わることはないでしょう。 では、支出の方です。支出で欠かすことが出来ないのは、食費や水道光熱費などの生活費、と住居費ですね。この辺は生活レベルをどう変えるかですので、個々の価値基準の問題になります。外食が多いと支出は多くなりがちですが、だからと言って自炊や毎日お弁当を作れば良いという単純なものではないでしょう。まあ、無駄な電気は使わないとかは、資源や温暖化にも関わりますので、やっていった方が良いと思いますが。 つづきます。 豊村
2019.10.22(火)
老後について考える その1
以前、このブログで「老後の生活2000万円不足について考える」ということを書きました。そして前回までiDeCoについていろいろ書いてきまいました。 私事ですが、私は来年50歳になります。「老後」はもう目の前ですので、最近よく老後について考えざるを得ません。そんな中での、2000万円不足やiDeCoについての記事でした。 50歳ぐらいになると、子供も独立し始めますので、支出も自分たちの事だけを考える事ができます。老後のことについて考えるのは、早ければ早い方が良い部分もあります。今後私なりに考えたことを、ちょっと書いていきたいと思いますので、参考にしてみてください。 豊村
2019.10.18(金)
整理整頓!ひと心地の家の現場の様子。
ひと心地の家(練馬区)の現場をご紹介いたします。 と言っても実際に現場にいったのは1ヶ月ほど前。 更新が遅れてしまいました・・・。 ひと心地の家、入ってすぐ 広々とした土間玄関がお出迎え。 やはり、広々とした土間空間は気持ちがいいですね〜♪ こちらの空間は単なる玄関としての利用ではなく家族のコミュニケーションの場としても活躍します。 この日が現場がお休みだったので大工さんはいませんでしたが とーっても綺麗に片付いていました。 スリッパも。 作業状況によって端材が多くでたりとどうしても 一時的に散らかってしまうこともあるのですが 常にみんなで整理整頓を心がけています。 (靴だけはちょっと綺麗に並べさせてもらいました(^o^)(笑)) 2階にあがると、こちらも次来た時に作業しやすいように綺麗に片付いていました。 お部屋全体はワンルームのオープンなつくり 将来、間仕切り工事をして区切れることも想定しています。 可変性のある空間です。 2階も断熱材がぴっちり隙間なく施工されています。 そしてここでも整理整頓の工夫。 コードの長いものはこんな風に整理されています。 道具の並び方までバッチリ! まるで展示されているように整然と並べられていました。 感動しました・・・(笑) 今回も写真ばかりで内容薄めでしたが、 お施主様がこの現場の様子をみて、少しでも安心していただけましたら幸いです! 設計担当の安井さんのBLOGもぜひご覧ください。 ・ご上棟おめでとうございます ・スリッパ無しでも ・見えにくいですがこれも技あり ひと心地の家は11月2日(土)3日(日)に完成お披露目会を開催いたします。 ご予約制ですので、ご来場をご希望の方は日時をご連絡くださいね。 広報 佐藤
2019.10.14(月)
先ずは無事でした
台風が通過し、本日は早朝から稼働中の現場の巡回。現在、更地~完成済まで含めると、新築工事では20弱の現場があります。 手分けして駆け回り、雨漏り・強風による損傷・周辺への飛散物などがないか、確認をしました。 先週半ばから監督・社員大工はもちろん、ワークスの皆さんの協力も得て対策に奔走した結果、隊長からも報告させて頂いたとおり、全現場の無事を確認する事ができました。 ただ報道を見ますと、甚大な被害が出ている地域が多数あります。 亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、被災された皆様へは心よりお見舞い申し上げます。 私事ですが、父方の実家は長野県上田市。私自身は生まれ育ちは東京ですが、幼少の頃、帰省時に度々利用していた上田電鉄の鉄橋が流され、多くの家屋が水没している映像はやはり心が痛みます。 東京では台風一過の青空ですが、被災された地域のこれ以上の被害の拡大がない事を祈るばかりです。 工事チーム 森 ||:-(
2019.10.13(日)
当たり前のことをしっかりと。
現代では多くの工程を電動工具で施工するようになりました。釘を打つのも「くぎ打ち機」が主流です。 ←くぎ打ち機イメージ あれれ大工さん、既にくぎ打ち機で打った釘をもう一度金づちでたたき始めました。 なんといっても釘の締め方で強度が変わってしまうかもしれませんから、耐力壁の釘締めはとっても大事!!くぎ打ち機はコンプレッサーという機械を使い、空気圧で釘を押し出すのですが、空気のたまり具合や調整によって必ずしも打ち込みたい深さに打ち込めません。打ち込み切れなかったのならともかく、深く打ち込みすぎてしまったものはどうしようもありません。 ですので、くぎ打ち機で釘を打つ際はほんの少し控えめに打ち、打ち込み切れなかった釘は上の写真のように、一本一本手で打ち込みます。 正面から見ると良く見えませんが、 横から見ると・・・ しっかり真っ平ら!仕上げると見えなくなってしまう部分ですが、丁寧に施工しています。当たり前のことですが、安心はこうした積み重ねの上に出来ていきます。 設計R 田中信歩
2019.10.09(水)
工事現場もハイテクです
こちらは、R-eco houseお隣の地下付きの現場。 青い建物も内部では順調に木工事が進んでおります。 この日は、ちょうど断熱材の施工が終わったところ。羊毛のふっかふかの断熱材が隙間なく丁寧に施されていておうちもとってもあったかそうです♡ 今日はちょっと珍しいものをご紹介。 建材用のミニリフトが大活躍していました! 大工さんも効率UPですね。これからも安全第一でよろしくお願いいたします。 広報 コシナカ
2019.10.09(水)