スタッフブログBLOG
2017年の記事(381件)
記事一覧へおかにわの分譲住宅に住む。
こんにちは。 現在西東京市、練馬区にて岡庭建設の分譲住宅「木箱の家」絶賛販売中です! 先日西東京市で建設中のki-bako ガルテンⅡ期 F号棟にいってまいりました。 *G号棟はご成約済みです。(手前側) こちらは現在造作工事中。 窓枠、建具枠などにも出来合いのものを取り付けるのではなく、 無垢の木を使用し大工さんが毎回削り出すという一手間がかかっております。 化粧材と呼ばれ、完成後にお住まいの方が普段の生活で目にする部材となりますので お部屋全体の仕上がりも格段に変わってきます^^ 額縁も通常通り、綺麗に仕上がっております。 お部屋から見える何気ない景色も、額縁ひとつで変わってくるのではないでしょうか・・・? *R-ecohouse(練馬スタジオ) 並行して電気屋さんも作業をしていたため、コミュニケーションをとりながら バランスよく作業を進められております。 その様子をみながら、どこの環境においても、人とのツナガリや コミュニケーションをとっていくことはとても大事なんだな〜と感じました^^ *大工さん同士、なにやら相談中・・・・。 _ 少し話がそれますが(?!)地域工務店としておかにわグループでは スタッフ同士だけでなく、住まい手の方々や地域のみなさまとの 「ツナガリ」もとても大事にしております。 住まい手忘年会に庭之市、その他たくさんのイベント。 家づくりに直接的には関係ないような内容と思われるかもしれませんが、 こうしたことがきっかけで住まい手様同士がお友達になったり、 何十年ぶりの再会を果たしたり・・・。 スタッフの意図していないところで素敵な出会いが多く生まれます♪ そんなあたたかなツナガリのある関係づくりや環境づくりが 日々の暮らしを少しでも楽しくしたり豊かに変えてくれるのだと考えております。 そして実は素敵な家づくりに欠かすことができない 大切な要素のひとつだったりするのではないでしょうか・・・^^* 詳しくはこちらをご覧下さい!「みんなでつくる家、みんなでまもる家」 _ また冒頭でご紹介をさせていただいた分譲住宅「木箱の家」。 おかにわの家は分譲住宅といえど、注文住宅同様に品質は落とすことはございません。 少しでも興味がある方はおかにわグループの 「岡庭不動産」までお気軽にお問い合わせください^^ 広報 佐藤
2017.04.09(日)
タイル工事
三鷹の家においては、先日、大工さんによる造作工事も完了し 現在、内部工程は、「塗装工事」「内装工事」「タイル工事」 が、行われておりますが、この建物は、広く大きいため 職人さん達も、じゃましあう事なく作業はスムーズに進んでおり 順調に工事工程は、進んでおりますが、本日は、その中から タイル工事の一部の状況をご報告いたします。 洗面所のモザイクタイル キッチンのタイル 洗面所のモザイクタイル どれも 美しいです。 黒澤
2017.04.07(金)
社会保険について その3
今回からは、厚生年金について書こうと思ったのですが、その前に年金制度について書いていきます。 現在日本の年金制度は、いわゆる2階建てというものになってます。 その1階部分は、国民年金です。これは20歳になったら加入すると認識されているものです。 正確には少し違いまして、20歳前でも厚生年金に加入していれば、国民年金にも20歳前から加入していることになります。これを第2号被保険者と言います。ただし、国民年金の支払期間は20歳からカウントされます。 第1号被保険者は、自営業者や学生、フリーターなどで、20歳になったら加入するものと認識されているのが、これです。 もう一つ、第3号被保険者というのがありまして、これは第2号被保険者に扶養されている配偶者が対象になります。専業主婦がこれに該当しますね。 20歳以上の方は、基本的にこの3つのどれかに該当することになります。 今回はこのへんで 豊村
2017.04.07(金)
「やえがしらの家」進捗状況
「やえがしらの家」においては、先週足場が、解体されました。 これにより、来週より外構工事に着手したと思います。 内部は、大工さんにより造作工事もラストスパートという段階です。 また、本日はシステムキッチンの施工も完了致しました。 工事工程は、内部も外部も最終の仕上げ工程に入ろうとしております。 さらに岡庭ワークス一致団結してかんばります。 黒澤
2017.04.06(木)
ひだりまの家をちょっとだけお見せします
先日ウッドデザイン賞を受賞した「みはらし台の家 〜半平屋のくらし〜」を 彷彿とさせる佇まいのお住まい。 それがこの度完成した「ひだりまの家」です。 2月末のお披露目会には、寒い中30組を超える大勢の方にご来場いただきまして どうもありがとうございました。 お引き渡し前にプロのカメマンによる撮影が行われましたので ホームページの公開に先立ち、チラッとだけお見せしちゃいます! おかにわには珍しいビビットカラーの空間??? さて、ここは何のお部屋でしょうか。 そして、勾配天井の木目が美しい天井に、ハイサイドライトから明るいひかりが届く 広々リビングもちょこっとだけ。。。 さぁ、もっと見たい!という方。 まもなくホームページ施工例ギャラリーでもご紹介予定です。 どうぞお楽しみに〜。 広報 こしなか
2017.04.05(水)
「ふたえ木の家」完成間近
足場のとれた「ふたえ木の家」 ウッドデッキバルコニーが印象的ですね 2階からの景色は、公園の木々と広い空が望めます 広いウッドデッキはリビングが広く感じられることでしょうね 2階に上がると直ぐに眼に入る木の格子 構造計算で余力をみた梁に、プレカットで溝加工をしてもらいました、すっきりとした納まりになっていて気持ちがいいですね まもなく完成を向かえる「ふたえ木の家」 4月22日と23日でお披露目会が開催されます よろしければ、見にいらしてくださいね 設計チーム 芹沢
2017.04.04(火)
「ki-bakoガルテンⅡ」G棟 完成
「ki-bakoガルテンⅡ」G棟が完成いたしました G棟には、ちょっとした工夫がいっぱいです リビングにあるタタミはちょっとだけ高さが上がっていて、床と座の空間を分けています ロフトに上がる階段途中には階段板を利用して小さな棚ができています 洗面のカガミは窓と高さを合せるとすっきりしてと広がりが感じられますね ロフトの手摺りは、落下防止をかねた横格子になっています これから住まわれるご家族の楽しそうにしている顔が浮かんできます^ ^ G棟のご家族の皆さま完成おめでとうございます! 工事中のF棟も、もうすこしで完成を迎えます<(__)> 設計チーム 芹沢
2017.04.04(火)
「ひだりまの家」のお引渡し
すこし前になりますが、完成いたしました「ひだりまの家」は無事にお引渡しの日を迎えました 世田谷に建つ半平屋のお住まい、半平屋といっても地域性を考えて建物をすこし高く計画しています シンプルに見える建物には、太陽の熱を暖房に、光を発電に取り入れるハイブリッド型ソーラー「そよルーフ」が屋根に載り、ガレージには静音型の電動シャッターが設置されているんです お家の中に入ると目に入ってくるのが壁一面の本棚、大工さんの力作です このゆったりした椅子のところにはピアノが置かれるために、防音を考えた本棚でもあるのです 窓には、複層ガラスのサッシだけでなく、防音のための内窓がついています この内窓を障子紙のような和紙調ガラスにすることで、カーテンを付けづにすっきりとさせているところはお客様のアイデアなんです 内窓は防音効果がありますが、吹抜け空間ですとそこまで期待できるか心配でした。お客様からは、住んでみてかなりの効果が出ましたとコメントをいただいたのでホッとしている次第です(もちろん、完全なる防音ではありませんよ<(__)>) 2階の窓の近くにはアスレチック好きの住まい手さまのために雲剃が設けられています 板張りの勾配天井が桧の梁と似合っていて、ここから見上げるポイントが私は好きです ダイニングにご提案させていただきましたDOMUSのペンダントは木の振子で上げ下げのできる照明です 木の家との相性がとっても合いますね 「ひだりまの家」のご家族の皆さま、完成おめでとうございます! これからも続く家守り、どうぞよろしくお願いいたします 設計チーム 芹沢
2017.04.04(火)
社会保険について その2
前回に続いて、健康保険についてです。 前回は、支払う保険料について、協会けんぽと組合健保には違いがあることを書きました。 今回は、やはり支払う医療費の違いについてです。 窓口で支払う医療費については、協会けんぽも組合健保も3割負担で変わりません。7割は健康保険が負担するのですが、これを法定給付と言います。 何が違うのかというと、組合健保には付加給付というものが存在します。 健康保険には、高額療養費制度というものがあり、自己負担額が一人月額約85,000円を超えないようになっています。ところが、組合健保では付加給付により、自己負担限度が25,000円まで下がることになっています。(組合により違いがあります) 支払う保険料も医療費も安くなる組合健保ですが、現在その7割が赤字で、付加給付を廃止したり、解散して協会けんぽに移行するなど減少傾向にあります。 自分の健康保険が、協会けんぽなのか組合健保なのか、一度確認してみてください。 豊村
2017.03.31(金)
2区画 間仕切り工事 完成
12畳ほどのオープンルームを、お子様の成長とライフスタイルに合わせ2区画の間仕切り工事が完成しました。この家は「ソーラーれん」を搭載した建物なので空気の流れを考慮したり、ご家族みんな個室にいても気配が感じられるように~とのご要望から、あえて上部は塞がず、鴨居上はオープンな仕上がりにしました。 実働、1週間ほどの工事です。 上から見ると、迷路のようですが・・・こんな感じです。 建具と同仕様の素材で、各エリア収納スペースを確保。お子様の成長に合わせ、棚板やハンガーの位置が自由に上げ下げ調整できます。棚板も必要に応じ足すことも可能です。 これで、自分の御仕度も御片付けもたのしくできるはずです(笑) リフォーム工房 外丸
2017.03.31(金)