スタッフブログBLOG
2023年の記事(186件)
記事一覧へたからのいえ 日野市着工!
こんにちは!設計の秋吉です7月に地鎮祭をおえた日野市の物件も予定通り9月着工しました!~たからのいえ~は家族という大切な宝物を素敵な家で毎日が楽しく、そして幸せに暮らせるそんな家にしたいという願いを込めてハウスネーミングが決まりました^^そんな素敵なおうちを 田村監督 と 黒金監督 で現場管理していきます!暑い中みんなで配置確認中~~前回のブログで話した「浄化槽設置」に伴い2m深く地面を掘るため掘削部分に遺跡がないかの調査が必要なエリアのため役所の人の立ち合いが必須です!もちろん基礎の部分も掘削するので今回「建物」「浄化槽」と2回役所の立ち合いがあります!エリアによって申請関係が変わってくるので大きな学びです!またまだいろんなエリアで知らない申請がありますね~><10月上棟に向けて基礎工事スタートです!でわでわ~~
2023.09.16(土)
相撲部始動⁈ 9月場所観戦に行ってきました
こんにちは、設計の芹沢です今回はプライベートな投稿です、スミマセン<(__)> 設計チームに今年入社したK女史は大の相撲好きその相撲好きに感化されて、休みを利用して九月場所に行ってきました~ 両国に到着した途端に香る 鬢付け油の香りにテンション上がります! お昼ご飯のあと、K女史指導の下、午後の幕内力士の入待ちスポットへ💨私がお迎えできた力士の一部をご紹介いたします 北勝富士(ほくとふじ)関 小結 今場所3大関を唯一撃破した力士! 翔猿(とびざる)関 小結 時代劇の役者みたい、、、 宇良(うら)関 前頭四 取組の姿勢から性格の良さがうかがえるんです、ガンバレ! 会場内は、テレビでは分からない空気感があり、取組一つ一つにのめり込んでしまいましたね~ そして、K女史の下、次の1月場所に向けて更なる予習を誓うのでした( ..)φ 設計チーム 芹沢
2023.09.15(金)
「星木丘のいえ」の配置確認
「星木丘(ほしききゅう)のいえ」は、高低差のある敷地になります 高低差のある敷地の建物は、周辺の土が崩れても建物が影響を受けず自立する必要があります 家が自立できるように、お隣が低い土地側に深基礎を設置しました深基礎作業 – チームおかにわブログ | 岡庭建設 (okaniwa.jp) ようやく、ここから建物全体の基礎工事がはじまります 高低差があるため、設計の渡さん、田野工事監督、幡野工事監督、そして基礎屋さんたちの計7名で配置と高さの確認です 数分前まではお天気だったのに、急な雨となってしまいました☔ これも、安全な建物にするための重要な一場面ですね 設計チーム 芹沢
2023.09.15(金)
いよいよ始まる新NISA その3
投資額に年間限度額を設けて、投資益を非課税とするNISAですが、期間が決まっていました。 他方iDeCoというものがあります。個人型確定拠出年金というもので、毎年iDeCo商品を買うものです。毎年毎年買う=積立るわけですが、その積立金額を60歳以降受け取ります。iDeCo商品はNISAと違って、個別株式への投資はないですが、投資信託や預金などをが対象となり、運用益は非課税となります。受け取るときも退職金や公的年金と受け取ることができます。ただし、60歳になる前にやめてしまうと、非課税とかの恩恵はなくなります。 2018年つみたてNISAが始まります。これは、投資信託のみが対象ですが、年間40万円を限度として、積立で投資を行い、20年間運用益は非課税というものです。iDeCoと違って、投資商品の売却はいつでもできて、売却益も非課税です。これも2023年で終了となります。 今あるNISAはどれも2023年で終了するわけですが、2024年からは新NISAが始まります。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10、その11
2023.09.15(金)
くろすぎないえ お引渡し
こんにちは!設計の秋吉です。 完成見学会で一部お披露目ができませんでしたが無事素敵に仕上がり完成しました~~。 子供たちが楽しそうに駆け回っている姿は達成感いっぱいの気持ちに毎回なります!!おうちと共に大きく育ってね・・>< ~あとがき~ 今回の試みの一つで造作TVの上にテレビではなく「プロジェクター」での投影を希望されていたお施主様。 撮影許可をいただき、真っ白な殺風景の白い壁に幅2.5mほどの大画面を投影してゲームスタート!!笑 オガファーザーの木のチップの「つぶつぶ」が気になるかな・・・・><と思いましたが全然問題なかったです! また一つご提案の引き出しが増えました!プロジェクターの品番もメモメモ・・・^^笑暮らしの変化と技術の進化の融合ですね~ これからも家族みんなが健やかに暮らせますように でわでわ
2023.09.15(金)
岡庭不動産ホームページ用の動画を撮影いたしました!
もう9月だというのに、ちょっと日なたで止まるだけで、トーストになってしまいそうな晴れの日。 岡庭不動産のホームページリニューアルを控え、印象を決定付けるTOPの画像の選定に困り果てていた私たち… 「みんなではぐぐむまち」をキャッチフレーズに掲げたこのサイトに、日常の街の景色を採用することにしました。 協力してくれたのは、西東京の若手カメラマン 生田 哲也さん。 つくられていない自然体の日常をカメラに収めてくれるステキな動画クリエイターさんです♡ 2人で汗だくになりながら街を這い回り、その甲斐もあって気取らないありのままの街の日常を動画に収めることができました。 これは生田さん持ち前の天性のセンスだな〜と感心するばかりのコシナカでした。 暑い中、ステキな動画撮影をありがとうございました!これに懲りず、また冬Ver.もよろしくお願いします笑 岡庭不動産のホームページ公開まで、どうぞお楽しみに〜!
2023.09.13(水)
いよいよ始まる新NISA その2
投資というと、まず株取引が浮かぶかもしれません。 株取引には二つあります。まずは、売買です。 株には株価という値段がついてるわけです。10万円で買ったものが15万円で売れれば、5万円の利益。逆に8万円で売ったら2万円の損。 もう一つは、配当です。 株式を発行している会社は株を買ってもらい=資金を出してもらい、その代わり利益を株主に分配(配当)をします。 売買の利益にも配当にも所得税が課税されます。 2014年に年間100万円を限度として、この売買益や配当益を非課税とする制度が始まりました。これが最初の一般NISAです。株式だけではなく投資信託などが対象です。非課税の期間は5年間、その後年間120万円まで限度額が増額して、今年2023年までで終了となります。 2016年には子供や孫が18歳になるまで年間80万円を限度額とするジュニアNISAもスタートしましたが、今年2023年で終了です。 ちょっと長くなるので続きます。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10、その11
2023.09.08(金)
深基礎作業
こんにちは。 稲城市の現場は深基礎工事が完了しました。深基礎は、通常よりも深い位置に埋まっています。 (鉄筋組完了時)(深基礎完了状況) 今回の深基礎は、安息角のラインよりも建物の基礎を深く根入れし、施工しています。このことで安定した基礎が出来ます。この安息角とは、文字通り基礎が傾くことのない安全な角度を意味します。安息角30°よりも深い位置に、その底盤が埋まるよう施工しています。 [pdf-embedder url=”/wp-content/uploads/_oldsiteimgs01/7417c431e61812ebf4ea37388a493aed.pdf” title=”深基礎”] ここまで終われば通常の基礎工事に移っていきますが、この後も丁寧な施工に努めます。 工事チーム 田野
2023.09.08(金)
馬場先の家 ~完成お披露目会参加!2~
みなさん、こんにちは。設計の渡邊です。(^▽^)/ 今回は「馬場先の家」の『使用している材』についてご紹介。 いったい何種類の木材が使われているのでしょうか。数えてみましょう♪ 1.構造材(柱・梁) : 『杉』 ※多摩産材2.構造材(土台) : 『桧』 ※多摩産材3.1階床材 : 『オーク』 ※クリアオイル塗装4.1階天井梁(1部分) : 『米マツ』 ※強度が強い5.階段段板 : 『j杉パネル』 ※杉板を三層直行積層で重ね合わせたもの。→ただの杉板より強度があります。6.2階床材 : 『徳島杉』 ※無塗装7.格子床 : 『栂(ツガ)』 ※フタバガキ科という広葉樹の総称8.造作家具、引き戸 : 『シナ』 ※加工性のよさや材面の控えめな表情が魅力9.キッチンカウンター : 『赤タモ集成材』 ※固く傷に強い10.ウッドデッキ : 『能登ヒバ材』 ※湿気に強く、腐りにくい11.花台 : 『レッドシダー材』 ※肌ざわりが柔らかく温かみのある木 等々、なんと11種類も使われていますね!各お家によって使われる種類は様々ですが、おおよそ10種類前後の木材が使われています。 ↓は1階床(左)と2階床(右)になります。 1階床写真の上部分は「馬場先の家」の水周りで使われている『コルクタイル』、下部分は『オーク』です。 見学会の際に、コルクタイルは、汚した際に拭いたり、経年劣化でポロポロと削れてしまうのでは…と心配されていたお客様もいらっしゃいましたが、強力に圧縮されているため、そのようになることはほぼありません。 続いて2階床は『徳島杉』です。やさしく、美しい「色目のやさしさ」に加え、柔らかく素足が気持ちいいのが特徴です。 床材は使用する面積が大きいため、どの木を採用するかが悩みどころですが、お打合せの中で、モデルハウスの床やサンプル材を用いて、お客様の好みのお色や踏み心地、傷のつきやすさ等を相談しながら、決定していきます。♪ ↓続いてはこちらの写真 交差する左手前の梁。他の梁よりも梁成(梁の上下の高さのこと)が大きいことにお気づきでしょうか。 上記の梁は、強度が高い『米松』を使用しています。上に柱や壁が載って杉の梁では支えきれない場合、強度の高い無垢材に変えて、梁成を調整します。集成材など使用する材によっては、1本の梁が違うことを強調してしまう場合もあり、意匠としての見え方も重要です。 力の伝わり方をみる構造計算だけでなく、最終的な意匠としての見え方まで考え、細部にも気を配っていることが伝わってきますね。(^^)【違いに気づきにくい】という部分にこそ、設計者の丁寧さを表現できるのだなと感じました。 そんな収穫豊富な完成お披露目会。自分の知識が少しずつでも増えてきていることを実感できたのも良い経験でした。参加する機会を増やして、更に知識を増やし、深めていきたいと思います! ではまた次回の投稿でお会いしましょう。♪ 設計チーム 渡邊
2023.09.01(金)
いよいよ始まる新NISA その1
2024年から、新NISA制度が始まります。 NISAについては何度か書いていますが、2024年から新制度が始まりますので、改めて書いていこう思います。 なぜ、いまNISAやiDeCo等の投資が話題になっているのでしょうか? 不況、物価上昇、円安等が続いている中、株価はじわじわ上がっています。平均所得もここ30年変化なしです。 平均寿命も上がり、老後といわれる期間がどんどん長くなっています。 公的年金だけで安定した生活する事が、正直不安です。 となると、自分で何とかすることを考えていかないといけません。 そのうちの一つが投資です。 NISAやiDeCoはその投資の方法なわけですが、色々優遇措置があるので、利用したほうが得ではないかと思えます。 当然リスクもありますので、盲目的におすすめというわけではないのですが、しばらくお付き合いください。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10、その11
2023.09.01(金)