スタッフブログBLOG

最新記事一覧

333HOUSEの断熱

工事中の「333HOUSE(さざみほうす)」  今回は断熱検査に行ってきました。 「333HOUSE」の断熱は新しい試みである壁付加断熱を施しています。通常施工する高性能グラスウールの充填断熱に、内側にもう一層断熱層をつくることでG3相当の性能を目指しました。 ということで、最初の断熱検査を確認   2層目の断熱が施工された頃に、再度確認    屋根の断熱も厚さが180mmと厚くしています。   大工さんの丁寧なお仕事を見ると、感謝の気持ちとこれから暮らすことになるご家族の喜ぶ顔を想像します。 今週末には構造見学会が開催されます。寒さ厳しいこの時期に断熱された建物をぜひ体感しにいらしてくださいね。↓冬の家づくり現場体験会|武蔵野市/内付加断熱〜高気密・高断熱の家〜 – イベント | 岡庭建設 (okaniwa.jp) 設計チーム 芹沢 
2023.01.24(火)
設計設計

練馬区で地鎮祭

練馬区のある場所で新たな家づくりがはじまります  生まれながらに育つ敷地に、ご両親が建てた家から、自分たちの家を建てるお建て替え  地鎮祭で、神様をお招きする「降神の儀」のときに、ちょうど雲間から日が差し印象的な儀式でした。誠におめでとうございます!  最近施工事例の増えた白い外壁のお家です。太陽光パネルと高効率設備を設置するゼロエネルギー住宅であり、長期優良住宅そして東京ゼロエミ住宅 水準3 これから工事に入ってまります  設計チーム 芹沢
2023.01.23(月)
設計設計

‘’とあるばしょ‘’の社内検査に行ってきました!

みなさん、こんにちは。設計の渡邊です。(^▽^)/先日、神奈川県の‘’とあるばしょ‘’に建築中のお家に、社内検査に行ってきました。   こちらのお家の魅力の1番はなんと言っても「透明ガラスからの眺め」ですね!大きな引違窓からは神奈川県の街並みを見渡すことができ、高めに設置されたハイサイド窓からは、敷地周辺の竹林・緑を堪能できます。(^^)(2枚目のおしゃれなお部屋は奥様こだわりの趣味部屋なんだそうです♪)   そんな魅力あるお家の中で、今後私が参考にしたいと感じたお部屋がこちら↑。我らが池田隊長もひょっこり覗いている(^^)、天井に高さがあるこのお部屋。なんと小屋裏の造作片引き戸とつながっているんです!     小屋裏というと「小屋裏収納」という言葉が浮かぶ方が多いのではないかなと思いますが、単に収納場所にするのではなく、そのお家のポテンシャルを活かした設計をすることで『遊び心』をプラスすることができます。このお家では窓から見える竹林、小屋裏とのお部屋のつながりがあることで「一体感が感じられるお部屋」になっているなと感じました。(^^) こういった『遊び心』を兼ね備えた設計が1つの目標でもある岡庭建設。暮らす人を想像した思いやりのある設計がとても勉強になりました。 このお家の設計を担当されたアキヨシさんのブログも是非チェックしてみてください!  ではまた次回の投稿でお会いしましょう。♪   設計チーム 渡邊 
2023.01.22(日)
設計設計

iron black house 基礎工事

 こんにちはただいま着工ラッシュの設計の秋吉です(ToT)/今回は地元西東京市でお立て替えの物件です!  まだ基礎工事までではありますが、計画に当たり役所調査したところ今ある敷地から1.5m以上道路後退しなければいけないと平面的には建てられる規模が小さくなってしまう状況の中容積率が150%あるというラッキーな特徴を生かし、3階建てをご提案!2月頭に上棟予定です^^  こうやって地元で地域貢献でき、普段通る街に自分が計画した家が増えると嬉しいです!!完成に向けて頑張ります^^  でわでわ
2023.01.20(金)
設計設計

贈与税・相続税が変わる その2

さて、相続時精算課税です。 相続時精算課税は誰でも使えるわけではありません。18歳以上の人が、60歳以上の直系尊属から贈与を受けるときに使うことができます。直系尊属とは、父母、祖父母が該当します。 この制度、相続時精算課税という名の通り、相続の時にもらえるかもしれないものを、先に贈与してもらって、実際相続があったときに、相続でもらったものとして再計算するという制度です。 具体的に書きますAさんが親から500万貰いました。AにはBさんという兄弟がいますが、Bさんは贈与をもらってません。Aさんの親が亡くなり、相続財産7000万を兄弟で1/2の3500万ずつ貰いました。ですがAさんは先に500万貰っているので、4000万相続を受けたものとして計算することになります。これが相続時精算課税です。 相続時精算課税制度は2500万までは、贈与を受けても贈与税が課税されないという特例があります。前述のAさんも、500万をもらった時は贈与税は0になります。この2500万という枠は、相続時精算課税を選択したら、その親が亡くなるまで残ります。仮に10年前に500万貰って、今年2500万貰ったとしたら、10年前の500万分を引いて、2000万までしか特例を受けられません。特例を受けられない500万については20%の贈与税がかかります。 長くなったので続きます。 豊村   その1へ その2へ その3へ その4へ その5へ その6へ その7へその8へ その9へ その10へ その11へ その12へ その13へ その14へ 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています  
2023.01.20(金)
総務
金融
総務・金融

府中市のお家に行ってきました!

みなさん、こんにちは。設計の渡邊です。(^▽^)/ 先日、府中市に建築中のお家に行ってきました。   こちらのお家は「店舗併用住宅」型のお家となっていて、ガルバリウム鋼板平葺きの『モカベージュ色』が、屋根やサッシの『ブラウン』と相性抜群で、温かみのある外観が印象的でした。(^^)   《↑温かい日差しが包み込む店舗入口》  《↑古材と造作家具》  造作建具・家具で作られている部分が多く、古材を活用している点もとても勉強になりました。私が入社して初めてCADで描いたプラン図がこのお家のプランだったこともあり、図面にあったものが実際に建つということを実感できたお家でもありました。 店舗OPENの日が待ち遠しい限りです! ではまた次回の投稿でお会いしましょう。♪   設計チーム 渡邊  
2023.01.19(木)
設計設計

Fussaハウス ~地鎮祭~

こんばんは!! 設計のあきよしです!新年一発目の地鎮祭!新たに福生の街に岡庭建設のおうちが誕生します^^  今回は奥様のご家族も参加し和気あいあいと地鎮祭を終えることができとても素敵な思い出ができました!  こちらの物件は東京ゼロエミの水準3クリア(補助金210万獲得)できる性能を担保しつつ、性能だけではなく 建築家 伊礼さんのおうちのイメージを理想とされているご夫婦の思いを実現化できるように木製サッシ、小幅風羽目板と空間の「彩(いろ)」に工夫を凝らした物件です!! 私も完成が楽しみです^^ 3月着工まで申請関係頑張って進めなければ!!笑という事で地鎮祭おめでとうございます!! でわでわ^^  
2023.01.16(月)
設計設計

とあるばしょ~社内検査~

みなさんあけましておめでとうございます^^設計の秋吉です。 今日は初夏に着工した「とあるばしょ」の社内検査を設計チームと専務、田野監督で行ってまいりました!! この物件は敷地のポテンシャルを生かし北の窓には桜の木、東の窓には竹林の竹藪、南には高台からの大空の絶景が眺められるよう窓の高さを少し高めに設定し借景を意識して計画しました    東京ではお隣との距離が近いので窓に関しては近隣に配慮して曇りガラスになってしまいがちですが今回は透明窓を提案し、カーテンがなくても室内の気配を感じることのないように計画しましたこだわりポイントの一つです^^ 緑が豊かな暮らしが今後楽しみなおうちが出来上がりました^^でわでわ~~~     
2023.01.16(月)
設計設計

贈与税・相続税が変わる その1

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 さて、新年最初のこのブログ、12/23に閣議決定された、令和5年度税制改正についてです。 積立NISAについては去年書いてますので、今回は贈与税・相続税についてです。今回の改正は、将来さらなる改正への布石となってるとも言われているので要注意です。 まずは相続時精算課税についてです。 こちら説明する前に、相続時精算課税とは何かから説明します。以前も何度か書いているのですが、もう一度書いてみます。 こちらの制度は、贈与に関する制度です。 贈与とは、人から何かをタダでもらうことです。おばちゃんから飴ちゃんをもらっても贈与です。 ただし、年間110万円までは税金はかかりませんし、生活や教育の為の贈与(親からの仕送り、学費)は非課税です。 年間110万というのは、もらう人がという意味ですから、Aさんから100万、Bさんから100万もらったら、合計200万で110万を超えます。 110万円を引いた残りに税金をかけるものを、暦年課税といいます。 つづきます。豊村   その1へ その2へ その3へ その4へ その5へ その6へ その7へその8へ その9へ その10へ その11へ その12へ その13へ その14へ   岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています  
2023.01.13(金)
総務
金融
総務・金融

奏のいえ、完成お披露目会を開催しましたー!|西東京市

  昨年ですが、西東京市にて注文住宅の完成お披露目会をさせていただきました。 お施主様、どうもありがとうございます! 今回は当日の開催報告です〜。   2022年9月24日(土)25日(日) 奏のいえ 完成お披露目会    深く出た軒、高さが抑えられたその姿、綺麗な佇まいです。 住宅が密集している都心部ではなかなか難しいチャレンジです。設計の技ですね!    外壁にはガルバリウム鋼板を角波み加工したものを使用しています。 ビスが見えない仕上がりです。    完成お披露目会当日はまだ植栽が植えられていませんでしたが、竣工写真撮影時にはシンボルツリーが植えられています。 緑がよく映えますね〜。   (カメラマン後日撮影)  ご来場いただいたお客様、どうもありがとうございます!    室内へ進んでいきます。    1階LDK    壁面家具はリビング側にはスピーカーを設置できるようにしたシェルフ、 ダイニング側は手元灯がついており作業ができるワークカウンターになっています。 造作でつくりつけることで空間と一体化し統一感のあるお部屋にしてくれます。       キッチン。 ご夫婦揃ってお料理することが多いということで、広めにスペースを確保されています。 完成お披露目会などで広さの感覚を養われたお施主様だからこそ、実際に使っている時のイメージが湧きやすかったのではないでしょうか^^     キッチンからの眺めもgoodです。     シンボルツリーが入るとこうなります〜。   (カメラマン後日撮影)  こちらは、圧巻のウォークインCDラック。 ご趣味でコレクションされている多くのCDがこちらに保管されるそうです。 ずらりと並んだところもぜひみてみたい!     手がけた大工さんもインスタで紹介してくれています^^ 完成した時の達成感はひとしおでしたでしょうねー!       この投稿をInstagramで見る           おかにわワークス/岡庭建設社員大工(@okaniwa_works)がシェアした投稿  造作階段をあがっていきます。 階段下のデットスペースも収納としてしっかり活用!     2階〜ロフトと吹き抜けになっているのでとても開放的です。 将来的に区切って個室としても使える様にしています。     ざっとですが、奏のいえをご紹介させていただきました!    次回は、1月15日(日)府中市にて開催させていただきます。 今度のお住まいはお建て替え。 前のお住まいで使用していた建材を再活用することで、以前の建物の面影を感じることもできます。^^ 1階部分はお店、2階部分が居住スペースとし、店舗兼住宅として建築されました。 open日はこれからですが、ランチタイムはデリカテッセン、ディナータイムはカフェバーのような形で営業されるお店を予定されているそうです♪(こちらの詳細はまた決まり次第別途お知らせします!) ご来場をこころよりお待ちしております。  <画像をクリックすると詳細ページへ移動します> 広報 佐藤  
2023.01.10(火)
広報広報
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