スタッフブログBLOG

最新記事一覧

おうちとお金の話 その12

前回に引き続き、おうちとお金の話です。 今回は注文住宅の支払方法です。と言いたいところですが、その前に、注文住宅の場合、工事代金の前に設計料というものがあります。 設計料は、注文者の希望の家を作るための設計作業についての対価です。また、設計作業の他に、設計通りに工事が行われているかどうかをチェックする監理作業の対価を含める場合もあります。 この設計料、取る場合と取らない場合がありますが、取らない場合は工事代金に含まれていることになります。  では、相場はどれくらいでしょうか? これは、大分バラつきがあり一概には言えませんが、目安として、 工務店やハウスメーカーの場合、工事請負金額の2~5%が多いようです。一方設計事務所の場合、工事請負金額の8~25%と幅があります。 支払方法もバラつきがあり、作業進捗度による分割払いの場合もありますが、契約時に一括払いの場合もあります。 設計依頼する前に、よく確かめるようにしましょう。 次回こそ、注文住宅の支払い方法です。 豊村 
2016.11.04(金)
総務
金融
総務・金融

行ってきました!バスツアー

先週開催しました「くら×すまの家を見に行こう」バスツアーの1コマをご紹介したいと思います。 今回は、基礎工事の現場〜お引き渡しから5年目のお住まいまで 全部で5邸!様々なバリエーションの家を見て回るという、 家づくりを勉強中の方には、1日でぎゅっと勉強できる何とも贅沢なツアーでした。 お申し込みは、定員MAX!キャンセル待ちが発生してしまいましたが 大勢の来客をお迎えすると…   そうなんです。 靴が入りきらないのです。。。 そこは、現場も経験しているチームおかにわのスタッフ。 このようにキレイに玄関に養生をして、室内もお客様の靴下も汚すことのないようにササッと設え。 さっすが〜と感心する越中なのでした。 当日の様子は、隊長Blogをご覧ください。  広報 こしなか
2016.11.02(水)
広報広報

床暖房

  先日、現場にてフロア張りの確認にいくと継ぎ目に緑の羽根のようなものが…    温水式の床暖房は間違った所にフロアタッカーで留めることはできません。なので、緑のテープに沿ってパッキン材をかまします。   冬あったかな床暖房。 施工方法のひと工夫でした。                             工事 田中
2016.11.01(火)
広報広報

受け入れ検査 「ひとつめの家」

本日、午後の晴れ間に耐圧盤のコンクリートを打設しました。 コンクリートを打設する前に、まず、コンクリートの検査です!! 空気量、スランプ値、塩化物量について、数値を満たしているか 確認をいたします。 全てにおいて数値を満たしておりましたので、 生コン打設の開始です。カテゴリーごとに、厳格な検査を、行っております。岡庭品質              黒澤     
2016.11.01(火)
工事
現場
工事・現場

薪ストーブでゆったり過ごす1日。

こんばんは。 本日はモデルハウス「災害対応型住宅 R-ecohouse」で 毎月開催されておりますツナガルプロジェクトの講師の先生方を対象とした 薪ストーブのレクチャー会(使い方講座)をいたしました!   薪を「井」型に組むところから始まります。  空気調節のハンドルで火力を調節いたします。  恐る恐るですが・・・参加者全員、体験しました! 小さい薪に火をつけ、徐々に大きな薪に火をつけていくのがポイントです。  火の扱いになれていないと少々怖く感じますが、そんなに難しくはなかったです^^  そんな中、普段パン作り教室をしてくださるharu-sora kitchenの和田先生や毎週火曜日に行なわれている美的ヨガ・ストレッチの栗原先生の計らいで手作りピザを焼くことになりました* そのためにがんばって火力を上げます・・・!  200度以上温度が上がりいよいよピザ投入! ここからあっという間に焼けます。2~3分だったかな・・・。  出来上がり〜♪ もちもちの生地とカリっとこんがり焼けた耳を同時に堪能できました^^ とても美味しかったです〜*  12月以降、薪ストーブを使った講座がちらほら増えてくるかと思います。 平時にはこのように愉しく、有事には重要なエネルギー源として活躍する薪ストーブ、ぜひみなさんも体験してみませんか?モデルハウスR-ecohouseでお待ちしてます^^    広報 佐藤 
2016.11.01(火)
広報広報

東久留米「配筋検査」

先日、東久留米中央町で工事進めております住宅の配筋検査に行ってきました。 綺麗に配筋されておりますね~!もちろんしっかりチェックしても問題も見当たりませんでした~!配筋とは建物基礎部分の骨組みで非常に重要な部分になりますので、岡庭建設では設計者・現場監督・第三者検査機関とトリプルチェックを実施することで確実に品質を保っております。 さて基礎工事も中盤ですので気を引き締めて現場管理を進めていきたいと思います。 設計チーム 持田 
2016.11.01(火)
設計設計

「とおりみちの家」上棟式

先日お施主様のご厚意で、日野市高幡不動で工事が進んでおります「とおりみちの家」の上棟式が執り行われました。美味しいお弁当と素敵なお手紙まで頂きまして心も体も暖かくなりました。 工事も順調ということで「とおりみちの家」乞うご期待です! 設計チーム 持田 
2016.11.01(火)
設計設計

「ki-bakoガルテンⅡ」の配筋検査

基礎工事中の「ki-bakoガルテンⅡ」が基礎の配筋を終えました。  こちらがF号棟、  そしてこちらがG号棟、  整然としていてきれいですね。 このときが、家づくりの現場で見る好きな場面の一つです。 許容応力度計算により計画された、鉄筋のサイズ、地中梁(基礎の梁)の位置。 それを、設計通りにちゃんと施工してくれる職人さんのおかげで、本日の配筋検査も無事に合格です。 これからコンクリートを流し込んでしまうので、もうこの配筋を見ることはできません、でも次の進展の楽しみが待っています! 設計チーム 芹沢 
2016.10.31(月)
設計設計

「ひだりまの家」の上棟

秋の雨に悩まされながらも、無事に上棟を迎えた「ひだりまの家」     今回は、お施主様のご要望で桧の柱、梁の構造材を使用しました。品がありますね。   「ひだりまの家」のご家族の皆さま、無事の上棟、誠におめでとうございます! 仕上げまでの道のりは、もう少しありますが、工事は一歩ずつ着実に進んでおります。 設計チーム 芹沢 
2016.10.31(月)
設計設計

ガルテンII 基礎工事を説明します その①

 こんにちは! おかにわかずきです! いよいよ始まりましたねガルテンII! 実は私、岡庭建設に入る前は基礎工事をしていました。(ご存知の方も多いのでは) そしてその時にお世話になっていたところが、おかにわワークスの重鎮 岸鳶工業さん 奇しくもガルテンIIの基礎工事を担当するのは、その岸鳶工業さんでした! 0日目 まだ現場入りしていない状態ですね。あらかじめ現場監督さんがだいたいこんな感じといった敷地の糸を張ってくれています。一番外側は境界線にそっています。塀や生垣など隣との明確な敷地線が見えないところではとても助かりますね。事前準備はここまでです。 1日目(現地入り 遣り方と根切) 遣り方(やりかた)開始です。これ、適当に打ってそうですが、実はちゃんと測った上でおおよその位置を出しています。この日は、向かいのおうちもちょうど植林?だかの工事がはいっていて、そこの職人さんが物珍しげな感じで作業を見ていました。確かに、家を建てている途中は見れても、その最初の部分を目にする機会ってそうそうないですよね。そうこうして遣り方の準備を進めます いい天気…… 奥には設計担当の芹沢氏も、現場監督・設計・岸鳶全員でしっかりと寸法確認していきます。ここが少しでもズレてしまうと後々大きなズレとなってしまいます。それも当然、ここではミリ単位で建物の大きさがわかり、どの位置にできるかがわかるのです。ですから、ここはしっかりと合わせないと、しっかりとした家は出来ません。 午前中いっぱいつかってしっかり確認していきます。オールOKがでたら、これから根切りです。  掘ります、掘ります、ほって掘ります。(これが根切りです)とはいえ掘る深さにも決まりがあります。十分な耐震強度を得られる深さまで掘らないといけないのです!そして掘る深さも条件によって違ってくるのですが、一番大事なのはどれも均一にならすことです。写真の横一列に貼られた木の板がみえるでしょうか  これのことです。基準となる高さで揃えられており、堀った高さとこの基準高との差をできるだけ均一にしないといけないのです自分がやっていたときは1〜2センチまでなら……といった感じでした。3~5センチずれるとダメだ!と怒られました……。見えないところこそしっかりとやるんですね1日目、根切りはまだ終わらないようです。 続きはその②へ! おかにわかずきでした。  
2016.10.31(月)
広報広報
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