家を買うためには その3

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家を買うためには その3です。

 

前回は住宅ローンの限度額について書きました。

今回は、住宅ローン種類について書いていきたいと思います。

 

現在、低迷する経済状況などの理由から、預金などは超低金利になっていますが、住宅ローンも同じく超低金利です。

申し込み方法にもよりますが、1%を切る金利で借り入れすることもできるようになっています。

しかし、金利が低いという理由だけで住宅ローンを選んでしまうと、あとで大きな落とし穴が待ち受けている場合もあります。

ですから、住宅ローンはじっくり選択することが重要になります。

 

まず、住宅ローンにはどのようなものがあるのか、上げていきたいと思います。

 

1 全期間固定金利型 借入金利が変動せず借入期間において当初借入金利が一定のもの

2 変動金利型    半年ごとに適用金利が変動するもの

3 固定期間選択型  特約期間(2年、3年、5年、7年、10年など)においては金利が固定され、特約期間終了後、再度固定期間選択型にするか、変動金利型にするか選択できるもの

 

主なものでは、以上のようなものがあります。

 

大きな落とし穴とは急激な返済額の増額ですが、その落とし穴があるかもしれないのは、2の変動金利型と3の固定期間選択型となります。

だからと言って、1の全期間固定金利型が良いのかというと、そういう訳でもありません。

 

それぞれの、メリット・デメリットについては、また次回以降書いていこうと思います。

 

toyomura

 

 

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