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最新記事一覧
現場探訪「きのえみちの家」
昨日、打合せのために東久留米で工事中の「きのえみちの家」の現場に行ってまいりました。 今日は丁度、屋根工事の真っ最中・・強風の中、板金屋さんが慣れた足取りで屋根を葺いていきます。 天気は良いのですがとにかく寒い・・現場の方々には、ほとほと頭が下がります。 設計 持田
2016.12.17(土)
ki-bako石神井台 工事開始!
練馬区石神井台で計画しております。分譲住宅「ki-bako石神井台」の工事が始まりました。 本日は建物の位置を確認する「やり方」というの作業の真っ最中・・建物の位置を決定する大事な作業です。 今はまだ土しかありませんが、約4か月後にはここに「ki-bako」シリーズの岡庭住宅が完成します!お楽しみに! 設計 持田
2016.12.16(金)
贈与の話 その8
贈与の話 その8です。 今回は、住宅取得等資金贈与の非課税を受ける場合のポイントを挙げていきます。 ・受贈者の要件の「直系卑属であること」ですが、これは簡単にいうと、お金を出してくれる人と血が繋がっている「子」や「孫」という事です。 例えば、Aさんの娘が家を取得しようとしているので、資金援助を考えているとします。その家の持分は娘の夫(Aさんから見れば義理の息子)になるとします。 資金の流れは、①「A→娘の夫」又は②「A→娘→娘の夫」となりますね。 ①の場合、娘の夫は義理の息子になりますが、血が繋がっているわけではありませんので、非課税を受けることができません。 ②の場合も、娘の名義で家を取得しているのではないので、住宅取得等資金に該当せず非課税を受けることができません。さらに「A→娘」、「娘→娘の夫」と贈与が二回発生してしまうことになってしまいます。(夫婦間の贈与は別の非課税がありますが、それはまた後日) このケースで非課税を受けるためには、娘にも贈与を受けた金額分だけ持分を持たせる必要があります。そうすれば、贈与を受けたのは直系卑属である娘になりますし、なおかつ住宅取得等資金の贈与を受けたことになります。 実はもう一つ、このケースで非課税を受けることができる方法があります。それは娘の夫がAさんの養子になる事です。養子になると民法の規定により、法定血族関係が生じ直系卑属となる事ができます。ちなみにAさんと娘との関係は自然血族と言います。もしAさんが娘夫婦両方に資金援助したら、二人それぞれが住宅取得等資金の非課税を受けることもできます。 実際に養子になるには、相続権が発生したり、それぞれの家族との関係など色々ハードルがあるので、簡単にはいきませんが、方法の一つとして認識していただければと思います。 ただ、養子というのは、実の親と縁が切れるのではなく、親が増える(実親と養親)ということです。入り婿と違い姓が変わるわけでもありません。 ポイントは次回も続きます。 豊村
2016.12.16(金)
現場探訪「とおりみちの家」
先日、大工さんとの打合せのために「とおりみちの家」いってきました。 写真は2階のバルコニーを一階から見上げた写真です。仕上がりが綺麗ですね。大工さんと板金屋さんの高い技術があるからこそできる綺麗な仕上がりです。 「良い家」を作るには、このような気の遠くなるような作業を一つ一つ丁寧に作っていくしかありません。 家づくりは 設計、現場監督、大工、板金屋さん、電気屋さん、設備屋さん、建具屋さん、塗装屋さん、たくさんの職人の「手」が関わります。岡庭建設が「みんなでつくるいえ」を掲げている理由はここにあります。みんなで丁寧にしっかり作らないと「良い家」はできないからですね。 改めて考えた現場探訪でしたー。 設計 持田 △床を張っている川口大工
2016.12.15(木)
キッチンリフォーム
先日、キッチンリフォーム工事しました。 これまでお使いになっていたシステムキッチンは有効的に収納する利用ができなくて…キッチンタイルやキッチンステンレスカウンターやシンクのお手入れの手間がかかるのは大変!! というお悩みをお持ちで大変お困りだったとのことでした。収納が有効的に利用できないと作業スペースに物を置かざる終えず…調理スペースが取れず…と悪循環が生じてしまいますね。毎日お使いになるキッチンに毎日お悩みだったそうです。 そこで、今回はシステムキッチンの交換とキッチンパネル工事を致しました。タイル目地の手間のかかるお掃除も、キッチンパネルにしたらひとふきです。 おうちを建てた時に作ってくださったという棟梁お手製の棚とサイドカウンターはちょっと手を加えて有効活用。お悩み解決!すっきり、きれいに工事完了!! リフォーム工房 外丸
2016.12.14(水)
くらし×すまいのイイ関係 収録ウラ話
毎月第1土曜日10:30~FM西東京で放送している 「くらし×すまいのイイ関係」。 2017年初めての放送となる第9回「そらさかきの家」さん編の収録に行ってきました~! 「そらさかきの家」さんは、セルフビルドの家。 3年前お引き渡ししたときは、施工例写真のようにまだ工事中でした。(青い文字のリンクをぽちっとしてください) あれから、3年。お施主様ご自身でD.I.Yをされるという事でしたが、どんな風に仕上がっているのでしょうか? わくわく。 ここでは、放送前なのでちょっとだけお見せしちゃいます! モノづくりが大好きなご家族は、照明も手づくり。 あちこちにステキな照明が飾られていましたが、このダイニングの照明も、表しにした梁に直接ひっかけて等間隔に配置。 シンプルなのにとってもおしゃれですね! お~っと、あんなところに人が…?! ベランダに置いてあるちょっとアンティークは鉢の中には、いたいた!メダカちゃん。 メダカちゃんを眺めながらひなたぼっこするのが、奥さまの癒しのひと時だそうです。 鉢の上では、鳥からメダカちゃんを守るべく、蛇が睨みを利かせています。(おもちゃです(笑)) 遊び心、たっぷりの「そらさかきの家」。 さて、気になるセルフビルドの行方は…? 番組でお聞きください。2017/1/6(土) 10:30~の放送をお楽しみに~ くらし×すまいのイイ関係。 バックナンバーはこちらからお聞きいただけます。 広報 こしなか
2016.12.14(水)
「きのえみちの家」サッシ搬入
先日、「きのえみちの家」の金物検査に行ってきました。 構造材にしっかり金物が取りついているかを確認しまして金物検査も問題なく終了。 この日丁度、窓サッシが搬入されまして大工さんが取り付けておりました。窓サッシが壁に取りつくと光りの入りがわかるので楽しみな工程の一つです。設計通り、午前中の柔らかい光がリビングに入ってますね。安心しました。 また進捗報告します。 設計 持田
2016.12.14(水)
井の頭EKOプレイス、上棟いたしました。
本日、井の頭EKOプレイス無事上棟いたしました。初日は快晴ながら、木枯しが舞う肌寒い中、各現場から駆けつけた大工さん達がテキパキと建てておりました。 各々のポジションを段取りよくこなしてゆきます。 最後は野地板に透湿シートブルーシート巻きで完了です。 お施主様。 御上棟誠におめでとう御座います。 工事 田中
2016.12.12(月)
薪・ペレット兼用ストーブで暖かく過ごす冬。
こんばんは。 先週、杉並区で完成お披露目会が行われました。 今回お披露目をしたお住まいは築43年。 リノベーションよりまず先にインスペクション(建物診断)からはじまりました。 その際になんと耐震性に問題があることが発覚! この機会に1階を中心にリノベーション、耐震・断熱性能を上げ、快適で安心な空間へと生まれ変わりました。12/10(土)に終日会場にいたのですが、薪ストーブを焚いたのと、しっかりとした断熱のおかげでエアコンいらずで1日中ほっこり暖かく過ごすことができました。▼おかにわリフォーム工房スタッフの「My 斧」!革のカバーがかっこいいですね〜。 ▼とてもいいお天気に見えますが、外は強烈な冷たさの風がぴゅ~ぴゅ~吹き荒れておりました・・・。 ▼寒い中、ご来場いただき誠にありがとうございます! 施工例がご覧になりたい方は撮影後ホームページにてご紹介いたしますので今しばらくお待ちください。▶おかにわリフォーム工房のホームページはコチラ また、同時開催しておりました木箱の家(分譲住宅)お披露目会のレポートはこちらよりご覧ください♪▶杉並区成田東にて木箱の小さな街並み完成! 広報 佐藤
2016.12.12(月)
杉並区成田東にて木箱の小さな街並み完成!
杉並区成田東にて工事を進めておりました弊社の分譲住宅がこの度 完成致しました。今回のPJは4区画の『木箱の家』を計画し 木箱の家の小さな街並みが誕生しております。今回のPJもおかげ様で工事中の段階ですべてご成約済みとなりまして2ご家族はすでに新たな暮らしを始められております。来年も木箱の家の分譲住宅を計画しておりますご案内をご希望の方はお気軽にお問い合せ頂けると幸いです。 岡庭(康)
2016.12.12(月)