スタッフブログBLOG
2017年の記事(381件)
記事一覧へトイレの改修工事
トイレ進化は凄まじく、今や節水率は2000年以前のものに比べ約1/3の節水が実現しています。 先日行ったトイレ改修現場。従来品は1回の洗浄水量が13Lに対し、交換したTOTO:ネオレストは“3.8L”。 年間、およそ15,000円程の水道料金の節約にもつながります。 かなり経済的です! 従来のタイプの給排水の位置が変わらなければ、半日で交換できます。(内装工事必要な場合は別途) リフォーム工房 外丸
2017.05.26(金)
社会保険について その10(国民年金支給)
今回も社会保険についてですが、このところ支払う年金保険料について書いてきました。本筋とはそれますが、貰える年金についても書いていこうと思います。 まずは、国民年金です。 国民年金は、基本的には20歳から60歳まで支払うと前に書きました。つまり、12か月×40年=480か月です。 480か月もれなく支払っていた場合、国民年金は満額もらえることになります。その金額は、平成29年度については、779,300円です。 では、480か月に満たない場合はどうなるでしょう?前に、今年から10年120か月支払えば、受給資格を得られると書きました。最低期間である10年支払っていたとすると、ざっくり195,000円弱となります。 どういう計算かと言いますと、 779,300円×納付期間/480 となります。 この計算により求められた金額が、2か月ごとに、年6回給付されることになっています。 今書いたのは、納付免除を受けなかった場合です。 免除を受けた場合についたは、また次回。 豊村
2017.05.26(金)
大工さんの育成に取り組んでいます
今年の4月から入社した大工見習い君たちの様子をご紹介します! 地元の工業高校から2人、未来の大工さん候補が入社してくれた岡庭建設。 (いっきに平均年齢が下がりました〜笑) 朝から毎日、監督と現場へ出向き、ベテランの職人さん達に元気をくれています。 先日は、大工としての初仕事!社内に設置する本棚を作ってくれましたが、今日はその1シーンをちょこっとお見せします。 ここは、岡庭建設の作業場。 奥にいるのは、ベテランの社員大工。坂井棟梁です。 鉋で表面を整えています。とても丁寧な仕事ぶりです。 先輩大工さんが、後輩を指導する姿。これぞおかにわです! どうでしょう?!とても1年生とは思えない仕事ぶりです! こんな感じで仕上がりました。使いやすさもサイズもばっちりです。 これぞ、大工の手仕事! よいお仕事をどうもありがとうございました。 何だかお母さんのような気持ちで見守ってしまう越中なのでした。 広報 こしなか
2017.05.24(水)
地味だけど…
今回は「かぜたちぬ家」基礎配筋です。配筋検査も無事通過いたしました すこし分かりづらいですが、写真で配筋の下に敷いてある立方体のサイコロに似た物がお分かりいただけますか?? これは、呼び名もズバリ サイコロ(ピンコロとも呼ぶ)で、「かぶり厚さ」を確保する為に必要な物なのです。「かぶり厚」とは、コンクリートから鉄筋の表面までの距離のことで、このかぶり厚が確保されていないと、充分なコンクリートの強度を得られません。 もちろん、ベースコンクリートを打設して見えなくなる前に、確認する必要があります。 スケールを当てて、測ってみると規定どうりの距離が確認できました。 地味ですが、1つ1つのことに意味があります。 工事 田中
2017.05.23(火)
のぞき穴?
先日、上棟式を終えた「いまそらの家」。 お施主様の三年越しの夢を形にすべく、今日も工事が進んでおります。 今日は設備屋さんによる配管工事。 必要な箇所に穴を開け、給水・給湯・排水の管を通していきます。 時には床下に潜ってガサゴソがさごそ…。 暑いので無理せず作業して下さいね〜。 工事チーム 森
2017.05.22(月)
祝「いまそらの家」上棟式!
現在、西東京市中町で計画しております「いまそらの家」ですが、本日は上棟式♪ お天気にも恵まれまして、お施主様のご厚意で楽しい時間を共にすることができました。改めてお客様のためにも良い家にしなければと強く思います。 工事はまだまだこれからですが、未来へのわくわくを届けられるようにスタッフ一同完成に向けて邁進してまいります! 設計 持田
2017.05.20(土)
受け入れ検査
本日、天気晴朗にして、風おだやかです。 「風立ちぬ家」は、耐圧コンクリート打設の日なのです。 朝一番、ミキサー車が、生コンクリートを積んで 現場にやってまいりましたが、直ぐに打設作業には、入れません!! 当社においては、構造用のコンクリートは、必ず「受け入れ検査」 を行っており、その検査による合格の確認後、はじめて打設作業 が、開始出来るのです。 本日も、第三者機関の立ち合い下、スランプ値、空気量、塩化物量 の検査、合格のもと コンクリートの打設作業に移りました。 「受け入れ検査」も厳格です。 岡庭品質 黒澤 スランプ値、空気量、塩化物量の検査の様子 検査の確認後、生コン打設の様子
2017.05.20(土)
さいさいの家
先日上棟式が執り行われました。 和やかなムードの中、ご家族のお人柄を表すように、とても温かい雰囲気の会となりました。 お話しの中で、偶然に弊社の別の住まい手様と幼馴染であったことや、 スタッフの家族との関わりなどもお聞かせ頂き、 改めて、地域を愛し、地域に愛されているご家族ということを実感いたしました。(^^) これからの工事も、ご家族を守るしっかりとした家づくりをめざし、 スタッフ一丸となって進めて参ります! 安井
2017.05.20(土)
生クリーム
建て方からあっという間に10日が過ぎた「いまそらの家」 外からはブルーシートで包んでいるので見えませんが、中では甘い匂い(?)が・・・ 岡庭建設では基礎の内側に断熱材を張っています。 コンクリートの基礎は熱を蓄えやすい性質を持っています。外気に触れる部分は、夏は日が落ちてからも熱を持ち、冬は昼間でも冷え切っています。 その熱を床下に伝えないように、外周部には断熱材を敷き詰めます。 きちんとした断熱のためには隙間は厳禁。生クリーム 断熱フォームをたっぷり塗って隙間を埋めます。 切れ目なく、きちんとフォームが充填されているかどうか。これを確認するのも現場担当の仕事です。 母の日は 泡立て過ぎて失敗したなあ・・・ ふと、先日 子供達と作ったケーキを思い出しました。 工事チーム 森
2017.05.19(金)
社会保険について その9
今回も、国民年金保険料の免除についてです。 申請免除のうち、納付猶予と学生納付特例は、納付が「猶予」される制度です。猶予の場合は貰える年金にも影響が出ませんが、免除の場合は貰える年金に影響が出ます。 納付猶予とは、20歳から50歳までの方で、世帯の所得が一定以下の場合適用されます。 学生納付特例については、申請者本人が学生であれば、適用されることになります。 失業等による免除、猶予についてですが、通常、免除の判断は、前年の世帯の所得を基に行われますが、失業して急に所得がなくなった場合では、前年の所得を基にという判断が、現実的ではありません。従って、本人以外の者の所得を基に判断する判断することができます。 DVによる特例は、DV被害者が、加害者から身を隠している方が対象の特例です。 その他の保険料免除・猶予は、世帯の前年の所得により、免除・猶予額が変わります。 ただ単に払わないだけの未納と、免除・猶予を受けるのでは、支払期間の計算・受給金額に大きな差が出ます。 該当するならば、利用したいですよね。 豊村
2017.05.19(金)