スタッフブログBLOG

2017年の記事(381件)

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小さなことでも一つ一つ

こんにちは設計の持田です。 先日新たな岡庭のお宅のご依頼を頂きお客様と設計契約を結ばせて頂きました。 設計契約とは設計図面を作らせていただくための契約になります。そして設計図面ができてはじめて工事ができるんですね。 写真のかわいい袋はお箸袋になります。岡庭建設では設計契約のお祝いにご家族分のお箸袋とお箸をお贈りしています。しかもこのお箸袋は岡庭建設のOBのお客様の手作りなんです。季節に合わせて柄も変わるようで私もいつも楽しみにしております。 小さなことでも一つ一つ大事にして、お客様が家づくりを楽しんで頂く工夫をいつも考えております。 設計チーム 持田  
2017.10.20(金)
設計設計

社会保険について その30(遺族年金)

今回の社会保険のはなしは遺族厚生年金についてです。 こちらはちょっとややこしいです。 まずもらえる要件です。大雑把にいうと、厚生年金の資格期間(10年)を満たしている場合、満たしていなくても在職中に死亡した場合になります。(未納期間があると資格がなくなる場合があります) その貰える金額は、死亡した人が本来受け取る予定だった老齢厚生年金の3/4です。実際いくら貰えるかは、加入期間の長さや報酬月額によって変わりますが、誕生日あたりに送付される年金定期便を見れば、だいたいわかります。 貰える人は、亡くなった人によって生計が維持されていた人ですが、遺族基礎年金と違い、配偶者又は子だけではなく、孫や父母、祖父母も対象になります。ただし所得制限があるので注意です。 貰える期間は、妻:一生涯(夫が死亡時に30歳未満の場合は5年間) 子、孫:18歳(障害者は20歳)になる年度末(3月末)夫、父母、祖父母:60歳から一生涯 複雑な話が続くので、次回へ続きます。   豊村
2017.10.20(金)
総務
金融
総務・金融

【ツナガル】11月のフライヤーが完成しました

来月もバリエーションに富んだワークショップが目白押しのツナガル。 新しいフライヤーが出来ました!    芸術の秋、食欲の秋、ものづくりにもいい季節ですね。 フライヤーはツナガル11月号からダウンロードしていただけます。 みなさまのご参加お待ちしております〜 そろそろ薪ストーブも焚こうかな。。 広報 こしなか
2017.10.18(水)
広報広報

11月の家づくり学校、まだ空いてます。

 11月はなんと完成お披露目会が3つ、家づくり学校1つ、 と家づくりに関するイベントが満載となっております♪ (完成お披露目会についてはまた次回ご紹介いたします。)  家づくり学校1時間目の11月の回ですが、 大変ありがたいことにあっという間にお申し込みの方で埋まりつつあります。 まだ数席空きがございますので、ご興味ある方のご参加をお待ちしております^^ →【11月】家づくり学校1時間目  家づくり学校 岡庭建設(去年の11月末の1時間目の様子) 次回の家づくり学校は12月3日(日)1時間目、12月17日(日)2時間目となります。  特におかにわの家づくり学校は 時間割通りでなくても、全く問題はございませんが 2講座連続で続けて受講できるチャンスです! (去年の11月末の1時間目の様子)   R-ecohouseで行われるセミナーはこのような形式です。 ホームページに載っていない施工事例もご用意しております!   _   最近一気に冷え込んできましたね。 ソーラーシステム「そよ風」を体験するにはぴったりの季節になってまいりました。 ぜひR-ecohouseで自然のぬくもりを体感してみてはいかがでしょうか?^^  (去年の11月末のR-ecohouseの様子) ウッドデッキから眺められるお庭には、四季を感じられる植物がたくさん植えられています。 イロハモミジもそうそろ色づき始める頃でしょうか・・・^^  *定休日(水)(金) *ご予約なしでもご覧いただけますが、他のイベントと重なった場合おやすみといただくことがございます。お申し込みもできますので、お問い合わせくださいませ。  広報 佐藤  
2017.10.14(土)
広報広報

ベースパック設置

お天気が、はっきりしない今日この頃ですが、 西東京の鉄骨ビルの現場におきましては、順調に工事は進んでおり 昨日、基礎工事の作業のひとつである、ベースパック設置が 完了いたしました。 ベースパックとは、建物にとってアンカーボルトは、基礎と 建物をつなぐための、重要な構造部材ですが、ベースパックは 複数のアンカーボルトの位置、高さを高い精度で、正確にセット する事ができる且つベースプレートと基礎を密着、固定する事が、 可能な耐震性に優れた固定柱脚工法なのです。部材の受け入れ検査 アンカーボルトの設置状況 ベースパック設置完了、来週からは、配筋作業です。 黒澤
2017.10.14(土)
工事
現場
工事・現場

「迎え風の家」地鎮祭!

設計チーム持田です!またまた地鎮祭の報告です♪この度、埼玉県で建築計画をしておりました「迎え風の家」の工事着工前の地鎮祭が執り行われました。 お客様は、岡庭スタッフのご友人でして、通風を大事にする奥様とコストを含めたコーディネートを担当する旦那様と設計打合せを重ね、イメージを共有しつつプランも二転三転しながらどんどん良い家になっていきました。 奥様のご要望で「通風」をデザインの中心に置くことで通風デザインから導き出された建物形状が非常に魅力的な建物になっております。 また単純に窓の量を増やすのではなく、窓の位置や形状でその場所にあった窓を選定することで省エネ性能を保ちつつ通風量を増やすことに成功しております。 「迎え風の家」はそんなお客様の思いを一緒に形にして導き出された、名前の通り 風を迎える家になっております。 工事が楽しみですね!また進捗をご報告致します。設計チーム 持田 
2017.10.14(土)
設計設計

社会保険について その29(遺族年金)

気がつけば半年以上やっている社会保険について。まだ続きます。 今回も遺族基礎年金についてです。 前回も書きましたが、遺族基礎年金は子供のための年金です。ですから、18歳未満(障害者は20歳未満)の子供がいないと支給されません。 その支給期間はその子供が18歳になった年の年度末(3月31日)までです。4月に18歳になった場合は、翌年の3月までは貰えますが、3月生まれの場合は、18歳になったとたんに支給停止になります。 支給額はまず779,300円が基本となり、子供の数ごとに3人目までは224,300円が加算されます。4人以上子供がいる場合は、4人目以降に1人につき74,800円加算です つまり、子供1人 779,300円+224,300円×1=1,003,600円子供2人 779,300円+224,300円×2=1,227,900円子供3人 779,300円+224,300円×3=1,302,700円子供4人 1,302,700円+74,800円×1=1,377,500円子供5人 1,302,700円+74,800円×2=1,452,300円これ以上は74,800円ずつ加算です。  次回は、遺族厚生年金について書きます。  豊村
2017.10.14(土)
総務
金融
総務・金融

「本藍の家」地鎮祭

設計の持田です。先週になりますが練馬区中村で設計計画をしておりました「本藍の家」の地鎮祭が執り行われました。約4カ月の設計期間も終わりいよいよ工事の始まりです。 この家は染物を生業にしていた両親の作業場兼住宅から母と娘のための新たな住まいに建替えをすることから始まりました。 お母様が大事にしている着物も収納できるスペースも作りつつ、これからの住まいとしての機能をしっかり盛り込んだ長期優良住宅となっております。 名前の由来となった本藍とは藍染めの名称になります。その名前の通り外壁はネイビーブルー色を採用しており、その深い青がこの土地で染物を生業とした歴史を紡いでいくような住宅になるように命名致しました。 工事の進捗もまた報告させてただきますね。設計チーム 持田 
2017.10.13(金)
設計設計

東伏見でハロウィンイベント♩

岡庭建設が加盟している東伏見商栄会のイベントのお知らせです! 駅前のアイスアリーナにて、ハロウィン当日に仮装して来てくれたお友達は トリック・オア・トリートでお菓子がもらえるよ!  この日は、ちょうどツナガルでもハロウィンアートメイクのイベントが!! ばっちりメイクを決めて、ハロウィンへ出かけよう〜  広報 コシナカ
2017.10.11(水)
広報広報

社会保険について その28(遺族年金)

今回からは遺族年金の内容です。 遺族年金には、いくつかありますが、まず遺族基礎年金と遺族厚生年金の二種類について書きます。 遺族基礎年金は国民年金、遺族厚生年金は厚生年金年金と対応しています。 まず遺族基礎年金です。 遺族基礎年金は、亡くなった方が一定の要件を満たしていて、かつ18歳未満の子(障害がる場合は20歳未満)がいる場合にその子が18歳(又は20歳)に達する年度の末日まで受給することができます。 受け取ることができるのは、亡くなった方の配偶者、又はその子になります。 この年金は、子供のためということですね。 その受給金額は、現在年額779,300円となっており、配偶者の有無、子供の数により増加します。 その受給資格には要件があり、大前提として、保険料の納付済み期間と保険料免除期間の合計(資格期間)が10年以上であることが必要です。これは老齢基礎年金と同じですね。 この先は、細かくなりますので、また次回。  豊村
2017.10.10(火)
総務
金融
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