スタッフブログBLOG

最新記事一覧

【Pick up】雨の日

今週も、出来立てホヤホヤの竣工写真からちょっと楽しい1枚をご紹介します! この日の竣工写真は、あいにくの雨。 でも雨の日の建物もしっとりとマットな味わいが素敵なのです。 先日竣工した「ごたんの家」さんの竣工写真から、美しい光の筋を見つけました。   外は雨なのに、土間玄関には地窓からやさしい光が注ぎます。  ストリップ階段には、紙の壁紙にやわらかい影がグラデーションを描いています。 私のとても大好きなやさしい陰影です。 あらあら。遊び疲れて眠ってしまったようですね。 いい夢見てねんねしてね。 この度は、撮影にご協力いただきまして、ありがとうございました。  広報 コシナカ
2018.10.03(水)
広報広報

贈与のあれこれ その17(注意点)

前回の続きです。 子供名義の口座を本人に知らせずに作成して、貯金していた場合の問題点ですが、お金をあげる人ともらう人の合意がありませから、贈与は存在しないことになります。 したがいまして、子供名義の貯金でも、これは親の物(財産)となります。 その親が亡くなった時、相続ということになるわけですが、この子供名義の貯金も親の財産として、相続の対象になってしまうわけです。 相続税の申告後の税務調査において、子供が知らない子供名義の貯金の存在を指摘されて修正申告を求められるということは、よく聞く話です。 仮に子供が「その貯金は自分が贈与してもらったもので、贈与契約が存在する」と主張して、何とか課税を逃れようとしたとします。この場合税務署は、「では通帳に登録されたハンコを見せてください」と言ってきます。このハンコが、子供自身が保管しておらず、親が保管していたとしたらアウトです。 ハンコを贈与された子供が保管していないということは、子供が自由に引き出せないということですから、当然この貯金は親の財産とみなされることになります。 次回、親の財産と指摘されないようにするための注意点を書いていこうと思います。     豊村
2018.09.29(土)
総務
金融
総務・金融

ウチノ板金NEW OFFICEPROJECT 祝ご上棟!

オカニワワークスの一員でもある(株)ウチノ板金さん新社屋の上棟式が9月吉日に行われました。 ウチノ板金さんのご計らいで、多くの弊社のスタッフや職人さん、ウチノ板金さんのご縁で弊社で家づくりをしてくださった住まい手様をお招きいただき、 楽しくにぎやかな会となりました。  人と人との繋がりをとても大切にされているウチノ板金の皆さん。 時間を忘れるくらいに楽しいひと時となるよう心遣いをされていらっしゃいました。  現場でお会いすると爽やかに挨拶してくださる、ウチノ板金さんのスタッフの方。自己紹介の場面です。 普段はゆっくりお話をする機会が少ないですが、一人一人とてもしっかりとした信念を持った方々ということを知ることができました! お土産に下さった品は、皆さんで折った心の籠った銅の折鶴。  ※折鶴の画像は(株)ウチノ板金さんのHPより引用させて頂いております<(_ _)> 心に残る素敵な会でした。ありがとうございました。 (株)ウチノ板金の皆様、ご上棟おめでとうございます。 岡庭建設(株)スタッフ、オカニワワークス一丸となって完成を目指して参ります!                          安井   
2018.09.26(水)
設計設計

【Pick up】その後、お住まい心地はいかがですか?

先日竣工しました「差金の家」さんが、お引越し後のお住まいをご紹介くださいました。  第2のリビング、通りまですーっと伸びているウッドデッキには、 可愛らしいグリーンが彩りを添えています。   キラリと光るセンスの良いインテリアがステキすぎるリビング。   オープンウィンには、カーテンのドレープがやさしい表情を添えています。   窓際の特等席!こんなワークスペースで趣味の時間を楽しめたなら。。至福のひとときですね。 ステキな暮らしぶりのご紹介をありがとうございました。 その他にも、施工例ギャラリーからご覧ください。   広報 コシナカ
2018.09.26(水)
広報広報

贈与のあれこれ その16(注意点)

贈与のあれこれです。 いままで、贈与の特例についていろいろ書いてきました。今回は、贈与そのものの注意点について書いていこうと思います。 以前にも書きましたが、そもそも贈与とは、「金銭や物品を贈り与えること」であり、あげる人ともらう人の間に合意が存在します。 皆さんも普通にすると思いますが、子供や孫名義の口座を作り、そこに貯金した場合、これは贈与でしょうか? 実はこれ、贈与とみなされない可能性があります。なぜかというと、貯金をするという行為に、あげる人ともらう人の合意が存在しない場合があるからです。 たとえば、子供の将来のために子供名義の口座をつくり、そこに貯金したとします。ある時どうしてもまとまったお金が必要になり、その口座からお金を引き出したとします。そのお金は、誰の物でしょう? 贈与したものであれば、それは子供の物です。となると、子供からお金を借りたということになってしまいます。ここには贈与についてのお互いの合意が存在します。 ですが、子供もその口座の存在を知らないし、元は親の金だからいいだろうと使ってしまったら、そこに贈与は存在しないことになります。 これがどういうことになるかというと、それはまた次回。    豊村 
2018.09.25(火)
総務
金融
総務・金融

「正方の家」いよいよお披露目。

こんばんは! 今週末22日(土)23日(日)はまたまた西東京市にて 注文住宅の完成お披露目会を開催させていただきます! (本日、しつらえと渡辺カメラマンさんによる撮影を行ってまりました^^) その名も「正方の家(まさかたのいえ)」 真上からみたときに“正方形”の形をしていることからその名のついたお家です。 今回は一ヶ月ほど前に、現場をお邪魔した時の様子を少しばかりご紹介。   この日も滝のように汗が流れる暑さの中、おかにわワークスである3人の大工さんが真剣な眼差しで作業中。       正方の家の一番のみどころは、1階リビングダイニング。 リビングダイニングの床とウッドデッキが段差なくつながるので、 外部と内部の境界が曖昧になり、 窓を開け放てば、まるで空間が広くなったような感覚に。 そして敷地の特性上、全開口になる窓を設置することができたので、 より開放的に、数値以上の広さを体感することができます! 現地ではぜひ窓をあけてみてくださいね。   (奥にある窓の向こう側にウッドデッキがつづきます。) 床の無垢材はもちろん、天井部は構造体があらわしになっていたり、   至る所に木材の優しい風合いを感じることができ、 お部屋のアクセントになっています。 特に無垢の木は生きて呼吸をしているので経年変化を感じることができます。 これからが楽しみですね・・・(^^)  さらに木材の優しい風合いは内部だけにとどまらず、外部にもつづきます。 心地よい暮らしには欠かすことのでいない庇の裏には 木がはられており、外からみても良いアクセントに! デザインと機能性の両方を備えたアイディアですね。   いろいろ現場をみてまわっているとちょうどお昼になり、棟梁の合図と共に休憩タイム。 作業中はそれぞれ黙々と作業していますが、お昼の休憩時間はリラックスした空気が流れます。 私もそろそろお昼にしようかな〜なんて思いながら帰り支度をしていると・・・   現場の大工さん、ちゃんとペットボトルの分別をしていました!(さすがです!) 工事の段階的にどうしても物で溢れてしまうこともありますが、 現場の美化に務めるおかにわワークス&工事チームの 隠れた努力も垣間見えた瞬間でした。  長くなってしまいましたが、二日間10時〜17時までオープンしておりますので、 気になった方はご都合のよろしいお時間帯にご来場くださいませ! (詳細を知りたい方は下記よりお申し込みをお願いいたします。)     広報 佐藤     
2018.09.21(金)
広報広報

ようようゆめハウス

練馬にていよいよ、家づくりがスタートいたしました。   邸名の由来は 「ようよう」は今後の人生が開け、希望に満ちているさまを表す言葉「前途洋々」とご夫婦のお名前にちなんだ内容となります。 「ゆめ」はお子さんたちの名前から。 ご家族が新たな土地で、夢と希望を持って家づくりをスタートし、健やかで平和な暮らしを築くということが込められています。 さあ!意気揚々と工事を進めて参ります!                                                     安井   
2018.09.19(水)
設計設計

夕やけハウス

練馬区で建築中のお家の名前が決定いたしました。 「夕やけハウス」です。 「夕やけの中、帰るのがわくわくとするようなお家が良いな!」 「緑のあるひらけた窓から、きれいな夕やけが見えるだろうな!」 ご家族の思いがこもった名前です。  「夕やけハウス」では現在軸組が建ち上がり、金物を固定する作業が進められています。 ダブルのナットで締めて、ねじ山もしっかりと残す。これが、岡庭のこだわりです!                               安井
2018.09.14(金)
設計設計

贈与のあれこれ その15(ジュニアNISA)

今回の贈与のあれこれはジュニアNISAについてです。 前回NISAについて説明しました。ではジュニアNISAとは何でしょう? ジュニアNISAとNISAの違いは次の通りです。カッコ内はNISAの場合です。 非課税金額 80万円/年 (120万) 口座開設者 日本在住の未成年 (日本在住の成人) 非課税期間が5年であることは変わりません。 さて、ジュニアNISAには贈与がかかわってくるわけですが、何故でしょう? それは、口座開設者が未成年者であるということです。 例えば、5歳の子供についてジュニアNISAを開設して株取引をしようとします。口座開設者はその子供ですから、その株の購入者も子供です。では、その購入資金は?当然5歳の子供に収入などはありませんから、親や祖父母が購入資金を出すということになります。ここで、贈与が発生します。 ただし、年間110万円までは、贈与税の非課税ですので、年間80万円が限度のジュニアNISAを運用しているだけでしたら、贈与税は発生しません。 ジュニアNISAのもっと詳しい内容は、別の機会に書こうと思います。 生前贈与の一環として、ジュニアNISAの利用を検討してはいかがですか?   豊村
2018.09.14(金)
総務
金融
総務・金融

「ごたんの家」いよいよお披露目。

こんばんは。 今週末はいよいよ「ごたんの家」完成お披露目会です。 場所は西東京市。またまたご近所での開催ですね。  (本日、しつらえてきました。) ご家族やご友人がワイワイにぎやかに集まることのできる2階LDKをはじめ、 ご主人こだわりのオーディオスペース。 奥様こだわりの照明計画・・・。 家族のそれぞれのこだわりが散りばめられた空間は 豊かな暮らしの「ヒント」になること間違いナシ!  (夏のとある日の現場です) 夏の猛暑と戦いながらつくりあげた「ごたんの家」    (作業の邪魔にならないようにすると、どうしても隠し撮り風になります。お許しください。)  現場の大工さん職人さんをはじめとするおかにわワークス、 工事チーム、設計チームをはじめとする、おかにわグループのスタッフ。 そして・・・大切なお施主さま。 「みんなでつくる家」がまた一つ、 西東京市に完成いたしました。  (社内検査の風景です。) そんな「ごたんの家」 たくさん見所があるのですが、長くなるので一つに絞りました! (玄関まわりのこと、照明のこと、造作家具のこと・・・) 今回のみどころはズバリ「上を見上げてみよう。」です!   ぜひ現地に来られた方は「上」を見上げてみてください。 天井の低いところ、高いところとメリハリのある空間は、 高い部分が際立ち、数値以上に広さを感じられる工夫の一つとなっています。  また、所々に感じられる木質感はアクセントとなっており、 温かみが感じられます。 何より木目に癒されますね〜。(←個人的意見です。) (上を見上げる際は、くれぐれも足元にご注意くださいね。) まだまだみどころ満載「ごたんの家」 ぜひ見にいらしてください〜♪      広報 佐藤     
2018.09.07(金)
広報広報
PAGE TOP