スタッフブログBLOG
2018年6月の記事(25件)
記事一覧へグリーンカーテンの準備
梅雨空のジメジメがうっとうしい季節ではありますが、今年は猛暑と予報もあり 日よけ対策としてグリーンカーテンの準備されている方もいらっしゃるかもしれませんね。 今回は、お施主様のお手製花壇にリスペクトして、 既存のバラの吊るが上手に巻きつくように・・・ 鉢植えのお花や緑が置けるように・・・ 千鳥に板を配置して、新旧一体に仕上げました。 休憩中にお施主様からの差し入れの『摘みたて新鮮ブルーベリー』、 甘酸っぱく芳醇な味わいでした。ごちそうさまでした(^^) もうすぐ『すもも』も収穫時期のようです。 リフォーム工房 外丸
2018.06.20(水)
【Pick up】今週のオススメの1枚は「長〜い土間玄関」
おかにわで人気のセミオーダー住宅「ki-bakoの家」。 土地からのお客様にも土地とセットの分譲住宅でご紹介しています。 分譲住宅というと、3LDKなどで間取りが決まっていて…というイメージ? いやいや、おかにわの分譲住宅はちょっと違うんです。 例えば、こんな玄関。 先日竣工した分譲住宅「ki-bakoの家」の玄関です。 ドアを開けると、奥まで長〜く土間玄関が続きます。 部屋をたくさん、広く取ることばかりに目を向けると、なかなかこんな玄関は実現しませんよね。 地窓を設けて、奥まで明るさが届いています。 仕事柄、たくさんの玄関を見ることがある私ですが こんな長い玄関に、大事な自転車や趣味の道具をずら〜っと並べて 日曜日にゆっくりとお手入れをしたりしながら過ごすのが憧れです。 みなさんはいかがでしょうか? おかにわの分譲住宅は、こちらでご紹介しています。 広報 こしなか
2018.06.20(水)
お住まいのリフォームをご検討中の方へ まず日々の点検をお勧めします。
住まいのリフォームを ご検討中の方へまずは、住まいの点検をお勧めします。そのまま、そのリフォームを進めても大丈夫でしょうか?以下のポイントについて、安心・安全は確認されていますか? (1)お住まいが建っている敷地、さらに周辺の地盤は大丈夫でしょうか?(自然災害地域に指定はされていませんか?)(2)お住まいの耐震性能は、維持・確認されていますか?(3)お住まいで、雨漏りは発生していませんか? 屋根がこの様に傷んでいませんか?(4)お住まいの、断熱性能には問題はありませんか?(5)お住まいの日々の空気環境は良好ですか?(6)お住まいの設備配管・電気配線・設備機器に不具合は発生していませんか?最低でも以上の項目について、安心・安全が確認されていれば、そのままリフォームのご検討を進めてください。そうでない場合は・・・・確認してからでも遅くはないと思います。日頃の点検で、いつも安心・安全な住まいを ご心配の方は、おかにわリフォーム工房「おうちクリニック 」:エンドレス定期点検システム(無償・年会費制) へのご加入をお勧めします。詳しくは、弊社 おかにわリフォーム工房 TEL:042-451-6888まで おかにわリフォーム工房 たかたに
2018.06.17(日)
おうちの建て替え その3
おうちの建て替え その3です。 前回のつづきです。 家屋の解体時期を年内にすべきか年明けにすべきかということですが、年内に解体すれば翌年の家屋分の固定資産税がなくなります。だから、年内に解体した方が得だろうと考えてしまいますが、そうとも言えません。 実は、土地の方の固定資産税が、家屋があるか無いかでかわってくるのです。それが住宅用地の特例です。 その内容は次の通りです。 区分固定資産税都市計画税小規模住宅用地住宅用地で住宅1戸につき200m2までの部分価格×1/6価格×1/3一般住宅用地小規模住宅用地以外の住宅用地価格×1/3価格×2/3 ものすごくざっくりいうと、住宅の敷地は固定資産税が、1/6になっているということです。 ですから、年内に解体を行ったら、翌年の固定資産税は、家屋分はゼロだけれども、土地分は前年の6倍になります。 お手元に、固定資産税の納税通知書があれば、税額を見てください。建築後20年とか30年経過した家屋の固定資産税は、土地の固定資産税の6倍より多いですか?たぶん、あんまりそういうことにはならず、家屋の固定資産税は相対的にみると結構安いと思います。 このことから、年明けに家屋を解体した方が得だということになってきます。 でも、建物がどうしても3月中に完成してほしいから、どうしても年内に解体しなければならないということもありますよね?また、自分の家の建て替えで建築期間中だけ家屋がない状態なのに、土地の固定資産税が上がるのは納得いかないと思いますよね。 そういう時のために、さらに特例があります。それはまた次回。 豊村
2018.06.16(土)
1dayリフォーム 押し入れ
今日は和室の押し入れの改修工事です。 ↓一般的な、中段がある押し入れを、より使いやすくしたいということで、工事始まりです。 ↓押し入れの中を全部壊して、 ↓縦長のものが収納できるように右側を区切り、 左側も、収納をするものに合わせて3段の収納に作り直ししました!! ぴったり収納ができると気持ちもよいものですね (^^) 収納のご相談も、おかにわリフォーム工房へお気軽にお声掛けください。 リフォーム 堀内
2018.06.15(金)
「ごたんの家」金物検査
先日めでたく上棟を迎えました「ごたんの家」 大工さんが最初に行なう作業の一つに、柱梁に構造金物を取付けていく仕事があります 金物は、その金物ごとに強度が決まっているので間違えないようにしないといけないのです 柱や梁に「HD25」「SH」などの文字が、、、大工さんが必要な金物を書いて間違えないように取り付けているんですね 「ごたんの家」は順調に進んでおります 設計チーム 芹沢
2018.06.15(金)
伝承
夕方、作業所でベテラン棟梁と若手大工が顔を寄せながらなにやら、、、 大工道具の手入れ方法を学んでいる様でした。 便利な建材が多用される中、ノミやカンナを使うことも少なくなってきているかと思います。 天然材料で家づくりをしているからこそ、道具を大切に扱うことが重要になってきます。 和気合会とした雰囲気ながらも、真剣な面持ち。 頼もしいです。 安井
2018.06.13(水)
2day’s shop 復活!
中野区白鷺にて、今から18年前に建築しましたフォルクスのステキなおうち「2day’s」さん。 室内全面に木が現されたステキなおうちを解放して、作家さんの手作り作品を販売する「2day’s shop」は その当時、セレクトショップの走りでもあり、自宅ショップを始めたいママさんたちの憧れでもありました。 この写真は、2010年にお手伝いにお邪魔した時に私が撮影したものですが 閑静な住宅地に、開店前からこの大行列! お隣さんもそのお隣さんも、駐車場を空けて自転車置き場に貸してくださるほど 地域のみなさんにとってもまさに、一大フェステバルといった感じでした。 (過去の開催の様子は隊長ブログをご参照ください。) オーナーのOさんのお人柄やセンスの良さが人を呼び、またその口コミで人が集まり… おかにわファミリーの中でもファンがたくさん増えていったのです。 しかし、2011年、震災を期に一旦お休みされてしまっていました。 あれから7年。 ナント!この度この「2day’s shop」が復活すると言うのです!! これは、応援するしかありません! 会場は残念ながらご自宅ではなくなってしまったのですが、今をときめく話題のスポット「阿佐ヶ谷イネル」。 名前をちょっと変えて、「2day’s shop・Cafe」。 そう、雑貨だけではなくカフェも充実するそうですよ〜〜〜 6/30(sat)7/1(sun)OPEN‼. 会場:阿佐ヶ谷イネル. 住所:杉並区阿佐谷北2-12-7. 出展作品など詳しくはこちらをご覧ください。 2day’s shopブログ 2days shop cafe Instagram 当日、お腹すかせていかなきゃです。 広報 コシナカ
2018.06.13(水)
紫陽花の季節になりました。
おはようございます。 東京も梅雨入りを迎え、ちらほらと紫陽花を見かけるようになりました。 R-ecoHouse(アールエコハウス)でも紫陽花が咲き始めました。 紫陽花は、やはり少し薄暗い影のある場所に咲いている方が綺麗に映りますね〜* さて、そんな梅雨の時期に開催いたしますイベントのご紹介です。 ■家づくり学校2時間目6月17日(日)13:30〜 *残席わずか! *クリックするとイベントページへ飛びます。 ■家づくり学校1時間目6月24日(日)13:30〜 *まだ余裕がございます。 *クリックするとイベントページへ飛びます。 「気になるけど、順番通りじゃないといけないのかな…」 ご安心ください。 テーマ内容が異なるだけで、すべての講座が家づくりについて学ぶことができる 岡庭建設のオリジナル講座です。 今週末開催の2時間目は、残席わずかになります。 (お席の関係上、お申込み制にさせていただいております。) みなさまのご参加お待ちしております〜(^^)/ 広報 佐藤
2018.06.11(月)
おうちの建て替え その2
おうちの建て替え その2です。 おうちの建て替えの時の固定資産税について注意したい点ですが、それは解体と建築の時期になります。 そもそも固定資産税は、1月1日の現況により課せられます。1月1日に、誰がどこの土地・建物を所有していて、どのように利用しているか、ということを基にしています。 まず建物について考えましょう。 今ちょうど建て替えを計画しているとして、着工は来年だとします。新しい家の建築期間は数か月かかります。さらに、解体工事と地盤調査、場合には地盤改良工事の期間も考慮しなければいけませんから、相当前に仮住まいに引っ越す必要がありますね。 では、解体工事は、12月中に終わらせるべきでしょうか?それとも1月に行うべきでしょうか? 前述のように、固定資産税が1月1日の現況により課税されるとしたら、1月に入ってから解体工事を行えば、1月1日には家は存在していますので、家について固定資産税が課税されます。12月中に解体してしまえば、1月1日には家は存在しないので、家については固定資産税が課税されないことになります。 じゃあ、年内に解体した方が税金は安くなるから、年内の方が得だと考えてしまいますね。建物についてはその通りなのですが、土地も含めた固定資産税全体では、そうとも言えません。 その理由はまた次回。 豊村
2018.06.10(日)