スタッフブログBLOG
2023年の記事(186件)
記事一覧へいよいよ始まる新NISA その5
そもそも、投資とはなんでしょう? 投資の意味は、利益を見込んで自己資金を投じることとなっています。 最初の方に例を挙げた株取引も投資で、売買による利益と配当による利益があると書きました。売買をして得た収益を「キャピタルゲイン」、配当など保有していて得る利益を「インカムゲイン」といいます。 株取引のほかに、債券、投資信託、外貨預金、FX、仮想通貨、ETF(上場投資信託)、不動産投資、金、先物取引等々があります。 債券とは要は借金です。国が発行していれば「国債」、会社が発行すれば「社債」です。借金ですから償還期限に返済を受け、利息が付きますので、それが利益です。それと、ややこしいのですが、債券自体にも時価というものがあり、100万円の国債が110万で売られたり、90万で売られたりがあり、キャピタルゲインも存在します。 さらに、国内の株式、外国株式、内国債券、外国債券と種類があります。 もう種類が多すぎて、ギブアップしそうです。 そういう人のために、NISAで使われる投資信託というものがあります。 豊村岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。 その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10、その11
2023.09.29(金)
【竣工写真より】独立壁で空間を分けるというアイデア
先日お引き渡しいたしました「馬場先の家」さん。この度はご竣工、誠におめでとうございます〜パチパチ まだ暑さの残る9月初旬。お施主さまのご好意で竣工写真を撮らせていただきました。 その魅力は、まずはどーん!とロフトまで繋がる大きな吹き抜けのある大空間LDK。 そう。「馬場先の家」さんは、1Fに生活動線を集めたまるで平屋のようなお住まいなのです。 他にも、スタッフブログやイベントページでもご紹介しておりますが、 素材の選定や、住まいの性能へのこだわりなどご夫婦が快適に暮らせる工夫がたくさんの散りばめられています。 ご夫婦2人で緩やかに暮らせるように設えられた終の住処…ステキですよね。 今日は、1Fリビングにある「独立壁」をご紹介。 部屋を囲むすべての壁と接しておらず、独立して立っている「独立壁」。 向かって正面の手前側には、造作棚やコンセント類を設けてTVボードとして。 その裏側にあるのは、右に洗面台と左にパッシブ冷暖のエアコン収納と、その手前に通路。それらの目隠しとしての役割も兼ねています。 このように、空間を区切ったり、新たな収納を設けたり…。 ちょっとした独立壁1枚で、暮らし方に合わせて自由に計画できるなんて夢が膨らみますね♩ 家の性能がどんどん高くなってきているこの頃、こんな憧れの大空間も夢じゃなくなってきましたね! 色々な可能性をもっている独立壁。ぜひ参考にしてみて下さいね。 広報 こしなか
2023.09.27(水)
最近のなんてん食堂〜涼を求めて〜|ふじまちテラス
まだまだ昼間は暑いですが、朝晩はだいぶ気温が落ち着いてきましたね〜。 思いっきり暑い日に公開しようと思い、出すタイミングを見計らっていたブログ。 貯めすぎて、気がついたら、夏が終わりました m(_ _)m ということで若干季節外れな部分がありますが、 真夏のとある日に書いたことを想像しながら読んでいただけたら嬉しいです! ・・・ 猛暑日がつづき、朝から晩までとにかく暑い!!! でも暑さになんて負けていられない! ということで、社員食堂「なんてん食堂」も絶賛暑さ対策中♪ 最近のランチをご紹介いたします。 ラーメンに、氷!? 冷やしラーメン はじめて「冷やしラーメン」を食べました。 <ラーメンといえば熱々>という凝り固まったイメージを払拭する美味しさです♪ ポークチャップ ご飯にもパスタにもキャベツにもあう! 豚焼肉丼 特製ダレ漬け込まれた豚肉、とってもやわらかかったです! なんてん食堂の味付け、大好きです◎ スタミナ満点!おなかいっぱいでした〜。 豚こまハンバーグ お箸で食べるやわらかハンバーグ! 副菜もスープもgoodでした(^o^)b 週に一度のご褒美ランチ♪のなんてん食堂。 またご紹介いたします! ▼ 社員食堂がふるまわれているのはこちらの建物※社員食堂「なんてん食堂」ははおかにわグループで働くスタッフのみが利用できます 広報 佐藤
2023.09.24(日)
「ハッピーエンディングの家」もうすぐ完成
小金井市で建築工事中の「ハッピーエンディングの家」は完成間際です 内部の階段は掃出し窓と重なっているところを、きれいに施工されています ロフトの腰壁を荷物が見えないようにJパネルにしたところ、 パネル角の納まりをきれいに施工していただきました 美しい~✨ 大工さんの腕ですね! 「ハッピーエンディングの家」は、約25坪の敷地に建つお家になります 敷地の形状から採光のとれる2階がリビングとなり、ロフトとつながる吹抜けがあることで、広がりのある空間となっています また、南側に階段を設けることで1階にも光が届く工夫がされているんです 来週末にはお披露目会が開催されますので、よろしければ見にいらしてくださいハッピーエンディングの家 建物完成お披露目会|小金井市(注文住宅/東京ゼロエミ住宅 水準3/ZEH Oriented) – イベント | 岡庭建設 (okaniwa.jp) 設計チーム 芹沢
2023.09.24(日)
いよいよ始まる新NISA その4
2024年から始まる新NISA 変わるのは次の点です ①恒久化 区切られていた期間がなくなり、恒久的なものとなります。 ②無期限化 一般NISA:5年、つみたてNISA:20年だった期限がなくなり、無期限になります。 ③年間投資額360万円 一般NISA:120万円、つみたてNISA:40万円だった投資限度額が、合わせて360万円になります。うち120万円は今までのつみたてNISAと同様の積立投資に使えます。加えて240万円が成長投資枠として、積立投資のほか個別株式や投資信託に使うことができます。 ④投資上限1800万円(うち成長投資枠1200万円) 残高ベースで1800万円(うち成長投資枠1200万円)が上限となります。残高ベースとは、買った累積の金額ではなく、売ることもして、残高が1800万円以内ということです。 ⑤残高の簿価管理 残高は取得価格(簿価)で管理されます。つまり100万円で買ったものが150万円で売れたとしても、残高は100万円減ったことになります。 ⑥旧NISAとの併用可 すでにNISAを利用している場合、新NISAとは別枠で併用可能です。 以上が新NISAの特徴になります。 豊村岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10、その11
2023.09.22(金)
【竣工写真より】家の印象を決定づける、窓辺のデザイン
この度、府中市で竣工いたしました「Fussaハウス」さん。ご竣工まことにおめでとうございます〜! お撮りした竣工写真の中で、キラリと光るこの1枚をご紹介させていただきます。 ジャーン!!外観から家の印象を決定づける、こんな窓辺のデザインはいかがでしょうか?カッコイイですよね〜👏 ステップをのぼり、奥行きのあるウッドデッキを進んで見上げると、 木目の美しい軒裏、左にはガルバリウムに優しい表情を添える木の戸袋。 そして…全開口できる大きな窓がしっくりと馴染んでいるその理由は「木製サッシ」。 室内から見るとこんな感じ。質感もデザインもランクアップして洗練された印象です。うっとり…♡ 木製サッシは、お住まいの地域によっては防火の関係で採用できないエリアもあるということですので、詳しくはお問い合わせくださいね。 広報 コシナカ
2023.09.20(水)
ありがとうの家 この窓から空を眺めたい!
こんばんは!設計の秋吉です 最近は現場三昧で車を走らせ現場に向かいますε=┌( ・д・)┘今回もサブのワタさんを連れ出し金物検査に!! 金物検査のタイミングで玄関ドアやサッシが設置されるため風の入り方や採光もある程度確認できます! このおうちは隣地との距離が近く奥行きの長いおうちなのでできるだけ隣地との窓同士が「こんにちは・・・」しないように少しずらして計画したり高さの調整を行いました。せっかく開閉窓で計画したのに開けない窓になっちゃうと嫌ですよね>< また建物形状を生かして視線が広がる計画にしたい物件だったので施主様との打合せでソファに座った時に「この窓から空を眺めたいんです!」とご提案したところ共感していただき提案通りに進みました!!!!うれしい^^!! 建物がせめぎ合う住宅街の中 建物が被らない場所に切り取られた空はおうちの空間に広がりを感じさせるこだわりポイントの1つです!早くソファに座ってみてみたい^^ でわでわ
2023.09.19(火)
西東京市で戸建賃貸暮らし|おかにわ賃貸
岡庭建設で設計施工を行わせていただいたお住まいが「戸建賃貸」としてデビューしました! 太陽の光や熱、風などの自然の力を利用し低エネルギーで快適な住環境を作り出す設計手法<パッシブデザイン>を基に考えられたお住まいです。 築9年。 経年変化した自然素材が味わい深くとても良い飴色になりました。 賃貸で戸建暮らしができちゃいます! ご関心がある方は【おかにわ賃貸】までお問い合わせくださいませ!(大変人気物件のため、すでにご入居が決まってしまっている可能性がございます。予めご了承くださいませ。) 広報 佐藤
2023.09.19(火)
「と木つ風の家」の地鎮祭に参加! ~ ㏌ 杉並区 ~
みなさん、こんにちは。設計の渡邊です。(^▽^)/先日、「と木つ風の家」の地鎮祭に参加して参りました! ところで「地鎮祭」にはどんな意味があるのでしょうか。初めての地鎮祭ということで、調べてみました。♪ 『地鎮祭とは、建物を建てる前に、その土地の神様から土地を利用する許可を得ることで建築工事中の安全などを祈願する儀式のこと』 「みんなでつくるいえ」を掲げる岡庭建設。携わる全ての人にケガや事故がなく、無事に竣工を迎えられることが何より大切ですね。 ↓お施主様による鍬入れの儀の様子 お施主様も少し緊張されているご様子でしたが、天候もよく、無事に取り行うことができました。(^^) 基本設計時から携わらせていただいていたお客様が無事に契約となり、実施設計に進んでからもこうして携わることができ、とても嬉しく思っております。♪ ハウスネーミングは、恐縮ながら私が考えた『と木つ風の家』をお施主様に選んでいただきました。ありがとうございます! 「時つ風」─────その季節や時期にふさわしい風。順風。 自然豊かな緑がお好きで、家に自然の風が通ることにこだわられていたお施主様。そんなお施主様らしさを表す「木」・「風」の文字を入れ、もともとの言葉の意味である、「その季節や時期にふさわしい風」がこの先のお2人にも、そしてこの家にも吹いてほしいという願いを込めて、名付けさせていただきました。 今後の『と木つ風の家』の投稿もお楽しみに! 池田隊長の投稿はこちらから! 設計チーム 渡邊
2023.09.18(月)