スタッフブログBLOG

2022年6月の記事(16件)

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私の仕事 その1

一応、毎週金曜日は、私がブログを書く日です。 税金のことや、借入のこと、保険のこと、家づくりのこと、金融のこと、CCUSのことetc. 何でも知ってますねって言われることがあります。でも全然そんなことはなく、自分が今までかかわってきたことを書いているだけです。 「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」というキャラクターがいましたね。 2021年の10月1日に、岡庭建設での勤続10年を迎えました。 私がこの会社でどんなことをしているかなどを書いてみようと思います。 設計士、現場監督、大工、広報、宅建士がいる会社の末席に、こんな人がいるのかと知ってもらって、家づくりや家探しの最中に、ふとした疑問を聞いてみようと思ってもらえればさいわいです。 豊村  岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2022.06.10(金)
総務
金融
総務・金融

【竣工写真】戸建の木ノベーションの撮影ウラ話

今日は、先日西東京市で竣工しました戸建ての木ノベーションをご紹介します。 リノベの竣工写真撮影は、なが〜い時間をかけて行います。 まずは、工事前の解体前にパチリ。 リノベ後にどう変わるかを想定して、Before→Afterが比較できるアングルをカメラに収めておきます。  続いて、解体が終わった直後。スケルトンの瞬間もチャンスがあれば収めます。 これがなかなか難しくて、出来るだけ職人さんの手を止める事なくお邪魔にならないように撮らなくてはいけません。  最後に、完成後の写真をパチリ。  どうでしょう?こう3枚並べると、工事の迫力が伝わってきませんか?? リノベーション後の写真撮影だけだと、どうしても新築との違いを伝えにくいので そんなのもったいない!っと岡庭建設広報チームでは、 カメラマンさんと試行錯誤しながらこのようなスタイルに行きつきました。 初めの解体前写真の撮影から3〜4ヶ月をかけての集大成! おかにわリフォーム工房のホームページでは、このような写真をたくさん事例紹介していますので ぜひお手隙でゆっくりとご覧いただけましたら幸いです。  この度はご竣工、誠におめでとうございます^^   広報   コシナカ    
2022.06.08(水)
広報広報

インボイスって知ってますか? その15

結構長く続けた、インボイスって知ってますか?ですが、今回で終わりです。 インボイスを発行するためには、登録が必要で、課税事業者でないと登録はできません。 免税事業者が課税事業者になった場合、消費税の納付が生じるだけでなく、事務的な作業の煩雑さも増えます。 その事務作業を軽減するために、簡易課税制度という特例があります。 そもそも消費税は、預かった消費税から、支払った消費税を引いた残りを納付するものです。これを一般課税といいます。 ですが、年間売り上げが5000万未満の業者に限り、簡易課税制度を利用することができます。 簡易課税制度とは、売り上げを6つの業態に分け、預かった消費税に業態別の割合いを掛けた分を控除したものだけ納付するというもので、売り上げをのみを管理すれば良い、簡易な制度となります。 その業態と控除割合ですが 第1種 卸売業 90%第2種 小売業 80%第3種 製造業 70% 建設業はここ第4種 その他 60% 材料支給の下請けはここ 飲食業も入ります第5種 保険・サービス業 50%第6種 不動産業 40% こんな感じになります。 免税事業者方で、課税事業者になる人は、この簡易課税制度をぜひ検討してください。 豊村  岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2022.06.03(金)
総務
金融
総務・金融

The Roemi Saginomiya、完成お披露目会開催しましたー!

  だいぶ前になりますが、2月末に建物完成お披露目会を開催させていただきました。  The Roemi Saginomiya  お施主様、イベント開催に快くご協力いただきまして誠にありがとうございました。     お天気にも恵まれ、イベント日和。 ご来場いただいたお客様、どうもありがとうございました。    「The Roemi Saginomiya」は自宅兼賃貸併用住宅として計画されています。    玄関ポーチには緑が多く植わっており、 一年を通じて四季の移ろいを感じることができます。     今回のイベントではオーナー様のご自宅と賃貸のお部屋と両方みていただけました。 こちらはオーナー様のお住まいです。    お施主様ご希望のアカシアの床材を使い、建具などは白で統一。    こちらは暮らしの中心となるリビングダイニング空間です。 キッチンからの眺めもいいですね。    奥様のご希望で、リビングダイニングの一角に設けた小部屋に室内用窓を取り付けました。 濃い床の色と相性バッチリですね! サッシやキッチンも統一されているので、スッキリとまとまりが生まれます。       お庭の木々を眺めながら、ほっと一息。 優雅な時間を過ごすことができそうですね〜。    お庭に広がるウッドデッキ。 窓をあければ、外部と内部がゆるやかにつながる心地よさを体感できます。    さて、続きましては賃貸でお貸出するお部屋へ。    1LDKタイプのお部屋が上下階あわせて、4世帯分。    表面的な仕様は、オーナー様のお好みや、多数の方が長く住まうので、少しでもメンテナンスに手がかからない素材を選んだりとすることもあり、注文住宅の仕上がりとは異なる部分もございますが 省エネ性能の高い家づくりに取り組む当社は、特別な仕様を変更することなく東京ゼロエミ住宅・長期優良住宅に準ずる仕様(耐震・省エネ性能・メンテナンス…など)の賃貸集合住宅を建築することが可能です。 このような新築一戸建て住宅で培った工務店の技術を活かしてつくられた賃貸住宅を、私たちは「 R O E M I 〜 ロ エ ミ 〜 」と呼んでいることからこちらの賃貸住宅は「The Roemi Saginomiya」と命名されました。     詳しい魅力や性能については、IKEDA隊長コラムやYouTubeにて、解説させていただいております。 ぜひご覧ください!  広報 佐藤  
2022.06.03(金)
広報広報

祝 竣工! ~西東京市~

 こんにちは。 西東京市の現場は工事が無事完了しました。現場の様子を少し紹介させて頂きます。 リビングには南面に面して吹き抜けを設けております。そこに開口の広い窓を上下階に設けているので、1階の奥まで直接光を取り込むことができます。冬場は太陽が低い位置を通過する為、どうしても周辺の環境状況によって光が取り込みにくくなりますが、南面は道路を挟んで公園に面しており、隣地が光を遮ることもないので、抜き抜けから季節に関係なく沢山の光を家の奥まで取り込んでくれます。また、公園には桜が植えられており、工事中は桜が満開で、窓からの景色はとても贅沢でした。桜の季節になると、この景色がピンクにかわります。開閉しないFIX窓は、ただ光を取り込むだけに思われますが、この窓は風景も採り込んでくれる窓です。 ロフトは各部屋と吹き抜けを介してつながっています。各部屋の天井が吹き抜けとなっていることで、風が抜け建物全体の風通しを確保してくれます。風通しが良いことで湿気を防いでくれます。風通しの良さは、家造りの際に大事なポイントです。家全体がつながっていることで、家族との距離も自然と縮まる間取りになっています。 とても明るく、温かい家ができました。   障子の雰囲気も素敵です。 現場チーム 田野 
2022.06.01(水)
工事
現場
工事・現場

【竣工写真】空間の広がりを感じてみてください

西東京市で竣工しました「おんざくらの家」。 残念ながら、お披露目会の機会は設けられなかったのですが、 こんなステキな見所がありますので、1枚ご紹介いたします。  ジャジャーン! 1F、LDKにあるアイランドキッチンの横には、こんな景色が。 お隣さんの借景が目に映り込む何とも贅沢なキッチン。  その右側をみると、リビングの方にも大きな窓が並び その上を見上げると吹き抜けと天窓からは光が差し込みます。 家の中の間取りだけで家づくりを考えてしまうとこの絵は見えてこないんですが、 中と外との関係、空間のつながりってとても大切だっていうことがわかります。 みなさまの家づくりのご参考にしていただけましたら幸いです。  この度はご竣工、誠におめでとうございます^^   広報 こしなか      
2022.06.01(水)
広報広報
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