スタッフブログBLOG
2016年12月の記事(42件)
記事一覧へ小金井で新たな家づくり
また一つ新たな家づくりが始まりました。 近くには川があり、お散歩コースとして皆に親しまれているようで、よく楽しんで歩いている人たちとすれ違います。 建物の基礎となる背筋もきれいに出来上がっていて検査はもちろん合格です。 川の方面には大きなケヤキの木が紅葉しています。 この景色が、2階のリビングからどう見えてくるのか、これからが楽しみです! 設計チーム 芹沢
2016.12.20(火)
ki-bakoガルテンⅡ
先日、無事に上棟いたしました「ki-bakoガルテンⅡ」 上棟後は大工さんが構造金物を取付たり、天候を考えながら外回りを固めてゆくとき。 こちらも遅れないように、構造金物の確認をし、耐力壁の釘ピッチなどを見ていきます。 少しずつガルテンの街の景色が変わっていきますね。 設計チーム 芹沢
2016.12.20(火)
基礎着工です。
無事、基礎着工を迎えました「ki-bako石神井台」。 遣方にて建物の配置、高さが決まり 地盤からの湿気を防ぐ為、防湿シート貼り、配筋の墨を打ちやすくする為の捨てコンクリート打設まで完了いたしました。工程が進むにつれ見えなくなってしまう所ですが、当然手を抜かずきっちり施工いたします。 工事 田中
2016.12.17(土)
えにしこえの家 竣工近し
えにしこえの家については、作業工程も 最終段階に入っており、外部については外構工事の真っ最中 内部については、クロス工事、器具付け等々も完了し 来週には、クリーニングを待つ状態になっております。 思い返せば、夏の熱い陽ざしの中、基礎工事を着手し それから多くの職人さんの協力もと、 今 竣工の花を咲かせようとしております。「感謝」 作業工程のファイナルに向け 岡庭ワークスは 最後まで全力投球です。 黒澤
2016.12.17(土)
現場探訪「きのえみちの家」
昨日、打合せのために東久留米で工事中の「きのえみちの家」の現場に行ってまいりました。 今日は丁度、屋根工事の真っ最中・・強風の中、板金屋さんが慣れた足取りで屋根を葺いていきます。 天気は良いのですがとにかく寒い・・現場の方々には、ほとほと頭が下がります。 設計 持田
2016.12.17(土)
ki-bako石神井台 工事開始!
練馬区石神井台で計画しております。分譲住宅「ki-bako石神井台」の工事が始まりました。 本日は建物の位置を確認する「やり方」というの作業の真っ最中・・建物の位置を決定する大事な作業です。 今はまだ土しかありませんが、約4か月後にはここに「ki-bako」シリーズの岡庭住宅が完成します!お楽しみに! 設計 持田
2016.12.16(金)
贈与の話 その8
贈与の話 その8です。 今回は、住宅取得等資金贈与の非課税を受ける場合のポイントを挙げていきます。 ・受贈者の要件の「直系卑属であること」ですが、これは簡単にいうと、お金を出してくれる人と血が繋がっている「子」や「孫」という事です。 例えば、Aさんの娘が家を取得しようとしているので、資金援助を考えているとします。その家の持分は娘の夫(Aさんから見れば義理の息子)になるとします。 資金の流れは、①「A→娘の夫」又は②「A→娘→娘の夫」となりますね。 ①の場合、娘の夫は義理の息子になりますが、血が繋がっているわけではありませんので、非課税を受けることができません。 ②の場合も、娘の名義で家を取得しているのではないので、住宅取得等資金に該当せず非課税を受けることができません。さらに「A→娘」、「娘→娘の夫」と贈与が二回発生してしまうことになってしまいます。(夫婦間の贈与は別の非課税がありますが、それはまた後日) このケースで非課税を受けるためには、娘にも贈与を受けた金額分だけ持分を持たせる必要があります。そうすれば、贈与を受けたのは直系卑属である娘になりますし、なおかつ住宅取得等資金の贈与を受けたことになります。 実はもう一つ、このケースで非課税を受けることができる方法があります。それは娘の夫がAさんの養子になる事です。養子になると民法の規定により、法定血族関係が生じ直系卑属となる事ができます。ちなみにAさんと娘との関係は自然血族と言います。もしAさんが娘夫婦両方に資金援助したら、二人それぞれが住宅取得等資金の非課税を受けることもできます。 実際に養子になるには、相続権が発生したり、それぞれの家族との関係など色々ハードルがあるので、簡単にはいきませんが、方法の一つとして認識していただければと思います。 ただ、養子というのは、実の親と縁が切れるのではなく、親が増える(実親と養親)ということです。入り婿と違い姓が変わるわけでもありません。 ポイントは次回も続きます。 豊村
2016.12.16(金)
現場探訪「とおりみちの家」
先日、大工さんとの打合せのために「とおりみちの家」いってきました。 写真は2階のバルコニーを一階から見上げた写真です。仕上がりが綺麗ですね。大工さんと板金屋さんの高い技術があるからこそできる綺麗な仕上がりです。 「良い家」を作るには、このような気の遠くなるような作業を一つ一つ丁寧に作っていくしかありません。 家づくりは 設計、現場監督、大工、板金屋さん、電気屋さん、設備屋さん、建具屋さん、塗装屋さん、たくさんの職人の「手」が関わります。岡庭建設が「みんなでつくるいえ」を掲げている理由はここにあります。みんなで丁寧にしっかり作らないと「良い家」はできないからですね。 改めて考えた現場探訪でしたー。 設計 持田 △床を張っている川口大工
2016.12.15(木)
キッチンリフォーム
先日、キッチンリフォーム工事しました。 これまでお使いになっていたシステムキッチンは有効的に収納する利用ができなくて…キッチンタイルやキッチンステンレスカウンターやシンクのお手入れの手間がかかるのは大変!! というお悩みをお持ちで大変お困りだったとのことでした。収納が有効的に利用できないと作業スペースに物を置かざる終えず…調理スペースが取れず…と悪循環が生じてしまいますね。毎日お使いになるキッチンに毎日お悩みだったそうです。 そこで、今回はシステムキッチンの交換とキッチンパネル工事を致しました。タイル目地の手間のかかるお掃除も、キッチンパネルにしたらひとふきです。 おうちを建てた時に作ってくださったという棟梁お手製の棚とサイドカウンターはちょっと手を加えて有効活用。お悩み解決!すっきり、きれいに工事完了!! リフォーム工房 外丸
2016.12.14(水)
くらし×すまいのイイ関係 収録ウラ話
毎月第1土曜日10:30~FM西東京で放送している 「くらし×すまいのイイ関係」。 2017年初めての放送となる第9回「そらさかきの家」さん編の収録に行ってきました~! 「そらさかきの家」さんは、セルフビルドの家。 3年前お引き渡ししたときは、施工例写真のようにまだ工事中でした。(青い文字のリンクをぽちっとしてください) あれから、3年。お施主様ご自身でD.I.Yをされるという事でしたが、どんな風に仕上がっているのでしょうか? わくわく。 ここでは、放送前なのでちょっとだけお見せしちゃいます! モノづくりが大好きなご家族は、照明も手づくり。 あちこちにステキな照明が飾られていましたが、このダイニングの照明も、表しにした梁に直接ひっかけて等間隔に配置。 シンプルなのにとってもおしゃれですね! お~っと、あんなところに人が…?! ベランダに置いてあるちょっとアンティークは鉢の中には、いたいた!メダカちゃん。 メダカちゃんを眺めながらひなたぼっこするのが、奥さまの癒しのひと時だそうです。 鉢の上では、鳥からメダカちゃんを守るべく、蛇が睨みを利かせています。(おもちゃです(笑)) 遊び心、たっぷりの「そらさかきの家」。 さて、気になるセルフビルドの行方は…? 番組でお聞きください。2017/1/6(土) 10:30~の放送をお楽しみに~ くらし×すまいのイイ関係。 バックナンバーはこちらからお聞きいただけます。 広報 こしなか
2016.12.14(水)