スタッフブログBLOG

最新記事一覧

1dayリフォーム 押し入れ

今日は和室の押し入れの改修工事です。  ↓一般的な、中段がある押し入れを、より使いやすくしたいということで、工事始まりです。    ↓押し入れの中を全部壊して、    ↓縦長のものが収納できるように右側を区切り、 左側も、収納をするものに合わせて3段の収納に作り直ししました!!    ぴったり収納ができると気持ちもよいものですね (^^) 収納のご相談も、おかにわリフォーム工房へお気軽にお声掛けください。  リフォーム 堀内       
2018.06.15(金)
岡庭
建設
岡庭建設

「ごたんの家」金物検査

先日めでたく上棟を迎えました「ごたんの家」 大工さんが最初に行なう作業の一つに、柱梁に構造金物を取付けていく仕事があります   金物は、その金物ごとに強度が決まっているので間違えないようにしないといけないのです   柱や梁に「HD25」「SH」などの文字が、、、大工さんが必要な金物を書いて間違えないように取り付けているんですね 「ごたんの家」は順調に進んでおります 設計チーム 芹沢 
2018.06.15(金)
設計設計

伝承

夕方、作業所でベテラン棟梁と若手大工が顔を寄せながらなにやら、、、  大工道具の手入れ方法を学んでいる様でした。 便利な建材が多用される中、ノミやカンナを使うことも少なくなってきているかと思います。 天然材料で家づくりをしているからこそ、道具を大切に扱うことが重要になってきます。 和気合会とした雰囲気ながらも、真剣な面持ち。 頼もしいです。                               安井  
2018.06.13(水)
設計設計

2day’s shop 復活!

中野区白鷺にて、今から18年前に建築しましたフォルクスのステキなおうち「2day’s」さん。 室内全面に木が現されたステキなおうちを解放して、作家さんの手作り作品を販売する「2day’s shop」は その当時、セレクトショップの走りでもあり、自宅ショップを始めたいママさんたちの憧れでもありました。  この写真は、2010年にお手伝いにお邪魔した時に私が撮影したものですが 閑静な住宅地に、開店前からこの大行列! お隣さんもそのお隣さんも、駐車場を空けて自転車置き場に貸してくださるほど 地域のみなさんにとってもまさに、一大フェステバルといった感じでした。 (過去の開催の様子は隊長ブログをご参照ください。)  オーナーのOさんのお人柄やセンスの良さが人を呼び、またその口コミで人が集まり… おかにわファミリーの中でもファンがたくさん増えていったのです。 しかし、2011年、震災を期に一旦お休みされてしまっていました。 あれから7年。 ナント!この度この「2day’s shop」が復活すると言うのです!! これは、応援するしかありません! 会場は残念ながらご自宅ではなくなってしまったのですが、今をときめく話題のスポット「阿佐ヶ谷イネル」。  名前をちょっと変えて、「2day’s shop・Cafe」。 そう、雑貨だけではなくカフェも充実するそうですよ〜〜〜   6/30(sat)7/1(sun)OPEN‼.    会場:阿佐ヶ谷イネル.    住所:杉並区阿佐谷北2-12-7.  出展作品など詳しくはこちらをご覧ください。   2day’s shopブログ  2days shop cafe Instagram 当日、お腹すかせていかなきゃです。  広報 コシナカ    
2018.06.13(水)
広報広報

紫陽花の季節になりました。

おはようございます。 東京も梅雨入りを迎え、ちらほらと紫陽花を見かけるようになりました。 R-ecoHouse(アールエコハウス)でも紫陽花が咲き始めました。    紫陽花は、やはり少し薄暗い影のある場所に咲いている方が綺麗に映りますね〜* さて、そんな梅雨の時期に開催いたしますイベントのご紹介です。   ■家づくり学校2時間目6月17日(日)13:30〜 *残席わずか! *クリックするとイベントページへ飛びます。  ■家づくり学校1時間目6月24日(日)13:30〜 *まだ余裕がございます。 *クリックするとイベントページへ飛びます。  「気になるけど、順番通りじゃないといけないのかな…」 ご安心ください。 テーマ内容が異なるだけで、すべての講座が家づくりについて学ぶことができる 岡庭建設のオリジナル講座です。 今週末開催の2時間目は、残席わずかになります。 (お席の関係上、お申込み制にさせていただいております。)  みなさまのご参加お待ちしております〜(^^)/  広報 佐藤  
2018.06.11(月)
広報広報

おうちの建て替え その2

おうちの建て替え その2です。 おうちの建て替えの時の固定資産税について注意したい点ですが、それは解体と建築の時期になります。 そもそも固定資産税は、1月1日の現況により課せられます。1月1日に、誰がどこの土地・建物を所有していて、どのように利用しているか、ということを基にしています。 まず建物について考えましょう。 今ちょうど建て替えを計画しているとして、着工は来年だとします。新しい家の建築期間は数か月かかります。さらに、解体工事と地盤調査、場合には地盤改良工事の期間も考慮しなければいけませんから、相当前に仮住まいに引っ越す必要がありますね。 では、解体工事は、12月中に終わらせるべきでしょうか?それとも1月に行うべきでしょうか? 前述のように、固定資産税が1月1日の現況により課税されるとしたら、1月に入ってから解体工事を行えば、1月1日には家は存在していますので、家について固定資産税が課税されます。12月中に解体してしまえば、1月1日には家は存在しないので、家については固定資産税が課税されないことになります。 じゃあ、年内に解体した方が税金は安くなるから、年内の方が得だと考えてしまいますね。建物についてはその通りなのですが、土地も含めた固定資産税全体では、そうとも言えません。 その理由はまた次回。  豊村
2018.06.10(日)
総務
金融
総務・金融

「正方の家」祝上棟♪

こんにちは設計の持田です。先日「正方の家(まさかたのいえ)」の建て方が行われました♪天気にも恵まれ無事に上棟できまして一安心です。本日も現場に行きましたが化粧の梁が印象的な良い空間になっておりました。これからの進捗が楽しみです♪また報告させていただきます♪設計チーム 持田
2018.06.07(木)
総務
金融
総務・金融

夏の始まり

蒸し暑くなってきましたね。 今日は少し涼しげに 先日用事で、自分の故郷へ行って参りました。 植物や小さな動物が好きな両親が庭先で飼っている金魚の鉢に 蓮の花がきれいに咲いておりました。  蓮の葉は金魚が体を休める場所と鳥やほかの動物から狙われるのを防ぎます。 鉢の縁より少し水位を下げて水を張ると、鳥も届かないそうです。 ちょっとした自然の水場でも十分な涼がとれそうですね。                     安井 
2018.06.06(水)
設計設計

【Pick up】今週のオススメの1枚は「ガレージリノベーション」

今日ご紹介する1枚は、ガレージです。 ガレージとは言っても、個人のおうちではなく法人さんの大型ガレージ。 大空間にしっかりと耐震補強を施し、ロフトを設けオフィススペースも確保した事例です。  オーナーさんのセンスの良さが際立つアンティークの家具やディスプレイはそのままに 上下に空間を2分し、作業スペースとオフィススペースを設けました。 白木のフレームが生きて来ていますよね。 施工前はこちら。  いつもうちの施工例を撮影してくださるカメラマンさんが、 「これまでに撮影したリノベーションの中で一番かっこいい現場だった」 とおっしゃっていたのも頷けます。 他の写真もおかにわリフォーム工房ホームページ施工事例にも掲載する予定です! どうぞお楽しみに〜  広報 コシナカ   
2018.06.06(水)
広報広報

より良いものをつくるため・・

みなさまこんにちは。 暑い日が続いていますね!日々より良いものをつくるため、おかにわグループ+ワークスのみなさんと社員研修へ行って来ました。兼六園散策タイムに、設計チームは「金沢21世紀美術館」(2004年)設計:SANAA へ行って来ました。 もう築14年にもなったそうで、時の流れの速さにびっくりです。他のスタッフもきっとレポートしてくれると思いますので、とりわけ好きな「タレルの部屋」をご紹介したいと思います。  エッジの効いたミニマルな空間・・ 明かりが漏れているところ、あそこがきっと「タレルの部屋」の入口ね~! わくわく♪ いよいよ中へ・・・ わくわく♪ 部屋に入り、その空間を味わいます。 なんて穏やかで落ち着くのでしょうか。 それでいて、相反する興奮も感じる。 ずっとここに居たい(2時間くらい・・) でもあと10分で集合時間だ~・・ ちなみに写真の美女2人はうちのスタッフです! 見上げたところ。ただ、空が見えます。この日は快晴。その日、その時によっていろんな表情があるのも魅力のひとつです。 私自身が「良い建築」と思う空間は、穏やかで、落ち着いて、安心感があり、それでいて興奮(感動、景色だったりおさまりだったり)する所だな~と改めて気づきました。 「タレルの部屋」を制作したアーティスト ジェームズ・タレル(James Turrell、1943年アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ)は、主として光と空間を題材とした作品を制作している現代美術家である。光を知覚する人間の作用に着目し、普段意識しない光の存在を改めて認識させようとするインスタレーションを多数制作している。(ウィキペディアより) 15年近く前にはじめて出会ってから、大好きなアーティストさんです。 特に強烈だったのが↓ベネッセアートサイト直島(香川県直島町)家プロジェクト『南寺(みなみでら)』1999年制作明治時代まで寺のあった場所に、安藤忠雄設計で周囲や歴史的文脈と調和した建物を新築し、内部にタレルのインスタレーション『バックサイド・オブ・ザ・ムーン』を展示。彼の『アパチャー』シリーズに属する、真っ暗の部屋に入って数分経つと目が慣れて光のスクリーンが見えてくるという、「暗闇に目が慣れる」という身体感覚を体感できる作品。南寺の場合、内部は完全な暗黒で自分の身体が視認できず自分自身が存在するという感覚を失うほどであり、しかも目が慣れるまで10~20分かかる最長のものであるため、体験中に感じる蘇生感や身体感覚の変化は強烈なものがある。入場制限があるため、しばしば待ち時間が生じる。(ウィキペディアより)  日本でもたくさん体験できるところがあるので、気になる方はぜひ行ってみて下さいね~♪  田中 信歩        
2018.06.05(火)
設計設計
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