スタッフブログBLOG

2023年の記事(186件)

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贈与税についてもう少し書かせてください その2

贈与税の暦年課税の「贈与する人」は親族に限りません。友人など他人でも同じです。 余談ですが、会社や個人事業者からもらったものは違います。所得税になります。だから賞品や賞金にも税金がかかりますから、小説や絵画、写真などやスポーツなどで受けた賞金には税金がかかります。(宝くじ、ノーベル賞、オリンピックの賞金は除きます) もう一つの贈与の方法は、相続時精算課税制度です。これは直系の尊属(父母、祖父母)から受けた贈与については、2500万円までは贈与税が課税されないというものです。2500万円を超えると、超えた部分に20%の贈与税がかかります。この2500万円は、その制度を選択した年から、その尊属が亡くなる前年までの期間において使えます。また、一度この制度を選択すると、暦年課税には戻れません。あくまでも贈与をしてくれた人ごとの選択ですので、父について相続時精算課税を選択したとしても、母についても相続時精算課税になるわけではないです。 続きます 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています その1、その2、その3、その4  
2023.06.16(金)
総務
金融
総務・金融

【竣工写真】内付加断熱のお住まいが竣工しました

会社のおとなり『ふじまちテラス』はもうご体感されましたか〜? 玄関に足を踏み入れると、今のような季節には「涼しいですね〜」なんていう嬉しいお声をよくいただきます。 夏はすずしくて、冬はあたたかい。 その秘密の1つは壁の中、『内付加断熱』にあります。 この度竣工しました「さくらの家」も『内付加断熱』が施されているんです。   さらに、こちらのリビングからお庭に向かう大きな窓は、実はトリプルガラス樹脂窓。  この「さくらの家」は、おかにわ史上最高のスペックで建設されたお住まいだとか…。 竣工写真では、なかなかその性能はお伝えできないのですが 高性能だから実現できる大空間はご覧いただけると思います!  こんな大きな吹き抜けで繋がる開放的なお住まい。ステキですね〜♡ 竣工写真は、順番にホームページでご紹介してまいります。 どうぞお楽しみに〜   広報 こしなか
2023.06.14(水)
広報広報

【6/18 sun.開催】eco賃貸集合住宅の完成お披露目会を開催します!|中野区上鷺宮

 6月18日(日)1日開催 GARDEN HILLS 上鷺宮完成お披露目会  今週末、中野区上鷺宮(最寄駅:西武新宿線 下井草駅)で完成お披露目会を開催いたします。 「おかにわ賃貸」のかばさんから現地写真を頂戴しましたのでご紹介♪    アクセントクロスが個性的な1LDKが全2戸。上下階で世帯が分かれています。 2階は2畳のフリースペース+ロフト付きです!お得!    賃貸住宅ですが、床材に「無垢材」を使用しています。 私自身、物件探しで賃貸マンションやアパートを何件か見て回った経験がありますが 無垢材の床材を使っている物件は見たことがないです!なかなか珍しいと思います(^-^)v 詳細はイベントページをご覧ください!    イベントチラシもご用意していますので、 ご入用の方は資料請求フォームまたはイベントご予約フォームの備考欄へその旨ご入力くださいね〜★ メールでPDFデータをお送りさせていただきます。       イ ベ ン ト ご 予 約 は こ ち ら  画像をクリックするとイベントページへ移動します   「おかにわ賃貸」についてさらっと紹介しましたが、岡庭建設では以前より賃貸管理部門がありました。 今年の春、実店舗を東伏見駅前にopenしたタイミングで「おかにわ賃貸」の名前がつきました。 当社では賃貸住宅の設計施工はもちろんアフターメンテナンス、そして賃貸管理まで一括して行なう体制が整っていますので、 長期にわたって必要となるオーナーさま・大家さまにとって煩わしいお手続き全てをワンストップサービスでサポートさせていただいております。 まずご相談だけでもお受けしていますのでお気軽にお声がけくださいね〜。   賃貸管理や募集状況につきましては「おかにわ賃貸」まで直接お問い合わせいただきますようお願いいたします。m(_ _)m  この春、駅前店をopen !! おかにわ賃貸 これまでの資産活用事例 施工事例 広報 佐藤  
2023.06.13(火)
広報広報

Fio nuku 貫井農園のキッチンカー|ご近所紹介

 岡庭建設がある西東京市には、野菜や果物を作る農家さんが実はたくさんいるのをご存知でしたか?? 自転車や車で移動していても、直売所をあちらこちらで見かけます。  今回は、本社から自転車で5分ほどのところにある「貫井農園」。  その農園内にあるキッチンカー「Fio Nuku(フィオヌク)」をご紹介!  農園や周辺の畑で採れた新鮮野菜を使ったイタリアンベースの料理をご提供されているお店です。 @nuku0202(Instagram)  なんてん食堂の店主でもあり、おかにわスタッフのグルメなカツザキさんから教えていただきました♪ ▶︎ 西東京市の地域情報サイト「ひばりタイムス」でもご紹介されています   いつか行きたい!!!と思っていましたがなかなか行けず。 先日、ようやく行くことができました!やった〜。    一応会社を出る前にインスタチェックしましたがのぼりが立っているのが見えて、ホッ。    open直後に行きましたがしばらくするとだいぶお客さんが増えてきました。    一緒に待たれていた方は常連さまのようで「とても美味しいわよ〜」と太鼓判を押していただきました(^o^)b (高まる期待……)    待っている間に直売所をのぞいてみると新鮮な野菜がずらりと並んでいます。 ハリのあるバジルがあまりにも美味しそうだったので(昼にジェノベーゼスパゲティ食べるのに)購入。 夕飯にじゃがいもと炒めて食べましたがとても美味しくできました〜◎    せっかくなので今回は張り切ってスパゲティ以外にも、ローストビーフとラム肉も購入!!!    「Fio Nuku」シールかわいいです。      ・ジェノベーゼ(バジルソース)スパゲティ   野菜いっぱい! 口に運ぶ度にたくさんの野菜を味うことができとても美味しかったです♪     ・ウチモモ肉のローストビーフ 赤ワインソース マッシュポテト   ジューシー!!!やわらかい・・・。 付け合わせのマッシュポテトやアイスプラントもgoodでした(^o^)     ・ラム肉の白ワイン煮込み 自家製ニョッキ添え   ラムもとても美味しかったです ◎◎ いいワインと一緒に味わって食べないともったいなく感じてしまいました(笑)    スパゲティはお昼にいただき、お肉も一口ずつつまみ食い。 お昼からちょっとリッチですが、とっても満足です。 残りは夕飯にいただきました〜。    少し時間がかかるとのことだったのでこの日は叶いませんでしたが 次回は店主さんにオススメいただいていた平打ちパスタに変更したいです。    畑で採れた野菜を使用しているのでその日の収穫に合わせてメニューが変わるのも魅力のひとつですよね♪ ご利用の際はInstagramで先にご確認いただくことをオススメします(^-^)/ @nuku0202(Instagram)  ごちそうさまでした〜。    広報 佐藤 
2023.06.10(土)
広報広報

贈与税についてもう少し書かせてください その1

今年の初めに贈与・相続が変わるという話を何回かに分けて書きました。 私の言葉足らずな部分もあったので、もう一度詳しく書かせてください。 なぜかというと、まだ相続税対策として贈与をしていない方にとって、今年2023年と来年2024年は重要な年だからです。 前にも書いてあることと重複しているところまありますが、ご容赦を。 まず、贈与税の制度です。これには2種類あります。 まず、基本は暦年課税。暦年というのは1/1~12/31までの期間のことです。令和5年の贈与税の計算期間は、令和5年1月1日から令和5年12月31日までに贈与を受けたものに対して計算します。改めてのことになりますが、贈与税は財産をもらった人が納める税金です。例えば、Aさんが父親から100万、祖父から150万もらったら、合計250万に対して贈与税がかかります。ただし、基礎控除というものが110万ありまして、その金額を引くことができます。勘違いされがちなのは、基礎控除が、贈与をしてくれた人ごとではなく、贈与を受けた人に対してということです。 つまり父からの 100万ー110万=0,祖父からの150万ー110万=40万 合計40万に課税ではなく、(100万+150万)-110万=140万に課税ということです。この110万引けるということ、この後何度も出て来ますので、覚えておいてください。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています その1、その2、その3、その4 
2023.06.09(金)
総務
金融
総務・金融

大工さん、職人さんのなり手が欲しい その6

大工さん・職人さんのなり手を増やすために、イメージアップや、なり方の周知を行ってきたのですが、そこに水を差す制度が10月から始まります。 これも今まで何度か書いてきましたので、わかる方も多いかもしれません。それは「インボイス制度」です。 大工さん・職人さんの多くが、自営でやってます。個人でやってる方も多いです。 ところがインボイス制度に対応できず、まだ働けるのにリタイヤしてしまう大工さん・職人さんが出て来そうです。 となると、大工さん・職人さんになりたい人がいても、働く先がないということになってしまいます。 それだと、10年後に大工が20万人まで減ってしまうのに現実になってしまいまそうです。 今後、工務店やハウスメーカーは、社員として大工さん・職人さんを受け入れ、育て、独立の希望があれば援助していくことが、必須となりそうです。 豊村 その1へその2へその3へその4へその5へ  岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています   
2023.06.07(水)
総務
金融
総務・金融

【竣工写真】狭小地でのお建替をご紹介します

お建替をされる際に、これまで建っていた敷地から後退しなくてはならない。 いわば「セットバック」をしなくてはいけないケースというのは、住宅密集地ではよくあるお話。 この度、西東京市で竣工しました「iron black house -アイアンブラックハウス-」さんもそんな厳しい条件の中でのお建替です。   このように、お隣さんと比べても少し奥まった印象はありますが 中に入ると、狭さを感じさせない工夫がたくさん!  まずは、広〜いこの土間玄関。 ベビーカーや自転車も楽々入っちゃいますね!  そして、小上がり床の下にはこんな大容量の収納が…♩  そして、3階建てのテラスからは、こんな景色を独り占めです♩ いかがでしたでしょうか〜? 厳しい条件の中でも、大きく暮らす設計の工夫でこんなに豊かな暮らしが実現できますヨ。 狭小地でのご計画をお考えの方は、ぜひご相談くださいね。   広報 こしなか   
2023.06.07(水)
広報広報

断熱×気密 その2

こんにちは。杉並区の現場では最終の気密測定が行われました。数値は隙間面積で37㎝2、C値で0.30です。前回の中間の気密測定時よりも向上しています。建て物の隙間が大きく、熱が換気計画された箇所以外から出入りすると、断熱材がいくら沢山の量施工されていても、本来の断熱性能が発揮されません。この建て物は沢山の断熱材が施工されているので、気密測定の結果も良く一安心です。また、この建て物にはパッシブエアコンも設置されています。床下に送り込まれた暖かく軽い暖気が、床に設けられた吹き出し口を抜けて部屋全体を温めてくれます。高断熱、高気密の建物では、このパッシブエアコンも本来の性能を発揮してくれます。常に高断熱と高気密、両方を意識して施工していきます。工事チーム 田野
2023.06.06(火)
工事
現場
工事・現場

Fussaハウス~木製サッシ~

こんばんは!設計の秋吉です今日は「Fussaハウス」!!の大メインである「大開口木製サッシ」で取付レビューです!  今回はプロファイルウィンドーの木製サッシを特注作成! 見た目がとてもきれいでどの物件にも使いたい!と思ってしまいますが計画段階から何よりも「重い」木製サッシをどうやって補強して現場に取り付けるか・・・重くて実際開けない窓では意味がない・・・!!木製部分メンテナンスのお話し・・・など、長く住まうおうちだからこそお客様にご理解いただき、実現しました! 設計士の「こうしたい!!」を長年の経験を大工さんからおすそ分けしてもらい設計の高野さん、森監督、安田大工とミーティングを行い無事納得いく計画でいざ取付現場へ~~   かっこいい~~~重いので若手スタッフにも手伝ってもらい無事取付完了しました!    補強もばっちり!次は内部の仕上がりもお楽しみに~~でわでわ  
2023.06.02(金)
設計設計

ただいま、建物の性能向上中|おかにわリフォーム工房

岡庭建設のリノベーションチーム「おかにわリフォーム工房」この度、NEW現場シートをつくりました。 ただいま、建物の性能向上中↑↑↑かねてより性能向上リノベーションのお問合せを多くいただいていることもありこのようなデザインになりました!「そもそも、現場シートって何?」建築物の工事現場の足場に設置するシート・看板のことを言います。6月3日(土)4日(日)に完成お披露目会を行う注文住宅「さくらの家」の工事中の様子です。このような感じで、ご近隣の方や通りすがりの方に自己紹介をする看板です。 もうまもなく、東村山市青葉商店街の一角で建築板金と職人の手技をコンセプトとした「和國商店」の店舗リノベもはじまります。▶︎【プレスリリース】隈研吾氏がデザイン「和國商店」が今秋OPEN(2023年3月6日発表)▶︎【新建ハウジング】「和國商店」が掲載されました(2023年5月20日発行)こちらの工事にこの現場シートがかかる予定ですので、ご覧いただければ幸いです! 広報 佐藤 
2023.06.02(金)
広報広報
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