スタッフブログBLOG
2023年の記事(186件)
記事一覧へ「くろすぎないえ」の「●●す●」
こんにちは、設計の秋吉です! 書きたいことが沢山ある中なかなか現場に行けず進捗が遅くなりましたが「くろすぎないえ」の「●●す●」が無事完成しました!! 皆さん「●●す●」考えてみましたか??^^♪くろすぎないえ・・・黒すぎないえ・・・くろ杉ないえ・・・・・・・黒杉?! 今回なんと外壁を「焼杉」で計画しました。 どーん!!!!まぶしい!!!>< お施主様のこだわりで焼杉の板幅も幅広い特注サイズとし、暴れ、反り防止に押し縁も計画しました。シーダー色の花台、木製の玄関ドアがより映えます! 焼杉にも様々な商品があり今回共栄木材の「クロ塗装」を選定。ご要望で、手で触ると必ず炭がつき焼杉特有の経年変化を楽しみたいとこのとでこちら決まりました! そのほかにも手に触れてもつきにくい焼杉もあるのでご興味ある方はご相談くださいね^^ また施工中の大工さんもパシャリ毎回黒くなって現場から帰ってきました、皆さん有難うございます! 植栽と木塀がこれからまたおうちを引き立たせます!でわでわ~~
2023.07.09(日)
お引越し後の暮らしの一コマ
こんにちは!設計の秋吉です。 お引渡し後はなかなかお施主様にお会いすることは少なくなりますがお引越し後の暮らしについてさまざまなメッセージをいただき大変うれしく拝見しています^^!! ひだまりのいえお陰様でこの家の住まい方も少しずつ分かってきて、現在では家庭菜園にハマっていて毎日楽しく過ごしています。あんなに迷った外構のスロープもとても良いです。 ふたつ木のいえこの寒さで木が収縮して、夜中に大きな音が出る時はびっくりしますが、生きている木の家に住んでいると思って暮らしています。 めばえのいえ新緑が美しい季節となり、室内から見える小上がりの風景も、隣のマンションの木の新緑が借景となって清々しく感じられるようになりました。お陰様で、心地よい日曜日の午後を過ごせています。 そのほかにも訪問した際たくさんつくった「ニッチ」をうまく活用されていてうれしかったです! お引越し後にお客様よりここはこうしたほうがよかった、これは取り入れて生活動線が楽になった!など色々なアドバイスをいただき、さらなるお家のクオリティアップ↑を目指しています! いつも感謝しかありません。。。>< 家づくりを通してご家族と一緒に歩んでいる気持ちになれるうれしいひと時です でわでわ
2023.07.08(土)
新青梅街道沿いに看板が設置されました!|ふじまちテラス
新青梅街道沿いに「ふじまちテラス」の新しい看板が設置されました。看板屋さん、この暑い中作業ありがとうございますm(_ _)m早速こしなかさんと見に行きました(^o^)b(before)↓↓↓ (after)合成に見えるくらい発色がいいですね!徒歩や自転車で通る方が信号待ちで止まるスポットでもあるので、見ていただけるといいな……。看板デザインはむずかしく感じていて、毎回とても悩みます……。西東京市北原町、北原交差点にある建物に掲示されましたのでお近くの方は見つけてみてくださーい!! <広報 佐藤
2023.07.07(金)
【お知らせ】今 実佐子展 開催中です!
今年の1月、東伏見駅前にオープンさせていただいたおかにわ賃貸の『Oh!sampo MAP(おさんぽマップ)』はもうご覧いただけましたか? はい。↑こちらの壁面いっぱいに描かれている地図が『Oh!sampo MAP(おさんぽマップ)』です。 この巨大な作品を手掛けてくださったのが、写真左の美女、コンちゃんこと、 ヤギサワベースに所属している今 実佐子さんです。 この度、このコンちゃんの個展が京橋ギャルリーユニマテで今週末7/8(土)まで開催中です! テーマは「光に向かって歩み続ける」。 女性にはとっても身近な化粧品を用いて、描くツールも筆やパフ等を使い何重にも重ねて描いているそうです。 どうでしょう?この吸い込まれそうな世界観…。言葉にするならば、ふわっとした、やさしい「おもてなしのココロ」に包まれている感じ。 このツヤ感の一部は、肌荒れの見方、ニベアクリームから生まれているというからますます親近感が湧きます♡ 写真のご紹介O.Kということですので、ここでちょこっとご紹介させて下さいm(_ _)m 写真だと、上手く色合いが再現できないのが残念。。 会場では、照明の効果で影が重なり合っていたりと、とても美しく表されておりました。 今週(土)まで見られますので、ぜひお時間のある方は足をお運びください! *アクセスギャルリー東京ユマニテ 〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F >> Google マップ東京メトロ銀座線京橋駅②番出口より徒歩2分開廊時間: 10:30-18:30(日曜、祝日休廊)
2023.07.05(水)
めだかの赤ちゃん里子に出ました
先週より募集しておりました「楊貴妃」の稚魚の里親募集ですが 続々と里子にと新しいご家族の元へ巣立って行きました…涙 たくさんのご近所の方に手を上げていただきまして、本当にありがとうございます! お写真公開の許可をいただき、ここで幸せな赤ちゃんメダカの様子をご紹介します! こんなカワイイ子どもたちに見守られて成長できるなんて、 メダカちゃんたちも幸せものです♡ 少しずつ大きく、赤く色づいていく成長の様子を楽しみにしていてくださいね。 メダカの里親募集、まだまだ継続中です! ご希望の方は(引き取りに来られる方に限らせていただきます)広報 コシナカまでお知らせください。
2023.07.04(火)
「ありがとうの家」すたーーと!
こんにちは!設計の秋吉です。 最近遠方物件続きでしたが久々に杉並区で新しく岡庭の家がスタートします^^ 地鎮祭は相変わらず雨女再来でしたが終わる頃には雨も上がり素敵な家族写真もとれてほっこり^^7月の着工に向けて超特急です! 今回のおうちはアイデアマンである旦那様のワクワクポイントを沢山散りばめたお家です! ワクワクポイントの1つとして〇〇も造作で作ってしまった…!さてさて何を作ってしまったのでしょう!! 進捗楽しみにしていただけると嬉しいです^^ でわでわ
2023.06.30(金)
贈与税についてもう少し書かせてください その4
さてもう一方の相続時精算課税制度ですが、こちらも改正があり、こちらにも110万円の基礎控除が設けられました。 累計2500万円までの贈与税非課税は変わりませんが、プラス毎年110万円までの非課税制度できました。毎年110万以内の贈与であれば、2500万円の枠は目減りすることはありません。 また相続時精算課税制度を選択した場合、金額の多寡にかかわらず、贈与があれば必ず贈与税の申告が必要でした。ですが、基礎控除額以下であれば申告は不要となりました。 相続時精算課税制度は、選択した後は年数に関係なくすべての贈与が持ち戻しの対象となり、かつ贈与時の価値で加算されます。そのため、建物や車などの贈与を受けていた場合、相続時に価値が下がっているのに、高い価額で相続税が課されるなど、使い勝手がよくなく、あまり利用されていませんでした。 ところが、相続時精算課税制度の基礎控除額110万円分は、暦年課税と違い、持ち戻しの対象外となります。 ということは、前回の具体例のように 財産が1億円ある父が、3人の子供がいるとし(母はすでに他界)、子供たちに毎年110万ずつ10年間贈与していたとすると、 持ち戻しはゼロで、1億円ー110万×3人×10年=6700万円のみになり、相続税は約190万となります。暦年課税と比べると246万円少なくなります。 結論として、2024年から財産の移転を始めるならば、相続時精算課税制度の選択が有効になりそうです。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています その1、その2、その3、その4
2023.06.30(金)
最近のなんてん食堂〜発酵ドリンク完成〜|ふじまちテラス
以前ブログで紹介しました「発酵ドリンク仕込み中」の様子。 発酵ドリンクが完成したとのことで (ちゃっかり)いただくことができました〜〜◎ ありがとうございます! (この耐熱カップとコースター、豆皿はKEYUCAで買い揃えています。) やさしい甘さで美味しい〜〜。 漬けていた夏みかんの皮もいっしょにいただくことができました。 これまた美味しい!!!手が止まらない!! 食後の一杯に。 新青梅街道沿いの騒がしさも シンボルツリーのおかげで気にならず、まったり〜(^o^) ほっと一息つくことができました♪ ごちそうさまです◎ せっかくなので、なんてん食堂ランチもご紹介。 可能な限り「太陽光」でつくられた電気を使用しています! ・・・ ナポリタン キーマカレー ブラウンシチュー 冷やし中華 ロコモコ丼 麻婆豆腐丼 オイルパスタ 唐揚げ定食 モデルハウスで食べることができないスタッフのためにテイクアウト用にお弁当にもしてくれます♪ たっっくさんご紹介しましたが 残念ながら、なんてん食堂はスタッフのみとなりますのでお客さまにご提供することができません……(涙) ただふじまちテラスにご来場くださった際にはスタッフが色々なところから仕入れてきた美味しいコーヒー(挽きたて)をお出ししています〜♪ 居心地の良い快適なお住まいで美味しいコーヒーを一杯。 実際に家で寛いでいるような気分になれますよ〜(^o^)/ お気軽にお越しください! ▼ 詳しくはこちら 広報 佐藤
2023.06.26(月)
贈与税についてもう少し書かせてください その3
以前に、暦年課税で贈与した財産でも、相続の時に加算して再計算をする「持ち戻し」という制度があり、これが過去3年間から7年間に延長されると書きました。 その延長が、2024年からあるのですが、この「持ち戻し」は110万円の基礎控除は関係ありません。つまり、100万円贈与を受けていて、110万円の基礎控除があるので、贈与税の課税がなかったとしても、100万円の持ち戻しがされます。 ですから、仮に毎年100万円ずつ贈与を受けていた場合、2023年までは3年分の300万円が相続税で再計算されます。2024年からは、7年間に延長、4~7年前までについては100万円控除 と制度に変わり、7年分の700万円‐100万円=600万円が相続税で再計算されることになるわけです。 具体的に見てみましょう。財産が1億円ある父が、3人の子供がいるとします。(母はすでに他界)この場合相続税は630万円ほどになります。 もし、子供たちに毎年110万ずつ10年間贈与していたとすると、1億円ー110万×3人×10年=6700万円が相続財産です。 2023年中に死亡していたとすると110万×3人×3年=990万円が持ち戻しとなり、6700万円+990万円=7690万円に相続税が課され、その税額は約289万円となり、約341万円お得でした。 2024年以降に死亡していたとすると、110万×3人×7年ー100万×3人=2010万円が持ち戻しとなります。6700万円+2010万円=8710万円に相続税が課され、その税額は約436万円となり、2023年までと比べると147万円も増えてしまいます。 ですから、親には長生きしてもらうとともに、贈与はなるべく早くに初めて、持ち戻し対象にならないようにするべきなのです。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています その1、その2、その3、その4
2023.06.23(金)