人生はチョコレートの箱のようなもの

広報広報

 

こんにちは、おかにわかずきです。

 

今日ってなんの日?

 

え? ばれんたいん? 何でしょうかそれは。

 

チョコ募集しています。宛先は岡庭建設までお願いいたします!

 

さて

 

私は読書と映画鑑賞と温泉が趣味な24歳です。(ここ大事です)

 

“Good friends, good books and a sleepy conscience: this is the ideal life.”

(良き友、良き本、眠りかけた良心、これぞ理想の人生)

 

トム・ソーヤの冒険やハックルベリー・フィンの冒険で有名な作家、マーク・トウェイン御大が残した言葉です。

 

私はこれに、good moviesとgood hot-springを追加したものが座右の銘ですね(笑)

 

今日は家づくりから少し離れて、

 

家族で見ていただきたい映画ベスト10を発表します!

 

なぜ映画なのか……、その理由は後ほど。

 

 

見ていただきたい映画ベスト10!

 

第10位

[こんな親子になりたい]

アイ・アム・サム

 

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7歳児程度の知能しかもたない知的障害のお父さんと、その娘のお話です。

母親はおらず、父と娘で仲良く暮らしていたが、娘のルーシーが7歳になり、父親のサムの知能を追い越してしまいました。

そして、サムは社会に”養育能力”がないと判断され、ルーシーと離れ離れになってしまいます。

それでも諦めない親子の愛情のお話。

ショーンペンの演技が光り、

子役のダコタ・ファニングはこの作品で有名になりました。

 

 

 

 

第9位

[こんな友達がいたら人生はきっと楽しい]

マイ・フレンド・メモリー

 

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不治の病におかされた少年と、学習障害があるけれど大きな体に似合わず優しい心を持つ少年との友情のお話。

”友達”の大切さ、人は人と出会って成長するということに気づかされます。

余談ですが、不治の病におかされた少年役のキーラン・カルキンは、ホーム・アローンのマコーレ・カルキンの弟です。

 

 

 

第8位

[子どもの幸せは法律が決めるのではない]

クレイマー、クレイマー

 

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クレイマーvsクレイマーとは「原告クレイマー対被告クレイマー裁判」つまり離婚裁判のことです。当時アメリカでは離婚が社会問題となっていました。

「子ども」の幸せとは何か、「夫婦」であるという責任とは何か。

10位の「アイ・アム・サム」と共通した親子の絆があります。

ラストの台詞がグッと心に残ります。

 

 

 

第7位

[兄弟の絆は何よりも強い]

 

レインマン

 

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サヴァン症候群というものをご存知でしょうか。

極度の自閉症そして知的障害と引き換えにある分野において天才的な才能を発揮する症候群のことです。

例えば一度読んだ本を諳んじれたり、どんな複雑な計算でも一瞬で計算してしまう、など。

似たようなものでアスペルガー症候群がありますが、これは知的障害を伴わない自閉症と呼ばれており、サヴァン症候群とは厳密に異なっています。

この映画は「サヴァン症候群」という障がいに対する認知度を飛躍的にあげました。

極度の自閉症を持つ兄と自由奔放な弟の兄弟愛のお話です。

ダスティン・ホフマン、そしてトム・クルーズの演技が光ります。

 

 

 

第6位

[やりたいけどやりたくない]

ジュマンジ

 

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人生ゲーム、またはすごろく。馴染みの深い遊びですね。

でも、もしそこに書いてあることが「現実」になってしまうとしたら?

ゾウやライオン、見知らぬハンターなどが出てきてしまう。

このゲームを終わらせるには誰かが「アガリ」をしないと終わらない。

私が子どものころにハマった映画です。

 

 

 

第5位

[6550万年前に消えた奴らが帰って来た]

ジュラシックパーク(シリーズ)

 

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言わずと知れたスピルバーグ監督の代表作。

恐竜たちが動く映像は当時、ものすごいインパクトがありました。

ジュラシック・ワールドが先日公開されたので、ついでに見たご家族さまも多いのでは?

個人的には”原点こそ頂点”ですかね……。ワールドも面白かったですが!

 

 

第4位

[みんな友達]

僕はラジオ

 

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これは実話です。

知的障がいをもった子が、チームを変え、学校を変え、社会を変えていく。

はじめはバカにしていた部員たちも、ラジオの天性の明るさ、その人となりに心を打たれ

彼の理解者となっていきます。

何よりはラジオを導いたコーチ、ジョーンズの存在は人生を大きく決めるものでした。

余談ですが

ラジオは今もハナ高校の2年生として

アメフト部を牽引し続けています。

また、ラジオとコーチのジョーンズの友情は、ジョーンズが教職を退いたあとでも

ずっと消えませんでした。

 

 

第3位

[世界でいちばん優しいうそ]

ライフ・イズ・ビューティフル

 

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イタリア映画でありながら、アカデミー賞3部門、アカデミー外国語賞、カンヌ国際映画祭グランプリなどを受賞した名作。

舞台は第二次世界大戦前夜のドイツ、ナチスの影に怯えるユダヤ人、

そして強制収容所に入れられた子どものジョズェに、同じく強制収容所に入れられた男性のグイドのお話

母と離れ離れになって泣きそうな男の子に、グイドは「世界で一番優しいうそ」をつこうと決心する。

 

 

 

第2位

[子どもから大人まで夢中]

ハリー・ポッターシリーズ

 

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言わずと知れたJ・K・ローリング氏によるファンタジーです。

本の発売日は予約して、学校が終わったら本屋さんに駆け込みするほど夢中でした。

「魔法」は子どもだけではなく大人も夢中にさせてくれます。

年を経るごとに成長していくキャストたちも楽しみの1つですね。

1作目・2作目のダンブルドア校長を演じたリチャード・ハリス

スネイプ先生演じるアラン・リックマンは個人的に好きな俳優さんでした。

リチャード・ハリスは当初断る予定でしたが、原作のファンである孫娘に

「お爺ちゃん、ダンブルドア校長役を引き受けなかったら、もう2度と口をきいてあげない」と言われて受けたというエピソードは有名です。

残念ながらお二方ともお亡くなりになりましたが、ハリーポッターの世界で生きています。

 

 

 

第1位

[人生はチョコレートの箱]

フォレスト・ガンプ/一期一会

 

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なぜこれが1位?と思うかもしれません。

選考理由は単純です。台詞で選びました。

いや、もちろん内容もとても素晴らしいものですが。

 

“Life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.”

(人生はチョコレートの箱のようなもの、開けてみるまで中身はわからない)

 

この映画はフォレスト・ガンプという一人の青年の半生を描いています。

人生はその実、あまり複雑ではありません。

複雑なのはむしろ、人間のほうです。

 

上の台詞は、ガンプのお母さんの口癖のようなものでした。

確かに開けてみないことには、人生はわからないですね。

何が起きるか、何が待っているかでさえも。

ガンプは人より少し知能が低い子でした。

そんな子を母は誇りに思ったのです。

泣いたり笑ったり怒ったり、複雑に生きれない息子を

まっすぐに生きることができるのは素晴らしい事だと

”人生”ってこんなに素晴らしいモノなんだよ、と

それが凝縮されている台詞です。

 

ガンプのまっすぐな生き方がとても眩しくて

心が洗われるかのような美しい映画です。

 

今日はバレンタインデー

チョコレートの箱をもらったらワクワクしますね

開けてみるまで中身はわからない。

 

 

 

 

 

ぜひ、おうちでご家族とみてください!

 

 

 

 

 

番外編

[泣いて笑って笑っての喜劇]

男はつらいよ

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突然の寅さんです。渥美清さん、そして監督は山田洋次。

今思うとものすごい豪華な組み合わせですね。

内容は言わずとも、お父さんならご存知ではないでしょうか。

日本を笑いの渦に巻き込んだ名作、お子さんにも見せてみませんか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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