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2023年6月の記事(14件)

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【竣工写真】狭小地でのお建替をご紹介します

お建替をされる際に、これまで建っていた敷地から後退しなくてはならない。 いわば「セットバック」をしなくてはいけないケースというのは、住宅密集地ではよくあるお話。 この度、西東京市で竣工しました「iron black house -アイアンブラックハウス-」さんもそんな厳しい条件の中でのお建替です。   このように、お隣さんと比べても少し奥まった印象はありますが 中に入ると、狭さを感じさせない工夫がたくさん!  まずは、広〜いこの土間玄関。 ベビーカーや自転車も楽々入っちゃいますね!  そして、小上がり床の下にはこんな大容量の収納が…♩  そして、3階建てのテラスからは、こんな景色を独り占めです♩ いかがでしたでしょうか〜? 厳しい条件の中でも、大きく暮らす設計の工夫でこんなに豊かな暮らしが実現できますヨ。 狭小地でのご計画をお考えの方は、ぜひご相談くださいね。   広報 こしなか   
2023.06.07(水)
広報広報

断熱×気密 その2

こんにちは。杉並区の現場では最終の気密測定が行われました。数値は隙間面積で37㎝2、C値で0.30です。前回の中間の気密測定時よりも向上しています。建て物の隙間が大きく、熱が換気計画された箇所以外から出入りすると、断熱材がいくら沢山の量施工されていても、本来の断熱性能が発揮されません。この建て物は沢山の断熱材が施工されているので、気密測定の結果も良く一安心です。また、この建て物にはパッシブエアコンも設置されています。床下に送り込まれた暖かく軽い暖気が、床に設けられた吹き出し口を抜けて部屋全体を温めてくれます。高断熱、高気密の建物では、このパッシブエアコンも本来の性能を発揮してくれます。常に高断熱と高気密、両方を意識して施工していきます。工事チーム 田野
2023.06.06(火)
工事
現場
工事・現場

Fussaハウス~木製サッシ~

こんばんは!設計の秋吉です今日は「Fussaハウス」!!の大メインである「大開口木製サッシ」で取付レビューです!  今回はプロファイルウィンドーの木製サッシを特注作成! 見た目がとてもきれいでどの物件にも使いたい!と思ってしまいますが計画段階から何よりも「重い」木製サッシをどうやって補強して現場に取り付けるか・・・重くて実際開けない窓では意味がない・・・!!木製部分メンテナンスのお話し・・・など、長く住まうおうちだからこそお客様にご理解いただき、実現しました! 設計士の「こうしたい!!」を長年の経験を大工さんからおすそ分けしてもらい設計の高野さん、森監督、安田大工とミーティングを行い無事納得いく計画でいざ取付現場へ~~   かっこいい~~~重いので若手スタッフにも手伝ってもらい無事取付完了しました!    補強もばっちり!次は内部の仕上がりもお楽しみに~~でわでわ  
2023.06.02(金)
設計設計

ただいま、建物の性能向上中|おかにわリフォーム工房

岡庭建設のリノベーションチーム「おかにわリフォーム工房」この度、NEW現場シートをつくりました。 ただいま、建物の性能向上中↑↑↑かねてより性能向上リノベーションのお問合せを多くいただいていることもありこのようなデザインになりました!「そもそも、現場シートって何?」建築物の工事現場の足場に設置するシート・看板のことを言います。6月3日(土)4日(日)に完成お披露目会を行う注文住宅「さくらの家」の工事中の様子です。このような感じで、ご近隣の方や通りすがりの方に自己紹介をする看板です。 もうまもなく、東村山市青葉商店街の一角で建築板金と職人の手技をコンセプトとした「和國商店」の店舗リノベもはじまります。▶︎【プレスリリース】隈研吾氏がデザイン「和國商店」が今秋OPEN(2023年3月6日発表)▶︎【新建ハウジング】「和國商店」が掲載されました(2023年5月20日発行)こちらの工事にこの現場シートがかかる予定ですので、ご覧いただければ幸いです! 広報 佐藤 
2023.06.02(金)
広報広報
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