スタッフブログBLOG

2016年9月の記事(42件)

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大雨の日の「ふた」のかい|雨水桝の豆知識

よく、お引き渡し後に住まい手さまからこんなご質問を頂きます。「なぜか、そとの地面の蓋が外れているんですよ。イタズラでしょうか」            多摩地域のいくつかの市町村では、雨水は敷地内に浸透させましょうというルールがあります。西東京市も、雨水は下水に流さないで、雨どいに集めた雨水は地面の浸透桝へ流し、土に浸透させています。けれど、ゲリラ豪雨はこちらの浸透能力を超える雨が一気に降り注ぐので、桝の水があふれて蓋を押し上げてしまうのです。でも、こちらを解決する蓋もあります。その魔法の蓋とは→ https://www.okaniwa.jp/blog_ikeyan/22081/長雨などは季節の風景を表す言葉として定着しておりますが、近年のゲリラ豪雨も風物詩として定着しつつありますね。このあふれる水を、少しでも有効利用できるように、心がけていきたいと思います。設計 安井  
2016.09.07(水)
設計設計

受け入れ検査

晴天の朝、えにしこえの家においては、基礎の立ち上がり コンクリートを打設いたしました。 コンクリート打設にいたるまで、配筋、アンカーボルト、 スリーブ等々の検査を行ってまいりましたが、本日、現場に ミキサー車が、到着するやいなや、コンクリートの受け入れ検査 を 第三者機関の立会いもと、検査を行いました。 空気量、スランプ値、塩化物量を検査いたしまして 基準値を 満たしていることを、確認出来ましたので、打設作業を実施しまし た。このように厳格な検査を行い「100年コンクリート」の品質 が、維持されているのです。  岡庭品質                       黒澤  
2016.09.06(火)
工事
現場
工事・現場

『ひだりまの家』着工

先日、地鎮祭が行なわれた『ひだりまの家』が着工いたしました。   高低差がある基礎工事は見ていても大変ですが、長年、岡庭で一緒に家づくりをしてくださっている岸鳶のお仕事なので、安心して見ていられますね。 暑い中、ありがとうございます。   工事は一歩ずつ進んでまいります。 設計チーム 芹沢 
2016.09.05(月)
設計設計

『きよせの家』のお引渡し

完成しました『きよせの家』、無事にお施主様へお引渡しとなりました。   『きよせの家-ふたみちのある暮らし』は南北の二方向に道路があります。 日の入る南側の顔はもちろんいいのですが、北側の陰影のある景色は、外から見ても内から見ても落ち着きがありすてきな景色になりました。   残念ながら、見学会は開催いたしませんが、最後に『きよせの家』のご家族からいただいた感謝のお言葉は、何度か経験している瞬間ではありますが、嬉しく有難いものです。 ご竣工、おめでとうございます! 設計チーム 芹沢 
2016.09.05(月)
設計設計

住まいを考えるとき(プロローグ)

住まいを考えるとき、多くの選択肢の中でお悩みの方が多くいらっしゃると思います。 土地があるので、注文建築。 利便性を考慮して、分譲マンションの購入。 両親との同居のための建て替え検討。 さらには、中古住宅の購入。戸建?マンション? これらを、ひとつひとつ比較検討して行動に移される方は 少ないと思われます。 それぞれの販売先、工務店、ハウスメーカーなど、 あちらこちらに点在している各社をめぐる必要があります。 どう考えても大変です。 できれば、一所で一括して話を聞いてもらえる会社なりがあれば助かりますね。 新築の場合は、ハウスメーカー、工務店、または、設計事務所。 分譲マンションならば、広告なり、雑誌、WEBを検索してモデルルーム廻り。自分も20代(バブル全盛時代)にマンションを購入しましたので、 多くのモデルルームを巡った記憶があります。当時は、その上に、高倍率の抽選でした。(^-^; その時には、建売とか、土地を購入して注文建築にするなど、思いにもなかったのです。 可能ではあったと思いますが。少々、乱暴でしたね。 その後、自分で設計・造成・施工管理をして戸建住宅を新築。 さらに、それも売却して、改めてマンション購入。(これは無抽選) しかし、今を思えば、じっくり検討をしても良かったと反省しております。 現在はWEBに多くの情報があふれているので、それを検索、収集して検討することは、 依然よりも遥かに容易であります。 しかし、あらゆる方法を平等にかつ、正確に検討することは、まだ難しいですね。 以上の選択肢以外に、リフォームや、リノベーションが新たに加わっていますので、 さらに複雑になっているとお感じになっていると思います。 ならばどうすると良いのか。。。それは次回へ (しかし、この話に終わりはあるのだろうか?)  リフォーム工房 たかたに でした。     
2016.09.05(月)
岡庭
建設
岡庭建設

住まい手さまを想いながら。

こんばんは。 先日、西東京市で建築中の、「むつみざとの家」の”建て方”の見学に行ってまいりました。 ”建て方”とは、建築現場で建物の主要な構造材を一気に組み立てることを指します。 私は2階の柱が立ち、梁で柱と柱をつなぐ部分あたりから見学いたしました。   こんな大きなクレーン車も登場します。  ただ立っているだけでしたが、汗が滴るくらい暑く、 そんな中毎日安全に作業をされている大工さん、本当に「すごい」です。 尊敬の念を抱きます。   経験豊かな職人さんたちがスムーズに組み立てていきます。   思わず何枚もシャッターを切ってしまいました。  お天気に左右される現場作業。 とても暑かったですが、雨もふらず1日終えることができました。 本当にお疲れさまです!   最後はちゃんと雨風に晒されないようにブルーシートで覆い養生します。 街で施行中の住宅をみてもなかなか見かけない珍しい光景かと思います。  なぜこんなことをするかというと 雨水を吸い膨張した木が、思わぬところで歪みが発生してしまったり、 また、基礎内に水がたまると結露などが発生する原因になったりするのを 極力防ぐ為に岡庭建設ではすべての現場、 全体養生を徹底しております!  ていねいにていねいに 住まい手さまのことを想いながらの作業です…。   帰りは来週10(土)、11(日)に開催される 「文理台のさんげんや」完成お披露目会の会場に ちらっと立ち寄りました。   文理台公園目の前に建つ3棟、なかなかのインパクトです! ぜひご興味ある方はご見学にいらしてください♪ お待ちしております^^  広報 佐藤    
2016.09.05(月)
広報広報

『陽だまりASTA』グランドオープン!

9月1日に田無駅前 ASTAにて 西東京市初となる シニア世代の皆様の新しい憩いの場(サードプレイス)『陽だまりASTA』グランドオープンしました。 今や多くの方々がご来店いただいていると喜びの報告が来ております。そこで、プレオープン時の様子を一部ご紹介いたします。 [受付カウンター] ゆとりある落ち着いた風合いのカウンター [ラウンジ] アンティーク調の家具を配置しゆったりとくつろぎスペース [オリジナルカウンター収納] オリジナル製作した収納家具by Tomaru
2016.09.05(月)
岡庭
建設
岡庭建設

文理台のさんげんやお披露目会!

この度 西東京市で新たな「木箱の家」が3棟完成しました。お披露目会は9月10.11日AM10:00~17:00までの開催です 木箱の家にご興味を持たれている 皆様は是非 この機会にご来場下さい(ご予約は不要です)今回は2棟の木箱をご覧頂けるチャンスです!(お手元にチラシが無い方は弊社HPのイベント申込みからお問い合せ下さい) 皆様のご来場をお待ちしております。 岡庭(康)  
2016.09.05(月)
総務
金融
総務・金融

梁を見せる

  先日のリフォーム工事が完了しました。 ↓先日のブログ天井に梁をつけるリフォーム工事 天井に木の梁を後から付けたし、木を感じる空間になりました。   お部屋に木が見えるだけで室内の印象が、グッとよくなりました!   元々ついていた照明ともうまく、とけ込みました (^.^) 木があつかえる大工ならではの仕事です!! 木を使った、こ~んな工事もおかにわリフォームは得意です! ぜひぜひご相談ください。  リフォーム 堀内                
2016.09.04(日)
岡庭
建設
岡庭建設

にしとうきょうの家。

 建て方、着工が続くここ最近の現場ですが、 本日の建て方はここ、 にしとうきょうの家。高い電線の上からピタゴラスがぐいぐいと材料をいれていきます。   2階の床まで張り終わり…   野地板まではりおわりました! 暑い中、各現場を受け持つ棟梁たちがてきぱきと、仕事をこなしてゆきます。   本日は上棟誠におめでとう御座います。    工事 田中
2016.09.02(金)
工事
現場
工事・現場
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