スタッフブログBLOG

最新記事一覧

おかにわファミリーの自宅教室

おかにわファミリーには、パワフルなままさん達がいっぱい。 今日は、ご自宅で国産小麦をつかったパン教室を始められた「つむぎパン」さんのご紹介です。 お教室を開催されるのは、3棟並ぶ小さな木箱の街。  ガルバリウムの色とポストの色(反対側ですが)が個性をちょっぴり主張しつつも、 かわいらしい街並みを生み出しています。 この季節は、そろそろ植栽も育ち、緑のカーテンに覆われているころかな。  そんな木箱の家で、木の空間に包まれながら、国産小麦をつかったパン作りのワークショップ。 ステキですね! 月代わりで種類が変わるそうですので、詳しくはInstaで検索してみてくださいね。 広報 越中 
2018.06.27(水)
広報広報

近くで見つけた素敵なお店

会社事務所の近くの新築予定現場周辺に、偶然素敵なベーグルやさんを発見。rosemary-bagelさんです。週3日OPENされているとのこと。オーナーの方はご自宅でパン教室も開催されているようですよ(#^.^#)トースターで軽く焼いて食べると、外はパリッと中はふわふわ。とても幸せな気分になりました。 地域で新しい発見!楽しみが増えました!                                安井
2018.06.27(水)
設計設計

良好な地盤でこその高い耐震性能を発揮します。地盤について調べましょう。

良好な地盤でこそ、高い耐震性能を発揮します。新築では当然のことですが、リフォーム工事に地盤の状態は関係ないでしょうか? 軟弱地盤の上に、低耐震性能の住まいでは、安心してお住まいにはなれない。耐震改修しても、地盤がどうなっているのか、不安ですよね。 「大きな地震が来て初めて、軟弱地盤地域だと分かった」 ということは、大きな地震が起きるたびに発生しています。 しかし、地震が来なくともそれは分かります。調べられます。 まず、地盤調査会社に依頼すれば、近隣の調査データから、およその検討はまずつきます。 さらに、敷地に多少の空地があれば、地盤調査(SS方式)が可能です。 それでもやはり、お住まいが建っている場所の地盤、地質の状態は気になりますよね? 例えば・・・  ◆地名で軟弱地盤の傾向が高い場所、旧地名はどんな地名だったのでしょうね?   多くの地名には、ここは危険だというサインが込めらていたのでしょうか?   昔の人々はそれで伝承していたのか? そのような地名は多いですよね。  ◆標高が高い場所は、良い地盤の可能性が高い?(真逆の場合も時々あるので、注意が必要)    高いが故に、地中の支持地盤まで、20m以上であったことがあります。  ◆古い集落、神社、寺院が近くにある地域は良い可能性は多少高い?   現在ほど土木技術の発展していない時代から人々が住み続けてきた地域は、多少は安全なのかもしれません。  河川の自然堤防に多いですね。     ◆「~が丘」・「~台」 は、昔はどんなところだったのでしょうね?    私が小学校の時に、横浜市内の広大な「〇〇台」の造成をわが家から毎日見ていました。  切土もありましたが、多くの谷戸、谷が埋め立ててられていました。  ◆奥東京湾  東京湾はその昔はもっと今よりも内陸部まで入りこんでいましたので、  貝塚など縄文時代の遺跡の位置を調べると分かります。   西東京市下野谷遺跡は、それとは少々立地がことなりますが。(池、川周辺の居住地)  ◆昔は川だったが、今はその姿もない、ということがあります。河川改修で川の位置を変更した際に、元の河川があった場所。    ときどき道路の下に旧河川があったりします。暗渠ですね。  ◆昔は池やため池があったが、埋め立ててしまった場所もあります。これは、なかなか分からないですね。  案外、産廃ゴミで埋め立ててられています。     川も併せて、古地図などで調べましょう。(図書館に閲覧依頼をすると確認できます。)     こちらも、面白いです goo 古地図  ◆農地などに個人でため池を作っていた人もいましたので、地図上にないからと、  安心とも云えないので、さらに注意が必要です。     幼稚園の時に、そのため池でザリガニとって、遊んでいました。かなり怒られましたが。(笑)  ◆近くに水が湧いているところがあり、斜面に近い。断層面?       小学校の時に、雨降りの日に、そんな斜面での土砂崩れを間近に見ました。  ◆では、活断層がどこにあるのか? ご自宅の近くに? もしくは、下に? ない事を確認しておきましょう。     ★ 国土交通省 国土地理院 活断層図の利用について     などなど、いろいろと情報源はあります。    リフォーム工事であってもご自宅の地盤を知ることは大事です。   ただ、残念なことに、既築、建築後の地盤改良には、高額な費用が発生することもお伝えしておきます。   (適切な画像なく、文字ばかりで失礼いたしました<m(__)m>)おかにわリフォーム工房 たかたに   
2018.06.24(日)
岡庭
建設
岡庭建設

10代の大工たち

西東京市北原町の現場では、昨日、梅雨の晴れ間をぬって、屋根板金の下地作りを行いました。  作業をしているのは、いずれも10代の若者たち。 弊社では、技術を受け継ぎ、「みんなでつくるいえ」を守ってゆくために、若手の大工候補を積極的に採用しています。 ベテランの親方大工の指導・チェックを受けながら、少しづつ、基本から岡庭の家づくりを覚えてゆきます。彼らが棟梁として実際に現場を任されるようになるには、まだまだ何年もかかります。でも、基本的な作業でも任されると、生き生きとして作業に取り組んでいます。 少しづつ成長してゆく姿を見ているのは嬉しいですが、目を細めて見てばかりはいられません。彼らの作業を確認して、間違いや危険がないかをチェックするのも私たち現場監督の重要な仕事の一つとなります。こちらも基本に立ち返って、ともすると当たり前に通り過ぎがちな工事の一つ一つを改めて見直さなければ。と、気を引き締め直す、青空の日でした。  工事チーム 森  ||:-)  
2018.06.23(土)
工事
現場
工事・現場

おうちの建て替え その4

おうちの建て替え その4です。 今回は、固定資産税の建替特例についてです。 住宅の建て替えをしている場合において、1月1日に建物が無くても一定の要件を満たせば、土地の固定資産税について住宅用地の軽減を受けることができます。 その要件とは ・その土地が前年において住宅用地であること ・1月1日において住宅の新築工事に着手(基礎工事)していること 又は1月1日において確認申請書が受領されていて、かつ3月末日までに着工する予定であること ・住宅の新築が、建て替え前の住宅と同一敷地内で行われていること ・住宅の建て替えが、建て替え前の住宅の所有者と同じ者(親族でも可)により行われていること  以上の要件をすべて満たしている場合に限り、住宅用地の特例を受けることができます。  ですから、おうちを建て替える場合は、古い家の解体工事と、新築工事着手のタイミングについて、よく考える必要がありますね。    豊村  
2018.06.22(金)
総務
金融
総務・金融

正方の家の大開口窓

こんにちは設計の持田です。本日は正方の家(まさかたの家)の現場にお邪魔してきましたー♪写真は1階リビングの大開口窓です♪このサッシはオープンウィンというのですが二枚のガラスが壁に引き込めるので解放感がすごいんです。最終的には窓の先にウッドデッキが作られるのでさらにリビングに広がりが生まれます。これからの進捗が楽しみですね♪ またご報告いたします♪設計チーム 持田 
2018.06.21(木)
設計設計

グリーンカーテンの準備

梅雨空のジメジメがうっとうしい季節ではありますが、今年は猛暑と予報もあり 日よけ対策としてグリーンカーテンの準備されている方もいらっしゃるかもしれませんね。 今回は、お施主様のお手製花壇にリスペクトして、 既存のバラの吊るが上手に巻きつくように・・・ 鉢植えのお花や緑が置けるように・・・   千鳥に板を配置して、新旧一体に仕上げました。               休憩中にお施主様からの差し入れの『摘みたて新鮮ブルーベリー』、 甘酸っぱく芳醇な味わいでした。ごちそうさまでした(^^)   もうすぐ『すもも』も収穫時期のようです。     リフォーム工房 外丸
2018.06.20(水)
岡庭
建設
岡庭建設

【Pick up】今週のオススメの1枚は「長〜い土間玄関」

おかにわで人気のセミオーダー住宅「ki-bakoの家」。 土地からのお客様にも土地とセットの分譲住宅でご紹介しています。 分譲住宅というと、3LDKなどで間取りが決まっていて…というイメージ? いやいや、おかにわの分譲住宅はちょっと違うんです。 例えば、こんな玄関。  先日竣工した分譲住宅「ki-bakoの家」の玄関です。 ドアを開けると、奥まで長〜く土間玄関が続きます。 部屋をたくさん、広く取ることばかりに目を向けると、なかなかこんな玄関は実現しませんよね。  地窓を設けて、奥まで明るさが届いています。 仕事柄、たくさんの玄関を見ることがある私ですが こんな長い玄関に、大事な自転車や趣味の道具をずら〜っと並べて 日曜日にゆっくりとお手入れをしたりしながら過ごすのが憧れです。 みなさんはいかがでしょうか? おかにわの分譲住宅は、こちらでご紹介しています。  広報 こしなか
2018.06.20(水)
広報広報

お住まいのリフォームをご検討中の方へ まず日々の点検をお勧めします。

住まいのリフォームを ご検討中の方へまずは、住まいの点検をお勧めします。そのまま、そのリフォームを進めても大丈夫でしょうか?以下のポイントについて、安心・安全は確認されていますか? (1)お住まいが建っている敷地、さらに周辺の地盤は大丈夫でしょうか?(自然災害地域に指定はされていませんか?)(2)お住まいの耐震性能は、維持・確認されていますか?(3)お住まいで、雨漏りは発生していませんか? 屋根がこの様に傷んでいませんか?(4)お住まいの、断熱性能には問題はありませんか?(5)お住まいの日々の空気環境は良好ですか?(6)お住まいの設備配管・電気配線・設備機器に不具合は発生していませんか?最低でも以上の項目について、安心・安全が確認されていれば、そのままリフォームのご検討を進めてください。そうでない場合は・・・・確認してからでも遅くはないと思います。日頃の点検で、いつも安心・安全な住まいを ご心配の方は、おかにわリフォーム工房「おうちクリニック 」:エンドレス定期点検システム(無償・年会費制) へのご加入をお勧めします。詳しくは、弊社 おかにわリフォーム工房 TEL:042-451-6888まで おかにわリフォーム工房 たかたに
2018.06.17(日)
岡庭
建設
岡庭建設

おうちの建て替え その3

おうちの建て替え その3です。 前回のつづきです。 家屋の解体時期を年内にすべきか年明けにすべきかということですが、年内に解体すれば翌年の家屋分の固定資産税がなくなります。だから、年内に解体した方が得だろうと考えてしまいますが、そうとも言えません。 実は、土地の方の固定資産税が、家屋があるか無いかでかわってくるのです。それが住宅用地の特例です。 その内容は次の通りです。 区分固定資産税都市計画税小規模住宅用地住宅用地で住宅1戸につき200m2までの部分価格×1/6価格×1/3一般住宅用地小規模住宅用地以外の住宅用地価格×1/3価格×2/3 ものすごくざっくりいうと、住宅の敷地は固定資産税が、1/6になっているということです。 ですから、年内に解体を行ったら、翌年の固定資産税は、家屋分はゼロだけれども、土地分は前年の6倍になります。 お手元に、固定資産税の納税通知書があれば、税額を見てください。建築後20年とか30年経過した家屋の固定資産税は、土地の固定資産税の6倍より多いですか?たぶん、あんまりそういうことにはならず、家屋の固定資産税は相対的にみると結構安いと思います。 このことから、年明けに家屋を解体した方が得だということになってきます。 でも、建物がどうしても3月中に完成してほしいから、どうしても年内に解体しなければならないということもありますよね?また、自分の家の建て替えで建築期間中だけ家屋がない状態なのに、土地の固定資産税が上がるのは納得いかないと思いますよね。 そういう時のために、さらに特例があります。それはまた次回。  豊村
2018.06.16(土)
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