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2020年3月の記事(12件)

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老後について考える その17

老後について考える。つづきです。 ここまで書いてなんですが、今はサラリーマンの方を念頭に書いています。 ここまでで、老後の生活について考えなければいけないタイミングが、60歳の定年の時65歳の再雇用終了と年金受給開始の二つがありました。 今、再雇用を70歳まで延長するのを法律化しようという論議がされていますので、もしかしたら、70歳もタイミングの一つになるかもしれませんが、ひとまず置いておきます。 自分が60歳又は65歳になったとき、子供はいくつですか?住宅ローンがある人は、残額はどれくらいですか?今、遊興費や貯蓄に回している分をゼロにすると考えてください。つまり、生活費、教育費、住居費などが残ります。 60歳、65歳になったときの予想収入や貯蓄と比べるとどうですか? 前にも書きましたが、急に生活のレベルを下げるのは大変です。子供がすでに独立していて、住宅ローンもない、家賃もない人であれば、悠々自適かもしれません。 医学も発達して平均寿命も延びています。自分が100歳まで生きるとしたらと考えて、シミュレーションをしてみてください。  豊村  岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。 
2020.03.13(金)
総務
金融
総務・金融

西東京市で構造見学会を開催しました。

 先週末、西東京市にて構造見学会を開催いたしました。 こちらのお住まいは東京都が独自に定めた高い断熱性・省エネ性能を有する住宅「東京ゼロエミ住宅」の認証住宅です。 岡庭建設では2棟目となります。→1棟目は3月末完成お披露目会を行います!     あいにくのお天気。 昼過ぎには止みましたがとても冷えた一日でした…。    そんな中、ご来場いただいたみなさま誠にありがとうございました。       このようにパネルやポップを展示しながらお客様に実物をご覧いただきながら岡庭建設の家づくりの「性能」に大きく関わる部分のお話をさせていただきました。    じっくりゆっくりお話できたようです。    断熱材。 断熱工事の精度高さは建物の快適性や省エネ性を決める大きなポイントの一つです。 過度な「夏の暑さ、冬の寒さ」から守られることでヒートショックなどの健康被害や一年を通して快適に過ごせることで自然と光熱費も軽減できます。お財布にもうれしい〜。 ちなみに岡庭建設の家づくり携わる大工さんは全員、省エネ技術者講習会を受講し合格しています。     耐力壁。 地震や雨風などの水平荷重を受けても建物が変形しにくくするための役割を担っています。 モイスという材料を使用していますがこちらは天然素材でつくられており有害物質を含まず、土に還すことができるやさしい素材です。     剛床。 建物のねじれを防ぐことに重要な床の固さ。適切な固さと耐力壁をバランスよく配置することで地震や雨風に強くなります。    などなど・・・ もっと詳しく知りたい方は「おかにわの施工力」ページをどうぞご覧ください。    さいごに大工さんが端材でつくった収納棚をご紹介。 いいな〜と思いながらパチリ。 工事中の現場にも、整理整頓アイディアが満載です♪    次回の構造見学会はまだ未定ですがお知らせをご希望の方はお問い合わせください! LINEでも毎週1回程度イベント情報などの配信おこなっておりますのでぜひ家づくりにご活用くださいね〜(^-^)    広報 佐藤  
2020.03.09(月)
広報広報
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