スタッフブログBLOG
2022年の記事(183件)
記事一覧へ私の仕事 その3
さて、会計事務所ってどんな仕事をしているか知っていますか? 公認会計士と税理士という資格があるのを知っていても、その区別はつかない人が多いです。(公認会計士は知ってるけど、税理士は知らないという人も多いです) 簡単に言うと、大手企業の「監査業務」を行うのが公認会計士、中小企業や個人事業の「税務業務」を行うのが税理士ということになります。ただし、公認会計士は税理士にもなれるので、会計事務所には税理士と税理士登録をした公認会計士がいます。監査業務は監査法人というところに所属している公認会計士が行うことが多いです。 税務業務とは、税務書類の作成・納税者に代わって税務署等に対応する代理業務・税金の計算をいいます。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2022.06.24(金)
とあるばしょで 着工スタート
こんにちは!設計の秋吉です。 専務のブログにもご紹介あがりました「とあるばしょで 地鎮祭」がついに動き出します>< 前回のブログでもご紹介があった通りエリア外というところで申請関係など都内と違ったりなど初めてのことも多く学びの多い物件になりました! (この広い空と竹林が眺められるなんていいですねぇ~~) また敷地の特徴として擁壁が敷地内にL字に計画されている箇所が一部あることと、地盤改良が必要だということで擁壁がらみの部分と杭の長さ・基礎の形状など工夫を凝らしできるだけ過剰なコストがかからないように計画した物件になります!見えない部分もしっかり検討して安心したいですよね>< 現地打合せも終わりこれから基礎工事を進めてまいります! でわでわ^^
2022.06.21(火)
奏のいえ 進行中
4月に着工いたしました「奏のいえ」が上棟いたしました。 本日は、住まい手様を現地にご案内。これから隠れて見えなくなってしまう構造材の架構を見ていただきました。 雨に濡れないようブルーシートで包まれていたためか、中に入ると木の香りが充満!住まい手様にも喜んでいただけました。 「奏のいえ」は、お名前にある音楽をよく聴く住まい手様で、お打合せの中でスピーカーとソファーの位置を一緒に決めていき、設計者としてはその生活に合った柱位置や梁の架け方を調整いたしました。出来上がったときにぜひとも音楽を聴いてみたいものです♪ 設計チーム 芹沢
2022.06.20(月)
最高にステキな間取りの図鑑、復刊!
2010年に発刊された「最高にステキな間取りの図鑑」が 大変好評につき、なんと2022年に新装版として復刊されました!! 約12年ぶり。 手書きの図面と細かな設計のポイントがわかりやすい言葉で描かれているので、とても楽しく見れます♪ 当社で家づくりを行なわれたお住まい5邸が掲載されています。 改めて、書籍掲載にご協力いただいたお施主様に心より感謝申し上げます。 P,54 9坪はんの家 P.121 紀の香の家 P,135 やねかどハウス P,222 さくらがむかえる家 P,274 とこにわの家 誌面にてご紹介させていただいている住まい手様のお家をダイジェストでご紹介いたしました〜♪ 詳しくはぜひ書籍をご覧ください! 広報 佐藤
2022.06.18(土)
私の仕事 その2
さて、私の仕事。 岡庭建設に入社する前は、会計事務所で税理士補助の仕事をしていました。税理士補助なんて言ってますが、国家資格である税理士の資格を取れてないということなんですけどね。 税理士は、10数個ある科目のうち5個取れば、なることができます。ちなみに、私は、簿記論・財務諸表論・相続税法・消費税法の4科目取ってます。なので、相続・贈与など相続税法、インボイス・軽減税率など消費税法に関わることを知っています。会計事務所では、法人税・所得税の確定申告も作成していましたので、そちらの知識もあります。 その他に国家資格ではないですが、2級ファイナンシャルプランニング技能士の資格がありますので、社会保険・生命保険・損害保険・金融商品などについての知識もあります。 そして約10年前に、岡庭建設で自宅を建てています。だから、施主としての経験もあり、今は施工側の会社で働いています。 私のブログの内容は、だいたいこの経験の中だけで回っています。つまり知ってることだけ書いてるわけです。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2022.06.17(金)
断熱工事
こんにちは。 目黒区の現場では沢山の屋根断熱材が納品されました。床面積が40坪ある大きな家なので、断熱材の量も凄い量です。大工さんが全て、屋根裏に敷詰めてくれました。 数日して今度は沢山の壁の断熱材が納品されました。こちらも凄い量です! 大工さんが壁にも隙間なく、沢山の断熱材を入れていきます。 完成すると見えなくなりますが、家の内側では沢山の断熱材が詰められていて、冬暖かく、夏涼しい家の品質を確保してくれています。まだまだ工事段階ではありますが、断熱材が施工されると、これからの時季は外よりもだいぶ涼しく感じます。 この現場はライトコートが特徴的な現場です。工事がすすみ、仕上がってきましたら、またブログで紹介させていただきます。 現場チーム 田野
2022.06.15(水)
私の仕事 その1
一応、毎週金曜日は、私がブログを書く日です。 税金のことや、借入のこと、保険のこと、家づくりのこと、金融のこと、CCUSのことetc. 何でも知ってますねって言われることがあります。でも全然そんなことはなく、自分が今までかかわってきたことを書いているだけです。 「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」というキャラクターがいましたね。 2021年の10月1日に、岡庭建設での勤続10年を迎えました。 私がこの会社でどんなことをしているかなどを書いてみようと思います。 設計士、現場監督、大工、広報、宅建士がいる会社の末席に、こんな人がいるのかと知ってもらって、家づくりや家探しの最中に、ふとした疑問を聞いてみようと思ってもらえればさいわいです。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2022.06.10(金)
【竣工写真】戸建の木ノベーションの撮影ウラ話
今日は、先日西東京市で竣工しました戸建ての木ノベーションをご紹介します。 リノベの竣工写真撮影は、なが〜い時間をかけて行います。 まずは、工事前の解体前にパチリ。 リノベ後にどう変わるかを想定して、Before→Afterが比較できるアングルをカメラに収めておきます。 続いて、解体が終わった直後。スケルトンの瞬間もチャンスがあれば収めます。 これがなかなか難しくて、出来るだけ職人さんの手を止める事なくお邪魔にならないように撮らなくてはいけません。 最後に、完成後の写真をパチリ。 どうでしょう?こう3枚並べると、工事の迫力が伝わってきませんか?? リノベーション後の写真撮影だけだと、どうしても新築との違いを伝えにくいので そんなのもったいない!っと岡庭建設広報チームでは、 カメラマンさんと試行錯誤しながらこのようなスタイルに行きつきました。 初めの解体前写真の撮影から3〜4ヶ月をかけての集大成! おかにわリフォーム工房のホームページでは、このような写真をたくさん事例紹介していますので ぜひお手隙でゆっくりとご覧いただけましたら幸いです。 この度はご竣工、誠におめでとうございます^^ 広報 コシナカ
2022.06.08(水)
インボイスって知ってますか? その15
結構長く続けた、インボイスって知ってますか?ですが、今回で終わりです。 インボイスを発行するためには、登録が必要で、課税事業者でないと登録はできません。 免税事業者が課税事業者になった場合、消費税の納付が生じるだけでなく、事務的な作業の煩雑さも増えます。 その事務作業を軽減するために、簡易課税制度という特例があります。 そもそも消費税は、預かった消費税から、支払った消費税を引いた残りを納付するものです。これを一般課税といいます。 ですが、年間売り上げが5000万未満の業者に限り、簡易課税制度を利用することができます。 簡易課税制度とは、売り上げを6つの業態に分け、預かった消費税に業態別の割合いを掛けた分を控除したものだけ納付するというもので、売り上げをのみを管理すれば良い、簡易な制度となります。 その業態と控除割合ですが 第1種 卸売業 90%第2種 小売業 80%第3種 製造業 70% 建設業はここ第4種 その他 60% 材料支給の下請けはここ 飲食業も入ります第5種 保険・サービス業 50%第6種 不動産業 40% こんな感じになります。 免税事業者方で、課税事業者になる人は、この簡易課税制度をぜひ検討してください。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2022.06.03(金)
The Roemi Saginomiya、完成お披露目会開催しましたー!
だいぶ前になりますが、2月末に建物完成お披露目会を開催させていただきました。 The Roemi Saginomiya お施主様、イベント開催に快くご協力いただきまして誠にありがとうございました。 お天気にも恵まれ、イベント日和。 ご来場いただいたお客様、どうもありがとうございました。 「The Roemi Saginomiya」は自宅兼賃貸併用住宅として計画されています。 玄関ポーチには緑が多く植わっており、 一年を通じて四季の移ろいを感じることができます。 今回のイベントではオーナー様のご自宅と賃貸のお部屋と両方みていただけました。 こちらはオーナー様のお住まいです。 お施主様ご希望のアカシアの床材を使い、建具などは白で統一。 こちらは暮らしの中心となるリビングダイニング空間です。 キッチンからの眺めもいいですね。 奥様のご希望で、リビングダイニングの一角に設けた小部屋に室内用窓を取り付けました。 濃い床の色と相性バッチリですね! サッシやキッチンも統一されているので、スッキリとまとまりが生まれます。 お庭の木々を眺めながら、ほっと一息。 優雅な時間を過ごすことができそうですね〜。 お庭に広がるウッドデッキ。 窓をあければ、外部と内部がゆるやかにつながる心地よさを体感できます。 さて、続きましては賃貸でお貸出するお部屋へ。 1LDKタイプのお部屋が上下階あわせて、4世帯分。 表面的な仕様は、オーナー様のお好みや、多数の方が長く住まうので、少しでもメンテナンスに手がかからない素材を選んだりとすることもあり、注文住宅の仕上がりとは異なる部分もございますが 省エネ性能の高い家づくりに取り組む当社は、特別な仕様を変更することなく東京ゼロエミ住宅・長期優良住宅に準ずる仕様(耐震・省エネ性能・メンテナンス…など)の賃貸集合住宅を建築することが可能です。 このような新築一戸建て住宅で培った工務店の技術を活かしてつくられた賃貸住宅を、私たちは「 R O E M I 〜 ロ エ ミ 〜 」と呼んでいることからこちらの賃貸住宅は「The Roemi Saginomiya」と命名されました。 詳しい魅力や性能については、IKEDA隊長コラムやYouTubeにて、解説させていただいております。 ぜひご覧ください! 広報 佐藤
2022.06.03(金)