スタッフブログBLOG

2016年3月の記事(61件)

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水鉢

今日はとても暖かくて気持ちの良い一日でしたね!日中はコートなしで出歩けて、花粉症でさえなければ最高です。(そんな私はバッチリ花粉症です・・) でも、そんな花粉も悪者にばかりしてはいけませんよね。西東京市内の平井園さんへお邪魔して、水鉢を選んできました!  平井園さんは植木屋さんですので、広大な敷地に様々な樹木や草花が育てられています。花粉だって、なくてはなりません!!!  まるで旅行にでも来たかのようです。 そして選んだのがこちら!!   岩ですね。 何という岩なのか伺うのを忘れてしまいました。。ご存知の方いらっしゃったら教えてください。 この岩が据えられたら、またご報告いたします!田中 信歩
2016.03.08(火)
岡庭
建設
岡庭建設

『しんりんきょうの家』完成間近

こんばんは、芹沢です。 今日は生憎の雨模様でしたね。。。 「しんりんきょうの家」では、ただいま内部仕上げ工事の真っ最中。 「しんりんきょうの家」は緑地帯の中に建つお家。   緑地の斜面下には小川が流れていてここは本当に東京なの?!と思えるほど癒されます。   自然一杯の中に建つ「しんりんきょうの家」 完成間近の『しんりんきょうの家』3月19日(土)と20日(日)に見学会を開催いたします。 https://www.okaniwa.jp/event/4597/  是非、東京の自然を感じにいらしてください。 設計チーム 芹沢 
2016.03.07(月)
設計設計

3月の建物完成見学会のご案内part2!

  本日は3月19日、20日に日野市多摩平にて開催致します「しんりんきょうの家」建物完成見学会のご案内です。自然が大好きなご家族が選ばれた緑豊かな地に「しんりょくきょうの家」が完成いたします窓から眺める公園の緑はまるでここは別荘地と思わせるほど素敵な四季折々の景色を楽しめます。 今回の会場はご主人様がこだわれた「紀州杉」の構造体が綺麗な木目を見せてくれます吹抜けの大きな梁材は圧巻です もちろん こちらの建物も長期優良住宅+グリーン化事業を取得しております是非この機会にお申込み頂けると幸いです。(ご予約制の見学会となります)皆様のお越しをお待ちしております。 yasuyuki 
2016.03.07(月)
総務
金融
総務・金融

ミョーに、落ち着く場所

ミョーに妙に落ち着く場所~床下今回は、臨時点検です。 床下にもぐれると考えると、ミョーに心が高ぶります。 皆様も一度、床下の世界を体験してみませんか? コンクリートがやけに冷たく、空気も心なしか涼しげな床下空間。 とても落ち着きます。 「ならば、いつまでも入ってろよ」 by 上司コメント メンテナンスすぎやまでした。
2016.03.07(月)
岡庭
建設
岡庭建設

見晴台は美晴台と書きまして。

 こんにちは!!! おかにわかずきです!! 最近、花粉症に悩まされております……。 特に目が……そう、目が! 目があぁあ!!  花粉症でムスカごっこができます。 やっても目のかゆみはおさまらない上に、むなしくなるだけです……。 「目がかゆい……ハッ! ラピュタごっこができる!!」 と思わないと花粉症とはやっていけません!   あはれ花びらながれ、と彼は言いました。実は私、春が一番嫌いな季節なんです。 理由は、上にも書いてある通り花粉が……なんですよね。 ですが、文学的には 春はとても好きな季節です。 それはなぜか。 今回は春らしい詩をひとつ。 「甃のうへ」(三好達治/測量船より) あはれ花びらながれ をみなごに花びらながれ をみなごしめやかに語らひあゆみ うららかの跫音〔あしおと〕空にながれ をりふしに瞳をあげて 翳〔かげ〕りなきみ寺の春をすぎゆくなり み寺の甍〔いらか〕みどりにうるほひ 廂〔ひさし〕々に 風鐸〔ふうたく〕のすがたしづかなれば ひとりなる わが身の影をあゆまする甃〔いし〕のうへ [個人的な訳] ああ、花びらが流れる川のように落ちて 和服を着た二人の女の子にも花びらが落ちて 彼女たちが静かに語らいながら歩いている。 彼女たちの跫音が空に流れて 折ふしに瞳をあげると 青々として晴れている空とみ寺の春の中を女の子が過ぎていく み寺の甍は緑に潤っていて 廂々に見える風鐸の姿の静けさに このみ寺に一人(女の子たちが去ったみ寺には) 私の影を甃の上に歩ませていた。 上の訳は個人的な解釈があるので、原文ママで読んで自分の言葉に直すとすんなり入るかと思います! 春を想う、季節の中での時の過ぎる様。 花びらや、緑などの長い時の中でみれば一瞬のその場に 永遠の中の一瞬を切り取ったかのように、「春」が生き生きとしていると感じます。 文学の中での「春」は、 花びらが咲いて、鳥がさえずり、からんからんと人が歩いているような印象。 そんな「春」が私は好きです。  完成見学会のこと。さてさてさて!! 本題です!! 本題にはいるまでが長いと言われます。 本日は「みはらしだいの家」完成見学会でした!  晴れたーーーーー!! 晴れると木目の色合いがとても美しいですね。    大盛況〜!一目引く外観からか、気になっていたお客さんがたくさんいらっしゃいました。  とても美しいお家です。 お施主様、本日はありがとうございました! 素晴らしい家を知ってもらえる機会を設けてくださり大変感謝です!   陽気に、木目の色合いが美しく   「みはらしだいの家」完成見学会、ご来場いただきありがとうございました!
2016.03.06(日)
広報広報

無駄のある家

 先日のベントレーを久しぶりに見て、思い出した事のひとつ。     無駄のある家  手放すくらいだからひどく荒れており、それから三十年かけて、少しづつ直し、今もまだ直し続けている。もともと住居はそうしたものなので、これでいい、と満足するときはない。 綿密な計画を立てて、設計してみた所で、住んでみれば何かと不自由なことが出てくる。 さりとてあまり便利に、ぬけ目なく作り過ぎても、人間が建築に左右されることになり、 生まれつきだらしのない私は、そういう窮屈な生活が嫌いなのである。 俗にいわれるように、田の字に作ってある農家は、その点都合がいい。 いくらでも自由がきくし、いじくり廻せる。 ひと口にいえば、自然の野山のように、無駄が多いのである。 ー白洲正子『縁あって』より   数年前に撮った写真です。 鶴川の”武相荘”に掲示してある。言葉から。 「無駄のある家」。 緻密な計画は、必要だと思いますが、その緻密に計画したすまいが完成した時には、 過去の産物あることをお忘れなく。 それを考えたのは、場合によっては1年以上前だったりして。   白洲次郎は、イギリス留学中に、あのベントレーに乗って友人とヨーロッパ旅行をしたとか。。。 そんな余裕があるから、田の字の住まいが良いのでしょうね。 自分ならばどうするか? 田の字の家には、まずならないですね。。。狭小住宅だと田の字はありえないかと。ただ、自分が生まれ、幼少期を過ごした家は、田の字の家だった。縁側もあり、軒の深い家だった。 ちなみに、”武相荘”は、戦前の住居だが、床暖房が入っているですよね。いつ施工したのか? また眠れなくなる。  
2016.03.06(日)
岡庭
建設
岡庭建設

おかにわに素敵な贈り物が届きました。

こんにちは設計の持田です。 先日地鎮祭が行われた「暮らしのプレイハウス」のお客様から素敵な贈り物が届きました。 映像制作をされている奥様から地鎮祭のビデオをまとめたので良かったらご覧くださいとのこと・・何気なく見てみるとすごいクオリティー!!涙腺すら緩みそうになる映像です・・そう!!家づくりは物語なんです!! これはこれから家づくり考えているお客様、実際に進めているお客様にも観て頂きたいと思い!無理言ってお願いしましてブログにあげさせて頂きました!! https://youtu.be/hW-MUPRR9p8 家が完成するまで少しずつ撮り貯めて完成した時、一つのショートフィルムとしてまとめるそうです。色々な方々と出会い刺激を頂けるのは設計の仕事の嬉しいところです。また一つお客様のセンスに脱帽です。。 –mochida  奥様に許可を頂き奥様のプロフィールを載せさせていただきます。 ※奥様のプロフィール時枝千晶  Chiaki TokiedaHP: http://www.scpictures.jp/      
2016.03.05(土)
設計設計

やっぱりメイドインジャパン!

こんにちは。土曜日のオオバです。やっと!自転車通勤の私にはちょうど良い暖かさになってきました。 今の時期は梅がきれいに咲いていますが、もう少しすると待ちに待った桜が楽しみですね~♪海外からの旅行者の中には、わざわざ桜の季節や紅葉の季節に合わせて来日される方も多いようです。そんな春の始まりのこの時期に、私は日本人に生まれたことをとても誇りに感じるのですが、みなさんはそんなことないですか?? 岡庭建設の家は、海外の材料も使いますが、基本的には自信をもってオススメできる日本の自然素材を使い造っています。みんなでつくる家というだけあって、職人さんたちの現場での造作品も沢山あるのです。完成見学会などで「この家具も大工さんが作ったんですよ~」とお伝えすると、意外とビックリする方が多いことに私がビックリすることもあります(笑)そんなわけで今日のブログは『やっぱりメイドインジャパン!』日本の良きものをご紹介!! 1合升(を名刺立てに)                      がま口(日本の古布製)                      スペクテイター(このご時世に売り切れる雑誌)                      けん玉協会認定のけん玉(忘年会で負けてから思わず買った)                      朱肉(茶席の香合)              
2016.03.05(土)
設計設計

「地域に暮らす住まい設計コンペ」優秀賞!!

こんにちは!!設計の持田です! 私ごとではありますが、1月にリフォーム工房所属の堀内さんと共同で応募させていただきました、住宅設計コンペ「地域に暮らす住まい設計コンペ」で優秀賞を頂きましたッ! 「せっけいこんぺ?」と聞きなれない人もいると思いますが、「設計コンペ」とは設計競技のことでして、設計者が応募要項に沿った設計提案を考え提案するものです。それは実際に建てる場合もありますし(最近でいうと新国立競技場など・・)架空の土地に次世代の建築のあり方を提案するようなものもありますが、今回のコンペは後者になります。 今回は次世代の省エネ住宅のありかたを提案するものでして、未来でなくすぐにでも私たちが向き合わなければならない建築にまつわる環境問題を深く考える機会を頂きました。設計内容はまだお話できないのですが、3月24日に表彰式がありますので、また追って報告させて頂きます。審査委員会のHPにも名前も載せいて頂いておりますのでご参考までに・・・http://www.heat20.jp/ 今は何より、二人で他の仕事も忙しい時期に協力し合い、今回の提案を練り上げ形にできたこと。そして私たちの提案に共感していただいた審査員の方々に深く感謝申上げます。 —mochida   
2016.03.04(金)
設計設計
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