スタッフブログBLOG

最新記事一覧

霜月も半ばを過ぎて

こんにちは! おかにわかずきです! 霜月(11月)も半ばを過ぎてもうすぐ年末年始……光陰矢の如しとはこのことでしょうか。 ところで、今年は例年に比べ少し暖かい冬ですね! 去る11月10日・11日に西東京市民祭りが開催されました!  どうでしょう! 写真から伝わる暖かさ……半袖の方もいらっしゃいますね僕も半袖でした、暑がりなので……ミートテックそろそろ脱がないと…… でも、お客さまでも結構半袖の方いらっしゃって、とても11月の半ばとはおもえないポカポカした日でしたね むしろ暑すぎるぐらいでした……!  もはや市民祭りの常連? となったおかにわですが出店しているのは毎年「箸づくり」 にも関わらず毎年たくさんの方にいらっしゃってます・・・感謝・・・! 木曽ヒノキを使った箸づくりで、木工を通じて木育にもなるという取り組みをやっています ところで、世界最古の木造建築物って何かご存知でしょうか?わりかし有名ではありますが、あれっなんだっけなってなるかもしれません笑 「ええっ……中国とかにありそう……」って思うかも?  正解は、日本は奈良県、生駒郡の斑鳩にある「法隆寺」こそが世界最古の木造建築物なのです (正岡子規の俳句で有名ですね) 日本は、木の加工技術においては世界屈指の技術を持っています。それは私たち日本人が胸を張って世界に誇れることです。 (撮影・提供:「地域と映像」Yosuke Sato) 日本は国土の60%超が森林という、森林大国。木と共に育ってきた文化・国です であるからこそ、こういった取り組みを通じて”木”に触れてほしいですね! 2日間で150組超のお客さまにいらっしゃっていただけました! 来年もやります! ありがとうございました。 
2018.11.20(火)
設計設計

3Dの可能性

 こんにちは! おかにわかずきです!今日はGoogle Sketchupというツールのお話です。 近年、マシンスペックが上がり、普通のPCでもそこそこのグラフィックが見られるようになりましたゲーム機なんかもそうですね、昔は平面状(2D)が当たり前だったものが、いまや本物と見紛うリアリティを伴った3Dに進化してきています。 そんな時代だからこそ、できることがあります。 それは、家の立体化。 これまで家を建てる時は平面(図面)上で進行して、実際にどう噛み合うかは建てるまでわからない。というものでした。 たとえば……こんな感じです とか、  こんな風に平面でどんな感じになるのかイラストで描きます。   時には立面断面図を描いたり……。 お客さまにいかにわかりやすくみてもらえるかの工夫をしています。だけど、やはり平面だけでは限界があります。ですから・・・立体にしてしまいます!    どうでしょう! イメージがしやすくなったとは思いませんか!PCの実機でこれをグリグリ動かすことだってできます周りの環境次第で色々と作り込んだりします。(ある程度プランが進んでいればですが) たとえば、つい最近作ったのですとこちらになります    緑があるだけで、グンッと魅力って増しますよね!(細かいところは是非見ないでください……笑)すごくリアルに感じるかもしれませんが、CGです・・・すごいですよね……このおうちは、隊長ブログでも紹介される予定です!みつけたら「あっ!」となるかとおもいます!
2018.11.19(月)
設計設計

”自転車スペースが迎える玄関” マンションリノベーション

”自転車スペースが迎える玄関” マンションリノベーション 今月11月24日・25日に、マンションリノベーション物件の見学会開催 のお話です。 ”自転車スペースが欲しい! そこでメンテナンスもできるといい!最高!!” とのお話は日頃あるなかで、特にマンションの場合は、どうしてもスペースの関係で、実現が難しい場合が殆どです。けれども、今回は、それが実現しました。それも、おかにわならではの多少 ”ウッディー” な空間です。ベンチに座って、”MY チャリ”を 眺めてうっとりなんてことも。 当然、自転車メンテナンスも考慮した床素材、そして、収納など。 しかも、そこからの動線が、意外や意外。 以下は、その床施工中の画像です。 どのような空間になりしたでしょうか? ご興味のある方はぜひ、見学会会場へのご来場をお待ち申し上げております。今月11月24日・25日に、マンションリノベーション物件の見学会開催 のお話でした。おかにわリフォーム工房 たかたに   
2018.11.18(日)
岡庭
建設
岡庭建設

週末はki-bakoの家がみれる年内最後のイベント!

 今週末の土日はki-bakoの家がみれる年内最後のイベントです。 「ki-bako富士町のおうち 完成お披露目会&現地販売会」  お披露目会自体は年内まだ数回あるのですが、ki-bakoの家 がみれるのは 今週末が年内最後。 少しでも気になっている方がいらっしゃいましたら この機会をお見逃しなく!!!  今回お披露目されるのはコチラ! ブラックのガルバリウム鋼板の外壁に赤いポストが目印です。   玄関を開けると広々ととした土間玄関がお出迎え。 (養生しているので肝心な土間部分が・・・スミマセン。)   1階は寝室やオープンルーム、 2階がリビングダイニングと水まわりとなります。  お部屋が見渡せる対面式キッチン。 カウンターも少し高い位置にあることで シンクやコンロ部分が隠れるのでスッキリとして見えます。  ロフトにつながる階段はスケルトン階段なので 圧迫感も少なく、光も通してくれます。  ロフトも広々〜。 あえて2階には収納を少なくし最低限のものしか置かず ロフトでまとめてしまうのも良さそうですね!  2階とロフトをつなぐ吹き抜け。  今日明日と10:00〜17:00でOPENしておりますので お気軽にご来場ください。   広報 佐藤
2018.11.17(土)
広報広報

401K(iDeCo)って何? その5

前回に続いて、確定拠出年金についてです。 前回、企業型確定拠出年金と個人型確定拠出年金について書きました。ですが、前回は加入する人については触れませんでした。 企業型確定拠出年金の加入者は、この制度を導入している企業の従業員でないと入れません。 一方個人型確定拠出年金の加入者ですが、以前までは自営業者と、企業型確定拠出年金制度及び他の企業年金制度を導入していない企業の従業員のみが加入できました。 ところが平成29年1月1日から、加入者について改正が行われました。どういうことかというと、 ・専業主婦(主夫)・公務員・企業型確定拠出年金制度はないが、他の企業年金制度を導入している企業の従業員・企業型確定拠出年金制度がある企業の従業員 これらの方が加入できるようになり、20歳から60歳までのほぼすべての人が加入できるようになりました。 加入者が拡大するということは、それだけ取り扱う金融機関が増え、商品内容も充実していくことになります。つまり、これからどんどん普及するであろうと思われています。 次回以降は、個人型確定拠出年金について、さらに掘り下げていきます。   豊村
2018.11.16(金)
総務
金融
総務・金融

インスペクション(建物検査)、年会費10,000円 「おうちクリニック」 

岡庭建設では新築引渡しから10年間、無料定期点検を行っています。また、「おうちクリニック」にお申し込みを頂いているお施主様には、10年以降も定期的に年会費10,000円で無料建物点検を行っていますが、このおうちクリニック、実は岡庭建設以外で建築された建物も加入可能です。   「おうちクリニック」にお申し込み頂くと、お困りの時の駆け付けサービスやDIY好きの方などには工具の貸し出しサービスなどの特典もあります!! 詳しくはこちらをクリック おかにわリフォーム工房 鎌田  
2018.11.15(木)
岡庭
建設
岡庭建設

ヴァイオリン工房の改修工事

西東京市でヴァイオリン工房の改修工事をしております。 空き店舗部分に、ヴァイオリンの製作の工房と、お店をつくるため、改修工事をしております。 ↓一般的な空き店舗の状態に、、、    ↓床の下地を組み、床材を張っております。         ↓写真ではわかりにくいですが、アンティークフローリングと言って、アンティーク風の加工がしてあります。     内装の仕上げもアンティーク風を予定しております (^^)/  また現場から報告しますので、お楽しみに!  リフォーム 堀内       
2018.11.15(木)
岡庭
建設
岡庭建設

集熱機器類のメンテナンス

築20年程になるフォルクスハウス(OMソーラー搭載)にお住まいのお宅へ先日ソーラーシステムに異常があり調査をいたしました。大きな症状としては、制御盤の表示エラーと夏モードと冬モードの運転が正常な動きではありませんでした。 精密機器類も約20年動きっぱなしですし経年劣化としても電子部品交換が必要な場合があります。落雷などの自然現象において雷のサージ電流により故障するケースもあります。小屋裏の機械室には外気取り入れの大きな装置があり、その端部についているお弁当箱くらいのボックスがこの機械心臓部「通称:ファンモーター」があります。   蓋をあけるとこんな感じ。緻密な機械なのです。リフォーム工房 外丸
2018.11.14(水)
岡庭
建設
岡庭建設

西東京市民まつりに出店しました

2018年11月10日(土)・11(日)、 いこいの森公園にて”第18回西 東京市民まつり”が開催されました。 われらがおかにわブースも、若手大工さんの力を借りて準備万端!  実際に、家づくりを手がける職人さんたちに かんなの指導を受けられる機会はとても貴重。 子供達の眼差しも真剣です。  今年も満員御礼!150セット用意していたお箸も あっという間になくなってしまいました。   最後に、いつもお世話になっている 田無Casual Dining邑の社長さんとパチリ。 小紫のパッピがお似合いです! たくさんのみなさんのご参加、誠にありがとうございました。   広報 こしなか
2018.11.14(水)
広報広報

401K(iDeCo)って何? その4

今回は確定拠出年金の内容についてです。 確定拠出年金には企業型と個人型があります。 企業型は会社が確定拠出年金制度を取り入れて行います。会社が掛金を支払いますが、その掛金の運用方法は従業員が選択します。そして、60歳以降にその運用した掛金を受け取ることが出来ます。 会社が退職金の資金を積み立て(掛金)、60歳以降に退職金として受け取るイメージです。ですが、運用方法は従業員が選択しますので、運用益が大きければ、それだけ受け取る金額も大きくなります。*元金割れすることはありません 次に個人型です。個人型と企業型の大きな違いは、掛金を自分で支払うということにあります。あとは、運用先が異なるなどがありますが、基本的に企業型と同じです。 とりあえず今回はここまで。次回もう少し詳しくみてみます。     豊村
2018.11.12(月)
総務
金融
総務・金融
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