スタッフブログBLOG

最新記事一覧

ガルバリウム板金工事

 こんにちは。岡庭建設の田野です。 ご挨拶遅くなりましたが、本年もよろしくお願い致します。 西東京市の富士町の現場では、外壁の板金工事真っ只中です。寒さで手がかじかむところ、板金屋さんが頑張ってくれています。本当にご苦労様です。    垂直方向に継手無、出隅・入隅も役物を使用せずスッキリしています。外壁工事が終わると足場が外れ、外観が露わになります。こちらの物件は3棟並びのKi-bako BASEシリーズなので、足場が全て外れ、3棟並ぶ外観が見られるのが楽しみです。 工事チーム 田野
2021.01.13(水)
工事
現場
工事・現場

2021年 丑年 はじまりました。

    新年あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い申し上げます。   昨日より岡庭建設、おかにわリフォーム工房、岡庭不動産、通常営業スタートいたしました。    岡庭工務店からはじまり、おかにわグループもまもなく50周年を迎えます。 生まれて50回目の誕生日です。 これもひとえに住まい手様や地域のみなさまのおかげ。 感謝の気持ちも込めて、盛大にお祝いしなくてはー! ということで、まずは(?) 地域のデザイナーさんにお願いをし《50周年ロゴ》をつくってもらいました。(詳しいご紹介は後日・・・) ひそかに記念プロジェクトも始動しています。 たのしみにしていただけましたら幸いです♪  たっぷりお休みをいただき、頭がまだまったりしている気がしますが・・・ ゆるやかにエンジンをかけていきたいと思います。 2021年も明るく笑顔で1年過ごせますように。 よろしくお願い申し上げます。  広報 佐藤    昨年住まい手様にご参加いただいた おかにわフォトアワード2020 結果をイベントページにて公開しています!ぜひご覧ください。 ※画像をクリックするとご覧いただけます。  
2021.01.08(金)
広報広報

住宅ローン減税が変わる その4(その他の税制改正)

今回は、住宅ローン減税以外の税制改正の内容です。身近なものに絞って書いていきます。 まずは住宅取得等資金の贈与です。両親・祖父母から、住宅の取得の為に贈与を受けた場合、現在は1500万円までは贈与税が非課税となっています。これが2021年4月1日~2022年3月31日までは、1200万円に減額される予定でした。ですが、今回の税制改正で、この減額がなくなり、現行通り1500万円までとなります。  つぎは固定資産税です。固定資産税は、3年に一回評価額が見直されて、税額が変わっていました。2021年がその見直しの年にあたるのですが、2021年に限っては軽減措置が取られることになりました。 地価の上昇に伴って課税額が上がるはずだった場合は、据え置きに。地価の下落によって課税額が下がるはずだった場合は、減額になります。 セルフメディケーション制度の延長従来から世帯の医療費や薬代が年間10万円を超えた場合、医療費控除が適用できました。 それとは別に、健康診断を受けている場合等で、市販薬の購入が世帯で12000円を超えた場合に受けられるセルフメディケーション税制の適用期間が、2026年12月まで延長されることになりました。 長くなってしまうので、今回はここまでにして、続きはまた来年とします。 今年一年ありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします。豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2020.12.28(月)
総務
金融
総務・金融

拭きそうじ、掃きそうじ

こんにちは。工事部 宮下です。 もうすぐ年末ですね。大掃除の時期ですね。 現場の方でも掃除を行っております。年末だからというわけではなく、足場解体前後のお掃除です。  前前前回のブログでお伝えしました東久留米のアパート現場では、足場が解体され、建物があらわになりました!      足場解体後は外壁の確認ができなくなりますから、解体前には必ず確認や清掃を行います。今回は雨樋・庇などを拭き掃除しました。          そして足場解体後は、建物周りの掃き掃除です。掃き掃除は常に行っておりますが、足場があると隅々まで出来ないもので…解体後には思いっきり掃除をしたくなります。       スッキリです♪       さて、肝心の大工工事ですが、前回からかなり進み ー  壁・天井にはボードが貼られ床にはフローリングが貼られ階段が作られ          一部屋ずつ木工事完成へと進んでいきます。  現場進行中は、完成イメージを膨らませ全体を眺めてみるとなかなか面白く、この空間良いな、ここはこうしたらもっと良くなるのでは?と考えてしまいます。 そして、細かな部分をよーく見てみますと、大工さんのこだわりが見えてきます。これがまた面白いのです。(と、この話はまたどこかのタイミングでブログにアップさせて頂きます!)  今年もあとわずかとなりましたね。皆さま、引き続き体調にはお気をつけて、良いお年をお迎え下さい。 工事部 宮下 
2020.12.28(月)
工事
現場
工事・現場

おかえりとはじまりの家 其之三

こんにちは!設計の秋吉です! 今日は今年最後の建て方現場ということで防寒ばっちりで現場に向かいましたε=┌( ・д・)┘ 週末に土台敷き作業を行い建て方に向けて準備完了!!   お昼過ぎにはもうここまでで出来上がっておりました 何もなかった敷地から建物が徐々に組みあがる風景は皆さん感動する一コマではないでしょうか^^ 最後に「岡庭スタイル」の一つでもある木材が雨に濡れないように大工さんでビニールシートぐるぐる巻きにして頂きました! 今年も無事事故もなく終えることができ職人さんたちには感謝でいっぱいです!! 次回は年明けですが金物チェックに現場に向かいたいと思います!! でわでわ^^
2020.12.22(火)
設計設計

住宅ローン減税が変わる その3

さて、住宅ローン減税の制度が大きく変わる(かも)わけですが、今後予想されることはどんなことでしょう?まず、適用期間13年の特例は、今のところ2021年までです。正確にいうと、注文住宅は2021年9月までに、分譲住宅は2021年11月までに契約して、2022年12月末までに入居することになっています。 また、住宅ローン減税の計算方法については、いつから変わるかまだわかりませんが、早ければ2022年4月以降入居分になるかもしれません。 住宅の取得は、思い立ってすぐにできるものではありません。建築には3~6ヵ月ぐらいかかりますし、自分の希望と合致する物件を見つけるのも大変です。この制度を利用したいがために、焦って熟考できなくなってしまうのも考えものです。 家族だけでなく建設業者や不動産業者とよく相談して、購入を計画しましょう。 また、住宅ローンを契約する金融機関の選択方法も変わるかもしれません。 今までは、金利が低ければ低いほど、住宅ローン減税により得する可能性がありました。しかし、住宅ローン減税の計算方法が変わると、多少金利が上がっても得になる可能性があります。  どういうことかと言いますと、まず借り入れには保証料という手数料がかかります。また、借りた人が死亡した場合、その借入残金を返済してくれる団信保険というものがあります。保証料は50万(一括)とか、保険料も年間10数万とかかかったりします。 実は、この二つをローンに組み込むことが出来ます。その代り、金利が通常より上がります。 ですが、金利に含まれるわけですから、ローン減税の計算の対象になります。 つまり、住宅ローン減税により、支払った利息分までしか減税されないなら、多少利息が上がっても保証料や団信を組み込んで、この二つの分まで減税された方が得かもしれないという事です。 これから先は、金利が低いだけではなく、内容についてもよく検討した方が良いですね。多分金融機関も、それを見越して色々な商品を出してくると思われます。 豊村  岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。  
2020.12.19(土)
総務
金融
総務・金融

鉄骨階段

こんにちは。今回は現在西東京市で進行中のアパートです。 只今、仕上げ工事中。少し前に外部鉄骨階段を取付ました。 着工から打合せを重ね、図面を確認し、無事外壁との取り合いを数ミリ単位で納めて頂けました。  取りついたときはまだメッキ処理の状態です。ここから↓  塗装は黒で仕上げました。これからさらに工事(手摺等)は進みます。 私事、昔、鉄骨やRCをメインでやっていたので製作図をみて懐かしく感じながら管理しました。鉄骨も好きですがやはり木造が好きですね。 さぉ内部・外部共に順調に工事は進んでおります。最後まで気を引き締めて管理をしていこうと思います。                             工事部  田村  
2020.12.17(木)
工事
現場
工事・現場

きょうどうの家、完成お披露目会 開催しましたー!!

 先週末、世田谷区にて注文住宅の完成お披露目会を開催させていただきました。 きょうどうの家 お施主様、ご協力いただきまして誠にありがとうございました!!  今回のお披露目会も大盛況。 寒い中ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。 (撮影の時だけロールスクリーンを降ろさせていただきました。)   たくさんの完成お披露目会でたくさんの事例をみられたお施主様。 ご自身の目でみて確かめられたお施主様ならではのこだわりポイントが散りばめられています。 特に人気が高かったポイントを少しご紹介!  ▼ガルバリウム 平葺きの外壁 ▼廊下に設けられたワークスペース ▼小上がり和室   ▼洗面コーナー  各部屋に設けられたニッチも大好評! カメラマンさんが撮影した写真が上がってきましたら、アップします♫  ざっと細かいところをピックアップしてしまいましたが、お部屋全体はこんな雰囲気です。 スケルトン階段にしたことで南側の窓からよく日が差し込みます。 冬場でもぽかぽかです。(夏場はそれぞれの窓に取り付けられた庇で日光を遮ります。)   室内干しも完璧!   また、こちらの建物はパッシブ暖房を搭載した住まいでもありました。 パッシブ冷暖とは高性能エアコンから出る気流をコントロールすることでわずか1台のエアコンで10数坪ワンフロアの冷暖房を可能にした画期的な仕組みです。(弊社では暖房のみを採用しております。)    こんなところに。じゃん! 造作家具で隠しているので、スッキリ! 電化製品って極力見せたくないですよね〜。(個人的な意見ですみません。)    ご見学できなかった方のために、思わずたくさん紹介してしまいました。   —————————————————————————–  さいごに・・・ お近くにお住まいのお施主様が朝寒い中お越しいただきましてなんとあたたかいお飲み物とお菓子を差し入れでくださいました♪ お心遣いに感謝です・・・。誠にありがとうございました!! (すでに数本飲んだ後での撮影・・・)   —————————————————————————–  おまけ・・・(?!) ご来場いただいたお客様は、このネコちゃんがどこにいたか気がつきましたか?^^   お施主様が持ってきてくださったネコをモチーフにした家具職人さん手作りの木工雑貨。 飾らせていただきました。かわいいです♫    年内のお披露目会はこれにて終了です。 来年は1月に構造見学会を予定しています!  広報 佐藤  
2020.12.15(火)
広報広報

もうすぐ仕上げ

こんにちは。工事部 宮下です。 今日は柳沢で進行中のアパート現場の様子をお伝えします! 大工工事が終わりに近づき、その後の仕上げ工事が始まっています。      内部は、石膏ボードを貼った状態で大工工事が終了です。 来週にはクロスが貼られ、一気に完成に近づきます!!クロスが貼られた後の様子もまた載せますのでお楽しみに。       外壁は、普段岡庭建設で使用することの多い、ガルバリウム鋼板やジョリパットといった仕上げ材ではなく、サイディングを用いた仕上げとなっています。建物西と東、外廊下で3色に分かれているのが特徴です♪ 仕上げ工事と並行して、外構工事も始まります。完成が楽しみです! 工事部 宮下  
2020.12.11(金)
工事
現場
工事・現場

住宅ローン減税が変わる その2

さて、大きく変わる住宅ローン減税の内容です。 そもそも現行の住宅ローン減税のような、年末借入残高に率をかけるという計算方法は、昭和61年(1986年)から始まっている結構歴史の長いものでした。 適用期間や掛ける率は、その時の経済状況などにより、色々な変遷がありましたが、現在の方式になったのは平成26年(2014年)です。昭和61年の住宅ローン金利平均は、なんと7.5%でした。バブル全盛期の平成3年には8.5%までになっています。しかしバブル崩壊後から、金利は下がり続け、今では1%を切るのが当たり前です。 前振りが長くなってしまいましたが、何を言いたいのかというと、現在の住宅ローン減税の掛け率は1%ですから、金利より高いという事です。つまり、実際に支払っている利息より、控除額の方が多いという事になります。 今、ローン減税を受けた場合の控除限度額は、(例 年収900万・借入4000万・期間35年・金利0.5%の場合)  約39万 10年間では約336万になります。  しかし、検討される新計算方式ですと、 約20万 10年間では約169万になってしまうのです。 その差額  約19万 10年間で約167万 (あくまでも限度額ですので、払った所得税・住民税を超えることはありません。) この差額が、得をしている部分ですね。 得をする人が増えれば、それが不公平だという声が出てきて是正される。それが、この計算方法の変更の理由です。 これによりどうなるかは、また来週です。  豊村岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2020.12.11(金)
総務
金融
総務・金融
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