スタッフブログBLOG

2021年の記事(161件)

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保険色々 その5

今回は自転車保険です。 今、多くの自治体で、自転車保険加入の義務化が進んでるのを御存じですか?東京でも2020年4月から義務化となっています。 この保険の目的は自転車事故の被害者が、重い障害を負ったり死亡した場合に、高額な賠償金の支払いに備えることです。 ここ最近の自転車事故では、スマホを使いながら、音楽を聴きながらなどのながら運転によるものが増えました。 さらにこのコロナ禍で急増したものは、なんといっても配達デリバリーです。 自動車、バイクなどは自賠責保険や任意保険がありますから、賠償金を請求されても保険で支払うことが可能です。でも自転車の場合は何かしらの損害保険に個人賠償特約を付けていなければ、補償は何もありません。 数千万~数億円という賠償金を請求されても、すべて自分で払わなければいけないということです。おいそれとは払えないですよね。 被害者側から言うと、重い障害を負って生きていくこととなり、損害賠償請求をしても、相手側に支払い能力が無くて泣き寝入りということになります。 それらに備えるために、加入しておく必要があるのが自転車保険です。長くなったので続きます。豊村  岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2021.10.08(金)
総務
金融
総務・金融

ちょこっとお見せします | 竣工写真 〜ふじまちテラス〜

内部の工事が完成したふじまちテラスの撮影を行いましたのでちょこっとだけお見せします! 1Fはガラリと雰囲気が変わり、アイランドキッチンや吊り棚、間接照明でぐっとモダンな印象に。  架け替えて、上る向きが逆になった階段を登ると、天井や梁を現したダイナミックな空間に!  さて、ここからが広報のお仕事です。 お客さまに親しんでいただける様なインテリアやカタログをご用意して みなさまのご来場をお待ちしております。 どんな空間になっているか、どうぞお楽しみに!    広報 こしなか 
2021.10.06(水)
広報広報

窓際ベンチ

 こんにちは。 西東京市の現場では窓際にタモ集成材のベンチが施工されました。  少し腰をかけるだけでなく、クッションを背もたれにして、外の景色をゆったりと眺めたりすることも出来ます。上から差し込む日差しも、造作の庇を取り付けて、日射をコントロールしている為、入り込む日差しも優しくしてあります。 施主様も頻繁に現場にお越し下さり、進捗具合を家族で楽しそうに見学されている姿を見ると、こちらも嬉しくなります。完成までもう少し、お客様により豊かな暮らしを届けられるよう、工事を進めていきます。 現場チーム 田野 (完成時 窓際ベンチイメージ写真) 
2021.10.01(金)
工事
現場
工事・現場

保険色々 その4

保険色々 今回はがん保険です。 がん保険入ってますか?私は結構前1995年ぐらいから入ってました。年額1~2万ぐらいなので、何の疑問もなく毎年更新していました。 ところが、去年見直しをしたところ、昔と保険内容が全然違うことにびっくりしました。 昔のがん保険は、がんと診断されたら100万円 入院日数×5,000円とかでした。 でも今のがん保険は、通院治療に重きを置いている商品がかなりあります。確かに、自分の身の回りでもがんになっても、手術とかであれば入院ですが、抗がん剤でも放射線治療、ホルモン治療など、通院して治療する場合が多いですね。 今のがん保険はその治療に対して月10万とか、日本では未承認で医療保険が使えないものに対応とか、再発にも対応とか、休んでいる間の所得補償とか、たくさん選べます。 私のように、昔の保険をそのままにしているなんて人は、是非見直しを検討してみてください。 豊村  岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2021.10.01(金)
総務
金融
総務・金融

ちょこっとお見せします | 竣工写真 〜要町の家リノベ〜

先日竣工いたしました長屋のリノベーションが竣工いたしました。 驚きのBefore→Afterをちょこっとだけお見せしちゃいます! Before   After   Before After おかにわリフォーム工房のホームページには、たくさんの施工例を掲載いたしております。 ぜひご覧ください。   広報 こしなか 
2021.09.29(水)
広報広報

憩いの間の造作クッション|ふじまちテラス

 「憩いの間」として生まれ変わっている「元浴室」空間のご紹介。  (前はこんな雰囲気の在来風呂でした)  ぼーっと外の木々を眺めたり、 読書をしたり、 仕事と向かい合ったり、 昼寝しちゃったり……  2畳ほどの空間で、どんな可能性が生まれるのか…… ご提案できる居場所となります。      台座部分は造作で大工さんに用意してもらい、いよいよクッション製作へ。  プロジェクトメンバーとクッションの硬さを実際に座って検討。 使う生地も「濃い茶色系」というところまで一緒に決め、 最後の具体的な生地の選定は、私の方で行わせてもらいました。   濃い茶色といっても、黄みが強いもの、青みが強いものと様々です。      また壁に使用した柿渋の和紙が個性的なので、主張させ過ぎず、つぶしてしまわないように。  色味だけでなく、糸の縫い方、使っている素材、肌触り……など 気になり始めたら止まらなくなってしまい、かなり細かくなってしまいました。 (絶対そこまで細かくみなくていいよと思われていたと思います。笑)  もともと浴室だった空間なので2畳ほどしか広さがありません。 なので生地面積が部屋に対して広かったこともあり、慎重にいきました^^;   お願いしていた種沢製作所さんには、納期ギリギリまでお付き合いいただきました〜。(ありがとうございます!!)       小さい生地見本から、実際にはられているイメージをふくらませて こちらの2色に決定しました。     Ribaco、ウルトラスウェードなど数ある中から見させてもらいましたが、最終的にはsangetsuさんに。  茶色→ソファ全体ポリエステル約5割、アクリル、綿/Made in Spainウールを9割使用したもので最後まで迷っていたものがありましたが……ソファにしては少しチクチクが気になってしまいましたのでこちらにしました。 橙色→ピロークッションウール約7割、ポリエステル、ナイロン、アクリル/Made in Italy環境に配慮した再生ウールを使用しています。多少感触に強さを感じますが、とても可愛らしい風合いなんです〜。    無難……といえば無難でしょうか。  「憩いの間」という名前がついているので、落ち着く空間を目指しました!   クッション材の中身も生地も決まったし、いよいよ制作スタート……ではなく 裁縫の仕方など細かく指定することができました。さすがオーダークッションですね。   無事完成いたしましたら、レポートします!    広報 佐藤     
2021.09.28(火)
広報広報

保険色々 その3

前回で途中で書ききれなかった、火災保険の見直しです。 前回の計算結果から何が言いたいのかというと、大阪なんかでは特に、保険期間の残りが短ければ、保険料率が上がる前に契約し直した方が、築年数の経過による増額分だけで済むので、得になるかもしれないということです。 仮に保険期間の残りが2カ月だとして、解約返戻金がゼロだとした場合、50,000×2/12=10,000円払い損になるかもしれません。でも料率が上がる前だったら51,000で済むものが、上がった後は大阪では63,546円になります。差額13,546円から払い損10,000円を引いても3,546円得になっているということです。東京でいえば52,683円ですから、差額2,683円から10,000円引いても7,317円損なので、解約しない方がと思うかもしれません。でも、新しい保険を10年で入ったらどうでしょう?52,683円×(1-0.18)=43,200円ですから、10,000円の払い損を考えても得ではないですか? 上記の計算はあくまでも概算なので、すべての方が該当するかわからないので、保険代理店相談してほしいのですが、今の契約の残期間との兼ね合いで、解約して長期で入り直した方が、得になるかもしれないというお話です。2022年には10年契約自体ができなくなりますし、保険料率の上昇が今後もあるかもしれませんので、お早めに相談してシミュレーションしてみてはいかがでしょうか? 豊村    岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2021.09.24(金)
広報広報

家づくり学校2時間目開催報告!|9月

9/12(日)に開催した家づくり学校2時間目。 今回は全員オンラインでのご参加でした! ご参加いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。      ご覧の通り、現地会場は少し寂しげ……。(笑)    でもしっかり画面の向こう側にはみなさまが!!!       Webアンケートを実施いたしまして、何名かご回答いただきましたので一部ご紹介させていただきます。  Webアンケートより Webアンケートより  「大変参考になりました」とうれしいご感想! みなさまの家づくりのご状況がある中で、それぞれ感じられた想いを言葉にしていただけました。  Webアンケートより  今回も少し「長いな〜」と感じられたお客様が多かったようです。 こちらも改善点ですね……。とても参考になります。  Webアンケートより  率直なご意見・ご感想、誠にありがとうございます! 家づくり学校は、通常の内容に加え、常に最新の住宅建築情報を盛り込みながらお話させていただいております。 お伝えしたい専門的な内容を限られた時間でお話させていただくことと、今回は特に住宅の性能に関する最新の情報も多く時間内での解説が足りなかったようです……。 それにも関わらず、ご感想として嬉しいお言葉もいただけてとてもありがたいですね。(涙) 貴重なご感想いただけたことで、社内でも共有をし常に内容もアップデートできていければと思います!ありがとうございました。   画像クリックでイベントページへ移動します  次回は10/17(日)1時間目を開催いたします! 「家づくりのはじめの一歩」にいかがでしょうか??(^-^)/ 多くの会社さまから探される中で、ひとつの基準ができると思います! ちなみに、「前回はひとりでの参加だったけど、今回は家族の予定が合うのでもう一度参加したい!」などなど、2回目参加もOKです♪ みなさまのご参加をこころよりお待ちしております。   広報 佐藤    
2021.09.21(火)
広報広報

大きな窓のある家。

 住まいの断熱性能を上げるためには、窓を小さく・少なくする必要がありますか?       様々なSNSやインターネットで情報を手にいれることができるようになった昨今。 お客様からこんなご相談をいただくことも増えたようです。    < 窓を小さくする、少なくする > 窓は外部との出入り口ですので(部屋の暖かい空気が出ていく、外の寒い空気が入ってくる)小さくする・減らすことは、住宅の性能値を上げやすくするてっとり早い方法のひとつだと言われていますよね。 で・す・が、果たしてこれが本当の「豊かな暮らし」へとつながるのでしょうか!?  「せっかく綺麗に手入れしたお庭の緑が見える窓がほしい」 「この部屋に冬場もポカポカ日が入って明るくて気持ち良いけれど、建て替えする際は窓を小さくなるべく小さくした方がいいのかしら」    もちろん夏は涼しく、冬は暖かい住まいであるための性能は絶対に確保したい。 窓小さくする・少なくする以外に方法はないのかな……?  そんな素朴な疑問にIKEDA隊長こと池田専務がYouTubeチャンネルを通じてお答えしております。ぜひご覧ください!   「大きな窓ってどうなん?」YouTube/IKEDA隊長チャンネル〜家づくり&家まもりの情報箱〜    広報 佐藤  
2021.09.17(金)
広報広報

保険色々 その2

保険色々 火災保険の見直しについてです。 まず2022年に火災保険料率が変わります。(日程未定)そもそも保険料率は地域と築年数によって差がありますが、新築の木造で考えると、東京では3.3%上昇、大阪では24.6%も上昇です。築10年以上だと東京では5.9%上昇、大阪では30.6%も上昇です。逆に山口県など13.8%減少という地域もありますので、全国平均で10.9%引き上げになります。 そして、保険期間ですが、長ければ長いほど値引きがあります。2年契約では約8%値引き、5年で約14%、10年で約18%も値引きが受けられます。ですが、2022年から契約期間の最長が5年に制限されることになりました。 そこで見直しを考えてはいかがでしょう?今、1年契約で火災保険に入っている方で残り数カ月の場合。仮に今の保険料が50,000円だったとします。来年更新の時は、東京で51,000(築年数による値上がり)×1.033=52,683、大阪で51,000×1.246=63,546   ※金額はすべて概算です 続きは次回豊村   岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2021.09.17(金)
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