スタッフブログBLOG

最新記事一覧

『MOMI_Z 7』 の そよルーフ

こんにちは、芹沢です。一日遅れですみませんっ 先日、『MOMI_Z 7』にて「そよルーフ」の施工をいたしました。 「そよルーフ」とは、光で発電し、熱で家の中を暖める、太陽の両方の恩恵が受けられる製品です。  「そよルーフ」も3棟目になると皆さん手馴れたものですね。   大切な追い出し位置から、順次施工をして行きます。   工事監督も屋根やさんも勉強のために若手がサポートにつき、大切な箇所をしっかりと写真に収めていきます。大切なことですね!   『MOMI_Z 7』ゼロ・エネルギー住宅の完成に一歩近づきました。 ワークスの皆さま、お疲れさまです! 設計チーム 芹沢 
2016.03.15(火)
設計設計

木をくう虫

今週は、”虫”の話です。もうじきお彼岸ですねぇ~だんだん暖かくなると虫も喜んで活動いたします。よく現れる虫のひとつに、”ヒラタキクイムシ”がいます。小さな穴を住処に2~3週間ほど美味しい木(澱粉質がたくさある木)を好んで食べてます。これはその結果です。障子の敷居です。粉は、食べなかった木部の粉です。これを見つけたときは、取り急ぎご連絡をください。専用の薬剤を噴霧して処置します。 住処の穴は、木工用のパテで処置します。一匹ならば良いのですが、多数住んでいると、上の写真よりも大変な状態になります。ご注意を。 メンテナンス すぎやま
2016.03.14(月)
岡庭
建設
岡庭建設

3連休のイベントのご案内!

本日は次週3月19日~21日に開催しますイベントのご案内です3月19日20日は日野市多摩平にて「しんりんきょうの家」建物完成見学会開催致します。公園に隣接した建物の窓から見える木々はまるで別荘地に居るかのように感じます心地よい空間を是非この機会にご体感頂けると幸いです!皆様のお申込みの程お待ちしております。 最終日の3月21日は家づくり学校1時間目をPM13:30~開催致しますこちらのセミナーは家づくりを考え始めたご家族に○LDKなどの間取りでお考え頂くのでは無くもっと大切にお考えいただく事を知って頂き失敗しない家づくりの進め方をお話ししております。皆様のお申込みをお待ちしております。 yasuyuki
2016.03.14(月)
総務
金融
総務・金融

消えた街路樹

ある日・・・・ 突然、トラックが止まり いきなり、チェーンソウの音・・・エンジンの音。バッバッバッバ。 そして、男たちの叫び声・・・自分と同じ親爺ばっかり。 気がつくと、腰から上が消えてました。                     「えんじゅの街路樹」   妙-にすっきりした感じが、違和感を覚えますが。 街路樹があるほうがいいですね。 木陰もあるし。風もさえぎるし。小雨だと傘いらないし。 毛虫は少々こまるけど。 今月末までには、新しい木が植栽されるようです。 どうも、落葉樹ではないようです。 朝の日課の運動、秋の落ち葉拾いができなくなる。。。 それと 庭の市(3月26日)の際には、終わってるかどうか?  (土曜日に工事しないよねぇ~) 気になると眠れなくなるんだな。。。                      リフォーム工房 たかたに  
2016.03.14(月)
岡庭
建設
岡庭建設

耳が聞こえないということ

 花粉症とかけまして メロンとときます (そのこころは) どちらもマスクが売れています……。  お後がよろしいようで。 ちゃんちゃん。 こんにちは!! おかにわかずきです!!!!  わたしのことそういえば、きちんとした自己紹介をしていなかったなと思いまして、(というのもここでお話ししないと後々で『えっ』ってなってしまうので) 名前は おかにわかずき です。(本日2回目) 昨年の1月から岡庭建設で働かせてもらっています! 今年25歳です! 趣味は読書と映画観賞と温泉です!!! 岡庭建設に入る前は、OKANIWA WORKSという協力業者組合の中の1つ、岸鳶工業さんのところで 2年間基礎工事の見習いをしておりました。 パソコンに明るい事から会社では主にネットワーク関連・HP・フェイスブック(の中の人)などを 主に担当しております。 ============================================== 小学3年生ぐらいからパソコンを触り始めて、アレはなんだろう? コレはなんだろう? と 触っていくうちにパソコンが得意になってきました。 というよりは「言語が文字で見える」のがとても楽しかったのでしょうね。 そう思った理由は、私の抱えている障害にあります。 私は感音性難聴で、1歳のときから重度の難聴と向き合っています。 1歳の時におたふく風邪に罹り、後遺症で感音性難聴という障害を抱えることになりました。 今でこそ補聴器がありますが、それを外すと全くと言っていいほど聞こえません。  写真は実際に装着している補聴器です。 人工内耳と言います。 コードの先の丸いやつは磁石です。 小学4、5年の時に手術をしまして、 耳の穴をずっと奥にいくと蝸牛(かぎゅう)という聴覚神経を司るところにいくんですが 普通であれば空気を振動して伝わった音が鼓膜を通り、ここに到達して、それが神経を通じて音と認識されます。 そこに信号を受け取る磁石 みたいなのを埋め込んでいます。 私の場合は、空気を振動して伝わった音を耳にかける本体についているマイクが拾い、その音をコードを通じて電気変換し、直接蝸牛に電気信号として送信しています。 通常のタイプの補聴器よりははるかに聞き取りやすいのです。(通常タイプは簡単に言うならば耳の穴に拡声器を押し当てているようなものだと思ってください。通常タイプ=アナログ 人工内耳=デジタルといった認識でおそらくあっています……) ですが、大抵の方が勘違いされているであろうポイントが1つあります。 聴覚障害の人は補聴器をつけたからといって聞こえているわけではないんです。 個人的な解釈ですが、「音」を聞くことはできても、その「音」が何の音なのか判別できて初めて「聞こえる」という事だと思っています。 例えば、皆さんは 「今日はいい天気だった」を聞いて「今日はいい天気だった」と認識できますよね。 それが、「今日はいい天気だった」とは聞こえなかったとしたらどうでしょう? 「きょ◆▷あいいt#’&き○っあ」 と聞こえたらどうでしょう? ああ、「今日はいい天気だった」って言ったんだなとわかるでしょうか。 「音が聞こえないから」ではなく『音を判別できない状態』であるからこそ障害なのです。 逆に、伝音性難聴というものもあります。 これは簡単にいうと聴力が著しく低いという事で、補聴器をつければ「音を判別」できる方もいらっしゃいます。(外耳と中耳に機能障害がある、感音性は内耳・神経に機能障害がある) これは見た目だけでは決してわからない事です。 聴覚障害が「見えない障害」たる所以はここにあります。 幸い、会社においては、社員の方々に理解があったので、 口を大きくあけてもらったり、筆談だったりと、とても助かっております。 さて、 1歳の時に訓練を始めて6歳になる頃には「読唇術」を習得していました。 小学〜中学で「指文字」を覚えました。 高校で「手話」を覚えました。 ですから、見学会で少し意思疏通が難しい人がいたらそれは私です。 そんな時は口を大きくあけてくれたりすればきっとわかると思います。(受付係なので、案内は別の者にお願いいたしますが) さらにいうと手話ができますので、耳が聞こえない方のご案内が可能ですよ! ですからどうぞ皆さまお越しくださいませ!   花粉のこと休みの日に病院に行ったんです。 去年まで毎年通っていた医院さんがもう院長さんが年で閉院してしまい 今年はどこいこう……と悩んでいたとこに、とある病院を紹介されました。 家から自転車で3分、4分……ぐらいのところで、 「そういえばこんなとこあったなあ!!」 という感じの場所でした笑 初めてだったので、受付で「初めてなんですけど……」と言うと マスクつけられたまま喋りかけられたので 「耳聞こえないんです」と言ったところ。 「ああ……」と言われ、すぐに筆記対応してくれました。 そして待ち、呼ばれました 中ではお医者さんが、初めてにもかかわらず筆談で対応してくれました。 そして最後には受付で   処方箋とこの紙をもらいました!! インターネットの受付も出来るとのこと、助かりますね〜。 何よりは紙におこしてくれたその「心遣い」がとても身にしみました。 細かなところですが、とても大事な事だと思っています。 ひとのあたたかさがとても心地よい休日でした。  
2016.03.13(日)
広報広報

新しい感覚

土曜のオオバです。 私の趣味のひとつ、立ち読みをしていて最近特に感じること…。それは、建築に携わっていない人たちの建築的センスが、かなり高いということ。あらゆるジャンルの雑誌を中心に、ペラペラペラとめくっていると新しいセンスがズラズラ並んでますね~♪特に都心の人気スポット近隣のコンビニは、郊外の本屋よりも充実してますね。代官山のツタヤなんて、みつからないモノがないくらいの充実度だし、しかも読み放題ときてるし。その中でもライトな読み心地でお気に入りはコレです!が、たまには買って読まないとかな笑…。そして!なによりまず自分たちがセンスを磨かないとですね。。。                                           
2016.03.12(土)
設計設計

地鎮祭

おうちとお金の話 その1 家を建てたり買ったり、増築や改築するには当然お金が必要です。また、工事代金や購入代金以外にも結構諸経費が掛かるものです。これから先、このブログで「おうちとお金」にかかわる話を書いていきたいと思います。(不定期連載)  他のスタッフの記事に、たびたび「地鎮祭」、「上棟式」の話が出てきます。家を新築するときに、この二つのイベントがつきものです。必ずしもやらなければいけないものではないのですが、どんなことをやるんだろう?いくらかかるんだろう?とか思いませんか?今回はその「地鎮祭」のはなしです。 地鎮祭    工事を始める前に行い、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得るためのものです。地域の氏神を祭った神社に依頼することが多いです。更地の土地に、竹としめ縄で四方を囲ってあるのを見たことありませんか? それが地鎮祭を終えた後です。 このしめ縄の中に、祭壇を設けるのですが、これは依頼した神社や施工業者が用意してくれます。施主が用意するのは、お米 洗ったお米で、だいたいは1合です。前の晩に洗って、乾かしておきます。お酒 一升(日本酒でも焼酎でも可)酒屋さんに熨斗をつけてもらいます。お供え物 海の幸、山の幸、野の幸塩 1合水 1合です。 ここで、神主さんに祝詞をあげ、おはらいをしてもらうことになります。 そして、祭壇の右手前に盛り砂をして、鍬やスコップで穿初(うがちぞめ)という儀式を行います。 肝心の費用ですが初穂料として2~5万、その他祭壇用の青竹や榊、上記のお供え等の費用を含め5~10万ぐらいになります。 この儀式を行うと、これからほんとに家が建つんだと、身も心も引き締まった気になりますよ。 toyomura   
2016.03.11(金)
総務
金融
総務・金融

塗って… 貼る。

 今晩は! 工事チーム田中(浩)です。 閑静な住宅街にネイビーブルーの素敵な発色のこちら八王子のいえ。大工さんの造作工事が無事終了いたしました!!  いよいよ大詰め内装仕上げです。 クロス屋さんが凸凹なくぴっちりとクロスが貼れるために丁寧にパテで下地処理。。  壁に落書きしてる訳ではありません 笑 下地の処理が出来た所からクロス貼り。 写真の右側はエコロジーな壁紙 「オガファーザー」を貼り終えてますね!残りの工事もあと僅か、安全第一で頑張ります!!  
2016.03.10(木)
工事
現場
工事・現場

「おかじるしの家」上棟式

こんにちは設計の持田です!! 先日小春日和の中、「おかじるしの家」上棟式が行われましたー! 左奥から池田・監督黒澤・坂井大工・斎藤大工と右側がお施主様家族になります。 工事も順調に進んでおり、現場サイドも安堵の表情です。 これから工事も後半戦!しっかり気を引き締めて!無事引渡しできるよう邁進いたします!! —-mochida  
2016.03.10(木)
設計設計

多摩産材をつかった家づくりコンクール

この度、「あらいろの家」の住まい手様にご協力を頂き めでたく「多摩産材をつかった家コンクール」にて優秀賞を頂きました。  こちらは東京近郊の山を守るという一貫で東京都の主催で行われたコンクールです。  住まい手様の、身近な自然と大きな地球環境を大切に思われる住まい方 私たちの長く多摩産材を使わせて頂き品質も木の特性も納得し安心して家づくりに取り込む姿勢 それぞれに共感して頂くことができた賞ということで、大変うれしく思っております。 ご協力頂きました皆様、誠に感謝いたします。 by yasui
2016.03.09(水)
設計設計
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