スタッフブログBLOG
最新記事一覧
祝「いまそらの家」上棟式!
現在、西東京市中町で計画しております「いまそらの家」ですが、本日は上棟式♪ お天気にも恵まれまして、お施主様のご厚意で楽しい時間を共にすることができました。改めてお客様のためにも良い家にしなければと強く思います。 工事はまだまだこれからですが、未来へのわくわくを届けられるようにスタッフ一同完成に向けて邁進してまいります! 設計 持田
2017.05.20(土)
受け入れ検査
本日、天気晴朗にして、風おだやかです。 「風立ちぬ家」は、耐圧コンクリート打設の日なのです。 朝一番、ミキサー車が、生コンクリートを積んで 現場にやってまいりましたが、直ぐに打設作業には、入れません!! 当社においては、構造用のコンクリートは、必ず「受け入れ検査」 を行っており、その検査による合格の確認後、はじめて打設作業 が、開始出来るのです。 本日も、第三者機関の立ち合い下、スランプ値、空気量、塩化物量 の検査、合格のもと コンクリートの打設作業に移りました。 「受け入れ検査」も厳格です。 岡庭品質 黒澤 スランプ値、空気量、塩化物量の検査の様子 検査の確認後、生コン打設の様子
2017.05.20(土)
さいさいの家
先日上棟式が執り行われました。 和やかなムードの中、ご家族のお人柄を表すように、とても温かい雰囲気の会となりました。 お話しの中で、偶然に弊社の別の住まい手様と幼馴染であったことや、 スタッフの家族との関わりなどもお聞かせ頂き、 改めて、地域を愛し、地域に愛されているご家族ということを実感いたしました。(^^) これからの工事も、ご家族を守るしっかりとした家づくりをめざし、 スタッフ一丸となって進めて参ります! 安井
2017.05.20(土)
生クリーム
建て方からあっという間に10日が過ぎた「いまそらの家」 外からはブルーシートで包んでいるので見えませんが、中では甘い匂い(?)が・・・ 岡庭建設では基礎の内側に断熱材を張っています。 コンクリートの基礎は熱を蓄えやすい性質を持っています。外気に触れる部分は、夏は日が落ちてからも熱を持ち、冬は昼間でも冷え切っています。 その熱を床下に伝えないように、外周部には断熱材を敷き詰めます。 きちんとした断熱のためには隙間は厳禁。生クリーム 断熱フォームをたっぷり塗って隙間を埋めます。 切れ目なく、きちんとフォームが充填されているかどうか。これを確認するのも現場担当の仕事です。 母の日は 泡立て過ぎて失敗したなあ・・・ ふと、先日 子供達と作ったケーキを思い出しました。 工事チーム 森
2017.05.19(金)
社会保険について その9
今回も、国民年金保険料の免除についてです。 申請免除のうち、納付猶予と学生納付特例は、納付が「猶予」される制度です。猶予の場合は貰える年金にも影響が出ませんが、免除の場合は貰える年金に影響が出ます。 納付猶予とは、20歳から50歳までの方で、世帯の所得が一定以下の場合適用されます。 学生納付特例については、申請者本人が学生であれば、適用されることになります。 失業等による免除、猶予についてですが、通常、免除の判断は、前年の世帯の所得を基に行われますが、失業して急に所得がなくなった場合では、前年の所得を基にという判断が、現実的ではありません。従って、本人以外の者の所得を基に判断する判断することができます。 DVによる特例は、DV被害者が、加害者から身を隠している方が対象の特例です。 その他の保険料免除・猶予は、世帯の前年の所得により、免除・猶予額が変わります。 ただ単に払わないだけの未納と、免除・猶予を受けるのでは、支払期間の計算・受給金額に大きな差が出ます。 該当するならば、利用したいですよね。 豊村
2017.05.19(金)
いわいみちの家です。
整然と並んだ基礎の配筋工程を終え、監督、設計、第三者の機関のトリプル検査を通過し、 耐圧コンクリート打設です。どんどん見えなくなってゆく箇所なので、チェックも入念です。 ポンプで吸い上げられたコンクリートを、レーキでならし、バイブレーターで隙間なく流し、 建物の重量をしっかり支え、地盤面に伝える(ベース」コンクリートを造りあげます。 見えなくなるところも、見てほしい。 おかにわ品質です。 工事 田中
2017.05.18(木)
テラスの改修
これまでリビングから延長したデッキテラス。 玄関ポーチのタイルに合わせて、デッキポーチをタイル仕様に改修しました。 道路ま通り抜けのできるステップとその先に踏み石を並べました。 リフォーム工房 外丸
2017.05.18(木)
Mama-ile Day 2017お疲れさまでした。
岡庭建設がいつもお世話になっている お片付け先生こと、Pleasure lifeさんが実行委員を務める地域のイベント「Mama-ile Day 2017」が週末開催されました。 チームおかにわは、西東京市の「商工会まつり」参加のためこちらへは参加できなかったのですが後援という形で応援させてもらいました! 年中無休で働くママたちに笑顔を届けよう!と親子で参加できるワークショップや美容やリラクゼーション等ママが笑顔になれるブースがいっぱい! そして、来場者にはカーネーションのプレゼント。 それから、感謝のメッセージ。。。もう嬉し泣きです。 来場者は800人を超えたそうです!!大成功おめでとうございます〜! 運営のみなさま、たくさんのお母さんに元気をありがとう! 本当におつかれさまでした。 これからも岡庭建設は地域を元気にするイベントを応援していきます。 広報 こしなか
2017.05.17(水)
天井板張り
会社の近くの3階建てのお家のリノベーション工事は、 天井に板を張る工事を行っております。 張っている木の板は、ヘムロックと呼ばれている材料で、米栂です。 平らな天井に1枚1枚張るのも、上を見上げながらの作業で大変ですが、、、 斜めの低い天井の部分も大変そうでした。 斜めと平らな天井の交差する部分も、大工さんきれいに施工してくれています! 全体の完成はまたお見せします (^^) リフォーム 堀内
2017.05.16(火)
床下換気システム
「いまそらの家」においては、現在、大工さんが、構造金物 の取り付け、外部のモイス張りの作業中ですが、内部に おいては、電気屋さんが、床下配線の真っ最中です。 その際に、床下には、床下換気ファンを設置します。 基礎のコンクリートは打設後、1~2年程度 水蒸気を放出しつづ けると言われておりますので、床下の湿気と空気を外部に排出する 役割と床下の空気を攪拌し、床下の空気の流れを造るのです。 結果として、外部に床下の空気を排出する事により、建物、居室 に新鮮な空気が、入りやすくなるという効果が、有りまして 床下の空気環境を良好にするだけでなく 建物全体の空気環境を整える意味においても、大切な物なのです。 完成してしまうと、めったにお目にかかれないものですが、 床下で、頑張っています。 まさに、縁の下の力もちだと思います。 頑張れ換気!! 黒澤 換気ファン本体の様子 本体から、ホースが伸び、外部に空気を排出する。
2017.05.16(火)