スタッフブログBLOG
2017年5月の記事(43件)
記事一覧へ安全第一
さあ「みんなでつくるいえ。」の大工工事がまた始まります。 足場がかかり、本日は建物の土台を基礎に固定する「土台敷き」 いよいよ明日は「棟上げ」です。大勢の大工さんが大切な建物の骨組みを一気に組み上げ、雨に濡れる事のないよう、屋根の防水シートまで1日で施工します。 でも、一番大切なのは「安全」。 怪我や事故のないよう、無事に工事を終わらせる事が現場担当者の最も重要な仕事と言っても良いと思います。 さあ、明日も安全第一で頑張ります! 工事チーム 森
2017.05.08(月)
商工祭りにむけて!
こんにちは! おかにわかずきです! おかにわかずきです! いよいよ今週末には商工祭りが開催! 11月に開催される西東京市民祭りと並んで人気のお祭りです! もちろん僕も参加しますよ! ……出店する側としてですが……。 さて、ここで商工祭りにあたり、ひとりインタビューを敢行してみましょうか! -今回は何を出店するのですか 「おかにわと言ったら定番の箸作りでしょう!」 -やはり定番の箸作りですよね、なんでも国産のヒノキを使われているとか? 「そうなんですよ、産地気になりませんか、やはり国産のほうが安心感もありますし」 -国産というだけで安心感は確かにありますよね。箸作りはどなたでもできるのでしょうか? 「ええ、老若男女どなたでもOKです、乳幼児は流石に厳しいかとおもいますが、一応刃物を扱いますので、小さなお子様の場合は保護者の引率が前提になります」 -刃物? それは彫刻刀みたいな? 「いえ、鉋(かんな)と言いまして、おそらく大工の仕事を見た・知っている方ならご存知かとおもいます。このようなものですが見たことありますか?」 -あっ! コレ知っています! 木を均一に削るみたいなやつですよね? 鉋っていうんですか、初めて知りました…… 「(苦笑)、鉋は見たことあっても名前までは……という方は多いですよね。かくいう私も幼年時代から鉋自体は見ていましたが、名称を知ったのは比較的つい最近です」 -これで箸を作るということですか? 「はい、安全には万全を期しているので大丈夫ですよ。ただ、木はどんなに小さくでも生き物です。ちゃんと扱ってくださいね」 -肝に銘じておきます。さて、国産の木で作る箸ですよね、お高いんでしょう……? 「いえ、お祭りはみなさん楽しめるものでないといけないので、ワンコインの500円でやらせていただいております」 -ワンコイン?! 500円で自分のお箸が作れるというのは魅力的では……。 「ありがとうございます。私は母にプレゼントしたところ、”菜箸にいいのよね〜”と言われ、そんな使い方もあったのか、と意外な使い道にビックリいたしました」 -菜箸、なるほどそういう使い方もあるのですか、私もちょうど菜箸が欲しいと思っていたところなのですが 「お? お? やります? やっちゃいます? 美人さんなので1000円でどうですか」 -先ほど聞いたよりお高くなってませんか?! 「ジョーク、ジョークです。ですからその拳をどうか収めてください、ね、ね?」 -どのぐらいかかるものでしょう? 1時間とか? 「流石に1時間もかかりませんよ、箸作りっていうと難しそうなイメージは確かにありますけど、お子様でも大丈夫なように工夫はしておりますので大丈夫ですよ。肝心の時間ですが子どもで2〜30分、大人で15分ほどを見ております」 -結構とはいわないまでもそこそこかかりますね〜 「”経験は最良の教師である”と言いますように、これも価値ある経験の1つになってもらえればと思っています。ただ、”だが、授業料が高すぎる”が後に来ますけれども(笑)」 -名言! と思ったら後に続く言葉でうわぁーとなりますね(笑) でも払う授業料以上の価値はあると思いますよ私。 「ありがとうございます」 -そろそろお時間のようですね、それではえーとお名前は……おかにわかずきさん、ありがとうございました! 「ありがとうございました、当日はお待ちしておりますね」 キャスト太字→ぼく細字→ぼく
2017.05.08(月)
「風立ちぬ家」着工
本日よりまた新たに西東京市谷戸町で工事が始まりましたーー! 写真の通り、うなぎの寝床と呼べるような間口が狭く、奥行のある一風変わった敷地です。ここでどのような建物が建つのか楽しみですね。 設計 持田
2017.05.08(月)
社会保険について その7
今回も厚生年金についてです。 この厚生年金は、いつまで支払うのでしょうか? 厚生年金は、企業に勤めていれば20歳前でも支払いが始まります。ということは、企業に勤めている限りは退職まで何歳でも厚生年金を払うのでしょうか? それとも、厚生年金の支給は基本的に65歳から始まりますから、65歳まででしょうか? 答えは・企業に勤めている限りは70歳まで・70歳以前に退職した場合は、退職時までとなります。 さらに例外として、70歳まで厚生年金を支払っていても、支給を受けられる期間に達していない場合は、達する期間まで支払いを延長することができます。これを「高齢任意加入制度」といいます。ただしこの制度は、自分で申請する必要があり、その保険料は全額本人負担(通常は会社と折半)が原則です。 長くなったので、今回はこの辺で。 豊村
2017.05.05(金)
木箱ガルテン2の内装工事の様子。
着々と完成に近づいてきた「木箱ガルテン2 F号棟」 現在内装工事の真っ只中。 今回はクロスを貼る作業を少しご紹介・・・。 まず石膏ボードの面取りされたつなぎ目や釘などの凹凸など 余すところなくパテで埋めます。 美しく仕上げるためにも下地からしっかりと施工します。 (絵画に見えてちょっとおしゃれ・・・?!) 自動クロス糊付・切断機が稼働しているところをみれました。 余談ですが、この機械、日本がはじめに発明したそうです! 手動で糊付けされていた時よりも早く、そして正確さが増しました。 昔からの職人技を受け継いでいきながらも、 新しい技術を受け入れ そして取り入れていくのも大切なんですね。 職人さんの手さばき、お見事です〜。 ピシッとはられたクロスをはる手さばき、みていてとても気持ちが良いですね。 隅までピッチリ隙間なく貼られていきます。 おかにわの家の多くはオガファーザーと呼ばれる、 ウッドチップを使用した天然の壁紙を使用することが多いです。 健康的で環境に優しく、効果としては自然素材ならではの調湿効果などがあります。 詳しくはコチラをごらんください。▶︎ オガファーザーとは 他にも建具の取り付け作業など、完成が少しずつみえてまいりました。 先週棟梁が造っていた玄関の収納が完成しておりました。 ▼先日の様子 ▼本日 職人さんの手作業で造られた家具だと思うと とても愛着がわきますね・・・^^ こちらの木箱ガルテン2 F号棟は現在販売中で、 5月28日(土)29(日)には現地販売会を開催する予定となっております。(*お客様が決まり次第、終了となります。) 一足お先ににご覧いただきたい方は おかにわグループ「岡庭不動産」までお問い合わせください。(5/3~5はGW休業となっております。) 広報 佐藤
2017.05.03(水)
インスペクション
おかにわリフォーム工房では、中古住宅の大規模改修やご購入前および販売前の住宅において必要に応じ「インスペクション」を実施しております。 インスペクションとは、インスペクター(住宅診断士)が専門的な見地から、住宅の劣化状況や改修すべき箇所の状況の確認それにおいての改修計画からおおよその費用まで見極めてご提案する業務です。 いわばインスペクターは『住宅のお医者さん』でインスペクションは住宅の『診断書』です。 診断方法は、基本は目視です。このように、屋根の劣化や樋の外れ等の状況を確認します。 家の基礎は構造上最も重要でありながらも普段見えない箇所。見える範囲内で調査をします。 専門の機器を使って診断する箇所もあります。水平器 基礎配筋測定器 今後、中古住宅の市場が活発化する中で『インスペクション』は重要な要素となります。 リフォーム工房 外丸
2017.05.02(火)
八十八夜
こんにちは! おかにわかずきです! 今日は八十八夜ですね、立春を起算日として88日目に当たる日が八十八夜です。 春から夏に変わる節目の日、この頃から夏の準備を始めると言われています。 それは昔の日本社会は農業に従事する人が多かったため、立春から88日目を種まき、田植え、茶摘みをする日としていました。 その数日後、5月5日が2017年の立夏です。 立夏の数日前ですから、夏の準備を始める目安として八十八夜はあったんですね。 そして、この日に摘まれたお茶は一番茶と呼ばれ、飲むと長生きできるという話もあるほど。 いち早く芽吹いた茶葉は栄養価やうまみ成分が高いんですよね〜! いいですね、長生き。僕も200歳ぐらいまでは長生きしてみたいですね。 ちなみに、お気づきでしょうか、八十八は組み合わせると「米」になりますよ。(88歳が米寿ですね) 今ほど品種改良が進んでいない昔では、何事もタイミングが重要だったのでしょうね。 そう、今回のキーワードは”タイミング”です。 家づくりにもタイミングは必要です。 「家を建てよう!」と思っても、明日にはすぐにできる、というものでもないですし メガネみたいに一週間ぐらい待ったら住める! というわけでもありません ゆっくり、じっくり時間をかけてチャンスを窺うものです。 子どもの成長のタイミング、お金のタイミング、仕事のタイミング……色々あるとおもいます。 フランスの細菌学者、ルイ・パスツールの言葉で ”le hasard ne favorise que les esprits préparés”(幸運は用意された心のみに宿る) 転じて、チャンスは準備ができている心に微笑む。という言葉があります。 まるでクリスマスにサンタさんが来るように準備する子どものようですね! 良い子にしてたらサンタさんきますよ! さて、家づくりのチャンスは、しっかりと準備しなければ微笑みません。 そのための一歩として、「家づくり学校」があります。 家づくり学校の様子について詳しくはIKEDA隊長ブログへ→IKEDA隊長ブログ もちろん、5月の家づくり学校もまだまだ募集しておりますよ!→家づくり学校1時間目(5月) ゴールデンウィーク明け、チャンスを迎えるための準備を始めてみませんか?
2017.05.02(火)
玄関の工事
今日は、西東京市で1年前に玄関のリフォームをしたお宅へ、ご相談を受け、行ってまいりました。 ご相談は玄関のことではなかったのですが、1年前にリフォームした玄関廻りをとても気に入っていただいており、よかったです! 1年前はこんな感じの玄関でしたが、 玄関ドアを引き戸に入替え、外壁もやり替え、ブロック塀を撤去して、ステップを上りやすく、つくり変えました。 ↓今の姿がこんな感じです。玄関先に花壇が増えて、華やかになっていました (^_^) 春なので色とりどり! エクステリア工事も、おかにわリフォーム工房にお任せください!!(^^) リフォーム 堀内
2017.05.02(火)
ふたえ木の家 竣工写真撮影。
先日、小金井市「ふたえ木の家」の竣工写真の撮影補助に行ってまいりました。 4/22(土)23(日)と完成お披露目会が行われたのですが、 ご来場された方からは、「広く感じた~」「あの部分真似したい!」などの 嬉しいお言葉をたくさん聞くことができました^^ 今回も長年に渡りおかにわの家を撮影してくださっているプロのカメラマンさんの撮影。 カメラマンさん曰く、撮影の日に限って雨天orくもりの日が多い・・・とのことでしたが 今回は気持ちのいい快晴! 小上がり畳に腰掛けながら、近くの野川で鳴く鳥のさえずりをBGMに とても気持ちが良い時間を過ごせました。 ただ、撮影日は絶対に晴れの日がいい!というわけでなく、 まわりの環境によってはしっとりとした雨の中撮影した方が、 より魅力的に映る場合もあるのでこれまで撮影された方も、これからの方もご安心くださいね。 外観はガルバリュム鋼板を使いパキッとハッキリとした印象ですが、 中に入るとどこのお部屋からもふんわりと優しい光が入る、やわらかな空間が広がります。 住まい手様ご家族のやわらかな印象にぴったりの素敵なおうちに仕上がりました^^ 設計チーム「ふたえ木の家のお引渡し」 設計スタッフのブログもぜひごらんください♪ ・・・ ふたえ木の家のみなさま、この度は誠におめでとうございます! 今後とも末永く宜しくお願いいたします。 今回撮影した写真は連休明けに 岡庭建設ホームページ「施工事例集」にアップいたしますので みなさまおたのしみに・・・^^ 広報 佐藤
2017.05.02(火)
「やえがしらの家」のお引渡し
完成した「やえがしらの家」は、無事にお引渡しの日を迎えました 残念ながら、日程があわずに完成お披露目会をおこなうことができませんでしたが、ご一緒に楽しい家づくりができたのでご紹介をさせてください 植栽の好きなご家族、入り口には奥様お気に入りのダンコウバイがお迎えしてくれます シンボルツリーに選んだのはイロハモミジ モミジの新緑とネイビーブルーの外壁、板塀は相性がいいですね 家の中に入ってリビングに向かう先に見えるイロハモミジの景色が私は好きです ご家族もこの景色を見てニヤリとされていました^^ 光が心地いい小上がり畳、上を見上げるとロフトまで吹抜けになっているダイナミックな空間があります ロフトへ上がる踊り場に設けた本棚は、ちょっとした隠れた居場所になることでしょう 「やえがしらの家」のご家族のみなさま、ご竣工 誠におめでとうございます! 設計チーム 芹沢
2017.05.01(月)