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最新記事一覧
「風ひかる音の家」上棟式!!
こんにちは設計の持田です。 最近また急に寒くなり出しましたが皆様体調崩されていませんでしょうか・・ そんな冬終わりの大雨の中、先日「風ひかる音の家」の上棟式が行われました!! 天気こそ優れませんでしたが、いざ始まると雨をかき消すように賑やかになりまして♪お母様の美味しい豚汁をはじめ美味しい料理に囲まれながら話は弾んで時間を忘れてしましました。 これから現場はどんどん進みます。完成した暁にはまたお施主様とお酒を交わす約束をしているので、それまで気を引き締めて現場を進めていきたいと思います!! —mochida
2016.02.26(金)
みんなでやろうふるさと納税
ふるさと納税、やってます?私はやってます。 ふるさと納税の何がそんなに良いのでしょう? ☆ 一定額までは2,000円を超える部分の金額が、住民税・所得税から控除されます。 10,000円寄付したら、2,000円を超える部分の8,000円について税金が安くなるので、実質2,000円だけ寄付したことになります。☆ 寄付を受けた自治体の特産物や名物を、特典として受け取ることができます。 特典が寄付金額の50%に相当するものがあったりして、上記の2,000円を超える利益を得ることができます。☆ つまり、寄付した額のほとんどが税金の控除により相殺され、2,000円で各地の特産物がもらえるということになるわけです。 ふるさと納税のポータルサイトへ行けば、どの自治体でどんな特典を受けられるのか一目でわかりますし、申し込みもそこでクリックするだけというのがほとんどです。ふるさと納税は確定申告が必須でしたが、去年から年間5自治体までは確定申告不要のワンストップ納税も始まりました。どんどん簡単に利用できるようになっています。 ちなみに去年私がもらったものは、米20㌔、苺4パック、靴、等でした。2000円でこれだけもらえるんですから、利用しない手はないですよね。 ただし、ふるさと納税には限度額はありませんが、ふるさと納税の税額控除には限度額があります。その限度額は住民税により違います。ふるさと納税のポータルサイトへ行けばその限度額のシミュレーターがあるので、参考にしてみてください。 ふるさと納税については、批判も結構ありますので、いつまでこの制度があるのかわかりません。乗り遅れないように気を付けてくださいね。 今回の記事、以前に作った社内プレゼン用の資料からコピペしているのは内緒です。
2016.02.26(金)
下ごしらえ。
こんばんは! 工事チーム田中(浩)です! 今日は朝起きて窓を開けるとうっすら雪化粧でしたね。 まだまだ寒い日が続きますが、お風邪などひいていませんか?? さて、今回は現場でも見ることのできない材料の下ごしらえを御見せいたします。 弊社の下小屋にてウッドデッキを現場に納品する前に、1本1本丁寧にokaniwaワークス塗りの匠が塗装している所です。 こうした努力がいい家作りに結びつくのですね。
2016.02.25(木)
西東京市のビジネス交流会レポ!
こんにちは。広報の特権を生かして(?)西東京市のビジネス交流会が主催するランチ会に参加させていただきました。 会場は、おなじみ田無の「墨花居」さん。地元で採れる新鮮な無農薬野菜をたっぷり使ったおいしい中華をちょっぴり優雅な雰囲気で楽しめるステキなお店です。 市内で事業を営まれている方を中心に、総勢55名のビジネスマン&ウーマンが参加。私はもちろん『庭之市』のPRです! 「はじめまして」のご挨拶から始まり、息が合うとそのまま商談や世間話で盛り上がる…といったあっという間の2時間一本勝負です!(時間制の自己紹介は、時間になると「チーン」というお決まりの鐘がなるのがいつ聞いても笑えますww) 私も箱ごと用意していた名刺は、あっという間になくなりました(笑) 会の報告をWebからちょっと拝借しまして集合写真です!(ぼかさせてもらっています) どの方も、市内でご活躍中の有名人です!不思議なのは「同じ地元」というだけで、連帯感というか変な気負いや警戒がなくなり、横のつながりが自然と芽生えてくる…。そんな会なのです。 畑は違えど、同じ地域で頑張る者同士、力を合わせていこうよ!そんな気持ちでいっしょにテーブルを囲めばもう仲間。話も弾んできます♪ 最後に、お隣にすわった方といっしょにパチリ。ブログ掲載許可をいただけたので一コマ載せさせていただきました。 いろんな方のお仕事の話や想いを聞いたり、地元のホットな情報交換をしたりと大変有意義な時間を過ごさせていただくことが出来ました。貴重なご縁を本当にありがとうございました。
2016.02.24(水)
一本一本丁寧に
岡庭建設の家は、窓枠も扉の枠も1本1本寸法を測り、材料を加工して造っていきます。 まちみやまの家、造作工事が始まりました。 「造作工事」とは、、、 あるサイトによると「より精密で見栄えの良さを必要とする工事」となっておりました。 1から造っていくということは、その技術がとても重要になるということですね。 岡庭大工会の大工さんは皆、難なく、自然体で行っていきます。 さらりと行いながらも、鍛錬と工夫、知恵を絞ることを惜しまない、 そんな姿が、現場に現れています。 by yasui
2016.02.24(水)
断熱材
毎日、寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか? インフルエンザなど、流行っておりますが、睡眠 栄養 手洗い うがい マスクで、のり切りたいと思います。 さて、西東京の家においては、先日、断熱工事を行いました。 この写真はセルロースファイバーといって、様々な繊維が、絡みあい、空気層を作り、断熱性、遮音性に優れ且つ 適度な湿度を保つ 優れ物の断熱材なのです。 この施工により、夏涼しく、冬あったかい基本性能が、整いました。 さらに、気密を高める作業を継続していきますので、その効果はさらに高まるはずです。!! 快適生活が、期待出来ます。 by KUROSAWA
2016.02.23(火)
『おかにわファーム』
こんにちは、芹沢です。 『おかにわファーム』をご存知でしょうか? 西東京にある体験農園の一画をかりて近所に住む岡庭ファミリーのみなさんが野菜を作るコミュニティーなのです。 なんと、そのおかりしている体験農園の園主さんも岡庭ファミリーなんです! その『おかにわファーム』も、今年で6年目を迎えました。 この日は、敷地内の『蔵の里』にて今年の作業についての説明会が開催されました。 今だけ、静かに休んでいる畑も、また3月から畑作りが始まります。 今年も『おかにわファーム』がんばって参りましょう!! 設計チーム 芹沢
2016.02.22(月)
建物完成見学会のご案内!
本日は2月27日、28日に国分寺市にて開催致します 建物完成見学会のご案内ですこちらの会場は太陽熱で空気を暖めて暖を取るパッシブソーラーシステム「ソーラーれん」を設置しておりまして家全体の1階の床下に太陽で暖められた空気を送り込むので お風呂の脱衣場やおトイレ.洗面所なども暖かく過ごせてLDKなどとの温度差も少なくなります。もちろん長期優良住宅の取得と地域型住宅グリーン化事業の取得もしております「ひなたもようの家」の心地よい空間を是非 この機会にご体感頂けると幸いです。 皆様のご予約をお待ちしております。 yasuyuki
2016.02.22(月)
もののあはれ
こんにちは。おかにわかずきです!!!! 先週の映画記事を現場監督のKさんに褒められてホクホクしております! 咲き誇る花は 日本の概念的な美学の1つに「もののあはれ」がありますね。 「咲き誇る花は、散るからこそに美しい」 とは一世風靡セピアの『前略、道の上より』の一節ですが、 花びらは散るからこそ美しいのです。散る瞬間、滅びゆくものを想って湧き出る感情、それが「もののあはれ」ですね。 葉っぱのフレディ 「葉っぱのフレディ」という絵本をご存知でしょうか。 アメリカの教育学者、レオ・ブスカーリア氏による絵本です。(本ではバスカーリアですが、発音的にはブスカーリアに近いのでそれに則ります) いのちの旅、と銘打ったこの絵本は、ご存知の方も多いはず。 この絵本は、とある木の葉っぱが生まれ、紅葉し、考え、そして散っていく姿を描いた絵本です。 ですが、散った姿は決して無駄ではありません。土に還り、また次の春へと、木の養分となるのです。 こうして、生命(いのち)は巡りめぐるのです。 まだ幼かった私でさえ、散るその姿を「美しい」と思いました。 なので、小さい頃に買ってもらったこの絵本だけは未だに所有しています。 今思えばこの感情こそ、「もののあはれ」ではないでしょうか。 暮らしの中の「もののあはれ」おかにわでは「シンボルツリー」というものを、家と一緒にお客様に決めていただき、植えてもらいます。 「シンボルツリー」はそのまま家のシンボルとなり、共に成長していきます。 また、街並みをよくすることもシンボルツリーの大きな役割の1つです。 そういったシンボルツリーは、しばしばリビングの大きな窓から眺められたり、小上がりにある小さな窓から見ることができます。 四季折々の顔を、家の中に居ながらにして見せてくれるのですね。 咲き、色づき、散る様は「もののあはれ」を感じさせてくれます。 日本独自の美学は、こういったところに脈々と受け継がれているのでしょうね。 おかにわかずきでした。
2016.02.21(日)
家づくり学校9時間目(リノベーション)でした。
昨日、家づくり学校9時間目をはじめて担当しました。 9時間目のテーマは、”リノベーション”。 なかなか”リノベーション”を1時間でまとめるのは、簡単ではありませんが、 ご参加頂きました皆様が、熱心に聞き入って頂き、こちらも力が入りました。皆様、誠にありがとうございました。 この「リノベーション と 新築」の構図。それぞれ皆様にも諸事情ある中、 どちらが良いのかの比較検討は、永遠のテーマかもしれません。 この「解」を求める日々は、今日も続きます。 また、ねむれなくなてしまします。 リフォーム工房 たかたに
2016.02.21(日)