スタッフブログBLOG
2021年の記事(160件)
記事一覧へおかにわぷちルームツアー|岡庭建設本社編
今回は岡庭建設の本社を少しご紹介してみようと思います。こちらが岡庭建設本社の玄関の外観です。西東京市富士町の新青梅街道沿いに拠点を構えます。玄関先には大工さんがつくってくれたウッドデッキにお花がたくさん!こちらのお花たちは社長の奥様がお手入れしてくださっています。(おかにわ園芸部 のハッシュタグでInstagramにもいくつかアップしていますのでご覧ください♪) こちらが玄関。入るとこんな感じです。壁に造作で作りつけられている靴箱は社員スタッフ用です。お客様はそのままこちらでお履物を脱いでくださいね。玄関ドアは常時換気を行なっているため最近は開けたままにしていることが多いですね。平日の日中は新青梅街道沿いに車がびゅんびゅん通り抜けるので少し騒がしいです・・・。こちらは玄関ホール。壁面には造作でつくられた造作収納。イベントなどのご案内チラシや掲載された雑誌などを掲示、収納しています。昨年の12月に撮影したものなのでさりげなくクリスマス仕様の飾り付けです♪こちらは大会議室。設計の打ち合わせで使うことが多いため、素材の見本や資料などが多く収納されています。以前木バコ_ゼロエミ モデルハウスに置いていた植物たちも引越ししてきたのでてんこもりですね。^^;年末から年明けにかけて掃除&整理、そしてメンテナンスなど行いましたので現在はこの写真の時よりもだいぶ印象が変わりました。そちらはまた今度ご紹介します!現在、家づくりのご相談やご対面での設計のお打ち合わせはこちらの大会議室か、旧モデルハウスでもあり現在はなんてん食堂として利用しているフォルクスハウスにて行っています。 今回は長くなったのでここまで。次回はフォルクスハウスをご紹介します。 広報 佐藤
2021.01.22(金)
住宅ローン減税が変わる その6(その他の税制改正)
税制改正の内容の続きです。 今回は結婚・子育て資金の贈与の非課税です。 この非課税の特例も期限が令和3年3月31日まででしたが、一部変更のうえ2年間延長されることになりました。 軽く制度の内容も説明します。 結婚・子育て資金の贈与は、直系尊属(親、祖父母)が、孫の結婚・子育てに充てるための資金を一括で贈与した場合、1000万円までは非課税になるというものでした。具体的には「結婚式」「妊娠出産費用」「引越し、住居費用」「子の医療費、保育料」などに充てることが出来ます。 こちらも資金を金融機関に預け入れて、必要に応じて引き出すとイメージしてください。 この制度には贈与を受けた人が50歳に達した場合等の終了時点があります。この終了時点でお金が残っていた場合、その残金は贈与により取得したとみなされます。 また、終了時点の前に、贈与をした人が死亡した場合は、お金が残っていた場合は、その残金を相続により取得したとみなされます。 今回の改正では、相続税が課税されることになった場合、通常の税額に2割加算するという事になりました。 他にもいろいろと改正点はありますが、身近なものの解説は、今回で終わりにしたいと思います。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2021.01.22(金)
【プチ施工事例】木部の塗装を施しました。
ここは、岡庭建設の1F。セミナールームです。街道に面した窓辺には、模型やサンプルを展示していますが無垢材のカウンターは、鉢植えのお水がこぼれることもあり黒ずみや、水シミができてしまうこともしばしば…。 (自然素材のお住まい、あるあるです?!) そんな室内木部の塗装には、自然塗料をオススメしておりますが、今回は、おかにわワークスの塗装屋さんが、屋外木部用の撥水性の高い「ウッドエイド」をちょちょっと塗ってくれました。 カラーは、黒い窓枠に合わせて「黒」です。 自然塗料に比べると、少し匂いもして取扱い注意な塗料ではありますが仕上がりは木目もうっすら浮き出て見えてとてもイイ感じ。 こちらは、玄関のくつ箱のカウンター。マットな仕上がりに、うっすら光が反射してとてもキレイです!黒もオススメですよ〜♩ お天気がよかったので、日の当たるところであれば薄塗りで30分〜1時間ほどで乾きます。 その後2度塗りをして、1日で完成です!Yさんどうもありがとうございました♩ メンテナンス用品のご紹介は、下記のページに掲載しておりますのでご興味のある方は是非ご覧ください。(おかにわファミリーの皆さまにはご注文もいただけます) https://www.okaniwa.jp/maintenance_ouchi/maintenance-goods/ 自然素材の経年変化もくらしの楽しみのひとつ。 定期的にメンテナンスを行いながら上手にお付き合いをして、いっしょに美しく年を重ねていきましょう! 広報 コシナカ
2021.01.21(木)
屋根が出来るまで
こんにちは。岡庭建設の田野です。 西東京市富士町の現場では無事に屋根が完成致しました。今回は普段なかなか見ることが出来ない、屋根の上から屋根が完成するまでをご紹介させて頂きます。 まずは垂木を架けて、、、 野地板となるベニヤ板を取り付けます。ベニヤ板の継ぎ目は気密を確保する為にテープ処理しています。 こちらはルーフラミテクトと言う防水紙を野地板の上に張りつけます。外部からの水は中に通さないのに、湿気は外に通す優れものです。 通気層の為の下地を組んで、もう一度野地板を施工致します。その上から今度はアスファルト系の防水紙をまた張りつけます。防水性に優れた防水紙を二回施工することで、雨漏れしないようしっかりと施工しています。 最後にガルバリウムの板金を施工して完成! 屋根形状で雨漏れしやすい外壁との取り合い部は、そもそも雨が当たらないように板金を加工してあります。普段見られない視点で、現場の様子を紹介させて頂きました。 工事チーム 田野
2021.01.20(水)
蔟(まぶし)
蔟(まぶし) と聞いて「ああ。あれね。」と分かる方は人生のベテランの方か、その筋(どの筋?)の方でしょうか。。。 私は名称までは分からなかったので、今回調べてみて、はじめて知りました。 答えは養蚕で使う道具の一種です。気になった方は検索してみて下さい。幼少の頃、父の生家の周辺ではまだ養蚕が行われており、何故かその幾何学模様がとても印象に残っているのです。 で、実際はと言うと、繭が入る訳ではなく、建て主様のご要望によって大工さんが手造りした収納です。お蚕様の繭の様に、大切な物をそっと入れる場所になるのでしょうか。工業製品では感じることができない、手仕事による美しい幾何学的な造形。これは注文住宅の楽しみの一つだと思います。 現場では収納だけでなく、階段や扉の枠など、美しい造作仕事の真っ最中です。 造作が始まると、いよいよ大工工事も大詰めに。 おおよそ1ヶ月後には新しい「みんなでつくるいえ」の完成です。 工事チーム 森 ||:-)
2021.01.19(火)
専務がYouTubeチャンネル開設!|IKEDA隊長チャンネル
「住まいの相談箱」でお馴染みのIKEDA隊長こと池田専務が、つ、ついにYouTubeチャンネルを開設いたしましたー!! ▶︎どんなことを配信するの? 撮影初日の裏側をちょこっとお見せします〜。 今回の動画の会場は《なんてん食堂》がひらかれている旧モデルハウス「フォルクスハウス」 カメラやマイクの位置など機器類をセッティング中・・・。 最低限あったほうがいい機器類は他の仲間の工務店さんから勉強をし参考にさせていただきました。 ↑高さ調整をしているところを激写。よく見ると、PCが危ない・・・!!!!(笑) セッティング後、本番撮影時はお邪魔になってしまうので、広報チームは一旦退散・・・。 池田専務、お忙しい合間をぬって、動画をとられておりました。 こちらは広報スタッフこしなかさんのお家から出勤してきたかわいいシマウマ。 動画のどこかに登場していますので、探してみてくださいね!(笑) ぜひチャンネル登録してくださいね〜。 広報 佐藤
2021.01.17(日)
住宅ローン減税が変わる その5(その他の税制改正)
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします 前回途中だった、税制改正の内容の続きです。 前に贈与の非課税のうち、住宅取得資金の贈与について、限度額が少なくなるのが停止されたことを書きました。 贈与の非課税については、他にも教育資金や結婚資金の贈与についても非課税がありましたが、これについても改正がされることになりました。まずこれらの非課税の特例は期限が令和3年3月31日まででしたが、2年間延長されることになりました。そしてそれぞれ一部が変更になっています。 軽く制度の内容も説明します。 教育資金の贈与は、主に祖父母が、孫の教育に充てるための資金を一括で贈与した場合、1500万円までは非課税になるというものでした。なぜ主に祖父母からなのかというと、親は子供の教育資金を支出する場合には、通常その都度支出します。この場合はそもそも贈与税の非課税になります。 まず資金を金融機関に預け入れて、必要に応じて引き出すとイメージしてください。 この制度には贈与を受けた人が30歳に達した場合等の終了時点があります。この終了時点でお金が残っていた場合、その残金は贈与により取得したとみなされます。 また、終了時点の前に、贈与をした人が死亡した場合は、お金が残っていた場合は、その残金を相続により取得したとみなされます。 今回の改正では、相続税が課税されることになった場合、通常の税額に2割加算するという事になりました。 結婚資金については次回にします。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2021.01.15(金)
家づくりのご相談やお打ち合わせもオンラインでどうぞ!
昨年から積極的に活用しているビデオ会議システムを使用したオンラインでの家づくり相談やお打ち合わせ。 (先日の設計お打ち合わせの様子) (先日の設計お打ち合わせの様子) お顔を拝見しながらなるべくご対面時に近い状態でお話できるだけでなく写真や動画などの資料も画面上に映しながらご説明などもできますので、とてもわかりやすいと好評です。 (先日の設計お打ち合わせの様子) ご自宅など落ち着いた場所からご参加いただけますので小さなお子様がいるご家族にもオススメです◎ご移動の時間の短縮にも。 何より非対面なのでお時間やまわりの環境のことなども気にせずじっくりをお話ができます。 (先日の設計お打ち合わせの様子) しかし「じっくり・・・」とはいっても長時間画面を見続けるのは疲れますよね。(オンライン疲れ?!) ですので、私たちも少しでも効率的に、お客様の負担を少なくでもしっかりとご納得いただけるようオンライン用の事前準備に創意工夫をしています。 お打ち合わせの内容にもよりますが、設計チームのAさんはこれまでご対面でのお打ち合わせでかかっていた時間を約半分に短縮させたことも!(笑)段取りバッチリ◎です!! (先日の設計お打ち合わせの様子) ご対面していたとしても、お互いの意思の疎通がしっかりおこなれていないと、意図や想いの全てを汲み取れるわけでなく自身のことも伝えきれないことがあります。 日常生活でも「そんなつもりじゃなかったのにな〜…」なんてことも。 それがオンラインになると、会話にならない部分「空気感」など伝わりにくい部分など更に増えてきます。(リモートワークなどでオンライン会議が増えた方など、共感してくださる方もいらっしゃるのではないでしょうか?!) そのことを理解した上でしっかりお客様を思いながら対話ができ信頼関係を築けていけるようご対面時以上に丁寧なご対応をより一層心がけていければと思います。 ※画像をクリックすると詳細ページにとびます。 新築・リノベーションなど家づくりをご検討の方、ご対面、オンラインどちらでもご対応可能ですのでまずはお気軽にお声がけくださいね。 広報 佐藤
2021.01.15(金)
ガルバリウム板金工事
こんにちは。岡庭建設の田野です。 ご挨拶遅くなりましたが、本年もよろしくお願い致します。 西東京市の富士町の現場では、外壁の板金工事真っ只中です。寒さで手がかじかむところ、板金屋さんが頑張ってくれています。本当にご苦労様です。 垂直方向に継手無、出隅・入隅も役物を使用せずスッキリしています。外壁工事が終わると足場が外れ、外観が露わになります。こちらの物件は3棟並びのKi-bako BASEシリーズなので、足場が全て外れ、3棟並ぶ外観が見られるのが楽しみです。 工事チーム 田野
2021.01.13(水)
2021年 丑年 はじまりました。
新年あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い申し上げます。 昨日より岡庭建設、おかにわリフォーム工房、岡庭不動産、通常営業スタートいたしました。 岡庭工務店からはじまり、おかにわグループもまもなく50周年を迎えます。 生まれて50回目の誕生日です。 これもひとえに住まい手様や地域のみなさまのおかげ。 感謝の気持ちも込めて、盛大にお祝いしなくてはー! ということで、まずは(?) 地域のデザイナーさんにお願いをし《50周年ロゴ》をつくってもらいました。(詳しいご紹介は後日・・・) ひそかに記念プロジェクトも始動しています。 たのしみにしていただけましたら幸いです♪ たっぷりお休みをいただき、頭がまだまったりしている気がしますが・・・ ゆるやかにエンジンをかけていきたいと思います。 2021年も明るく笑顔で1年過ごせますように。 よろしくお願い申し上げます。 広報 佐藤 昨年住まい手様にご参加いただいた おかにわフォトアワード2020 結果をイベントページにて公開しています!ぜひご覧ください。 ※画像をクリックするとご覧いただけます。
2021.01.08(金)