スタッフブログBLOG

2021年の記事(161件)

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適材適所

 こんにちは。世田谷区瀬田の現場では工事が順調にすすみ、大工さんが外壁面材のモイスを施工しています。    家造りの際、様々な釘を使用します。ちなみに外壁面材のモイスを施工する釘は上の写真の左から二番目にある緑色の釘を使用します。釘は種類を間違えないように色分けされています。大工さんは長さ、太さ、性質の違う釘やビスを使い分けています。また、釘は手で打つのではなく、機械で打つので、リング状の束になっています。 適材適所という言葉は建築現場での木材の使い分けが語源です。釘やビスも同様に、1本1本適材適所使い分けて施工を行っているのです。  大工さんの道具も、同じようで異なる道具を使い分けています。 現場チーム 田野
2021.06.09(水)
工事
現場
工事・現場

ポータブル電源、買いました。 その4

「ローリングストック」 という⾔葉をご存知でしょうか?普段から使うものや⾷べるものを、ある程度多めに買っておき、常に⼀定の備蓄をしておくことをいうのだそうです。 確かに、我が家も⼤量の⽸詰の備蓄があり、先⽇、それを開けてみたところ、⼤量の賞味期限切れがみつかり、今家族で⼿分けして⾷べているところです。 たくさん備蓄しても、いざというときに食べられないのでは、まったく対策になっていません。そういった意味で、ソーラーパネルとポータブル電源は、電気のローリングストックともいえるのではないでしょうか。⾃分で発電して、⽇々使い、そしてまた貯めていく。太陽がある限りは、永遠に貯められますね   豊村   岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています
2021.06.04(金)
総務
金融
総務・金融

新人大工さんがんばってます!|ふじまちテラス

ここは、ふじまちテラスの2F。ただいま断熱施行中です。 作業をしているのは、入社1年目の新人大工さん! 先輩に教わりながら、1つ1つ丁寧に断熱材を入れ込んでいるところです。 そう。ふじまちテラスでは、新人大工さん達の実地研修も兼ねています。 お客様の大切なお住まいに携わるための準備として、 ここでしっかりと技術を身につけて欲しいなぁ〜と 老婆心ながら見守らせていただきました。   それにしても、柱と梁が現された現場は大迫力! その圧巻の雰囲気を何とか伝えたいなーとi-phoneのパノラマ撮影で風景を納めてみました。 いかがでしょうか〜?(みづらくてスミマセン。)  ふじまちテラス、いよいよ高性能の要ともなる、ダブル断熱(内付加断熱)施工に入ります!  広報 こしなか 
2021.06.02(水)
広報広報

家づくり学校2時間目開催報告!|5月

 5月に開催した家づくり学校2時間目。 開催報告しなきゃ!!と思いながらもなかなか更新できず、すっかり次の開催(6/13)が迫ってきました。 遅くなりましたが、ぜひご覧ください。    当日はご来場枠は満席、オンラインも多くのお客様にお申し込みいただきました。 (現在ご来場募集枠は少人数制にさせていただいております)  赤いポストと彩り豊かなお花たちがお出迎え。     家づくり学校2時間目は「しっかりつくる家」と題しまして住宅の性能についてのお話をしています。 岡庭建設がどのような考えのもと設計施工を行っているのかなどのご紹介もありますが、一般的な知識も含めたお話もございます。    家づくり学校の最後には質問コーナーをご用意。  「〇〇の数値が高いことが“良い”というのはなんとなくネットで調べてみたらでてきたけど、実際のところどうなんですか?」 「断熱材には〇〇が良いと聞きますが、おかにわさんではどのようにされていますか?」  YouTubeやtwitter、TVCMでも住宅の性能を示す用語を目にすることがとても増えました。実際にお客様からも専門的な質問をいただくことも。こういったご質問にも時間の許す限りお答えしています。 また他のご参加者の皆さんの質問内容を聞くことができるので、そういった面でも参考にしていただけると思います♪      今回も終了後にアンケートを実施させていただきました! 何名かお答えいただきましたのでご紹介いたします。   WEBアンケートより WEBアンケートより  ご来場アンケートより  貴重なご意見ご感想、誠にありがとうございました!!    次回は6/13(日)開催です。お待ちしてます〜♪*ご来場枠が満席のため、オンラインのみの募集です。  *画像をクリックするとイベントページへリンクします  広報 佐藤   
2021.06.01(火)
広報広報

建て方

 こんにちは。世田谷区瀬田の現場では基礎工事が完了し、無事上棟致しました。  (柱、梁がかかった状態を下からと上から撮影)  (棟木をかけて上棟完了)  この建物は一階のリビングも二階の寝室も天井は構造材の床合板あらわしとなります。なので、今この段階で見えている状態がもう仕上がりの天井となります。    通常は梁の下に天井ボードを張って構造材は一緒に見えなくなってしまいますが、上階の床上配線を行う一工夫で、構造材の天井をあらわすことが出来ます。そのことで天井高が確保でき、開放的な空間をつくることが出来ます。また、生活していくなかで木をより感じることが出来ます。 岡庭建設ではこの構造材の床合板が露わになった天井を多くの現場で取り入れています。    床合板が露わになった天井見ると、こんなにも空間が空いているのに、隠してしまうのはもったいないと気づかされます。  [pdf-embedder url=”/wp-content/uploads/_oldsiteimgs01/20210531160534.pdf”] 上の図は建物の断面を簡単に絵にしたものです。 同じ建物でも無駄なスペースを無くすことで、空間を広く有効利用することが出来ます。空間を最大限活用することも、家造りの際に大切なことです。    現場チーム 田野 
2021.05.31(月)
工事
現場
工事・現場

ポータブル電源、買いました。 その3

ソーラー発電で電気備蓄⽣活の続きです。 ポータブル電源はソーラーパネルを絶対に買わなければいけないわけではありません。普通に⾃宅のコンセントで充電できますので、それを使って備蓄しておくだけで、キャンプや短期の災害の備えとしては⼗分です。ですが、停電が⻑期化して電気を思いのほか使ってしまったら、停電ですから、もう充電はできないわけなんですよね。 一昨年台風被害で千葉県の停電が⻑期化しましたよね。それを考えるとやはり、⾃分で少しでも発電できる体制にするほうが備えとしては有効なのではと考え、ソーラーパネルを購入したわけです。 豊村  岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています
2021.05.28(金)
総務
金融
総務・金融

基礎 FG5

こんにちは。新たにスタートした西東京市の現場では基礎工事がすすみ、鉄筋が組まれ始めています。  タイトルのFG5とは基礎地中梁の名前です。基礎の位置によって配筋形状がそれぞれ異なるため、配筋の形状に合わせて名前がつけてあります。地中梁は基礎の変形を防止する為に設ける、配筋の中でも重要な構造部材です。なので、鉄筋が細かくトンネルのように組まれています。   基礎工事は天候に左右される為、これからの時期は天気予報とにらめっこです。近くの保谷町の現場も基礎工事真っ只中です。どちらの現場も天候に恵まれますように… 現場チーム 田野
2021.05.25(火)
工事
現場
工事・現場

インナーバルコニーの家 完成直前

こんにちは、久々の投稿、工事 田村です。 なかなかブログを更新できず。。。 今回は5/29、5/30に行われますインナーバルコニーのある家の完成直前をお伝えします。 この家の第一印象は、かっこいいです。外観はHPをご覧下さい。 そしてかっこいいだけでなく それぞれ細部まで木細やかで綺麗な仕上げとなっております。 弊社の社員大工が集結し営業・設計・監督・おかにわワークス・みんなで作った家です。        これからもみんなでつくる家をモットーにお客様に永く幸せに過ごしていただけますように ものづくりに精進していこうと思います。 それではまた早いうちブログを上げますので宜しくお願い申し上げます。                                        工事部  田村
2021.05.22(土)
工事
現場
工事・現場

ポータブル電源、買いました。 その2

今キャンプはやってますね。わたしも高校生の頃は、毎月部活で山に登ってキャンプしてました。最近のキャンプ⽤品は眼を⾒張るものがありますね。⾒た⽬も含めて、とてもおしゃれなものが増えました。 私が購⼊したのは「Jackeryポータブル電源1000W 」          完全に⾒た目で選んでしまいました。 その名の通り、1000ワットの電気を貯めることができます。 普段、電気を使った当たり前の⽣活をしていると、今、⾃分が何ワット使っているのかなんて気にしたことないですよね。私も電気はコンセントを挿せば、当たり前にあるものと思っていました。実はバッテリーと⼀緒に「 Jackery SolarSaga 100ソーラーパネル」も購⼊。       太陽の光だけで、電気を備蓄。⼀体どこまで⾏けるのか。次回に続きます。豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています
2021.05.21(金)
総務
金融
総務・金融

よつやHOUSE、完成お披露目会開催しましたー!(後編)

 よつやHOUSE 建物完成お披露目会。 開催レポート、後編です。 前編では外観〜玄関〜1階部分をご紹介させていただきました。   2FはオープンなLDKと水まわりを配置、普段の生活のメインの空間となります。    外とつながるウッドバルコニーやロフトの吹き抜けの効果もありゆったり開放的な空間です。 気持ち良さそう〜、羨ましい!!      ロフトはこんな感じ……。    よつやHOUSEは階段を中心としてぐるぐる回遊できるような間取りです。     リビングから階段をはさんで通側には壁面いっぱいのの収納部。 キッチン側(写真手前)には食品庫として利用、小型家電も置けるようにしています。 ご来場いただいた方からも 「これいい!我が家もこんな感じにしたい!」 などの嬉しいお声も多くいただけました。  ちなみにここの通路にものれんを掛けられるようにしてありますよ〜。建具をつけないことで、出し入れが簡単!コスト削減につながります。 ただ建具がついていた方が荷物が隠れてスッキリとして見えるのと、ほこりも被りにくいのでお掃除面では楽かもしれません。    ここはお好みや生活スタイルに合う合わないがあると思いますので設計時にご相談くださいね。   おや、あの壁の向こうはなんだろう・・・    ワークスペースです!     在宅でお仕事される時に使われるようです。  収納棚で仕切られた空間なのですが上部が少し開いています。     ワークスペース側からみると、少し上部が空いていることで圧迫感も減ります。光も差し込みいい感じ。 視線は気になりません。遠くで生活音がほどよく聞こえる半個室空間で集中できそうでした。(完全にこもりたい方には不向き・・・?)  リビング側からみると、視線が抜けるので奥行きを感じられます。(より広々と感じませんか?)    ※無理やり比較してみました   などなど、一部のみのご紹介でしたが完成お披露目会に実際きてご体感いただけると様々な発見があります。 使っている素材感や仕様を確認するだけでなく、間取りや実際の広さや高さなども体感できます。  「12畳ってこのくらいか〜」 「高さ900mmって以外と〇〇なんだね」  ○畳、○㎡、など数値だけで判断されるのはなかなか難しいと思います。 また、間取りや窓の位置、周りの設えでも、寸法の感じ方は異なってきますので迷われている方は、一度見にきて体感してもらうのをオススメします!   広報 佐藤   
2021.05.21(金)
広報広報
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