スタッフブログBLOG

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大根

 現場に立派な大根が。 あとは「かつらむき」か?    これはスポンジ コンクリート圧送車 いわゆるポンプ車用品です。  コンクリートの打ち込み作業が終わると、ポンプ車はすぐに、中に残ったコンクリート(残コン)をミキサー車に排出して、ポンプと圧送管の中を空にします。 ポンプ車の中で残コンが固まってしまったら 大変です。  仕上げに ポンプと圧送管の中の残コンをきれいに取り除くために、 大根  スポンジに水と洗浄液をたっぷり含ませて、ポンプ車の吸い込み口から投入します。 じっと見ていると、スポン!と圧送管の先端の金具に大根が飛び出てきて引っ掛かります。内部の残コンを拭き取りながら出てくる。という事です。 これで排出終了。 ミキサー車は現場を離れます。  今回は  大根  円筒形でしたが、ポンプ屋さんによって使っているのが、巨大ミカン(ボール型)だったり、豆腐(サイコロ型)だったり、いくつか種類があるようです。 予備の大根みっけ  その辺で売っているのはあまり見かけないですが、いろんな専用品があるものですね。  という事でプロの道具シリーズ(?)でした。    秋晴れの下のでの基礎工事ですが、日が短く、気温が低くなってきました。午後しかコンクリートの手配ができなかったりすると、仕上が日没後になってしまう季節です。  こういう物が必要な季節   余談 以前、ポンプ車を「ゾウの鼻のキリン」などと言っていましたら。。。  ○○建材さんじゃん。と思ったあなたは同業者さんでしょうか  いた! ミキサー車にデカデカと。同じ事を考えた人がいるのか、と思いきや、新座市のキャラクターなんですね。   工事チーム 森 ||:-)  
2019.11.22(金)
工事
現場
工事・現場

地元イベントで社長活躍です!

先日、地元「東伏見商栄会」西武鉄道と商栄会がコラボする イルミネーション点灯式イベント「みんなでイルミ♩2019」が開催されました。 今年は、青白コントラストの富士山、そして地元小学生が作ってくれたかわいいパネルアートが並んでいます。 キレイですね〜。 12/11〜来年の2/14バレンタインデーまで、ご覧のように東伏見の駅前を鮮やかに彩ってくれてます。  さて、普段はあんまり表に出たがらない当社の社長ではありますが このイベントのために、連日連夜、雨のふる日も、風吹く日も… イルミネーション用のLEDランプを駅前〜バス通りに向けて 装着するために陰ながら汗を流されていましたので、 今日はその様子を少しだけご紹介させていただきます(怒られませんように…)  まずは、STAFFジャンパーづくり。  ジャンパー・ロゴマークは、広報部のある当社でお手伝いをさせてもらいました。 しかしながら、当日はあいにくの雨…。 予定していたダンスパフォーマンスやじゃんけん大会は、残念ながら中止となりましたが 寒い中お越し下さった地元のお客様のために、 あたたかいお飲み物、コーンスープとカルピスが振舞われました。  駅前広場には「おかにわテント」。現場チームが力を貸してくれました。  商栄会のスタッフの中に、岡庭社長のお姿が…。(隠し撮りです。すみません)よくみると…植え込みの中央には「I♡東伏見」! 地元をこよなく愛する当社の社長なのでした。  広報 コシナカ
2019.11.22(金)
広報広報

老後について考える その12

もう一つ自営業の方が入れるものに、国民年金基金というものがあります。 こちらは制度が簡単には説明が難しいので、https://www.npfa.or.jp/こちらを見ていただきたいと思います。 付加年金も国民年金基金も、厚生年金に加入できない人のために、国民年金の上乗せとして支給されるものになります。 国民年金基金は、付加年金のように2年で元が取れるという事にはなりませんので、掛金より多いリターンが約束されてはいませんが、毎月の年金収入は増やせますね。     豊村
2019.11.22(金)
総務
金融
総務・金融

老後について考える その11

さて、老後について考える、貯蓄についていろいろ書いてきました。今までは、どんな職種の人でもできるものでしたが、今回からは、職種限定になります。 まず、年金の1号被保険者 つまり自営業の方です。 自営業の方は、厚生年金に入ることが出来ませんので、国民年金のみになります。ですが、この国民年金には付加年金と国民年金基金をプラスすることが出来ます。 付加年金は月々400円を納付し、65歳になったら、付加年金という形で、「200円×付加保険料納付済期間の月数」の金額の年金を受け取ることができます。 例えば、40年間(480月)付加保険料を納付した場合は、保険料の総額は、400円×480月=192,000円。一方、受給額は、200円×480月=96,000円(年額)となる。つまり、2年間で納付した保険料の元が取れることになります。 2年で元が取れるのであれば、かなり利益が大きいですよね。     豊村
2019.11.22(金)
総務
金融
総務・金融

ベテランと若手

本日お引き渡しの現場より  木工事は社員大工のベテランと若手コンビが頑張ってくれました。独り立ちまではまだ数年かかるでしょうが、悩んで 苦労して すまいて様のために一生懸命造り上げる。 最後はベテラン社員が責任持って仕上げますが、少しずつできる事が増え、頼もしくなってゆく若手社員大工を見ると、自分も頑張らねば。と気が引き締まります。      工事チーム 森 ||:-) 
2019.11.21(木)
工事
現場
工事・現場

老後について考える その10

さて、個人年金保険ですが、貯蓄型の保険なのですが、年金として受け取ることになります。 公的年金の補助として考えることが出来ますので、これもiDeCoと同じですね。 iDeCoと違うところは、掛金の全額が所得控除にならないことですが、それでも年間80,000円までは生命保険料控除の対象になりますので、iDeCoよりは少ないですが、税金が少なくなります。 生命保険料控除で、一般生命保険と介護医療保険に該当する人は結構多いです。やっぱり、ます自分が死んだ時や病気やけがをしたときの保障を考えますからね。この個人年金保険、iDeCoより税金の優遇は少ないですが、掛金より多く受け取ることが出来ますので、普通に預金するだけよりは、お得だと思います。  豊村
2019.11.19(火)
総務
金融
総務・金融

合板仕上げの自転車屋さん

こんにちは設計の持田です♪ 本日は弊社で設計施工させていただきました新築の自転車店舗の引き渡しがございました。住宅を中心にお仕事頂いておりますが、店舗の工事も頂きます♪ 今回は内装壁に合板仕上げを採用しまして、荒々しい雰囲気の中に繊細部分も残した素敵な空間をつくることができました。店内上部には吹抜けになっており、居心地の良い空間になっております。 お客様にも大変喜んで頂きましてお店の開店日が楽しみです。開店日等の詳細がわかりましたら、改めて詳しい情報をお伝えさせていただきます♪  設計チーム 持田
2019.11.16(土)
設計設計

ギングロ

昨日、西東京にて足場が解体され、また一つ住宅が街並みにとけこみました。 今回の外壁色はギングロ(銀黒) 綺麗な色で私は好きな色の一つであります。 内部・外部共に完成まだあと少し、気合入れていきます。                              工事部 田村
2019.11.15(金)
工事
現場
工事・現場

老後について考える その9

貯蓄型の生命保険では、掛金以上に保険金が受け取れるものがあります。つまり、利息ですね。この利率は数%のものなのですが、それでも今の預金利率から考えると非常に高いです。 満期や解約によりもらった保険金は一時所得になるのですが、税金は利息相当額が50万円を超えなければかかりません。 さらに、所得控除で生命保険金等控除というものがあります。今は、一般生命保険、個人年金保険、介護医療保険の3種類あるのですが、それぞれ80,000円以上掛けると、40,000円の控除があり、3種類合計で120,000円まで控除が受けられます。(新保険料等の場合) 掛け捨て保険はこのうち一般生命保険と介護医療保険に該当するのですが、貯蓄型保険は一般生命保険と個人年金保険に該当します。 この個人年金保険に該当するものがおすすめになります。    豊村
2019.11.15(金)
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金融
総務・金融

老後について考える その8

他にお勧めの貯蓄には、個人年金保険があります。 皆さん生命保険はかけている方は多いと思いますが、通常のイメージでは、生命保険は死んだ時や、入院や病院に言った時に保険金がもらえるというものですよね。 生命保険には、掛け捨て型と貯蓄型というものがあります。どういうものかというと、掛け捨て型は、保険事故(死亡や病気、けが)があったときのみ保険金が下りるものです。一方貯蓄型は、保険事故が起きなくても、満期になれば保険金が下りるというものです。 掛け捨て型に比べると、貯蓄型は掛金が高くなります。つまり、iDeCoと同じで、掛金を貯蓄して満期や解約で一時金や年金として受け取ります。ある種の貯金ですね。 掛け捨て型と貯蓄型が合わさった保険商品もあるのですが、貯蓄のみのものとして考えていきますね。   豊村
2019.11.12(火)
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