スタッフブログBLOG
2017年の記事(381件)
記事一覧へ社会保険について その7
今回も厚生年金についてです。 この厚生年金は、いつまで支払うのでしょうか? 厚生年金は、企業に勤めていれば20歳前でも支払いが始まります。ということは、企業に勤めている限りは退職まで何歳でも厚生年金を払うのでしょうか? それとも、厚生年金の支給は基本的に65歳から始まりますから、65歳まででしょうか? 答えは・企業に勤めている限りは70歳まで・70歳以前に退職した場合は、退職時までとなります。 さらに例外として、70歳まで厚生年金を支払っていても、支給を受けられる期間に達していない場合は、達する期間まで支払いを延長することができます。これを「高齢任意加入制度」といいます。ただしこの制度は、自分で申請する必要があり、その保険料は全額本人負担(通常は会社と折半)が原則です。 長くなったので、今回はこの辺で。 豊村
2017.05.05(金)
木箱ガルテン2の内装工事の様子。
着々と完成に近づいてきた「木箱ガルテン2 F号棟」 現在内装工事の真っ只中。 今回はクロスを貼る作業を少しご紹介・・・。 まず石膏ボードの面取りされたつなぎ目や釘などの凹凸など 余すところなくパテで埋めます。 美しく仕上げるためにも下地からしっかりと施工します。 (絵画に見えてちょっとおしゃれ・・・?!) 自動クロス糊付・切断機が稼働しているところをみれました。 余談ですが、この機械、日本がはじめに発明したそうです! 手動で糊付けされていた時よりも早く、そして正確さが増しました。 昔からの職人技を受け継いでいきながらも、 新しい技術を受け入れ そして取り入れていくのも大切なんですね。 職人さんの手さばき、お見事です〜。 ピシッとはられたクロスをはる手さばき、みていてとても気持ちが良いですね。 隅までピッチリ隙間なく貼られていきます。 おかにわの家の多くはオガファーザーと呼ばれる、 ウッドチップを使用した天然の壁紙を使用することが多いです。 健康的で環境に優しく、効果としては自然素材ならではの調湿効果などがあります。 詳しくはコチラをごらんください。▶︎ オガファーザーとは 他にも建具の取り付け作業など、完成が少しずつみえてまいりました。 先週棟梁が造っていた玄関の収納が完成しておりました。 ▼先日の様子 ▼本日 職人さんの手作業で造られた家具だと思うと とても愛着がわきますね・・・^^ こちらの木箱ガルテン2 F号棟は現在販売中で、 5月28日(土)29(日)には現地販売会を開催する予定となっております。(*お客様が決まり次第、終了となります。) 一足お先ににご覧いただきたい方は おかにわグループ「岡庭不動産」までお問い合わせください。(5/3~5はGW休業となっております。) 広報 佐藤
2017.05.03(水)
インスペクション
おかにわリフォーム工房では、中古住宅の大規模改修やご購入前および販売前の住宅において必要に応じ「インスペクション」を実施しております。 インスペクションとは、インスペクター(住宅診断士)が専門的な見地から、住宅の劣化状況や改修すべき箇所の状況の確認それにおいての改修計画からおおよその費用まで見極めてご提案する業務です。 いわばインスペクターは『住宅のお医者さん』でインスペクションは住宅の『診断書』です。 診断方法は、基本は目視です。このように、屋根の劣化や樋の外れ等の状況を確認します。 家の基礎は構造上最も重要でありながらも普段見えない箇所。見える範囲内で調査をします。 専門の機器を使って診断する箇所もあります。水平器 基礎配筋測定器 今後、中古住宅の市場が活発化する中で『インスペクション』は重要な要素となります。 リフォーム工房 外丸
2017.05.02(火)
八十八夜
こんにちは! おかにわかずきです! 今日は八十八夜ですね、立春を起算日として88日目に当たる日が八十八夜です。 春から夏に変わる節目の日、この頃から夏の準備を始めると言われています。 それは昔の日本社会は農業に従事する人が多かったため、立春から88日目を種まき、田植え、茶摘みをする日としていました。 その数日後、5月5日が2017年の立夏です。 立夏の数日前ですから、夏の準備を始める目安として八十八夜はあったんですね。 そして、この日に摘まれたお茶は一番茶と呼ばれ、飲むと長生きできるという話もあるほど。 いち早く芽吹いた茶葉は栄養価やうまみ成分が高いんですよね〜! いいですね、長生き。僕も200歳ぐらいまでは長生きしてみたいですね。 ちなみに、お気づきでしょうか、八十八は組み合わせると「米」になりますよ。(88歳が米寿ですね) 今ほど品種改良が進んでいない昔では、何事もタイミングが重要だったのでしょうね。 そう、今回のキーワードは”タイミング”です。 家づくりにもタイミングは必要です。 「家を建てよう!」と思っても、明日にはすぐにできる、というものでもないですし メガネみたいに一週間ぐらい待ったら住める! というわけでもありません ゆっくり、じっくり時間をかけてチャンスを窺うものです。 子どもの成長のタイミング、お金のタイミング、仕事のタイミング……色々あるとおもいます。 フランスの細菌学者、ルイ・パスツールの言葉で ”le hasard ne favorise que les esprits préparés”(幸運は用意された心のみに宿る) 転じて、チャンスは準備ができている心に微笑む。という言葉があります。 まるでクリスマスにサンタさんが来るように準備する子どものようですね! 良い子にしてたらサンタさんきますよ! さて、家づくりのチャンスは、しっかりと準備しなければ微笑みません。 そのための一歩として、「家づくり学校」があります。 家づくり学校の様子について詳しくはIKEDA隊長ブログへ→IKEDA隊長ブログ もちろん、5月の家づくり学校もまだまだ募集しておりますよ!→家づくり学校1時間目(5月) ゴールデンウィーク明け、チャンスを迎えるための準備を始めてみませんか?
2017.05.02(火)
玄関の工事
今日は、西東京市で1年前に玄関のリフォームをしたお宅へ、ご相談を受け、行ってまいりました。 ご相談は玄関のことではなかったのですが、1年前にリフォームした玄関廻りをとても気に入っていただいており、よかったです! 1年前はこんな感じの玄関でしたが、 玄関ドアを引き戸に入替え、外壁もやり替え、ブロック塀を撤去して、ステップを上りやすく、つくり変えました。 ↓今の姿がこんな感じです。玄関先に花壇が増えて、華やかになっていました (^_^) 春なので色とりどり! エクステリア工事も、おかにわリフォーム工房にお任せください!!(^^) リフォーム 堀内
2017.05.02(火)
ふたえ木の家 竣工写真撮影。
先日、小金井市「ふたえ木の家」の竣工写真の撮影補助に行ってまいりました。 4/22(土)23(日)と完成お披露目会が行われたのですが、 ご来場された方からは、「広く感じた~」「あの部分真似したい!」などの 嬉しいお言葉をたくさん聞くことができました^^ 今回も長年に渡りおかにわの家を撮影してくださっているプロのカメラマンさんの撮影。 カメラマンさん曰く、撮影の日に限って雨天orくもりの日が多い・・・とのことでしたが 今回は気持ちのいい快晴! 小上がり畳に腰掛けながら、近くの野川で鳴く鳥のさえずりをBGMに とても気持ちが良い時間を過ごせました。 ただ、撮影日は絶対に晴れの日がいい!というわけでなく、 まわりの環境によってはしっとりとした雨の中撮影した方が、 より魅力的に映る場合もあるのでこれまで撮影された方も、これからの方もご安心くださいね。 外観はガルバリュム鋼板を使いパキッとハッキリとした印象ですが、 中に入るとどこのお部屋からもふんわりと優しい光が入る、やわらかな空間が広がります。 住まい手様ご家族のやわらかな印象にぴったりの素敵なおうちに仕上がりました^^ 設計チーム「ふたえ木の家のお引渡し」 設計スタッフのブログもぜひごらんください♪ ・・・ ふたえ木の家のみなさま、この度は誠におめでとうございます! 今後とも末永く宜しくお願いいたします。 今回撮影した写真は連休明けに 岡庭建設ホームページ「施工事例集」にアップいたしますので みなさまおたのしみに・・・^^ 広報 佐藤
2017.05.02(火)
「やえがしらの家」のお引渡し
完成した「やえがしらの家」は、無事にお引渡しの日を迎えました 残念ながら、日程があわずに完成お披露目会をおこなうことができませんでしたが、ご一緒に楽しい家づくりができたのでご紹介をさせてください 植栽の好きなご家族、入り口には奥様お気に入りのダンコウバイがお迎えしてくれます シンボルツリーに選んだのはイロハモミジ モミジの新緑とネイビーブルーの外壁、板塀は相性がいいですね 家の中に入ってリビングに向かう先に見えるイロハモミジの景色が私は好きです ご家族もこの景色を見てニヤリとされていました^^ 光が心地いい小上がり畳、上を見上げるとロフトまで吹抜けになっているダイナミックな空間があります ロフトへ上がる踊り場に設けた本棚は、ちょっとした隠れた居場所になることでしょう 「やえがしらの家」のご家族のみなさま、ご竣工 誠におめでとうございます! 設計チーム 芹沢
2017.05.01(月)
「ふたえ木の家」のお引渡し
先日、完成見学会を行ないました「ふたえ木の家」は無事にお引渡しの日を迎えました 「ふたえ木の家」の象徴は大きなウッドデッキバルコニーです 2階からの景色は、公園の木々と広い空が望めます そして、ウッドデッキからつながるリビングに広がりが感じられますよね また「ふたえ木の家」のご家族と一緒に家づくりをして勉強になったのは、窓です キッチンで作業をしながら見る外の景色、そして家族を見守れる景色 キッチン横の北側にある横長の窓はダイニングテーブルを置いたときに落ち着く高さになっているんです キッチンと小上がりの関係も楽しいのです 小上がり畳でゴロンとしながら本を選んで読む場所であり、ロフトへの階段につながっているので、階段で本を読んだりもできますね そして、奥様お気に入りの漆喰壁と板張りの天井は、家に落ち着きをつくってくれました 内の木、外の木が楽しめる「ふたえ木の家」 ご家族の皆さま、誠におめでとうございます! 設計チーム 芹沢
2017.05.01(月)
新たな礎
私どもの会社からほど近い現場に 新たな礎 ができあがりました。 現場担当はもちろん、設計担当者・第三者機関と、二重・三重のチェックを繰り返し経て完成する、建物の礎です。 建築の華はやはり大工工事ということになるかと思いますが、建物を支える基礎工事は、地味ながら、各工程においてやり直しが効かず、常に緊張感が欠かせない工事です。 初夏を思わせる日差しの中、無事に設計通りの基礎が出来上がった事を確認して、まずは一安心。 いよいよ連休明けには棟上げを行い、大工工事に入ります。 木の香り漂う素敵な建物を、また一棟、胸を張ってお引き渡しできるよう、精一杯頑張って参ります。 工事 森
2017.05.01(月)
基礎着工いたしました。
竣工が無事続く中、また新たな物語のスタートです。国立駅にも程近く、とても静かな場所にあります。 先日、建物の配置、高さを決める遣方作業を終え、砕石地業と進みます。 写真は防湿フィルムを施工した状態です。 土壌からの湿気を上昇させない為の施工で、敷いて間もないのですが、 かなりの湿気をシャットアウトしています。 ひとつひとつの工程に意味があり、工程が進むにつれて見えなくなっていく場所なので しっかりと施工し、記録にも残していきます。 工事 田中
2017.05.01(月)