スタッフブログBLOG

最新記事一覧

家づくりスタート

12月、西東京市で新たに家づくりが始まります。  場所は、完成した 日光の家 と しろいいいえ のすぐお近く。岡庭ファミリーが少しずつ増えてきていますね。  南側に道路と公園があるため、お日様と公園の桜と紅葉が楽しめるなんとも贅沢な立地です。その景色を楽しむための大きな窓が特徴的なお家です。 お打合せの中で、大きな窓をつくりながら壁位置を決めていき耐震等級3を確保しました。  また、道路に面した切妻の三角屋根は棟が道路斜線であたってしまうことが多いのですが、天空率を使って屋根形状を整えてあげるのも私たち設計のお仕事です。  地鎮祭が滞りなく行われたこと、誠におめでとうございます。 これからが楽しみですね。 設計チーム 芹沢 
2021.12.13(月)
設計設計

保険色々 その12

住宅ローン減税の話のため、しばらく休んでた保険色々。 前回の続き、所得補償保険と就業不能保険の違いです。 まず、会社が違います。 所得補償保険は損害保険会社 就業不能保険は生命保険会社になります。 受け取れる保険金額は、所得補償保険は働けなくなる前の所得が基準となりますが、就業補償保険は年収に応じた上限額を設けたうえで、10~50万ぐらいです。 所得補償保険は働けなくなった時から働けるようになるまでの期間、減少した分を補填する保険金がもらえます 就業不能保険は働けなくなった時から働けるようになるまでの期間、最初の契約で決めた給付金を受け取れます。 その他、もらえる期間や保険料を支払う期間も違います。 これは、どちらが良いと言えるものではないので、保険相談窓口などで、比較検討しただければと思います。保険色々はいったんお休みして、次は別のことを書いていこうと思います。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2021.12.13(月)
総務
金融
総務・金融

上棟した「にろくの家」

先日上棟いたしました「にろくの家」に行ってまいりました。  にろくの家は3階建の間口2.6m。間口は2.6mですが奥行きがあります。  1階は事務所スペースに使う広い土間。 土間コンクリートの下に断熱材が敷き詰められているので、あまり冷やりとしません。 壁の断熱が入ったらもっと実感するのでしょうね。  3階は食事をしてくつろぐ場所。 真北方向からの斜線に配慮した急傾斜の勾配天井が、屋根裏部屋のような楽しさがありそうです。 その先には、こだわりのルーフバルコニー! バルコニーからは近くの緑が望めことを発見。  耐震等級3を取りたいけれど、南面に窓も欲しい、、、そんな希望を架構を工夫してなんとか実現しました💦 その内容は、また続きをご報告させていただきます。 設計チーム 芹沢 
2021.12.12(日)
設計設計

ひだまりの家~高低測量~

  こんにちは 設計の秋吉です^^ 今日は現在計画中の物件「ひだまりの家」の解体工事が完了しまっさらになった敷地の高低差を確認しに設計チームの大川君を連れて現場に向かいました。ε=┌( ・д・)┘  ここの物件はなんといってもダイヤモンドのような形をした特徴的な敷地です! 沢山すてきな居場所を今回ご提案させていただきました! どのような空間ができるかワクワクしますね^^来年着工がスタートするので設計も終盤です! ひだまりのようにみんなが明るくほかほかした空間になるように進めてまいりたいと思います^^  でわでわ~  
2021.12.11(土)
設計設計

住宅ローン減税が変わる(贈与も) 速報3

12/6にこのブログで書いた、住宅ローン減税についてですが、その骨子が与党内でまとまったようです。 まず、減税の割合はやはり1%から0.7%に引き下げられます。次に減税期間は、現行10年からの延長は結局13年となりました。(新築のみ 中古住宅は10年)ただし、つい先日までは消費税の増税+コロナ禍の特例で13年になっていましたので、実質変わってないとも言えます。 また、減税対象の上限額が現行4000万(長期優良住宅等5000万)だったのが次のようになります。 令和4,5年入居▽省エネやバリアフリーなどに配慮した「認定住宅」の場合5000万円▽一定程度、省エネに配慮している場合は性能に応じて4500万円か4000万円▽それ以外の住宅は3000万円 令和6,7年入居▽「認定住宅」は4500万円▽一定程度、省エネに配慮している場合は、性能に応じて3500万円か3000万円▽それ以外の住宅は2000万円 中古住宅は、2000万(一定の場合は3000万) そして、対象者の合計所得金額が3000万以下から2000万以下になります。 かねてから懸案だった、減税額を実際支払った利息分までとするということは、0.7に下げることによってなくなったかもしれません。  つづきまして、令和3年12月31日で期限が切れるはずだった、直系尊属からの住宅取得資金贈与の非課税制度は、2年間延長となります。ただし、その限度額が現行良質な住宅1500万、それ以外が1000万だったものが、良質な住宅1000万、それ以外が500万に引き下げられることになります。 今後国会で審議されていくことになりますが、内容がわかり次第またこのブログで書いていきます。 豊村  岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2021.12.10(金)
総務
金融
総務・金融

なんてん食堂、戻ってきました!|ふじまちテラス(なんてん食堂)

 12月1日にグランドオープニングを迎えた「ふじまちテラス リノベーションモデルハウス」 実は、一時的に活動拠点を別においていた社員食堂「なんてん食堂」が一足お先に戻ってきておりました! (しばらくは「petit・なんてん食堂」として拠点を別の場所へ移しておりました)  (仕込み中のかつざきさん)  じゃーん。仕込み中のかつざきさんを激写。  ふじまちテラスのアイランドキッチン「広々していて使いやすい!」と好評です♪  (とある日の仕込み風景) 美味しそうな香りに食欲が刺激されて、お腹が減っていなくても減るので危険です!笑    活動拠点がふじまちテラスへと移動した第一回目のランチはこちら!    主菜のお魚をはじめ、美味しい副菜が並びます♪    雑穀米もモチモチでとても美味しいのです。 自家製のお漬物も最高です!    お昼から栄養満点のあったかランチが食べれるなんて贅沢です〜〜(^-^)/    器は吉祥寺に本店を構える<四歩-sippo->さんで調達しています! 四歩吉祥寺店では食事もできるのですが、この木製の長角盆(拭き漆の塗装)は実際に店舗でも使われていますよ。 良いですよね〜♪価格もお手頃なので、個人的に自宅用にもいいな……と思っています。  こんな感じでモデルハウスに戻ってきたなんてん食堂。 これからもちょくちょくご紹介していきたいと思いますのでお楽しみにしていただけると嬉しいです^^     インスタグラムもよろしくお願いします!@fujimachi_terrasse(#ふじまちテラス)   広報 佐藤     
2021.12.06(月)
広報広報

住宅ローン減税が変わる 速報2

先日、来年から住宅ローン減税が現行より引き下げられるかもしれないことを、速報として書きました。 だんだんその内容が明らかになってきましたので、速報2として書いていきます。 まず、減税の割合ですが、1%から0.7%になるのは確実のようです。 次に減税期間ですが、現行10年(今年までは特例で13年)だったのが、14年程度になるようです。 そして、減税対象の上限額が現行4000万(長期優良住宅等は5000万)だったのが、3000万に下がるようです。 つまり、現行では最大4000万×1%×10年=400万だったのが、最大3000万×0.7%×14年=294万になるということになります。 また、対象者の合計所得金額が3000万以下から2000万以下になることも検討されています。 所得金額は、給料の総支給の合計(収入金額)とは違い、諸々の控除引いた金額ですので、収入金額で2200万ぐらいまでは対象になります。  これらの情報は、自民党の税制調査会で検討されているものですから、今後連立与党である公明党との調整があって、国会に提出されます。従いまして、内容についてはまだ変わる可能性がありますので、新しい情報が出ましたらまた書いていこうと思います。 豊村  岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。 
2021.12.06(月)
総務
金融
総務・金融

smart eco apartment 鷺宮 現場レポート(賃貸併用住宅)

こんにちは設計の秋吉です 金物検査の時期ということで現場監督とチェックを行いにいざ現場に向かいましたε=┌( ・д・)┘  西武新宿の都立家政駅から約5分程度の好立地であり事務所から現場に行くのが楽です(笑)  という話はおいといて、現場チェックを行いました。通常の戸建ての3倍程度のボリュームがあります。  指示した場所に金物が取り付いているかまたその金物のビスにぬけがないか、既定の長さを守っているか、ボルトにゆるみがないか床合板・耐力壁釘のピッチは適正かなど監督と一緒にチェックを行います。 次回は断熱検査レポートに進みます、でわでわ^^ <イベント情報はコチラ>  
2021.12.05(日)
設計設計

上棟しました~!

こんにちは!設計の秋吉です 天気にも恵まれ予定通り11月、練馬区で無事上棟いたしました。改めましておめでとうございます!  基本平日上棟が多いのでお仕事が重なるとなかなか都合あわせてご見学が難しい部分もありますが今回休日だったこともありご家族皆様でご見学いただきました。 人生で何度も体験できることではないのでお子様にも心に残る一日になったのではないでしょうか^^  今回の大工さんは坂井大工(親方) と 若松大工 と岡住大工で作業進めます!!無事金物検査も完了しました。化粧として見せる柱が多いのでぶつけたりしないようにしっかり養生中です!なんとなく部屋の構成が見えてくるころですね^^ 坂井大工が玄関ドアの取り付け中です!現場で納まり、見え方の相談をしながら進めていきます! でわでわ 
2021.12.05(日)
設計設計

建築知識ビルダーズに掲載されました。|ふじまちテラス

 建築雑誌「建築知識ビルダーズ No,47」(エクスナレッジ 2021/11/27 発売) リノベーションモデルハウス 「ふじまちテラス」が掲載されました〜〜!  ご紹介がてら、記念撮影。     ご近所で人気のお花屋さん<花令>さんで購入したクリスマスっぽい素敵なブーケと共に……。      机テーブルはは吉祥寺に長年店舗を構えられている材木屋さん発の家具屋<ソリウッド・プロダクツ>さんで購入したブラックチェリー無垢材の二枚はぎの耳付きテーブルです。 11月に到着してから1ヶ月程度経ちますが、もう良い色になってきました。      すみません、話が一気に逸れました。  今回ビルダーズさんではどんなことが特集されているかと言いますと……    内容紹介(出版社より) 住宅の新しいトレンドが分かりやすいかたちで出現するのが、ハウスメーカーや工務店がつくりだす住宅商品のフラッグシップ、モデルハウスです。今回の特集では、全国のハウスメーカー、工務店、設計事務所のモデルハウスや社屋を取材。最新のモデルハウスはどういう風につくられているのか徹底解剖するとともに、モデルハウスから2022年を目前に迎える住宅のトレンドを探ります。   こんな感じです。 ただモデルハウスの紹介だけでなく、全国各地の住宅会社さんの取り組みも垣間見れます。      chapter4「脱リフォームの工務店リノベ」   「リフォーム」劣化・老朽化してしまった表面的なものを修復、新しくすること。新築時の状態、原状回復の工事。(例えば:キッチンを最新のものに変える、汚れてきたの壁紙を張り替える、トイレのグレードを上げる など) 「リノベーション」既存の建物に新たな機能や価値を向上させる工事を意味しています。元の姿からプラスα付加価値が加わる工事。(例えば:部屋の断熱や耐震性能を上げる、ライフスタイルにあわせて大幅に間取りを変える など)  どちらも規模は大きいもの小さいものをありますが、ざっとこのような意味合いをもって使うことが多いです。 ちなみに「ふじまちテラスモデルハウス」はリノベーション。それを踏まえてご覧いただくととても読み進めやすいと思います!    「G2+耐震・防災対策リノベ」     また、弊社の特集だけでなく、他の多くの会社さんの取り組みの詳細を知ることができとても面白いですよ。 ボリュームたっぷりで読み応え抜群。ご満足いただける一冊かと思います! 家づくりをご検討される方はぜひお手にとってご覧くださいね。       広報 佐藤 
2021.12.04(土)
広報広報
PAGE TOP