ガルテンII 基礎工事を説明します その①

広報広報

 

こんにちは! おかにわかずきです!

 

いよいよ始まりましたねガルテンII!

 

実は私、岡庭建設に入る前は基礎工事をしていました。(ご存知の方も多いのでは)

 

そしてその時にお世話になっていたところが、おかにわワークスの重鎮 岸鳶工業さん

 

奇しくもガルテンIIの基礎工事を担当するのは、その岸鳶工業さんでした!

 

0日目

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まだ現場入りしていない状態ですね。あらかじめ現場監督さんがだいたいこんな感じといった敷地の糸を張ってくれています。

一番外側は境界線にそっています。塀や生垣など隣との明確な敷地線が見えないところではとても助かりますね。

事前準備はここまでです。

 

1日目(現地入り 遣り方と根切)

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遣り方(やりかた)開始です。

これ、適当に打ってそうですが、実はちゃんと測った上でおおよその位置を出しています。
この日は、向かいのおうちもちょうど植林?だかの工事がはいっていて、そこの職人さんが物珍しげな感じで作業を見ていました。
確かに、家を建てている途中は見れても、その最初の部分を目にする機会ってそうそうないですよね。

そうこうして遣り方の準備を進めます

 

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いい天気……

 

奥には設計担当の芹沢氏も、現場監督・設計・岸鳶全員でしっかりと寸法確認していきます。

ここが少しでもズレてしまうと後々大きなズレとなってしまいます。

それも当然、ここではミリ単位で建物の大きさがわかり、どの位置にできるかがわかるのです。
ですから、ここはしっかりと合わせないと、しっかりとした家は出来ません。

 

午前中いっぱいつかってしっかり確認していきます。

オールOKがでたら、これから根切りです。

 

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掘ります、掘ります、ほって掘ります。(これが根切りです)

とはいえ掘る深さにも決まりがあります。十分な耐震強度を得られる深さまで掘らないといけないのです!

そして掘る深さも条件によって違ってくるのですが、一番大事なのはどれも均一にならすことです。

写真の横一列に貼られた木の板がみえるでしょうか

 

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これのことです。基準となる高さで揃えられており、堀った高さとこの基準高との差をできるだけ均一にしないといけないのです
自分がやっていたときは1〜2センチまでなら……といった感じでした。

3~5センチずれるとダメだ!と怒られました……。見えないところこそしっかりとやるんですね

1日目、根切りはまだ終わらないようです。

 

続きはその②へ!

 

おかにわかずきでした。

 

 

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