スタッフブログBLOG

2021年の記事(161件)

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今年最後の上棟!!ふたつ木のいえ

こんばんは!設計の秋吉です^^今日は年末仕事納めと併せて今年ラストの建て方でしたので現場に向かいましたε=┌( ・д・)┘  今回もお施主様と一緒に現場で棟が上がるタイミングを見届けました~この日はわたしも一番ドキドキする瞬間です!   久しぶりお施主様にもお会いできて楽しい一日でした。改めまして上棟おめでとうございます! また現場のみんなにプレゼントまでいただきました!  きゃ-!手作りでかわいい・・嬉しい!!><私は現場見守り隊でしたが今年仕事納め素敵な一日になりました 笑BK足場、若松大工、田野監督のチームプレイで無事ケガもなく終えることができました!                           これから4月に向けて大工工事スタート致します。現場レポート進めていきたいと思います! でわでわ^^ 
2021.12.28(火)
設計設計

水道管の凍結に注意

年末ですね。今年はコロナに始まりコロナに終わるという感じですかね。毎年この時期、寒波が襲来すると、水道管が破裂してしまったというお問い合わせが来ます。 寒い日、なぜ水道管は破裂するのでしょう?答えは簡単ですね。水が凍るからです。昔学校で習いましたね。水は液体から固体つまり氷になると体積が1.1倍になります。その膨張に水道管が耐えられなくて破裂してしまうわけです。 地中にあるものはさほど問題ないのですが、地上に露出している部分で、断熱材などの防寒対策をしてない場合は布やタオルなどを巻いて保温すると対策になります。 それから、流れる水は凍らないですから、ちょろちょろと水を出しっぱなしにするのも効果的です。その水はためて洗濯などに利用してください。 こちらで、凍結予報も見れますので参考にしてください。https://weathernews.jp/s/info/pipe_frozen/?fm=news 年末年始は修理業者もお休みですから、特に注意した方が良いと思います。 豊村 
2021.12.28(火)
総務
金融
総務・金融

smart eco apartment 鷺宮 現場レポート 

こんばんは! 設計の秋吉です!年末最後ということで現場パトロールしなくてはということでsmart eco apartment 鷺宮 に向かいましたε=┌( ・д・)┘  川口大工と現場の進捗状況確認し今後の工程の再確認を行いました。室内もボードが進み残り床天井施工になってまいります!   外壁が一部施工されていたのでパシャリ!  白?  黒? 今回は2色展開で外壁のデザインを検討いたしました! 川口大工からかっこいいじゃない!っといわれホっ>< はやく足場が外れた瞬間が見たいですね^^ 2月の見学会に向け走り続けます!!でわでわ!! <イベント情報はコチラ>  
2021.12.28(火)
設計設計

嬉しいニュース。

  こんにちは、おかにわかずきです。 2021年もあっという間で、もうすぐ2022年。 ーー ニューノーマルの生活様式に慣れてきてしまって、もはやマスク無し、消毒無しの生活ってちょっと考えられないですよね。 思えば、人の紡いできた歴史は、疫病との戦いの歴史でもあります。 新型コロナウイルスとの共存も3年目に入ろうとしている2022年、少しでも落ち着くといいなあ、と思いながら日々を過ごしています。 それでも、2020年と比べたら少しはといった感じがしてきていますよね。 ワクチンが普及してきたのが大きいのか、潜在的な意識(手洗いうがい消毒)なのか、、、といったところではありますが。 個人的には映画館で映画をみられるようになったのがおおきいなあ……!(それでも延期になった映画が結構多くて涙) ーー 最近は結婚式もできるようになったのが個人的にはすごくおめでたいことだなあって思っています。 先日もスタッフの結婚式がありました!→隊長ブログ「スタッフの結婚式」 結婚式は、女性が世界で一番美しい日です。 そして新しい二人の船出へのセレモニーでもあります。 できることならしてほしいと思うものですよね。 ーー 少し変わるのですが、同じ趣味(将棋)で意気投合した友達がいます。もう15年ぐらいの付き合いです。 彼は長崎に住んでいるのですが、先日「結婚することになった」と連絡がきました。 そして挙式も来年夏頃に挙げられると聞いて、自分のことのように喜びました。 その時、世界が今よりずっと落ち着いていればいいなと思いました。 何をお祝いで贈ろうか悩んでいるので、オススメがあれば是非教えてください笑
2021.12.28(火)
広報広報

最寄りの東伏見駅に看板がつきました!|ふじまちテラス

 メリークリスマス!🎅🎄  昨日、最寄り駅の西武新宿線「東伏見駅」正面改札目の前にふじまちテラスモデルハウスの駅看板が取り付きました!      駅周りの看板は、注意喚起の色、黄や赤が多くとても目につきますね。 あと病院や薬局はは清潔感をイメージさせる青が多い?笑    社長や専務のご意向を受け、ふじまちテラスで計測されたUa値もばっちり掲載させていただきました。    ズバリ「性能を体感できるモデルハウス」です。 家づくりを行う上で、性能の値を数値で目にする機会が多くなってきました。 その分、ついつい数値で住まいの良し悪しを決めてしまいそうになり「どうしよう……(困)」となってしまっている方には特に(語彙力がなくてすみません)ぜひ一度現地で体感していただきたいです。 数値だけを並べて比べられるより、とても説得力があるのではないかなと思います!  駅をご利用の方でないとなかなか見えない販促物ですが、お打ち合わせ中のお客様など、ぜひ見かけた方は「見たよ〜」とお声がけいただけると嬉しいです! 家づくりをご検討の方、岡庭建設の家づくりに共感していただける方に気がついてもらえますように。   広報 佐藤     冬季休業期間中もモデルハウスご見学ご予約受付中!    Web予約にてモデルハウスへのご予約を承っております。 空いているお時間帯からご希望日をお選びください。 詳しくは下記リンクをご覧くださいませ。 《 上記画像をクリックすると詳細ページへ移動します 》   
2021.12.25(土)
広報広報

建設キャリアアップ登録への道 その2

さて、建設キャリアアップ登録ですが、技能者が能力や経験に応じた処遇を受けられるようにすることが目的です。 制度の内容としては、①建設・工事現場に関わる全ての事業者(会社・個人経営)がこのシステムに登録すること②建設・工事現場に関わる全ての技能者(社員・職人)がこのシステムに登録すること③登録された技能者の就業履歴(何処で何日何時間作業をしていたか)を蓄積することが、主な目的となります。 制度の運用準備は2018年に遡ります。2019年4月の本格運用を目指し、説明会やセミナーが開催され、事業者と技能者の登録が始まりました。 岡庭建設も2018年5月に事業者登録をし、社員大工の技能者登録も順次していきました。上記の①、②はクリアです。 自分の会社は良いのですが、協力業者への周知、協力はなかなか進みませんでした。 なぜなら、協力業者には社員が自分だけという個人事業者やいわゆる一人親方もいますし、家族経営など小規模な事業者も多いです。そういう方たちにとっては、システムに登録するという作業は簡単ではありませんでした。土建組合などで、代行登録をしてくれるのですが、必要書類を集めたり、申請書を記載するとか結構ハードルが高いです。 つづきます。豊村   岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2021.12.24(金)
総務
金融
総務・金融

えごたの家 進行中

えごたの家 進行中 今月着工いたしました「えごたの家」は現在、基礎工事をおこなっております。  本日は、基礎に埋め込むアンカーボルトの確認に行ってまいりました。  基礎屋さんが丁寧に指定の位置にボルトを設置してくれています。  南側に歴史的な建物が見える素敵な場所。 この景色を地上ではなく建物から早く見てみたいですね。 設計チーム 芹沢
2021.12.20(月)
設計設計

「ののじの家」進行中

8月に着工いたしました「ののじの家」に行ってきました。 ネイビーブルーの外壁が張り上がっていてもう少しで足場がとれそうです。  「ののじの家」の1階には、間仕切りがほとんどない広々と使えるLDKがあります。  、、、ということは、2階にも水廻りが配置されます。 岡庭建設での天井の見せ方は、ところどころに梁を見せる、合板現わしで梁架構をすべて見せる など様々ですが、配管・配線などの諸条件によって決まります。  大きな窓の上に排水配管がある条件から「ののじの家」は梁を見せない天井をご提案しました。 その天井がより美しく見えるように、1階のメインとなる窓を天井高さ2.3Mに合わせて製作してもらいました。  床から天井まで面でそろった窓は開放感があるだけでなく、きれいな景色をつくりますよね。 これも設計の工夫の一つです。  しかも、カーテン・スクリーンなどのために埋込のカーテンボックスを設けます。 天井が仕上がったときの窓の効果をぜひ楽しみにしていてください。 設計チーム 芹沢 
2021.12.19(日)
設計設計

北町NI軒家 完成

夏に着工いたしました「北町NI軒家(きたまちにけんや)」が完成いたしました。  防火地域での建築は防耐火の規制が厳しくなりますが、2階建てで延べ面積が100㎡以下のため準耐火建築物が可能です。 「北町NI軒家」では、準耐火建築物は構造材を被覆するため、木の家らしさがなくならないように配慮しました。  玄関入口を入ると目の前にある格子壁は、奥にあるトイレの存在感を消したいことで生まれました。 ここの照明器具を格子の向こう側に設けることで、格子壁の影がきれいに見えるなーと私は気に入ってます。 つづいて、階段の造作手すり  2階に家全体のためのエアコンを設置したので、階段を通って空気の通りをよくしたいために生まれた格子の落下防止と手すり。 準耐火構造の強化石膏ボードでつくる階段に気の家らしさが加えられたなーとここも気に入ってます。  また、ところどころに設けた造作家具も木の家らしさを手伝ってくれています。  「北町NI軒家」ご家族らしいシンプルだけど木の家らしさのある空間になったのではないかと思っています。 おまけ:  雨水浸透トレンチのフタがかわいかったので写真を撮りました^^ 設計チーム 芹沢 
2021.12.17(金)
設計設計

建設キャリアアップ登録への道 その1

今回から、建設キャリアアップ登録について、書いていこうと思います。 と言われても、一般の方は何のこと?と思われるでしょう。 建設現場や工事現場では、様々な職人さんたちが働いています。その職人さんたちは、一つの現場に着工から完成までずっといることは稀で、だいたい自分の専門的な業種の仕事を色々な現場で行っています。 当社でいえば、基礎屋、大工、内装、外装、建具、左官、水道、電気、ガス等など上げていったらきりがありません。これらの職人さんたちは、みんな自分のスキルを使って仕事をしているわけです。 当社には設計を行う建築士がいます。新卒入社の場合新入社員の時はほとんどスキルはありません。でも、何年も仕事をしていくうちに、スキルを上げていって、給料や役職が上がったり、自分で開業したりします。が、中途で同業他社に転職したとき、自分のスキルを証明する手立ては何でしょう?例えば一級建築士、二級建築士の資格を持っています。前職ではこういう物件を手掛けてましたと自己アピールします。割とアピールはしやすいですね。 一方当社では、会社に所属した社員大工がいます。今年の春工業高校を卒業した子もいますし、勤続15年以上のベテランもいます。当然新卒の子は、まだまだ勉強中ですので補助的な仕事しかできません。ベテランは棟梁として時には一人で、時には2,3人を指揮して建物を建てます。 大工さんや職人たちは、自分のスキルを示す明瞭な指針が、自分の腕だけだったりします。 そういう職人さんたちのために、その人が今までどこの会社で、どのような仕事について、実際どれだけの日数の経験を積んでいるか。さらに、様々な技術検定を受けている。様々な講習を受けている。などを一元的に管理して、誰がどの現場に行っても、その人の技量にあった待遇を得られるようにしたシステムが、建設キャリアアップシステム(CCUS)です。 このシステムへの登録開始から実際に運用するまでに、紆余曲折がありました。 税金やお金の話から離れますが、これからしばらく続けていこうと思います。 豊村         岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2021.12.17(金)
総務
金融
総務・金融
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