スタッフブログBLOG

最新記事一覧

【Pick up】今週のオススメの1枚は「白い外観」です

おかにわの家といえば、黒・銀黒・紺といった 「ガルバリウム鋼板」をイメージされる方も多いのでは? これは、住んだ後長きに渡るメンテナンスを考えての1つの提案でもあるのですが 「白いおうちが憧れなんです。」 そんなお客様もいらっしゃいます。 今回、白い外観の住まいが完成しましたので、ひと足お先にご紹介!  白いサイディングの外壁に、ポストも白で統一感がありますね。 玄関ドアが引き戸だったり、地窓から採光が計られている所、ワンポイントの花台などなど よくみると随所におかにわの暮らしの提案が採用されています。 全体的にぱっと明るい印象ですね! まもなく施工例ギャラリーでご紹介していきますのでお楽しみに〜。  広報 コシナカ 
2018.05.23(水)
広報広報

ちいさな配慮

ご年配の方も住まわれるこちらのお宅 玄関の上がり框の横には、ちょっと手を掛けて上がりやすくするための手掛けを設置。 ちいさな配慮で住まいの快適さが加わりますね。                                  安井   
2018.05.23(水)
設計設計

外装メンテナンス工事

外装のメンテナンス工事を行っておりましたおうちが、工事完了しました!ハウスメーカーで建てられたおうちで、10年ほど経ったため、外装工事のご依頼をいただき、工事をしておりました。↓施工前です。↓施工後です。上下で色分けをして、ぐっと引き締まり、落ち着いた雰囲気の邸宅となりました (^^ ↓施工前↓施工後外装のメンテナンス工事は、戸建て住宅でもマンションでも、必ず必要となってくることです。おかにわリフォーム工房は、どのような造りのおうちでも、外装などのメンテナンス工事も行っております!適切に家を判断して、適切な費用で、適切な工事の方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。家のメンテナンス費用には、大きなお金がかかりますが、せっかくなら、メンテナンスするだけではなくて、より良く生活が豊かになれるような工事になれば、一石二鳥ですよね (^^そんなご提案もお任せください!! リフォーム 堀内
2018.05.23(水)
岡庭
建設
岡庭建設

贈与のあれこれ その4(付合)

贈与のあれこれ、4回目です。 自宅の増改築が「付合」になってしまうということ、お判りいただけたでしょうか? 贈与税については、毎年110万の基礎控除があります。つまり、贈与を受けた人にとって、毎年110万までは無税ということです。ですが、無税であっても贈与には変わりません。 何が言いたいかというと、たとえ軽微な工事でも、家の持ち主以外の人が修理代金を払ったら、それは贈与だということです。 AさんがBさんから100万円贈与を受けたとします。そして同じ年にAさんの家の修理で20万かかったとします。この代金をAさんの奥さんが支払ったらどうなるでしょう? Aさんは、100万円と20万の合計120万円の贈与を受けたことになり、基礎控除額を超えてしまい、贈与税を払う義務が生じてしまいます。 現実的には、上記のような例で贈与税の指摘を受けることはありませんが、考え方としてはこうなるのです。 「家の修理代金を払うのは、家の持ち主」 と覚えておいてください。 まだ続きます。  豊村
2018.05.22(火)
総務
金融
総務・金融

建築散歩

みなさんこんにちは! 朝から良すぎるくらいのお天気ですね♪ さて、今日は最近見てまわった建築展などをご紹介したいと思います。東京オリンピックに向けて、日々新しい建築が生まれていますね。久しぶりに行く町では、新しいビルが出来て街並みがどんどん変化しています。 まずは最近お気に入りの日本橋界隈。落ち着いた大人の街というイメージで人気の日本橋。 コレド室町は、3つの建物が道を挟んで建っており、その建物と建物の間の空間が、ビルの谷間でありながらどことなく宿場町でも歩いているかのような雰囲気があって新鮮でした。「大人」と外国人観光客を意識してか、「和」の雰囲気が前面に出ていて落ち着く場所でした。建物の中も照明が落ち着いていて、大人の雰囲気です。商業施設にしては珍しいくらい、薄暗く感じるくらいです。茅乃舎や西利で美味しいものを調達したり、ぶらぶらしながら新しいビルを見て歩きました。  京橋の交差点にかなり緑化された一角がありました。こちらは「東京スクエアガーデン」 写真がイマイチでうまく伝わりませんが、緑化の植栽のセンスが素敵です。このビルには商業施設の他に、なんと保育園も入っています。  写真がありませんが、「京橋エドグラン」もチラリズム。自分のオフィスがこのビルだったらいいな、と思うようなベンチなどの設えと飲食店・・!ここで働いていたら、まっすぐ家にたどり着けない・・そんなビルでした。 続いては「東京ミッドタウン日比谷」    こちらはOPENしてすぐ、外からではわからなかった中の混雑ぶり!!最近の商業建築に共通して感じるのは、外観の上品さ。ようやく奇抜さや個性より「街並み」や「景観」に重きを置いた設計が、個々の建物でも重んじられるようになったのかな?などと勝手に見直しました。 GAギャラリー「世界の住宅プロジェクト2018」 ここへ来るのは十数年ぶり・・・!「世界の住宅プロジェクト2018」という展覧会を見に来ました。写真はGAギャラリーのファサードを撮っていたつもりが、素敵なお姉さんたちが通りかかって何の写真だかわからなくなってしまいました・・^^;住宅建築の世界も、おもしろい建築がたくさん生まれています。住んでみたい家もあれば、暮すには前衛的すぎるものまで。こちらも6月17日まで開催中です。 http://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/2018/1803-06%20_GAH2018/gallery_gah2018.html   森美術館「建築の日本展:その遺伝子がもたらすもの」 六本木に国宝のお茶室「待庵」が出現!!! 千利休の手掛けた茶室として有名な「待庵」が六本木ヒルズの53階に。。 中にも入ってみることができるので、ぜひ足を運んでみてください。(9月17日まで開催中) 見どころ満載の展覧会で、受付のお姉さん曰く「ゆっくり見て回ると5時間くらいかかりますよ~^^」との事です。 http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/index.html これからの梅雨の季節のレジャーに悩んだら、行ってみてはいかがでしょうか?設計チーム 田中
2018.05.22(火)
設計設計

自分好みにぴったりのオーダー家具

既製品の食器棚だといまいち自分好みに収納できない・・・ 空間をフルに(最大限に)活用し、今まで以上にものをストックしたい・・・ お気に入りにキッチンアイテムをおしゃれに飾りたい・・・ そんなご要望がギュッと詰まった食器ワークカウンター収納家具。  家具は搬入可能なようにパーツ分して搬入。家具の建付けレベルを確認し、微調整しながら組み立てます。 最後に塗装で仕上げます。今回はキッチン回りなので自然系塗料で仕上げています。  すっきりシンプルで引き出しやすいライン取っ手。細部まで職人技が引き立ちます。 世界にたったひとつのオーダー家具。 ご要望やご相談等はリフォーム工房までお気軽にお問合せ下さい。 外丸
2018.05.22(火)
岡庭
建設
岡庭建設

大車輪のいえ

去年より着工しております建物が完成いたしました お家の名前は「大車輪のいえ」本当に大車輪ができる鉄棒を設置しているのです 外の大車輪の鉄棒が目立ちますが、内部は日当たりのよい2階を広いデッキとつながるリビングダイニングがあり、それを、お母さんが食事を作りながら見守れるアイランドキッチンになっていて、とても岡庭らしいお家になりました   ご家族の皆さま、完成おめでとうございます 設計チーム 芹沢 
2018.05.21(月)
設計設計

人類の進歩と調和

 こんにちは! おかにわかずきです! そして、タイトルは「人類の進歩と調和」 これをみて「おっ」って思ったそこのあなた、年齢がバレてしまいますよ。(僕は平成生まれです……僕は平成生まれです……) 「人類の進歩と調和」はEXPO’70、つまり大阪万博のテーマでした。 あの時、「未来」はすぐそこにあったんです。 僕がこれから紹介することも「未来」がすぐそこにあるお話です。 だからタイトルは「人類の進歩と調和」(Progress and harmony for mankind)です。  最近、技術の進歩の速さに「すごい……」と思うことがありました。 それは、 Virtual Reality, 仮想現実, VR(ブイアール)とも言いますね。 今、Realityとつく技術は大きく4つあり(僕が知っている範囲ではですが)それぞれ Virtual Reality ……仮想現実・VR バーチャルリアリティ Augmented Reality ……拡張現実・AR オーグメンテッドリアリティ Mixed Reality ……複合現実・MR ミックスドリアリティ Substitutional Realty ……代替現実・SR サブスタトゥショナルリアリティ   さて、いい機会ですので、それぞれについて少し説明してみましょうか! バーチャルリアリティ VR(Virtual Reality:バーチャルリアリティ)とは、コンピューター上に人工的な環境を作り上げ、主観的な映像を見せることで、あたかもそこにいるかのような感覚を体験できる技術のことです。 アニメなどでご存知の方もいらっしゃると思いますが、ソードアートオンライン(SAO)などはVRをベースとしたお話になっていますね。多分紹介する4つの中でも認知度が高いと思っています。   オーグメンテッドリアリティ AR(Augmented Reality:オーグメンテッドリアリティ)とは拡張現実のことで、多分みなさんにはVR以上に馴染み深い技術です。 文字通り、『現実』を『拡張』する、で、簡単に言えば現実世界の今僕らが見ている世界を広げるんです。スマートフォンなどでQRコードを読み取ると、そのコードからキャラクターが出てきたり というようなものって見たことありませんか? え? 見たことない? では次です……次は絶対知ってるはずです!!!!! GO!!! Pokemon Go!! あの画面越しに見えるピカチュウ、現実世界にまるでいるかのようにみえるゼニガメ、それが拡張現実です。 ポケモンGOの成功によってARは生活に身近な最先端技術の1つになりました。 ここで、VRとの違いについておさらいしておきましょう。 VRとは『もう一つの世界を作る』に対してARは現実世界にデジタル情報を付与する、『仮想現実を現実世界に拡張』させていくという違いがあります。ARで有名なのは、アニメでいうと名探偵コナンのコナンがつけているメガネ、アレは探偵バッジの追跡ができますね。あとはドラゴンボールに出てくるスカウター……。 「わたしの戦闘力は53万です」 そう考えると、ドラゴンボールやコナンは先見の明があったのかもしれませんね〜!  ミックスドリアリティMR(Mixed Reality:ミックスドリアリティ)とは複合現実のこと、おそらく聞き覚えのない方もいらっしゃるとおもいます。 発想としてはARの逆バージョン、つまり、現実世界を仮想現実に融合(Mix)させるのです。 近いものだと、スターウォーズの投影技術?(なのかはちょっと僕もわかりませんが)なのでしょうか。 あれをレンズ越しに見たのであれば、それは複合現実に他ならないですね。  サブスタトゥショナルリアリティこれは聞いたことある方いたら多分マニアかITに明るいかのどっちかでしょう。 SR(Substitutional Reality:サブスタトゥショナル)とは代替現実のこと。 理化学研究所が開発を進めている技術で、現在見えている映像に、事前にとった映像を重ねることで、過去に起きた出来事を現在、今進行しているかのように見せることができます。 過去のリプレイが追体験できるということですね。 この代替現実、何がすごいかって、映像と現実が一緒ってことなんです。 つまり、過去の映像でAさんが出演していて、現実世界にもAさんがいたら、代替現実を見ているBさんにはAさんが2人いるようにみえます。防犯カメラで実現ができたら、誰でも名探偵になれますね……。 犯行の瞬間を追体験できるのですから。 映画「マイノリティ・リポート」や「マトリックス」「攻殻機動隊」の世界は案外すぐそこなのかもしれません。   X Realityそして世間ではこれらのことを総称して、 X Reality(クロスリアリティ)と呼びます。 …。 ……。 ………。  ここまできてブログをお読みの方は「で、何が言いたいんだ」と思っていらっしゃることでしょう。  建築の会社のブログで先端技術、それもITの。を紹介するほど酔狂な人……いましたねここに。  なぜこんな酔狂なことをしたのかと申し上げますと。    この中の1つ、VRを……ついに……弊社……おかにわでも導入……いたしましたアアアアアアアアア!!!!!!!! 前置きが長くなってしまいましたが、要するにVRを導入しましたというお話です。 どうVRを使うのか、それは次回に記事に持ってきたいとおもいます(長くなったので) 
2018.05.21(月)
設計設計

贈与のあれこれ その3(付合)

贈与のあれこれ その3です。 さて、付合について書いてきましたが、次のような場合も同じように付合に該当し、贈与になってしまいます。 ・自宅の増改築 親や夫が所有している自宅を、同居の子や妻の資金で増改築した場合、たとえ同居であっても、所有者以外の人が増改築資金を出せば付合になり、贈与です。 また、夫婦で共有している自宅の増改築資金を、夫婦の片方だけが出した場合も、付合となり資金を出していない方が贈与を受けてしまうことになります。  例えば、昔親が購入した家を、成人した子が受け継ぎ、増改築をしようとしたとします。そのまま子が増改築を行えば、上記のように付合となり、贈与となってしまいます。 ではどうすればいいでしょうか?親が増改築資金を出すというのも簡単な手ですが、少し手間とお金がかかってしまいますが、別の手もあります。 それは、建物の所有権を子に贈与するというものです。結局贈与じゃないかと思われるでしょうが、実は内容が少し違います。 増改築資金が2000万だったとします。家の所有権が親のまま子が増改築を行ったとすると、この2000万が贈与となります。その贈与税は (2000万‐110万)×50%-175万=770万です。すごい金額ですよね。 ですが、先に家を贈与したとします。この時贈与された家の価値は、固定資産税評価額というものになるのですが、古い家はこの固定資産税評価額がものすごく低くなっています。当然大きさなどにもよりますが、築20年ぐらい経っていれば、だいたい固定資産税評価額は500万以下にはなります。仮に300万だとしましょう。その贈与税は (300万‐110万)×10%=19万となります。こうして、家の贈与を受けてから自分の家として増改築するのです。 正確には、この他に登記料もかかりますが、それでも建物を贈与してから増改築をした方が、大分安く済みますよね。 手間がかかっても、検討すべき手だと思います。 長くなったので、続きは次回です。    豊村  
2018.05.18(金)
総務
金融
総務・金融

復帰しました♪

みなさまこんにちは!設計チームの田中(滝川)信歩です。 ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか? 2016年8月より産休をいただいておりましたが、無事に2人目を出産し、難関の保活(保育園活動)の末、4月より復職いたしました。お久しぶりの方も、はじめましての方も、よろしくお願いいたします!  ↓矢車草(矢車菊)が見頃ですね。 花言葉は「繊細」「優美」「教育」「信頼」だそうです。 写真はゴールデンウィークに帰省した実家の近所です。 設計チーム 田中 信歩
2018.05.17(木)
設計設計
PAGE TOP