スタッフブログBLOG

2018年6月の記事(25件)

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「正方の家」祝上棟♪

こんにちは設計の持田です。先日「正方の家(まさかたのいえ)」の建て方が行われました♪天気にも恵まれ無事に上棟できまして一安心です。本日も現場に行きましたが化粧の梁が印象的な良い空間になっておりました。これからの進捗が楽しみです♪また報告させていただきます♪設計チーム 持田
2018.06.07(木)
総務
金融
総務・金融

夏の始まり

蒸し暑くなってきましたね。 今日は少し涼しげに 先日用事で、自分の故郷へ行って参りました。 植物や小さな動物が好きな両親が庭先で飼っている金魚の鉢に 蓮の花がきれいに咲いておりました。  蓮の葉は金魚が体を休める場所と鳥やほかの動物から狙われるのを防ぎます。 鉢の縁より少し水位を下げて水を張ると、鳥も届かないそうです。 ちょっとした自然の水場でも十分な涼がとれそうですね。                     安井 
2018.06.06(水)
設計設計

【Pick up】今週のオススメの1枚は「ガレージリノベーション」

今日ご紹介する1枚は、ガレージです。 ガレージとは言っても、個人のおうちではなく法人さんの大型ガレージ。 大空間にしっかりと耐震補強を施し、ロフトを設けオフィススペースも確保した事例です。  オーナーさんのセンスの良さが際立つアンティークの家具やディスプレイはそのままに 上下に空間を2分し、作業スペースとオフィススペースを設けました。 白木のフレームが生きて来ていますよね。 施工前はこちら。  いつもうちの施工例を撮影してくださるカメラマンさんが、 「これまでに撮影したリノベーションの中で一番かっこいい現場だった」 とおっしゃっていたのも頷けます。 他の写真もおかにわリフォーム工房ホームページ施工事例にも掲載する予定です! どうぞお楽しみに〜  広報 コシナカ   
2018.06.06(水)
広報広報

より良いものをつくるため・・

みなさまこんにちは。 暑い日が続いていますね!日々より良いものをつくるため、おかにわグループ+ワークスのみなさんと社員研修へ行って来ました。兼六園散策タイムに、設計チームは「金沢21世紀美術館」(2004年)設計:SANAA へ行って来ました。 もう築14年にもなったそうで、時の流れの速さにびっくりです。他のスタッフもきっとレポートしてくれると思いますので、とりわけ好きな「タレルの部屋」をご紹介したいと思います。  エッジの効いたミニマルな空間・・ 明かりが漏れているところ、あそこがきっと「タレルの部屋」の入口ね~! わくわく♪ いよいよ中へ・・・ わくわく♪ 部屋に入り、その空間を味わいます。 なんて穏やかで落ち着くのでしょうか。 それでいて、相反する興奮も感じる。 ずっとここに居たい(2時間くらい・・) でもあと10分で集合時間だ~・・ ちなみに写真の美女2人はうちのスタッフです! 見上げたところ。ただ、空が見えます。この日は快晴。その日、その時によっていろんな表情があるのも魅力のひとつです。 私自身が「良い建築」と思う空間は、穏やかで、落ち着いて、安心感があり、それでいて興奮(感動、景色だったりおさまりだったり)する所だな~と改めて気づきました。 「タレルの部屋」を制作したアーティスト ジェームズ・タレル(James Turrell、1943年アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ)は、主として光と空間を題材とした作品を制作している現代美術家である。光を知覚する人間の作用に着目し、普段意識しない光の存在を改めて認識させようとするインスタレーションを多数制作している。(ウィキペディアより) 15年近く前にはじめて出会ってから、大好きなアーティストさんです。 特に強烈だったのが↓ベネッセアートサイト直島(香川県直島町)家プロジェクト『南寺(みなみでら)』1999年制作明治時代まで寺のあった場所に、安藤忠雄設計で周囲や歴史的文脈と調和した建物を新築し、内部にタレルのインスタレーション『バックサイド・オブ・ザ・ムーン』を展示。彼の『アパチャー』シリーズに属する、真っ暗の部屋に入って数分経つと目が慣れて光のスクリーンが見えてくるという、「暗闇に目が慣れる」という身体感覚を体感できる作品。南寺の場合、内部は完全な暗黒で自分の身体が視認できず自分自身が存在するという感覚を失うほどであり、しかも目が慣れるまで10~20分かかる最長のものであるため、体験中に感じる蘇生感や身体感覚の変化は強烈なものがある。入場制限があるため、しばしば待ち時間が生じる。(ウィキペディアより)  日本でもたくさん体験できるところがあるので、気になる方はぜひ行ってみて下さいね~♪  田中 信歩        
2018.06.05(火)
設計設計

おうちの建て替え その1

前回、親の持ち家を解体して、子が家を新築する場合の贈与について書きました。つまり、おうちの建て替えですね。 ちょうどいいので、贈与のあれこれは中断して、建て替えについて書いていこうと思います。 おうちの建て替えにおいて、気を付けなければいけないことはなんでしょう? まずは、前回までに書いた、解体費用の出どころです。前の家の所有者が、解体費用を出さないと、贈与になるということですね。 次に気を付けたいのは、解体の時期です。どういうことでしょうか? 家を所有しているということは、通常固定資産税が課せられます。その固定資産税は、家に対してと、その敷地である土地に対して課されますね。(借地の場合を除く) 家を建て替えるということは、基本的には、その家は購入してから相当年月が経っていることでしょう。ということは、その家の価値は、購入時より相当減少していますから、固定資産税も安くなっているはずです。 では土地は?土地は経年劣化ということがありませんから、固定資産税が年々減少することはありません。 ここまでは前提です。では気を付けたい点は何でしょう? 続きは次回    豊村
2018.06.01(金)
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